ムムム？

音質はストレートに言うとあまり変化ないかな。active 65tとそんな変わらないと思ってしまった。（なんならactive65tの方が好み）つけ心地はほんとに良い！
他、あまり変化ない！当たり前だが、成長は確実にしてる。

小型で高音質！

小型で装着感がとても良く、音質も65tからさらに好みの音に変わっていたので迷うことなく購入！
バッテリーも長く持つし接続性も申し分ありません。片方が途切れたりもほとんどなく、65tで感じた左右の音量差もありません。
イコライザーで音質変えれるのも相変わらずいいし、
外音取り込み機能がかなり優秀で使えます。
もう少し安めの完全ワイヤレスも持っていますが満足度は75tが断然上でオススメです。

低音がトニカクスゴイ！

Xperia XZ1で2週間ほど使用。
着けて1番に思ったのが圧迫感なくピッタリフィットする！
以前使用していたElite Active 65tは大きな本体を耳に嵌めてガッチリ固定する感じで運動しても落ちない安心感こそありましたが長時間使用していると耳が痛くなりました。75tで40分ほどランニングしましたが落とす不安もなく、長時間使用していても耳は痛くならなかったです。

低音の迫力がとにかくスゴイです。
ドラムはズドンと深く打ち込まれ、頭の中に響き渡ります。
ベースもドラムの次にブイブイ鳴ります。
ヴォーカルは厚みのある歌声を聴かせてくれます。サ行は刺さります。ギターもヴォーカルを支えつつ主張するように鳴ります。シンバルはこもらずボヤけず良い余韻を残してくれます。
高音は綺麗に鳴りますがジャズ･クラシックのピアノソロを聴いていると響きが物足りなく感じます。ポップスのピアノだと違和感は無いです。管楽器は違和感なく厚みのある音を鳴らしてくれます。
解像度は良いです。細かい音をひとつひとつ輪郭をボヤかさず鳴らしてくれます。
低音は強く中高音は綺麗に鳴るのでロックやEDMなど激しい音楽と相性がとても良いです。
ポップスなどのしっとりした音楽だと低音が強すぎてヴォーカルより目立ち聴き疲れる楽曲もありましたが専用アプリのイコライザーで低音を抑えれば解決しました。

遮音性はノイズキャンセリング非搭載ですが非常に良いです音量40%で電車で使っていても雑音は気にならないです。
HearThroughは周りの音を結構拾います。専用アプリを使うことで6段階で調節可能です。デフォルトで4に設定されており4だと音楽再生中でも人が喋っているのが分かる、6だと音量が低ければ音楽を聴きながら会話出来ます。
接続の安定性は2週間使ってきた限りでは良好です。自宅電車混雑している場所でも安定しています。梅田で3日間使いましたが接続が乱れたのは2度だけでした。屋内屋外問わず、接続は乱れますが頻度はかなり少なく、それも一瞬だけで音楽の再生に支障をきたす乱れは1度もなかったです。
動画再生の遅延は気にならなかったです。
通話は外でも快適にできました。
保証は通常保証が1年間、防滴防塵保証が2年間です ご注意を

低音が強い75tですがアプリのイコライザーで好みの音にできますし、全音域を綺麗に鳴らしてくれるのでどのジャンルでも良い音を鳴らしてくれます。
使い勝手も装着感も良いのでどなたにでもオススメできるTWSです。

前作から正当進化した優等生

FALCONを購入してましたが、たまたま試聴したときにあまりのコンパクトさと耳へのフィット感の良さ、そして前作65tと比べて進化している音質に感動して衝動買いしてしまいました。
1番気に入ったのはコンパクトさですね。
小さいです。ほかのTWSと比べてもダントツに。　それなのに、迫力を増した低音ときらびやかな高音をしっかり出してるのが素晴らしいと思います。そして、65tの時はブツブツ切れてストレスがたまりましたが、75tではほぼ途切れません。
信号機の下、無線飛び交う量販店、人が溢れてる駅構内どこもまだ途切れてません。
やはり、音が良くてもストレスが貯まるのでは意味がないなと改めて感じました。
少々高いと思いますが、価格相応かそれ以上の満足感は得られると思います。

通話性能重視でレビュー

Active 65tが良かったので期待して購入しました。65tは私の耳には大きかったのか長時間着けていると耳が痛くなるのが悩みだったのですが、75tはコンパクトになったおかげで痛くありません。
軽くてフィット感も良く、ランニングしても落ちる心配は無さそうです。

地味ながらケースの開閉と収納がマグネット式に変わって取り出しがしやすくなったのも良いですね。USBtype-Cで高速充電対応も良し。

私がトゥルーワイヤレスのイヤホンを購入する時に重要視するポイントの一つが通話性能なのですが、65tは長電話してると耳が痛くなるのでSONYのWF-1000XM3を使ってましたが、通話性能が悪くて何度も『なんて？』って聞き返されてました。更に長時間通話してると相手側にメカニカルなノイズが発生してしまい、そうなると一度通話を切ってまたかけ直す手間がありました。(同じくSONYの一万円くらいのマイク付き有線イヤホンのほうが通話性能が凄く良く、メカニカル現象も発生しないだけに非常に残念)
その点75tは通話音質も良好で今のところメカニカルノイズも発生しておらず、通話用ワイヤレスイヤホンは本機で落ち着きそうです。

試聴しにいって即購入　マルチポイントもあるぞ

「圧倒的装着感！」
e-イヤホンで色んな完全ワイヤレスイヤホンを試しに行きました。
その中でもElite75tは付けているときに飛び出ている感じもなく、スポッと耳の中へときれいに収まって付け心地が最高でした！一度装着しに行ってみてください！

「マルチポイント」
２台同時に接続状態にすることが出来ます。（音楽→通話）も（音楽→音楽）も可能！
例えば・・・音楽プレイヤーで音楽を聴く→スマホでYoutubeを視聴
一度音楽プレイヤーの音楽を停止して、スマホで再生ボタンを押すとYoutubeの音声に自動的に切り替わって再生されました。
何も再生していないときは音声受付待ちになって接続している端末のどちらかの端末から音をキャッチすると流れる感じです。
接続し直しでもたつくことが無いので本当に便利！！
ちなみに同時に音が流れることは無いです。

「操作・機能」
タッチ操作ではなくボタン操作になっているので装着時に誤操作も発生しにくいです。
左ボタン　１：外音取り込み機能　２：曲送り　３：曲戻し　長押し：音量下
右ボタン　１：再生停止　２：アシスタント　長押し：音量上
基本的な操作が揃っていてポチっとちゃんとボタンを押した感触があるのでトリプルクリックなども的確な操作が可能です。
外音取り込み機能のON/OFFがとっても聞き取りやすくて良いです！
ONにしたら隣で試聴している人がケースを置いたりかばんをガサガサしていたりする音まではっきりと聞こえてきてビックリしました。

「機種変更した理由・・・ノイキャンいらない？」
Earinシリーズ　→　WF-1000XM3　→　Elite75t
Earinはコンパクトさに惹かれて、WF1000XM3はノイキャンと高音質、Elite75tは圧倒的装着感で購入しました。
Elite75tは充電ケースもすごい小さくてコンパクト、もちろん高音質で装着感も素晴らしい！
WF-1000XM3のノイズキャンセルは正直に言うと普通に周りの音が聞こえてきてしまってがっかりしたんですよね。
周囲の音が小さくはなってるけど、でもそんなもんか・・・みたいな普通に音楽を再生していればぴったり耳に収まっているので外音が気になって音を楽しめないことはまずありません。
WF-1000XM3の外音取込→ノイキャン　よりも　Elite75tの外音取込ON→OFF　の方がはっきりと違いが感じられました。
切り替えのしやすさもWF-1000XM3は切り替えを2回しないといけないのがElite75tは1回ボタンを押すだけなので実用的で楽です。

追記
「イヤーピース」
ステムが短いため合うイヤーピースを探すのは難しい。
Fender SureSeal Sサイズが75t付属のMサイズと同じ大きさです。
ピタッとしっかりとした装着感がほしいならおすすめ。

「接続性」
右耳がメイン機なので片耳試聴時は右耳になります。
腰にZX300を付けて接続していますが、自転車で走行している時だけ左腰に付けていると音が飛んでしまうことがあります。
右腰に付けていると途切れることはないのですが、WF-1000XM3と比較すると接続の安定性は低いです。

True Wirelessイヤホンとしては珠玉の出来

評価の高かった前作から久しぶりのモデルチェンジは期待通りの出来上がりだった。
Jabraの特徴である優良なフィット感はそのまま、筐体はかなり小さくなり、音質も前作と遜色ないレベルに仕上がっていると感じる。
ケース込みのバッテリーライフも28時間とほぼ倍増し、ライト層なら1週間に一度くらいの充電で十分だろう。　また、USBコネクターがType-cになり高速充電に対応したのも高評価に値する。
通話品質はまだ試してないが、マイクもアップデートされ4マイクとなったことで特に問題にはならないだろう。
Activeの名こそ冠されていないが、IP55認定なので水中に潜らない限り防塵や防水性能にも不満は出ないだろう。　今後友人にTrue Wirelessイヤホンのおすすめを聞かれたときには、間違いなく進める一品となると思う。