人、イヤホンに対して 向き／不向き はあります。きっと

※非常に長文になりましたが、どなたかの参考になれば と、つらつらと書きました。良ければお付き合いください。


結論から書くと、とてもフィットしました。
耳の穴(耳道?)に入れて塞ぐ使い方なので(あってるのかな？)、低域がちゃんと耳に届く感じです。(ガスチューブにガスの端子?がピッタリはまり、漏れない感じです）


■ 大きな耳でイヤピ限定
私は、耳が大きくて基本AZULAのCrystalかXelastec、SpinfitのCP100+しか合いません。
径は
　・両AZULAは 右L, 左ML
　・CP100+ は 右XL, 左L です。
mmでいうと右14mm, 左13.3mmです。

３つとも低域が他に比べ豊かで(ピッタリするから？)、両AZULAは高域も綺麗に出て、CP100+は高域が若干おとなしい印象です。


■ 「きのこの山」型はジョイスティック方式
finalのE3000のような「きのこの山?」「矢印?」みたいな型だと、イヤピを奥まで入れて、ドライバ側？をジョイステックのように上下左右にいろいろと方向を変えれば、比較して小さいfinal TYPE Eとかでもピッタリくる角度がありました。

ジョイスティックを結構後ろ下に傾けて、矢印が目の玉上部を向くくらいです(ちなみにTYPE EはLLでも13.4mmです)。

低域豊かなE3000にXelastecをつけていたのですが、低域が大きすぎてこもっていました。
付属の(多分)TYPE Eに換えて軽くおさえると低域から高域までよいバランスだったので、いろいろ試して
　　「浮かずに、その音が持続するつけ方を見つけた!」
ということですね。

intimeの雅Ⅱも「きのこの山」型なので、やはりイヤモニ型と違い他に耳との接点がないので後ろ下に傾けてます。こちらは低域がおとなし目なのでXelastecが合います。Xelastecは肌に吸いつくし、まさにピタッと決まります。


■ イヤモニ型は限界あり、浮く場合も
イヤモニ型の場合は、ジョイスティックのようには角度を変えられないので、ものにより少し時計回り/反時計回りに回してどこかを押し込んでピッタリさせるのですが、ものによっては、油断する(顔の上下動、口を開けるなど)とすぐに浮いてきます。
なので、吸いつくXelastecか、膨らみかたが良いCP100+を使います。

手持ちのイヤホンでは Tin HifiのT3 Plus は Xelastec でごくごく普通に装着し、これ以上ないくらいピッタリ、しっくり来ます。

でも他のイヤホンで、どうしてもピッタリ状態を維持できずに浮いてくるものもあります。finalの A4000 がそれなんです。
結局、耳(耳で餃子を作る時の全体？)にしっくりくる位置に合わせたときに、イヤホンのノズルから耳穴までの距離や向き、位置関係がイヤホンごとに違うので、イヤピの耳カップへの当たり方も違うのですね。しかも人それぞれ違うので、イヤピの正解は自分で探らねばなりません。


■ イヤピ沼の旅で見つけたのがCP240
いろいろ試し、使えないものが無駄に増え・・・(泣)。
沼旅の中で見つけたのが、このSpinfit CP240です。ツインブレード型(というのでしようか？)について皆さん「耳の奥に入れる」という表現を使っています。
私の解釈？やり方？では、耳道にいれて塞ぐ感じです。
耳は、鼓膜の方から耳道が伸び、外に達したところから耳のカップがあります。カップに合わせるのが普通のイヤピで、耳道に突っ込んで道をつなぐ(ガスチューブをつなぐイメージ)のがツイン/トリプルブレードかと。
A4000につけたところピッタリでした。しかも低域が漏れないためか、強くなり好きなバランスになりました。最初からCP240を使っていたら「 『A4000 は低域が控え目、弱い』 と言ってるの誰だ？」とか思ったかもです。


■ サイズ選択について
私、耳道とカップ部分は左右の大小が逆で、しかも小さめでした。
カップの大きさに合わせて CP240 は左用にM, 右用にLを買いましたが、右がなんとも痛くて・・・。
つまり、カップは大きさが 左<右 なのですが耳道は逆の 左>右 でした。CP240のSも買ってみてやっとピッタリしました。

ツインブレードの他の方のレビューに「基本普通のイヤピの1サイズ下がよい」という感じのものがありました。それに従うと、私の場合、
　　・Xelastec は 左ML, 右L
　　・CP240 は 左S , 右M ですが
ピッタリなのは、　左M , 右S というのが正解でした。
個人的な見解としては、カップと耳道の大きさは比例していない人もいる！(私) です。
思い返せば・・・、耳かきで、右の穴(耳道)の方が小さいかなぁ とは思ってました。


■ 結局
イヤピ沼にもハマることもあるのか と。
そして、このCP240もイヤホンによっては、耳の餃子部分の形によってはノズルから耳までの距離が遠くて、「奥まで入らない」ということもあるだろと思います。
私はたまたま A4000 でピッタリしましたが、ノズル部分を押し込んでいるので、人から見たらイヤホンの面が傾いていて、ツライチ になってません。

ということで、イヤピ沼も覚悟した方がよいかもです。でも、ピタッと来たら最高です。きっと、イヤホンの音を全部聞くことができます。逆にテクニックとして小さいのを使えば低域を抜くとかもできるのかもしれません。


■ 最後に教訓？ (大げさです)
イヤホンは、(餃子部分に対して)しっくりくるように装着しても、イヤホンごとにノズルから耳穴までの距離、向き、位置関係が違うので、イヤホンごとにイヤピを換えることも必要 だと思いました。
いろいろ買う必要があるし、面倒ですが、それもまた楽しみということで。
きっとこの CP240 も合わない方もいると思います。その場合はと愚痴をたれながら「次のイヤピこそ」と楽しむのが良いかも。

装着感は抜群

装着感は抜群です。その恩恵もあり遮音性も高いです。しかし、長時間の使用は向いていないのかなという印象です。耳の奥が少々痛くなります。

ボーカルのモニター用途としてはSONYのノーマルのイヤピースには勝てない模様

以下のeイヤホンさんのブログを参考にしていただき、SONYのノーマルのイヤピース（根元が緑色のやつ）を愛用しているボーカリストがレビューさせていただきます。

レビューポイントは以下のブログで触れ込みの「ボーカルが際立つバランスかどうか」と「サイズ感」、そして「遮音性」の３つです。

https://e-earphone.blog/?p=1281384

①ボーカルが際立つバランスかどうか
正直に申し上げると、遮音性が普段使っているSONYのノーマルのイヤピースと比べて低いため、モニターで聞こえる声と反響して聞こえてくる声とが相まって最初はボーカルの声の芯がクリアに聞こえるような気がしました。
しかし、これはモニターで聞いている声と自分の声が一緒に聞こえてしまっている状態なので、イヤホンを付けなれば反響音でもっと自分の声の芯を捉えられるため参考にはなりません。
総じると、SONYのノーマルのイヤピースのＳ・Ｍ・Ｌサイズに耳の穴がピンポイントでマッチするのであれば、コスパはノーマルのイヤピースの方が

②サイズ感
他の方もレビューされている通り、普段Ｍサイズを使っている方であればＳサイズが合うかと思います。
このイヤホンはＳサイズもＭサイズも、SONYのノーマルのイヤピースのＭサイズよりも根元の傘が大きいためです。
ところが、Ｓサイズにすると上記①の通りモニターで聞いている声と自分の声が一緒に聞こえてしまっている状態になります。
Ｍサイズにサイズアップすると遮音性は担保されますが、歌っている最中に顎の開け具合によっては骨伝導で耳詰まりになったように聞こえるため、自分の声を安定してモニターしずらくなります。

③遮音性
こちらも②の「サイズ感」と同じで、SONYのノーマルのイヤピースと比べると遮音性は低いです。
サイズアップすると遮音性は担保されますが、歌っている最中に顎の開け具合によっては骨伝導で耳詰まりになったように聞こえるため、自分の声を安定してモニターしずらくなります。

そんなこんなで、色々試して実験できたこと、そしてレビューにてお互いに情報共有が出来ることに感謝しております。

ボーカルのモニター用途としてはSONYのノーマルのイヤピースには勝てない模様

以下のeイヤホンさんのブログを参考にしていただき、SONYのノーマルのイヤピース（根元が緑色のやつ）を愛用しているボーカリストがレビューさせていただきます。

レビューポイントは以下のブログで触れ込みの「ボーカルが際立つバランスかどうか」と「サイズ感」、そして「遮音性」の３つです。

https://e-earphone.blog/?p=1281384

①ボーカルが際立つバランスかどうか
正直に申し上げると、遮音性が普段使っているSONYのノーマルのイヤピースと比べて低いため、モニターで聞こえる声と反響して聞こえてくる声とが相まって最初はボーカルの声の芯がクリアに聞こえるような気がしました。
しかし、これはモニターで聞いている声と自分の声が一緒に聞こえてしまっている状態なので、イヤホンを付けなれば反響音でもっと自分の声の芯を捉えられるため参考にはなりません。
総じると、SONYのノーマルのイヤピースのＳ・Ｍ・Ｌサイズに耳の穴がピンポイントでマッチするのであれば、コスパはノーマルのイヤピースの方が

②サイズ感
他の方もレビューされている通り、普段Ｍサイズを使っている方であればＳサイズが合うかと思います。
このイヤホンはＳサイズもＭサイズも、SONYのノーマルのイヤピースのＭサイズよりも根元の傘が大きいためです。
ところが、Ｓサイズにすると上記①の通りモニターで聞いている声と自分の声が一緒に聞こえてしまっている状態になります。
Ｍサイズにサイズアップすると遮音性は担保されますが、歌っている最中に顎の開け具合によっては骨伝導で耳詰まりになったように聞こえるため、自分の声を安定してモニターしずらくなります。

③遮音性
こちらも②の「サイズ感」と同じで、SONYのノーマルのイヤピースと比べると遮音性は低いです。
サイズアップすると遮音性は担保されますが、歌っている最中に顎の開け具合によっては骨伝導で耳詰まりになったように聞こえるため、自分の声を安定してモニターしずらくなります。

そんなこんなで、色々試して実験できたこと、そしてレビューにてお互いに情報共有が出来ることに感謝しております。

中高域寄りにシフト

SE315と535に使用。クリアというよりトーンが明るくなった印象。ダブルフランジタイプの中でもスッと入る感じ。装着感の好き嫌いがハッキリ出ると思います。

吸い付くようなフィット感　しかし高い

※見やすさ及び省文字数化のためレビューを簡素化しました（2020/08/21）


＜特徴まとめ＞
・見た目の割に音の癖は少なく、音のダイレクト感が強い
・耳奥までピタッとくっつく　しかしサイズによる装着感の違いがかなり激しい
・高い　上が理由で無試着購入するのは博打になる

＜総評＞
サイズ合わせが全て　きちんと試着した上で購入しましょう

かまぼこ

極端なかまぼこサウンド。
低音がまったく、出なくなります。
耳の奥まで入るのはいいのですが、少し痛くなります。

抜群の遮音性

遮音性が非常に高いです。
高音が非常にクリアになり、より伸びる傾向です。
しかし、私の場合、30分程で耳の奥が痒くなってしまいます。

細軸でも使用可能

SE846のイヤピースとして使用しています。
SEシリーズは細軸ですが、本品には付属でアダプターが付属していますので問題なく使用可能です。
スピンフィット特有の可動ヘッドは、先端部のフランジで採用されており、通常品よりも奥まで入る為、音の減衰が少なくイヤホン本来の音をダイレクトに届けてくれるように感じます。
色々とイヤピースを試していますが、スピンフィット特有の音質は是非一度視聴頂きたい。

こしょばい

遮音性は高く音がダイレクトに届いてくれます。ただ先が耳奥に届いてこしょばいです。長時間の使用には耐えられないかなと思いました。それさえ我慢できたら他は良いです。

ハマれば最高

細軸用のアダプタがついているとのことで、SHURE SE112用に購入しました。
最初は耳にピッタリとくっつかず装着に苦戦しました。装着位置が手前すぎると音がスカスカに、奥に入れすぎると耳が痛くなります。しばらくしてベストな位置を掴むと最高の音質が得られました。数日使用すれば少し柔らかくなったのか、簡単に装着できるようになりました。

純正のシリコンフォームでは遮音性の不足を感じ、ソフトフォームでは若干の篭りを感じていました。
このツインブレードは遮音性と抜けのよい音の両立を実現しています。イヤーピースの重要性を再認識させられました。

これがダメならカスタムしかない。

いままでずっとコンプライのTsxばかりでした。
それは他のイヤーピースだと低音が聴き取れなかったからです。
コンプライのTsxだと角度が付けれるので低音がよく聴き取れるようになり、もうこれしかないと思い込んでました。
今回Campfire AudioのATLASを購入し、今までのようにコンプライのTsxを買って付けたところ、低音が気持ち悪い。。
ノズルも太くてSサイズ(耳穴が小さいので)でも付け心地が悪く、他に探していました。
このイヤーピースの他に比較的評価の良い、AZLAやradiusのディープマウント、JVCのスパイラルドットを試しました。
AZLAは少し硬めでATLASの重さで直ぐ抜けるし低音もいまいち。radiusのディープマウントも低音が聴き取れない。
スパイラルドットのSサイズでも低音が聴こえない。
そしてこのSpinFitのCP240、これは。。いいかも。。。
で、数日使ってましたが、耳の穴が痛くはならないが圧迫感がある感じ？違和感？
その為スパイラルドットのMSサイズが純正の形状（低音も聴き取れてた）とよく似ていたので後日購入し、試したところ低音もよく聴き取れ高音も刺さらないのでこっちのほうがいいかな？と使用してました。
だが、通勤時スパイラルドットだと重みでずれやすく、奥に押し込んだりしていると穴が痛くなってきました。。
その為、もう一度このSpinFit CP240に付け替えて使用してましたが、ATLASの重みでもまずずれない、音もクリアでイヤホンの持ってる音をダイレクトに耳の奥に伝えてくれる。
やっぱりこれしかないな。。と。。
人によっては色々意見もあると思いますが、自分の場合このイヤーピースでダメならもうカスタムしかないな。。と思いました。

SHURE製品に最適！

リニューアルされて細軸対応ノズルが付属された事で今まで装着出来なかったSHURE製品に対応しました。
これまで純正イヤーピースを改造してまで使用していたユーザーもいるほどでしたので速攻でGET!
いいです、これ。
se846で使用してますが素晴らしいです！！
サイズによってかなり装着感と音質が変わりますので、
最初Mサイズを購入しました。かなりフィットしている感じでしたが気に入ったのでLサイズも購入。
随分音が変わります。個人的には少し大き目のLサイズが音質も装着感もGoodでした。
se846は装着出来るイヤーピースが少ない事もあって殆どのイヤーピースを試しましたが、この製品がベストですね。
あと付属されているノズルのおかげで今まで装着出来なかったさまざまなイヤーピースが使えるようになりまます。
これだけの為にこの製品を購入してもいいくらい。
se846ユーザーでイヤーピースでお悩みの方はこの製品が解決してくれるでしょう。

高級イヤーピース

1ペアでこの値段ではかなり割高ではありますがとてもいい。イヤーピースでここまで音が変わるのか！と初めて実感させられた製品でもあります。基本的に、ダブルフランジのイヤピはフィット感をよくするために使われ、音質が妥協されてしまうこともしばしばありますが、この製品なら音質にもこだわりながらのフィット感を目指せるのではないかと思います。

これひとつで幸せになれる

ダブルフランジは、初めてです。
試聴しないで買ったところ、大正解でした。
遮音性も増し、一つ一つの音も鮮明に聴こえます。
どのイヤホンにも合うわけじゃないだろうが、SONY XBA-N1に付けたら本当に良い音が出ます。
約1400円で幸せが買えました。

値段

細軸用のノズルもついていて満足なのですが1ペアにこの値段を出せるかどうかです

一生これ！

フィット感が最強です！
遮音性バツグンすぎです！
音が近くなります！
細いノズルにも使えます！
高いがそれでも買います！
それだけ良いです！

遮音性や音の深さが増した。

skullのFROM WORK TO WORKOUT のイヤホンにお試しでSpinFit/CP240/Sサイズを着用して様子を見ていますが、遮音性もまして、音の深さも味わう事が出来て、満足させてもらっています。自分の耳のサイズ感や他にまだまだ沢山の種類があるので、このイヤピースが交換時期を迎える際には、色々試していきたいと思います^_^

合う合わないが激しい

独特な形状の2段傘、小さい傘が耳奥まで届き高音の減衰を抑え、大きな傘で耳に蓋をして低音をしっかりと伝える。ハマれば他にはない音の響き装着感、遮音性で唯一無二となりえますが、合わない人はとことん合わない、耳奥が痛くなる人や違和感しか感じない人も多そう。
こればかりは実際に装着するまでわかりません。
サイズに関しては普段使うサイズよりワンサイズ小さいものを選んだ方がいいと思います。普段からＳサイズの方は残念ながら合わない可能性が高いような気がします。イヤーピースとしては結構いいお値段しますので躊躇しますがイヤーピースコレクションに一つはあっていいものです。

遮音性を求めて…

WestoneのUMPro30にて使用しました。
通勤中に電車内でリスニングしているのですが、標準のイヤーピースでは遮音性に疑問を感じたため、このイヤーピースを試してみました。
しかし、思ったほどの遮音性はなく、westone標準のイヤーピースと同等程度に感じられたので、☆4にしています。

現在は、Shureのトリプルフランジイヤーピースを一段カットして使用しています。
遮音性を求めている方は他のイヤーピースを検討した方がいいかもしれません。

イヤホンにより評価が変わる

自分には、fender FXA7にこれをつけています
この組み合わせだと自分には耳穴にツインブレードがしっかり密着し、ノイズキャンセルが効いてると思うほどの効果、音もダイレクトに鼓膜に届き、最高の組み合わせだと思っています

しかし、azra horizonにつけると音がすかすかになり、密着感も悪く、最低の組み合わせと感じます

同じ耳でも、イヤホンにより全く評価が変わります

複数のイヤホンをお持ちの方であれば、一つのイヤホンのみで評価せず、それぞれで試すことを勧めます

なお、ピタリとあえば最高のイヤピだと思います

Layla用には良いと思います。

JH AudioのLaylaはノズル径が中途半端なのとイヤホン自体が重いので、なかなか良いイヤピースを見つけるのが難しかったです。一般のイヤピースの内径サイズですと、耳に押し込むとノズルが中から飛び出してしまって耳に直接当たり（密閉できない）悩んでいました。フォーム系も試しましたが、ノズル径が合わなかったり、装着が安定しなく、断念しました。しかしながら、せっかくのイヤホンですから、何とかそのパフォーマンスをフルに発揮したいと考えて試行錯誤していましたが、このイヤピースで全てが解決しました。Laylaをお持ちの方にはぜひお試しいただきたいと思います。店舗にサンプルがあり、親切に試聴（サイズもいろいろご用意いただきました）もさせていただけますので、お悩みのある方はお試ししてみください。ダブルフランジなので、音響特性に変化はありますが、お好み次第では最良の選択肢になると思います。総合得点ならほぼ満点だと思います。

フィット感は良くなった…けど

JH AudioのRosieに使用しています。
色々と試行錯誤しましたが、こいつが1番フィット感が良かったです。ただ、ツインブレードを長時間着けていると耳が痛くなってしまいました。
フィット感が良いだけに残念です。この辺り個人差なので店舗でまず試着してみることをオススメします。

これでしかフィットしない感

私は右耳の穴・耳道の形がかなり特殊だと言われた事があります。
Oriolus Forsteniを気に入って購入したものの右だけどうしてもフィットが厳しくて困っていたところ、この製品を知りました。
店頭で試したところ非常に柔らかく、Oriolusの純正では叶わなかったフィット感が味わえたため購入しました。いわゆるタブルフランジではあるのですが、上下の傘に長めの距離が設けられていて先端はかなり奥まで入る印象です。いわゆる管の部分が長めなため音質への影響を懸念しましたが、むしろ純正のイヤーピースよりも好印象でした。
厳密に言えば、右耳に関してはもう少しタイトにフィットして欲しいのですが、Mサイズでは大きすぎるという微妙な相性だったので、私が今も最高と思っているKlipschのダブルフランジとの差を鑑みて満足度は4.5にしています。多くの人はS/M/Lのいずれかで綺麗にフィットすることと思われます。
私のようにシリコンチップが好きな人には是非ともお勧めします。

安定感抜群！！

NuForce BE 6i の付属イヤーピースが合わなかったので買ってみました。
耳奥まで刺さるので安定感抜群です。イヤーフィンも付けているので抜け落ちる心配は皆無です。
遮音性も高いです。
サイズはSとMを試しましたが、自分には通常と同じMサイズがジャストでした。
音に関してはNuForce BE Free8やBE Sport3でもSpinFitを採用しているので、BE 6iにも合わない訳ないと思っていましたが、予想通り快音でした。

これを探してた

音の分離感を求めてこちらを購入しました。結果から申しますと大正解でした。ボーカルがはっきり聞こえるようになり、楽器のなり方もいきいきとしてきます。イメージ的には従来のイヤーピースより長いので耳の中で無駄な音の反射がなく直接耳に届く感じです。サイズ感なのですが、奥まで来るので大きめに買わないほうがいいと思います。スパイラルドットM、白軸のスピンフィットLの私はMがちょうど良かったです。