商品レビュー
25件の商品が見つかりました。 1-25件を表示
ULTRASONE
Edition 15 Veritas 【ULT-EDI15-VERITAS】
密閉型ハイエンドヘッドホンの終点
密閉型でポータブル環境でも使えるようなヘッドホンを探していましたが、そもそもヘッドホンは高級機となるとDAP単体程度では上手く鳴らしきれずスカスカに聴こえてしまう機種がとても多い...
しかし、このEdition 15 Veritasは比較的鳴らしやすく、SP3000+AK PA10の組み合わせでも楽しく聴けました!
遮音性はとても高く、音漏れも少なめで側圧も強くないのでとても快適です。
ALES さん
(2023/09/10)
満足度
5.0
color:規格なし
手持ちのULTRASONE製品と比較して
当方Edition8、Tribute7所有。Edition15veritasは音場が広く、低音は控えめ、聴き疲れしにくく、装着感も良好。リスニング用途としては特に不満のない機種だと思います。ネックなのは値段で、この価格帯は競合機も質が高いので、ULTRASONE好きな人にはお勧めできるかと思います。
たかし さん
(2020/01/10)
1
満足度
5.0
color:規格なし
美音系ヘッドホン
私はゾネファンとして様々な製品を視聴購入させて頂きました。
当機はEdition5から搭載されたSLogicEXの恩恵か、
従来のSLigicは頭の斜め上定位で癖のある音場表現であったが、
SLogicEXになることで癖はあるが前方向に空気感がより感じられる点や
Edition15より搭載されたチタンとゴールドのハイブリッドドライバーの影響もあるのか
従来の製品よりもさらに洗練された音色になったと思います。
当機はこのドライバーの影響かゾネ特有の高域を残しつつ低域にさらにハリがでて
Edition5より良く感じました。(あくまで個人的な感想なのであしからず)
また、2010年に同社から発売されたEdition8Limitedを彷彿させる
風貌が個人的ポイントが高いです、ウッドが美しいです。
以前購入した着脱式のMMCX搭載機においては接触不良でかなり悩まされましたが、
Jubilee 25 Editionあたりから搭載されたLEMO端子を採用することにより
より使いやすくなったと思いました。
ULTRASONE製品は上流システムによりかなり化ける品物とも認識をしており、
特にChord製品との組み合わせが個人的に相性がよく感じました。
Wilson さん
(2019/06/30)
満足度
5.0
color:規格なし
良い
まず、装着感が良かったです。
周波数帯域が広すぎますね。 5 ~ 48,000 Hzとか笑。
インピーダンスが40。ヘッドホンにしては高くない方ですかね。低出力でも行けるけど、ノイズとかどうなのかな、と心配してしまいます。
高音域はしっかりと滑らかに鳴らしますが、キラキラしてる訳でもなく、聞きやすいですね。周波数帯に幅があるから低音から高音まで安定して出せます。
ヒロト さん
(2019/06/30)
1
満足度
5.0
color:規格なし
やっと安心して聴くことができたEditionシリーズ
これまで、ポタフェスのウルトラゾーンブースにて何度かEditionシリーズを聴いてみたことがありましたが、私自身が高音に敏感という事もあり、当時に存在していたEditionシリーズのどれを聴いても、高域がひどく刺さって耳が痛くなってしまいました。
それ故に、ウルトラゾーンのヘッドホンに興味はあれど、体質上聴くに聴けない事にもどかしさを感じていました。
そんな中、雑誌かイベントかは忘れてしまいましたが、この製品が紹介されていたのを知り、ハウジングにウッドが使われている事で、ウッドを使ったウルトラゾーンのEditionシリーズの音が気になり、この度試聴させていただく事となりました。
聴いてみた印象としては、ウルトラゾーンのヘッドホンらしいどこまでも伸びそうなくらい凄い高音を感じさせつつ、ハウジングにウッドも使われているためか、ほんのり温かみがあり、そのおかげで高音がひどく刺さらずに済んだ事で、やっとEditionシリーズの良さを感じられたなというものでした。
また、ヘッドホンの作りに関しても、パーツの1つ1つがしっかり作り込まれており、惚れ惚れしてしまいそうになりました。
本当にやっとのことで、ウルトラゾーンのEditionシリーズの良さを、高音に敏感な方な私でも安心して感じ取ることができたのは、本当に嬉しかったです。
TAKKA さん
(2019/06/29)
満足度
5.0
color:規格なし
旗艦
ULTRASONEの現在の旗艦として君臨するEdition 15 Veritas
最初、AK380AMPで聞いてみたがどうも中域あたりにかけて分離感が悪く、ULTRASONEにしては珍しい音だな、と感じた。
しかし、上流との相性なのかAK380AMPで”鳴らし切れてない”(この表現は曖昧な形容)のかわからなかったためHDV820にデジタル出力し、アンプはpro iCANで聞いてみました。
先も述べた通り相性の問題なのか駆動力なのかはわからないが、この環境でなら中域の分離感およびS-Logic EXによる圧倒的な空気感を感じることができたのでEdition 15 Veritasの力を発揮できた状態で聴くことができたように感じる。
個人的に本機で感じる魅力は先に述べたあまり今までにない中域の表現力であると感じた。ULTRASONEである以上Edition 8, 10シリーズなどでもビンビンに感じられる高域の圧倒的な解像度はやはり内包しているので本機の特徴といえば、と言われると中域かなと感じた。
流石にここまでのお値段になるとLEMOコネクタやイヤーパッド等々、様々な機構での妥協がなくデザイン性も洗練されている。
Edition 25 jubilee程の木材にこだわり抜いたといったような高級感ではないが…
総評として、Editionシリーズの中でも実質的な頂点であることを認めざるを得ない完成度であると感じた。
LEGNE さん
(2019/06/29)
満足度
5.0
color:規格なし
高いヘッドフォン
視聴してきましたがやっぱり36万円するだけあって、音の臨場感がすごいですね。
デザインもかっこいいですし、高級感があります。
目の前で生の演奏を聞いてる気分になれました。
自分はデバイス関連はゲーミング用のを基本的に買うのですが、
音楽視聴用にこのヘッドフォンが欲しいなぁって思いました。
うぅ・・、でも36万円。お高いですね。
するめ さん
(2019/06/28)
満足度
5.0
color:規格なし
初めての高級機にぴったり
初レビューです。宜しくお願いします。
まず初めて聴いた時驚いたことは、綺麗な高音とultrasone独特の音場がマッチしていて、楽曲の癖に左右されないと言うことです。
そして意外にもモニター系を意識しているのか、モニターライクな鳴らし方をする一面も持ち合わせています。
それより、ロックやjpopなどは勿論のこと、ジャズやオーケストレーションの楽曲についても対応可能だと思います。ultrasoneにしては珍しい万人ウケする機種だと思います。
かなり手広くジャンルをこなし、鳴らしやすく、デザイン性や耐久性から見ても通勤通学にも使え、かつホームリスニングにも利用できるオールラウンダー機種です。
30万以上の高級機を最初に持つなら、コレがベスト!だと思います。
是非一度でも手にとって見ていただきたいと思います。
ビルドクオリティと音質に驚かれるはずです。
かずよん さん
(2019/06/28)
満足度
5.0
color:規格なし
もっと色々試してみたい
タイトル通りです。
自宅でもっと色々な環境で試して行きたいと思いました。
Edition 15 Veritas自身をもっとしっかり聴き込むべく、購入を検討しております。
れん さん
(2019/06/28)
満足度
4.5
color:規格なし
至高の一品
音がとてもすばらしい。かつて聞いたことのないような音質です。好きな曲を聴いてみると、これまでに聞いたことのない音が見えてきて新しい発見がありました。イヤーパッドも心地よく、これほどの値段で装着感が悪かったら残念だなという不安感もなくよかったです。
もも さん
(2019/06/27)
満足度
5.0
color:規格なし
ultrasoneの新たなる旗艦機
久しく高価格帯(over30万)において本当に「良い機種」と呼ばれるものが出ていないように感じます。(無理矢理捻り出すとすればmezeのempyrean)
私個人の意見ではありますが「良い機種」と呼ばれるのは
① 耐久性
②言わずもがな音質
③造形美
が最高レベルに達している必要があると思います。
このveritasは上記を最低限にも満たしながら、ヘッドホンの唯一性、つまり良く比較されがちなホームオーディオとの絶対的な違いでもある「密閉型」の機種なのです。
ヘッドホンはスピーカーと住み分けを図るとするならば、やはり繊細さと高音の伸び、それから独特な音場を強みとして持つべきです。(音楽性や躍動感はスピーカーに太刀打ちできません)
スピーカーに対抗してかどうかはわかりませんが、最近の高級機種は開放型で平面駆動というヘッドホンの良さを減らしてしまうような、違う方向性に界隈がシフトしてきているように感じられますが、そこに一石を投じるような機種だと思います。
「veritas」は圧倒的な金管楽器を思わせるような高音の煌びやかさと伸び、ultrasone独特の音場を兼ね備えた良い塩梅の次世代機であること間違いありません。
あまり良くない点を挙げるとすると、ドライバーが小さい点、低音に迫力がないですがこれは仕方がないでしょう。
(変に低音の主張が激しいとバランスが崩れます)
競争相手が多い値段帯ですが所持していて腐らないような機種だと思います。
一聴してみてはいかがでしょうか。
たいちゃん さん
(2019/06/26)
4
満足度
4.5
color:規格なし
感動でもはや音質に意識がいかない
試聴機を聴かせていただきました。
ULTRASONEもうこのブランド名だけでご飯が食べれそうなレベルである。
いつもショーケースに張り付いて眺めていましたが、試聴させていただいた際は感動によりあまり音質がわかりませんでしたが、憧れの一台です。
苺ミルク さん
(2019/06/25)
満足度
5.0
color:規格なし
最高峰のヘッドホン
仕事でドイツのミュンヘンで行われたHIGH END MUNICH 2019に行った際、ULTRASONEのブースにて試聴しました。責任者のAndreas Veitinger氏と話す機会がありまして、ULTRASONEのヘッドホンのドライバーは実は日本で作られたものを使用していると知りました。ULTRASONEだけでなくドイツの他メーカーでもそういうところは多いそうです。試聴感想は低域から高域まで過不足なく鳴らしてくれて、分離感が良く、装着感含めて聴き疲れしなくて素晴らしかったです。高価格ですが、他のeditionシリーズより一つ頭抜けていると感じました。シーブスキンレザーは汗で変色するので見た目も気にされる方は視聴環境等整えることを推奨です。
B&K さん
(2019/06/23)
1
満足度
4.5
color:規格なし
エージング不足かな
ヘッドフォン祭で試聴したのですが、
全体的に靄がかかったような感じで、エージング不足かなと思いました。
ULTRASONEの特徴的な高域を期待したのですが、、
自分はEdition5 Limited、Edition8を所有していて愛用中ですが、
かなりの時間かけて聞き込んだおかげか、この2機種にかなり満足しています。
ヘッドフォンの作りはEdition15もしっかりしていて高級感もあり、
コネクターなんかはLEMOコネクターで信頼性があるのでとてもいいとは思うのですが、
密閉型としては、やはりEdition5 Limitedにはかなわないかなと感じました。
エージングが進んだものを試聴するとまた印象が変わるかもしれません。
この価格帯のヘッドフォンは他のメーカーのものがとても魅力的なものがありますので、
難しいですね。
Ni-yan さん
(2019/06/22)
満足度
3.5
color:規格なし
全体的に綺麗なバランス
音質に関しては文句の付けようがなく、この価格帯のライバルたちにも引けを取らないと思います。
密閉型とは思えない高音の抜け
ULTRASONEならではの独特の中音
そして密閉型になったことによる低音域が作り出す音場空間
全てがバランス良く、そして解像度が高く小さな音も綺麗に拾ってくれます。ULTRASONEファンの方は満足し、初めて聴いた方も心奪われる製品ではないでしょうか。
どちらかというと中高音をピックアップした音質だと感じたため静かな空間でゆっくり聴くことをオススメします
でぃーの さん
(2019/06/21)
満足度
5.0
color:規格なし
最高峰の密閉型
試聴のみですが、素晴らしかったです。高解像なのは勿論の事ですが、何よりも空間表現が凄かったです。Edition5 Unlimitedからの買い替えを真剣に検討します!
regista さん
(2019/06/20)
満足度
5.0
color:規格なし
悩ましい立ち位置
以下はEdition11やPRO2900など複数のULTRASONE製品を所有している者としての「あくまでも個人的意見」です。
系統としては、基幹モデルであるPRO2900やPRO900、Edition5や9から脈々と続くULTRASONEの正統派サウンドです。
ULTRASONEは「ドンシャリ」と表現されることが多いですが、本来は決してそうではありません。
全体的に引き締まって絶妙なバランスを保ったサウンドの中に張りのある中高域が個性を放ちつつ、高い解像度を持っているのが特徴だと思います。
そして本機もその正統派サウンドを保ちつつ、細やかな表現力、バランスの整った音質、精密工業品らしい外観を備えています。
価格さえ度外視すれば文句は無いと言えます。
加えて、音質バランスが整い過ぎていることが、人によっては「おとなしい音」と感じてしまう点も問題かと思います。
さらに、開放型の15にするか、密閉型の本機にするか、という点も問題です。
これらを踏まえて、タイトルの「悩ましい立ち位置」のヘッドホンというのが個人的な感想です。
mogami1423 さん
(2019/06/20)
満足度
4.0
color:規格なし
猛烈に欲しい!!
先日視聴だけした機種。
圧倒的な音場の広さながらも細かい音を奏でてくれます。
この価格帯になると他社にも競合が増えますが一番欲しく感じた1機でした。
みにさん さん
(2019/06/20)
満足度
5.0
color:規格なし
この値段帯はライバルが多すぎる
◼試聴レビュー◼
「Edition 15 Veritas」の前に「Edition 15」を試聴済み。
「Ultrasone」は最近聴き始めたばかりで、攻めた高音に空間表現の良さ、装着感もよく、今まで使っていたヘッドフォンとは大きく違う所が気に入っている。
◼音質◼
密閉型になったことで高音のキツさが増してしまったが、解像度の高さは健在で、良いと感じる人も多いだろう。
全体的なバランスは開放型、密閉型共に飛び出た高音を持ちながらも良いバランスを保てている。
「Veritas」用の調整はされているようだが、空間の表現力や音の定位は開放型には及ばないのは仕方が無いが、残念…
「Edition 15」を気に入った理由もそれが大きく、聴く環境が静かであれば開放型を選ぶだろう。
◼余談◼
「Edition 15 Veritas」と「Edition 15」は試聴したアンプや環境が違うため、変化が大きく、細かな変化を聴き分けられなかった。
音質は好みとして、装着感に関してはとても良い。
イヤーパッドを取り外せるのも嬉しい機能だし、使っている素材を変えることも出来るようだから、その変化も体験してみたい所だ。
満足度は高いが、値段が値段だけに他のヘッドフォンも魅力的なために難しい領域だ…
サクラ さん
(2019/06/20)
満足度
4.5
color:規格なし
とても良い
値段だけの事はある
凄くいい
まっく さん
(2019/06/18)
満足度
5.0
color:規格なし
密閉型になったことで…
開放型のEdition15が大変素晴らしい音だったので期待してましたが、少し残念な気持ちに。
今回密閉になったことで音質を再調整とありますが、搭載されたドライバ自体がそもそも開放型を想定してのものだったのか、全体的にモヤがかかったように聞こえる上、後付け感のある高域がハスキーかつピーキーで少し耳障りです。
開放15では細部の再現性も高く、緻密な表現力に富んだ自然な鳴りが非常に魅力的でしたが、ハウジングを閉じてしまうことで個人的には魅力半減以下です。
ジャスミン さん
(2019/06/17)
2
満足度
3.5
color:規格なし
ultrasonらしい新フラッグシップ
まずデザインは、ultrasoneらしさを踏襲しつつもedtion8exなどよりも格好良く仕上がっていると思います。赤茶色がアクセントで良いですね。b&wのp9signatureのイヤーパッド部分にも似ているかも。ただイヤーパッドの装着感はこちらの方が断然良いと思います。
長々、音質以外について書きましたが音はいかにもultrasoneのedtionシリーズという感じですが、edtion8シリーズに比べてドンシャリ感が薄れて万人受けするような音になってますかね。具体的には、高音域の伸びや明瞭感が増しているように感じます。低音はそんなに多くはないですが、全体的にedtionシリーズにしては滑らかに感じます。音場はそんなに広くはないですが、その分定位は取れていると思います。
あと気になるのはlemoコネクターについてですが、独自規格では無いものの一般的にヘッドホンに使われる物では無いので、既製品のリケーブルはほとんど出来なさそうですが、mmcxよりも接触不良が起きにくそうではあります。正直各社でa2dc(オーディオテクニカ)やfinalのロック機構付きモノミニプラグなどヘッドホンの端子の規格が乱立するのは避けたいですが、今回のlemoコネクターは単体で買う事もできるだけ良心的ですかね。
007 さん
(2019/06/17)
満足度
4.5
color:規格なし
一瞬で虜になる!
自分はまだ購入していないのですが友人に借りて試聴してみたところ、鳥肌が止まりませんでした! 主に中高音が強く穏やかな曲を聞くのにピッタリだと思います。着け心地も悪くないし重さもあまり感じません。すごく欲しくなる1品だとおもいます!!
おすよろ さん
(2019/06/16)
満足度
5.0
color:規格なし
音が生きている。
低音がすごい。これでV系とか聴きたい!
こんな音があるのかー!ただ感動。
1音1音がまるで生きているようだ。
陣 さん
(2019/06/16)
満足度
5.0
color:規格なし
新ULTRASONE
印象としては開放型のEdition15はモニター傾向でVeritasはそこから中域に独特の厚みを持たせキレのいい音を出すのでロックとの相性が抜群です。
しかし、その割に音が柔らかく全体的にバランスがいい為、ジャズやクラシック等もよく鳴らしてくれます。
これは人によっては中域に少し癖があるので合わないかもしれませんが、合う人にとっては純米大吟醸になるでしょう!
westone大好き さん
(2019/06/16)
満足度
4.5
color:規格なし