ウレタン系イヤピの定番

TSシリーズの丸みを帯びた形状はフィット感がよく、遮音性も抜群ですね。
ウレタン系らしく高域の減衰はありますので、高域の派手なイヤホンを調整するのにも使えると思います。
1ペアセット売りで手を出しやすくなりましたが、ヘタリは早いのでウレタン好きなら3ペアセットを買った方が良いです。

ノイキャン性能を堪能

ソニーのノイキャンイヤホンに標準付属のイヤーピースではノイキャン効果を感じづらかったため購入。かれこれ10セットは使い続けています。
逆挿しについてはネット記事などのとおり、たしかに音の篭りが解消されますが、抜けやすいのが否めません。

Ts

Ｔsシリーズは永細いというよりまるみをおびていてフィットしやすいです。初めてためすのにいいかもしれません。

自分の耳がこんなにアジアンフィットするとは

Donguri-楽に付属しているT-200で聴いていると、呼吸やサ行の刺さりが気になることがあったのですが、イヤホンとDAPの相性だろうとずっと思っていました。
Tsに変えたら、あっさり解決したので、それ以来イヤーピースの重要性に気付きました。
その後はイヤホン購入したら、Tsを基準に色々イヤーピースを変えています。(コンプライだけだと径のサイズ違いを揃える必要もあり、ランニングコストが・・・)
自分の耳だと、ケーブルを下に垂らす掛け方の場合は、Mサイズがホールドしやすく、shure掛けだとSサイズの方が、籠もらないことが多いです。
そのため試聴する場合は、大きさのサイズ違いも試した方が良いかと思います。

ばてるのが...

遮音性は高いです。低音が強く高音がスポイルされるので高音がきれいなイヤホンには合わないかなと思います。また数か月で使えなくなるのに1ペア1k近くするのは高いかなと思います。

最高の着け心地

TaoTronicsのTT-BH07用に購入しました。
今まで使った事のあるイヤーチップはぴったりフィットしていても、何か食べたり首を動かしたりすると耳の中で微妙にズレる感覚がありましたが、このイヤーチップを使ってからは完全に無くなりました。
サイズは最初少し大きめに感じましたが、慣れてくると遮音性の高さやフィット感の良さもあって全く気にならなくなりました。
定期的に買い換える必要はありますが、それだけの価値は充分にあります。

これはいいですよ

装着した見た目はおまめささんが、、てなるけど、
低音完璧に捉える遮音性良き、音がきれいに落ち着く感じもいい。おまめさんに抵抗なかったら、、
いいんでないかい

皆さんは知ってましたか？

今さらながらコンプライの凄さに驚いてます。
イヤホンとの相性、コンプライの形、で変わるでしょうけど、遮音性、低音域、フィット感、抜群です。出会うのが遅かったぜ！笑

普通刺しよりも逆刺し

Sony XBA-100,300,A2,N1用に使用しています。

TsシリーズはTシリーズより球体で装着感が良いです。

普通刺しですと、低音域がモコモコと籠っている感じであまり好きではありません。(Shureのフォームタイプも同様)

しかし、逆刺しにすると低音のモコモコが解消して中高音域がキレイになりSpinfitのイヤーピースより音が良くなります。

ShureのSE215speを使っている方はステムのサイズが細いため、Ts-100ですが同様に低音域のモコモコが無くなりスッキリとし、良い音を鳴らしてくれます。