商品レビュー
6件の商品が見つかりました。 1-6件を表示
beyerdynamic
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視聴レビューです
視聴レビューです。t5pを所持しているので比較します。t5pは低音スカスカで高音キラキラといった感じです。それに比べこちらは低音マシマシ高音少し引っ込みといった感じです。こちらのほうが好み似合っているのですが、こちらはアンプを挟まないと上手く鳴っているような気がしないです。でも、ハイエンドのアンプを持っているならこちらのほうがいいでしょう。
snow さん
(2019/12/29)
満足度
5.0
color:規格なし
文句があるなら言ってみろ
誰もが評価するように着け心地は最高です。ずっと着けていられますが、眼鏡は少し厳しいです。
音質は、高音がとにかく綺麗です。そして低音の解像度が高くはっきり聞こえます。
クラシックとかおすすめされてますが正直なんでもいけると思います。ロックを聴いてもシンバルの抜けていく感じが最高でギターの歪みも良い感じです。
解像度はモニター用のDT1990に劣ると思いますが、リスニング用ですので聴き疲れしない程度になっています。
硫化水素 さん
(2019/12/13)
2
満足度
5.0
color:規格なし
上善如水
家でMac→DAPのUSB-DAC→BURSON AUDIO Soloist SL Mk.2という組み合わせで使用しています。ハイインピーダンスの大型ヘッドホンなので、据置型ヘッドホンアンプを使用した方が真価が発揮されます。ケーブルは両側出しでT1と共通なのでリケーブルしてバランス接続などに発展させても楽しめそうです。音についてですが、全域で澄んだ上品な鳴り方をします。クラシックや女声コーラスなどは特に相性が良いです。逆にハードロックなどは荒々しい躍動感が抑えられる感じで不向きです。音場は開放型らしく広く、解像度はモニター機ほどではありませんがオーケストラ全体を見通せるぐらいには良く、リスニング用としてちょうど良いバランスを重視した音です。装着感ですが、ある程度の大きさ重さがあるのはしょうがないです。それでも分厚いクッションの入ったヘッドバンドとベロアのイヤパッドは快適でリラックスできます。椅子の背もたれに身体を預けてゆったりと聴くのが向いています。各社のフラグシップ機、ハイエンドモデルに比べると特徴がないですが、平凡なる非凡という言葉を贈りたくなる良いヘッドホンです。
追記:
SONY TA-ZH1ESの導入に合わせて、純正バランスケーブルのbeyerdynamic Balanced Cable For T1 2Gに変更しました。音場の拡がり、解像度の高さ、低音域の質・量が明らかに向上してます。「低音の質」「迫力」に+1ポイント追加ですね。
evian さん
(2017/11/23)
2
満足度
5.0
color:規格なし
抜群のフィット感&音
とにかく装着感は抜群に良いです。
そして、ホントに「ホームリスニング」用
ですね~。音はダダ漏れです(当たり前)
そのかわり、というかその恩恵で、素晴らしい
音抜けからくる音場の広さと定位感!
音の粒の洪水がドッと押し寄せてきます。
どの音域もまんべんなく鳴らしてくれます。
やはり低音はピカイチですね。
てららん さん
(2017/06/15)
満足度
5.0
color:規格なし
音質、着け心地ともによいです。
今回HD598からの買い増しです。再生環境はカインi5に直挿しです。
正直i5直挿しで鳴らせるか不安でしたが杞憂でした。最大音量目盛り100のところ50弱で自分的には十分満足できる音量になりました。(HD598は38で同程度の音量が出せてます)バランスも高域よりではありますが中抜けしていることもなくある程度しっかり駆動できてると感じます。高域の響きが綺麗ですが自分の耳にはすこしきつく感じました。しかし20時間ほど鳴らしたくらいから響きはそのままに落ち着いてきました。スタッフさんのレビューにもあるようにもう少し中域に押し出しが欲しいですがこれはこれでありかなと思っています。低域はHD598の方が明らかに出ていますが質が違うなと感じました。タイトで輪郭がしっかりあると思います。解像度も高く、音場もHD598より少し広めで奥行き感もあります。特に音離れがよいところが気に入ってます。ヘッドホンを意識させない音というか…、うまく言い表せなくてすみません。側圧はHD598より少し強いです。メガネを掛けたままだとすこし辛いですが頭が痛くなるとかは自分はありませんでした。今後はバランス駆動やアンプなどいろいろ手をかけてみたいです。
ハービー さん
(2017/03/23)
満足度
4.5
color:規格なし
ポテンシャルは、環境次第でプラッグシップ級
[デザイン]ブラックベースで、まずまず格好良い感じでしょうか。しかし、フラッグシップモデルのT1 2ndの方が格好良いですかね。
[音質]解像度は純正ケーブルでは、まずまずです。高音域がよく伸びて、低音域も結構効いているので、プラッグシップモデルのT1 2ndを持っている人にも使い分け前提でお薦め出来ますかね。
中域は、下記再生環境では多少不足している様に感じました。再生環境①Fiio X7+同軸デジタル接続+TEAC UD503+アミュロン・ホーム(シングルエンド)[遮音性]オープンエアータイプの為、当然外音は多少聞こえるので無評価[音漏れ]オープンエアータイプの為、当然漏れるので無評価[装着感]多少、カッチリしている感じですがベロアが気持ち良くイイ感じでリスニング出来ます。
[総評]主にCDトランスポートから同軸デジタル接続でUD503+T1 2 ndで普段バランス駆動させて自宅で聴いているので、再生環境①では、中々良いとは思いますが消去法として、いらないかなと言う印象でした。再生環境①の総合評価は、5点満点中 4~4.2点くらいでしょうか。
再生環境②iPod touch 6+TEAC HAー50+アミュロン・ホーム低音域が、多少ボアボアして環境が良くない印象でした。T5pなら丁度良いんですけどね。再生環境②は…
ちょっと期待し過ぎかなと思いましたが、お店を変えて、他で再生環境を変えて試聴しました。
再生環境③TEAC PDー501HR(CDトランスポート)+光デジタル接続とラインアウト(DSD音源)+TEAC UD503+リケーブル(T1 2ndの純正7N改造バランスケーブル 標準プラグ2本出し フルテック ロジウムメッキプラグ カーボン仕様)+ アミュロン・ホーム(バランス、アクティブグランド駆動)音源 DVDR ハイレゾ音源 WAV96/24、192/24、DSD 2.8MHz、DSD 5.6MHzアーティスト WAV ハイレゾ音源 宇多田ヒカル オートマテック他 DSDは、classic再生環境③では、ちょっとビックリしました。多少、期待ハズレ感が再生環境①、②では有ったのですが、出ていなかった中域もキチンと出ていて、ちょっと低音域の効いた解像度の高い素晴らしいサウンドになり、驚きました。正直、ここまでポテンシャルが上がるとは思いませんでした。
T1 2ndの改造7N純正バランスケーブルにリケーブルして、上記の環境で鳴らしてやるのが条件ですが、プラッグシップモデルのT1 2ndに準ずるポテンシャルを発揮するモデルだと思います。
アミュロン・ホームの純正ヘッドホンケーブルは、あまり良くない様なので、T1 2ndの純正7Nケーブルにリケーブルすると、結構ポテンシャルが向上する感じですね。私は現在、ベイヤーT5pとT1 2ndを所有していますが、アミュロン・ホームも欲しくなってしまいました。
再生環境次第では、他社のプラッグシップ級のポテンシャルを発揮する隠れたモンスターヘッドホンだと感じました。
あれから、色々なところで試聴しましたが、T12ndのバランスケーブルでバランス駆動させてやるのが一番イイ感じですね。
アンプは、フラット系の解像度の高いバランス駆動対応のアンプで有れば、問題無さげですが…✳音場、その他の評価は再生環境③で、バランス駆動、アクティブグランド駆動時の評価です。
追記…(2017.2.28)高解像度、高分離能のDENON DAー310USBとは、アンプの解像度が高いので純正ケーブルでも中々良かったですね。
再生環境fiio X7+同軸デジタル接続+DAー31OUSB+アミュロン・ホーム(gain Mid)試聴する際は、こう言う環境で試聴した方がアミュロン・ホームの良さが分かると思います。
参考まで…
ジョニー.ネモニック さん
(2017/01/22)
4
満足度
5.0
color:規格なし