有線イヤホンをワイヤレス化

SE846をワイヤレスで使用したいために購入しました。
iPhoneで使用していますが、音質もよくSE８４６と相性がいいように感じました。
価格もお手頃なので、おすすめです。
ただ、バランス接続ができないため、後継のBTR３KやBTR５も気になってきています。。。

低音寄りの音

btr1kと比べるとこっちは若干低音寄り
低音好きには良いかも
iphoneにAAC接続でアニメなども観てみましたが、若干遅延を感じるものの許容範囲
あと電源オン、オフ時にWindowsみたいなSEが出ますが、それが結構うるさい

レシーバーとしてはベストバイ

音質について(Bluetoothレシーバーとして)
RHAのCL750(150Ω)を鳴らすために使用しました。
100Ωまで対応との事でしたが、低音の変化を感じられ十分アンプとしてできていると思います。元気のいい音であると感じましたが、やはりBluetoothレシーバーとしてなだけあり、劇的な音質の変化は感じられませんでした。

音質について(DACについて)
Bluetoothレシーバーとして使った時と比べてかなり音場が近くなったと感じましたがDACとしての完成度を求めるほどではないかと思います。
初めにDACとして使用する際の注意があります
※Androidでは使用可だがiphoneでは使用不可
→当方で試したところ、iphoneの純正カメラアダプターを使っても反応しませんでした、電力的な問題でないかと思います。
※音質が制限される
→何故かDACの時はハイレゾで聞けない仕様になってるみたいです。

以上を踏まえても、対応コーデックが多いことや接続性などでいい点も沢山あり、あまり選択肢のないBluetoothレシーバーの中ではベストバイでは無いかと思いました。

超シンプル!  文句なしの機能性。

iPhone6sから11に機種変した事で使っていたイヤホンが使えなくなり購入。
ずっと有線で音楽を聴いていたためBluetoothには若干抵抗がありました。
「音の劣化は？」「接続が切れたら面倒くさいなぁ。」「バッテリーの持ちってどうなんだろう。」
色々心配はありましたが、使い続けて1週間、なんの不満も感じませんでした。
有線で聴いていたときと比較すると若干高域の聴こえ方が変わった(低域が多くなった気もする)ように感じられましたが、iPhone側のイコライザ設定で改善出来ました。ほぼ、音の劣化は感じられません。むしろアンプを通すことでイヤホン本来の性能を出せているようになった気もします。
毎日電車で40分程使っていましたが、接続が切れることもありません。満員電車でも問題ありませんでした。はじめにペアリング設定すれば、後は電源を入れるだけで自動で接続されるので面倒臭さも皆無。
充電がなくなることもありませんでした。使い方にもよると思いますが、余程の事がない限りバッテリーの心配はいらなそうです。毎晩寝る前に充電しておけば出先で充電切れになることはほぼないと思います。ただ、バッテリーの残量ゲージがあったほうが安心して使えるなぁという感じ。

筐体は金属(？)でマットな質感。表面にはガラスが張られており非常に上質な印象で、安っぽさはありません。親指大の大きさでとても軽いので、使っていてストレスは全くありません。
初めてのBluetoothレシーバーでしたが、買ってよかったと思える商品でした。

もったい仕様だけど....

BTR3搭載のBluetoothは5.0仕様なんですが、Bluetoothコーデックのために4.2にダウングレードしています。
そのためBluetoothの接続の安定はBluetooth5.0同じですが音切れは気になります。

音質:接続するのイヤホンとスマホまたはDAP側の対応するBluetoothコーデックで変わります。
携帯性:軽い、持ち運びも苦にならない。
マイク感度:声がこもってしまうことがある。
ファームウェアアップデート:Windows10のパソコンがないとアップデートできないの。
ファームウェアアップデートのしやすさ:マイコン等のファームウェアのアップデートをしたことのある人でないと難しい。

【総評】
Fiio MusicでないとBTR3の設定ができない、バランスよく音楽の視聴ができない。
他のハイレゾ再生アプリだと音が小さい。

完全ワイヤレスイヤホンを使用すよりもお得です。
自分のお気に入りのイヤホンを使いたい、iPhone&iPadとAndroidスマホを使用してる人におすすめです。

満足です。

音質等とても満足いくモノです。ただ障害物にもよるのでしょうが音飛びしやすい様に思います。

予想以上に良い！

<使用環境>
iPhone SE ＋ BTR3 ＋ Westone3

最近Apple Musicに加入したので、iPhone SEで色々な音楽を手軽に聴く機会が増えました。それを中古で購入した名機Westone3で楽しんでいましたが、やはりスマホを操作するときに有線の煩わしさがストレスに感じることも…。取り回しの改良を主な目的で、コスパの良さそうなこの製品を購入しました。
まず、本体が想像以上に小さい！シャツをよく着るので、胸ポケットにケーブルをまとめれば快適そのもの。
そして何より、音質の良さに驚きました。iPhone直差しより、細やかさや広がりがUP。ワイヤレスでのAAC接続とはいえ、アンプの性能による音質の差がここまで影響するとは思わなかったです。ペアリングの簡単さも、とても良い。
スマホでのストリーミングが主流で、音質に不満のある方には是非オススメな、コスパ十二分の商品です。

見た目まんまで完成度高し

【環境】
iPhoneXR - BTR3 - Mackie MP-120

【音質】
iPhone付属のLigtning-3.5mm変換アダプタとの比較になります。

全体的に落ち着いた音になりました。
トゲトゲしさがなくなり重低音のエネルギー感が少し減りました。

音量を上げるにつれ変換アダプタでは派手な音になりますが
BTR3では全体のバランスが変わらないまま音量が上がるように感じます。
ある意味では面白みがなく重低音系のイヤホンには合わないかな？とも思います。

BT機器にありがちなホワイトノイズもありません。
また無線（BT）でも有線（USB DAC)でも自分は音質の違いが分かりませんでした。

【外観】
非常に優れたデザインだと思います。
小さく軽く、クリップも付いておりモバイルには理想的です。
軽すぎて線をひっかけたときにイヤホンが外れるより先にすっ飛びます。

【その他】
地味に気に入っているのは
送信側（iPhone）と受信側（BTR3）で別々に音量を調整できるところです。
電源ON/OFF時等のシステム音が抑えられ快適に使えます。
（今まで使ったことのあるBT機器はシステム音がうるさく地味にストレスだった。）

バッテリー容量はあまりありませんが
充電するとすぐに満充電になるため問題ないと思います。

遅延は気付く程度にはあります。
通話は利用していないため無評価です。
接続切れは電車や部屋の中では特に発生せず。

【総評】
「有線イヤホンを無線で使いたい」に対してこれ以上ないくらいのフィット感です。
これで不満があるとしたらたぶんどんなBTレシーバでも不満がでるくらい完成度が高いです。

iPhoneでCD並音源再生には、無二の存在かも

iPhone7+でのBluetooth再生用に購入しました。
iPhoneではBluetooth再生にAACコーデックを使う選択肢しかなく「FiiO BTR3」を使ってもAACで圧縮された音を聞くしか無いのですが「Creative BT-W2」と「Lightning USBカメラアダプタ」を使うことで「aptX LL」でも接続が可能になります。（将来性も考え「aptX HD，LDAC，HWA」にも対応」
そもそもハイレゾ音源は持っていませんので、BluetoothでCD並音質が再生できれば良く、本体はシンプルで、通勤目的だから11時間バッテリー再生は１週間持つだろうと決めました。
音質は、過去にあった１万程度のポタアンとは違い、全帯域万遍なく素直に鳴ってくれますが少し低域が弱いかな程度で、再生アプリの個性で簡単にオブラートされ、違和感のないとても素直な音で安心して聞くことが出来ます。
私の使い方ではイヤホンが「HA-FX1100」なので「HF Player」と相性が良く現在は下記構成で堪能しています。
唯一の欠点は、本体が滑るので、クリップで止める時滑り落としてしまうことぐらいでしょう
iPhone7+「HF Player」＋「Lightning USBカメラアダプタ」＋「Creative BT-W2」＋「HA-FX1100」
DACとしては使わないので拡張性的にはよくわかりません

手軽さが最高

普段はiPhone XSにFiiO Q1 MARKⅡ、SHURE SE215SPE、NOBUNAGA Labs 村正で音楽を楽しんでおります。

iPhoneでイヤホンを使用していると、やはり充電する時、音楽が聴けない。
なのでBluetoothのワイヤレスイヤホンを検討してたのですが、NOBUNAGA のケーブルも使わないと勿体ないし、音的にもどうなのかな？と、いろいろ考えていた所、アンプ内蔵のBluetoothレシーバーBTR3を見つけました。

ペアリングもすんなり行き、初めて聴いた感想はかなりクリアな感じに聴こえました。
SHURE 215SPEのダイナミックさも良い意味で削られている感じで、まったりしたい時に最高です。

こんな手軽に高音質サウンドが楽しめる。
最高です！

Bluetoothの感度が◎

最近の中国製オーディオ関連は、安価で良質なものが増えましたが、このメーカーさんは特に信頼できそうです。
目立った不具合もなく、性能面もとても良いです。
強いて欠点を挙げるなら、他の方も指摘しているクリップの向きの問題と、公式アプリの日本語化が微妙な点ぐらいでしょうか。

私が一番気に入ったのは、Bluetoothの感度の良さです。
これまでBluetoothの製品は多く使いましたが、これだけ途切れないものはほとんどありませんでした。
音質も自分には十分な性能で、有線イヤホンのケーブルの煩わしさだけなくなった感覚で使えます。
また、iPhoneでもLightning - USB 3カメラアダプタがあればDACとして使うこともできました。
アダプタが少し邪魔ですが、このサイズの製品ですので多少は仕方ないでしょう。

あと、この商品を購入してから感じたのが、短いケーブルのイヤホンやリケーブル用のケーブルって、品揃えがかなり少ない事です。
これを買うならその辺りも考えておいた方が良いでしょう。
Fiioからも40cmのケーブルが出てますが、どこも在庫が少ないようですし。

手軽な高音質化に最適

スマートフォン(LG V30+)、LDAC接続、SE215またはNuforce HEM1使用です。

トゥルーワイヤレスが主流ではあると思いますが、聞き慣れて気に入ったイヤホンで高音質にbluetooth化したかったため購入しました。

音質について詳しく語ることはできませんが、有線接続同等の高音質だと感じました。(V30+はDACにもこだわったモデルのため。)
LDAC接続のためホワイトノイズも全くなく、夜静かな空間で聞いても高音質を実感します。

金属固体のため高級感もあります。表面がガラスのためモニターがあるようにも見えますがありません。ブランドロゴが色を変えて光るだけです。

難点としては他の方にもあるように、クリップが逆向きの方が自然だと思う点、ボリュームのマイナスキー長押しが曲送りという点です。慣れればあまり気になりませんが。
バッテリー表示が本体にはありませんが、ペアリングしている携帯の通知領域でわかるので問題ありません。(スマホの機種によるかもしれませんが)

USBがTYPE-Cな点も嬉しいですね。やっとスマホやモバイルバッテリーもTYPE-Cが主流になってきたのにMicro USBを増やしたくは無いので。

もう日本のメーカーのは買わないかも！

長々としたレビューが多いみたいなので私のは短めにします。
まず、LDAC接続できるのは最高です。
オーディオテクニカのも持ってますがコンパクトさと音質でBTR3が圧勝！
あえて不満を言うなら、クリップは逆向きの方がいいかな（プラグを挿す方が開きます）

あとは、auのプレイヤー（昔で言うLISMO）だけ曲戻しができません。
これを買ったらFiiOのアプリを使った方が便利かもしれません。

尚、HUAWEIの高音質コーディックに対応してる製品はこれだけだと思います。

中国のメーカーを毛嫌いする方もいるようですが、分野によっては日本のメーカーより遥かに先進的です。

Bluetoothポタアン

こんな商品を探していました。
電池もちがよく、何よりも小型軽量であることが第一条件でした。
TWSという選択もありますが、
最新の高価なもの以外は音質や接続の安定性、電池のもち等を考慮すると、
まだまだ過渡期であるという判断です。

ウォークマンＡシリーズやＭ０、Ｍ６など、
小型軽量でBT子機としての使い方ができ、
かつ高音質で聴ける商品が揃ってきた今では、
正直立ち位置が微妙ではありますが、
使い慣れたお気に入りのイヤホンやヘッドホンが無線化できるメリットは大きいですね。

音質についてはノイズもなく接続も良好。
パワーもそこそこあって、音圧もあり、聴きやすいです、
どなたかがレビューされてましたが、カドのとれた丸みのある感じで、
決して音の鮮度が落ちるという意味ではなく、
長時間のリスニングでも疲れにくいまろやかな音というのがわかりやすいかもしれません。
無線コーデックもLDAC等フル対応です。

欠点は先にも述べた、同様の使い方ができる商品が揃ってきて、
あえてこの製品を選ぶメリットが少ないこと、
電池の残量が表示されないこと、マルチペアリング？に対応していないのか、
親機を変えるたびに接続情報をリセットする必要があること、
（Volボタンの+-同時押しだけで解除できるのでそれほど面倒ではないが）

万人におススメできるかと問われれば、正直微妙ですが、
過度の期待をすることなく、これらの欠点を理解した上で、
という条件付きであれば、
小型軽量で電池のもちがよく高音質であるという点で良い商品であると思います。

USB DACとしても使えるようですが、当方は未使用ですので未評価です。


使用環境
親機：Xperia Z5 compact、UMIDIGI one pro、ONKYO DP-S1
イヤホン：final heaven II、KOSS KSC75等

とても使いやすいです！

xperiaZ5とLDACコーデックで接続して使用しています。
音量の調節はスマホ側とは連動しておらず、レシーバー側での32段階の音量調節という部分はbluetoothレシーバー内蔵のヘッドホンアンプなのだと感じさせます。
接続に関しては、説明書が付属していたこともあってすんなりとLDACコーデックにて接続できました。
本体の質感もガラスとアルミ合金を使用した筐体でとても良く、また本体が小型なため重さは気にならないと思います。
多数のコーデックにも対応しており、ファームウェアアップデートも可能です。
なのでこの先長く使用させていただきたいと思っています。
おすすめです！

ワイヤレスは便利だけど、今持ってるイヤホンを使いたい人向け

スマホからイヤホンジャックがなくなり、そろそろワイヤレスイヤホン欲しいなぁ～。でも、これは・・・というものがなく、今持っているイヤホンを使い続けたい人向けの製品です。また主要コーデックをほぼ網羅しておりとても安心できます。

音質に関しては他の方のレビューに譲りますが、結構いい感じです。採用しているＤＡＣがAK4376AなのでＤＡＰやスマホ＋ポタアンには劣りますが、プレイヤーとイヤホンの間がケーブルレスになるのは思いのほか快適です。

個人的にはケーブルをまとめるクリップ等と、もうちょっとコンパクトになってもいいかなぁ・・・と思います。

全てはここから始まった。。。

ポタオデ初心者の自分がこの一年で視聴環境もなくネットで情報を得て購入してきた装備が今、ほとんどFIIO製品に変わってゆくキッカケになりました。
イヤホン、DAP、ポタアンとまだまだこれからの自分が結局コイツのおかげでFIIOショートケーブルを購入、その後DP-S1A、AK70markⅡはせっかくのaptx HDもまともに繋がらずFIIO M9 を購入し、BTR3と安定した接続に大満足してしまいました！
外出ではBluetooth、部屋では有線ヘッドホンたまにバランスで十分に生活することができます☆
当たり前ですがコーデックを選ばないレシーバーなのでM9と接続するとLDACという夢のようなコーデックが使えます！
外出時はイヤホン以外は全てFIIO製品♪
ちなみにイヤホンはSE535LtdとKINERA SEEDですがそのうちFIIO F9PROになるのではないかと不安（言い訳です）でなりません。
とにかくBluetoothである利便性の高い製品で同社DAPとの相性バツグンなところでオール☆5です！

最も万能なBTレシーバー

ワイヤレスオーディオは一般人向け、ハイエンドは有線に限るという偏見があったけれど、Spotifyを使うようになってから、ワイヤレスでもよくないかと思い始めてワイヤレスオーディオに興味を持ち始めました。
条件として：
・今使っているWestone UM Pro50 と使える
・aptx対応（音質と動画の音声遅延対策）
・USB Type-C 充電（スマホ、モバイルバッテリー、パソコン全て一つのケーブルで充電するため）
すでに持っているイヤホンと使うとするとBTR3のようなジャック付きのレシーバーと、mmcx端子がついているケーブルタイプのレシーバーに絞られます。ジャック付きのレシーバーにはイヤホンリケーブルしても使えるというメリット、少しかさばるというデメリットがあり、逆にケーブルタイプはコンパクトだけど拡張性が少ないという特徴があります。
aptx対応についてはほとんどの商品が対応しているので問題がなかったけれど、USB Type-Cに関してはBTR3とRHA CL2に付属するレシーバーしかありませんでした。
以上のポイントからBTR3にたどり着き、レビューの評価も高かったので、eイヤで視聴してから購入しました。
［音質］
ハイエンドDAPには到底及ばないものの、そこそこ良いDACを使っているためほとんどの人が満足できると思います。弱ドンシャリ系で出力もイヤホンなら十分鳴らすことができます。
［Bluetooth]
接続は非常に安定しており今まで使っていて東京駅で一度音が途切れたくらいです。aptxで接続すると遅延はほとんどなく、動画も快適に観ることができます。「ハイレゾレベルのワイヤレス」にこだわるならLDACやaptx HD も使えるけれど自分はSpotify、遅延短縮、バッテリー寿命を重視してaptxで非常に満足しています。

［結論］
一度ワイヤレスオーディオを試すと有線に戻るのはかなり難しいです。音質も十分、低遅延、携帯性抜群という理由で私はBTR3をお勧めします。日本では売っていないFiio LC-3.5BSという短い銀メッキ銅線リケーブルと使うこともお勧めします。

手軽にワイヤレス化

新品を購入しました。

小型(100円ライターぐらい)で軽量なのが本機の特徴でしょう。

これまでiPhone6に有線でイヤホンを繋いでradikoを聴いていました。
本機を購入して本機にイヤホンを接続しradikoを聴いたところ、音がかなりクリア且つドッシリとした音になり音質的にかなり満足しています。

本機の裏側にクリップがついてあり服にクリップを挟むことが出来、便利です。

バッテリーの持ちもサイズを考えれば良い方だと思います。

お手持ちのイヤホンを手軽にワイヤレス化したい方にオススメできる製品です。

時代に合った選択

スマホからヘッドホンジャックが廃止されイヤホンはBTが主流になりつつあり、音楽の楽しみ方もストリーミングサービスが世界的な潮流です。BTR3はそうした時代に即しつつも、有線イヤホンにこだわるオーオタたちの需要も満たすプロダクトだと感じました。
筐体は小型で胸ポケットや襟に取り付けて使用できるサイズ感。ライバル機のEarsrudioに比べると素材や形状の関係か若干重く感じますが、問題のないレベルで、質感に関しては約1万のものとしては上々です。コーデックは現状すべての規格に対応している他、マイクも内蔵し利便性にひとまず死角はありません。Earstudioのように2.5mmの出力はありませんが、このサイズで下手に欲張って利便性や価格を犠牲にするよりも良い選択だったと思います。

音質はサイズや価格を考慮すれば上々。スマホ直挿しに比べれば音場が広くなるとともに解像感が増し、高音には伸び、低音には重さが感じられるようになります。音の立体感は物足りなさがありますが、用途を考えれば必要十分で満足できるレベルです。大抵のイヤホンとポータブルヘッドホンはこれで駆動できるのではないでしょうか。ライバルEarstudioはデュアルDACに2.5mmバランスなど技術を凝縮した素晴らしい製品だと思いますが、こちらもさすが実勢のあるfiioということで引けを取らない仕上がり。質感はライバルより優れており、バランスのいらない方にとってはシングルエンドのみのシンプルさはかえってプラスかもしれません。

現在はイヤホンのワイヤレス化の過渡期であると思いますのでBTケーブルなど様々な製品が生まれていますが、有線の資産を活かすならば、価格や音質を考慮するとケーブルよりベターな選択だと感じます。最近ポタアンは下火ですが、この製品のようにワイヤレス性能を強化し、スマホとの親和性を上げれば再び有力な選択肢になると思います。どこかのメーカーが開発してくれることを願います笑

最も使いやすく質感良い、パワフルBTリモコン

【音質】
とにかくパワフルです…！感覚的に
　音の力強さ = (電源+色付け+金額) × 硬さ × 重さ
のように勝手に考えているので、リモコン型の中でも特に小さなBTR3に、どれだけのパワーがあるのかと思ってましたが。鼓膜をドンドンと押し込んでくる気持ち良いパワーにビックリです。

自分はあまり聞かないのですが、やっぱりロックなど合うと思います。朝の通勤の脳内を盛り上げるのにバッチリかと。
幅広い音域のものや、空間的な表現が大事な曲、しっとり感を味わいたいなら、聴いた中ではオーテクのPHA55BTになるかと思います。

【質感・使い心地】
・カッチリ硬質で安っぽくない質感
・邪魔にならないコンパクトさでデザイン◎
・クリップの使い勝手が抜群に良く、丈夫そう

Android携帯用に購入しました。

XperiaにてLDACにて有線イヤホンにて使用しております、まだ遅延は今の所無いです、Wi-Fiも立ち上げていると途切れる事が有るので、使用時はWi-Fiを切った方が良い。LDACにてDACが良いのか・・・非常に良い音質が聞けます、ポラリスとSORA lightを使用とても全体のバランス、無線で飛ばしているとは凄い技術だと思いました。

バッテリー容量が300mAhですが、今の所三時間はくらいは使えるので通勤時は良いと思いました。

普段はFiiOのQ5を使用、価格が安価なのでおすすめです。小さいです。