商品レビュー
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audio-technica
ATH-CKR500BT
重低音の実力を試してほしい一台
奥底から沸き立つような力強いベースの重低音をドンドンと感じます。
普段からJ-POPを聴いていますが,EDMがお好きな方にぜひ重低音域の実力を試してもらいたい代物です。
高音域もリアルサウンドを重視したCKRシリーズなだけあって強く主張せずに丁寧に音を表現している印象です。クセのない軽くクリアな音を鳴らしてくれています。
欲を言えば,音場がもう少し広ければといったところです。音場はやや狭い印象で音が窮屈そうにこもって聴こえて,音の再現性を強く求める方にとっては,迫力ある音の広がりを十分に発揮できていないと感じられるかもしれません。
それでも,目的が通勤・通学の電車内で音楽を楽しむ方にとっては,ワイヤレスタイプですし,カナルもシリコン製なので,音漏れの心配も低いオススメな一台に変わりありません。
たんてん さん
(2020/06/20)
1
満足度
4.0
color:ブラック
55BTの問題点全部無くした感じ
なんでか700BTのレビューが出来ない、、、?
初めて買ったイヤホンが55BTで、後にクリップ破損から75BTに買い替えた、みたいな思い入れのあるシリーズで、オススメレビューしたいのですが、、、。
CKRの35BT、55BT、75BTといえば、きれいで細やかな高音と、非常にリーズナブルな価格でコスパ最強のイヤホンでしたが、ホワイトノイズとフニャフニャなコード、弱っちいクリップがすぐ壊れるのが欠点でした。それが、圧倒的なコスパはそのままに、欠点を全部取っ払い、音質に至ってはグレードアップしてリニューアルされたわけですね。(もう一年ほど前にはなりますが)
音質については、先代の75BTに近い解像度があると思います。また、ホワイトノイズが解消され、よりクリアで抜けの良い音になった印象。正直、(開発年代にかなり差がありますが)有線版のCKR50を超えているかもしれないです。
高音と音場はワイヤレスとしては十分優れています。このキラキラした高音はオーテクならではですね。
低音は700BTと比較すると控えめですが、先代と比較するとしっかりなっています。2018年以降発売のオーテク製品に共通して言えますが、かなり低音にも力が入れられているように感じます。
また、使用感も向上しています。首回りのバンドがしっかりしたものになり、ズレたりすることがなくなりました。
電池持ちも先代同様十分長いので、(充電器ケース付きのTWSには劣りますが)通勤などでも困らないでしょう。
時代の潮流としてTWSが主流だし、ノイキャンなどもついておらず、発売時もなぜかしれっとスルーされていて、どうにも影が薄い気がしますが、使い勝手の良さと音質の高さ、そしてリーズナブルな価格を両立しており、TWSだと落としてしまって怖い、という方には是非おすすめしたい製品です。
(700BTのカラーバリエーションまだですか、、、?赤か青か黒を出してください、、、)
りたちゆ さん
(2020/06/04)
1
満足度
5.0
color:ブラック
よい
よくあるネックバンド型のワイヤレスで、癖がなく使いやすいと思います。完全ワイヤレスよりは落下の危険がないのでその点安心です。正直ちょっと高いかなという印象もありましたが、まあ悪くない音質だと思いました。
ゆに さん
(2019/08/30)
満足度
3.5
color:ブルー
お手頃です。
お手頃です
d.o.n さん
(2019/08/17)
満足度
4.0
color:ブルー