イヤホンだとボリューム最小音量はギリギリ

音質などの評価は他の人に任せます。

ヘッドホンの他にもイヤホンをいくつか持ってるのでこの機器で聞いていますが、最小音量はゲインLOWで使ってギリギリ許せる範囲です。
余りにも下げすぎるとギャングエラーが出るので注意(ヘッドホン利用ではギャングエラーが出る領域は使わないので問題無し)。
あとVolumioで使えました。

高音が綺麗すぎる

すごい高音がキラキラします。
しかし低音もしっかり出て暖色系の音だと思います。
ジャンルは問わないと思いますがクラシックが一番合うと思います。
とにかく解像度が高いものが多いですが、HD-DAC1は音を楽しめるアンプです。
どのヘッドホンでも鳴らしきることはできると思います。
普段から開放型でも周りに音が聞こえないくらい小さい音量で聴いていてそれで十分なのですが、ゲインをlowにしてもノブを1cm程度動かすの音量で普段の音量と同じくらいになり、ノブを少し動かすと音量がかなり変わるのが難点です。なかなかこういう人はいないと思いますが。

コスパ良い！

PCで音楽を聴くことに目覚めさせてくれた一台。
初めて聴いた時、pcの音源ってこんなに綺麗なんだ！！って驚いたものです。
で担当の方に伺ったらPCの音源だから優れてるというわけではなくてこれ（本品）がすごいんですよ！って教えてくれました。


個人的にはストリングス系が良く映えるのではないかなと感じます。とにかく解像度高いです。
2018年12月現在もう6万円を切ろうかという勢いですが、このサウンドをこの値段で楽しめるのはお買い得ってやつです。（当時はもっと高かった……）

私はウォークマンユーザーなのですがデジタルで接続しても基本使えないです。アナログは当然使えます。相談したところ動作が不安定になるとの事でした。（使える場合もあるのかもしれません。）
ウォークマンで手軽に使えたらより良かったと言ったら贅沢ですかね。

今時珍しい暖かみのある音

最近は、高解像度、クール系、モニター調が流行りなのかポータブルも据え置きのアンプもそんな音の製品ばかりですが、この商品は解像度は高いながらも柔らかな音で深みがあり、個人的にはドンピシャです。現在メイン使用中のdapがak240ssなので似たような音の傾向をしていたことが一番の決め手になりました。ak240ssの音が好きですが、ヘッドホンには出力が足りないので、出来るだけ音を変えないで探していたので非常によかったです。サイズがわりと小さめなのも良いと思います。

沼のお供によき一台です

"オーディオ機器に興味を持ち始めてまだ1年の初心者です。
一か月前に購入し、家にあったヘッドホン（HD598）が今までと明らかに変わりました。上手い言葉が見つかりませんが深く広くなった気がします。これからは、これをベースに1ランク上のヘッドホンで自分の好きな音を探すことになりそうです。
　初のアンプで少し無理しましたが変に段階を経ずに購入して良かったです。"

予算7万前後の据え置きならコレ！

【購入経緯】
SENNHEISERのHD700とbeyerdynamicのT1を購入し高インピーダンスのため以前使っていたポータブルヘッドホンアンプでは鳴らしきれなかったので据え置きヘッドホンアンプの購入を検討しました。
【再生環境】
MacBook Air(Audirvana Plus)→Marantz HD-DAC1→SENNHEISERのHD700とbeyerdynamicのT1
【音質】
上記の通り以前はポータブルヘッドホンアンプを使っていたのでパワーの差に感動しました。音全体に厚みがあり高音域が綺麗にまとまっていてそれが主張しすぎないところで抜けていく印象です。ゲイン切替で音質がガラッと変わるので本機の楽しみ方として色々試してみると面白いと思います。

音楽の楽しさがわかる。

本格的な据え置き機がほしかったのと、予算10万円で探し、いろいろ聞いた結果これにしました。

他の人もそうだと思いますが、u-05と迷いました。



なぜ、これにしたか？

シングルエンドで圧倒的な駆動力、解像度が高いがリスニング仕様に心奪われたからです。

バランス接続をしないなら、この製品が圧倒的です。ただし、人によっては、音がキラキラしすぎと感じるかもしれませんので、いつもの曲とヘッドフォンで視聴が必須です。



拡張性はほぼないですが、シングルエンドきめうちなら、買いです。



前面の端子でiphoneと簡単につなげられるので、視聴はしやすいです。

Marantz　HD　DAC1は、ピュアオーディオの薫り！

【デザイン】

ちょっとレトロ調な感じですが、洗練された感じも有り格好良いと思います。

【音質】

マランツらしい高解像度の高音域がスーと抜ける様な暖色系の音質です。

【再生環境】

ノートPC（foober2000)+マランツHD　DAC1+ベイヤーダイナミック　T1　2gen or AKG　K712

【機能面】

無帰還型出力バッファアンプ、高速デジタルアイソレーター搭載のシングルエンドのDACアンプです。

デュアルクリスタルクロック　44.1KHｚ系、48KHｚ系

DSD5.6MHｚ、2.8MHZ、PCM　192/24（リアパネルより）

フロントよりiosディバイスとデジタル接続　（48/16迄）ライトニングケーブルにて…

WAV、ALAC、AACも認識します。

同軸デジタル、光デジタル、USBデジタル入力

LINE OUT　RCA×2



ヘッドフォン出力（gain　Low　800mV）

Gain切り替え　Low、Mid、High

【総評】

シングルエンドながらかなりパワーが有り、鳴らし難いとされるベイヤーダイナミックのフラッグシップモデル　T1　2genも楽々鳴らし切ります。

高解像で、フルディスクリート無帰還型出力バッファアンプ、高速デジタルアイソレーター搭載でシングルエンドながらピュアオーディオの音色を彷彿させるクオリティーの高いサウンドが特徴の据え置き型DACアンプです。



いきなり初心者の方が購入しても良い機種かと思います。

又は、鳴らし難い能率の悪いヘッドフォンをお持ちのエンドユーザーのサブ機としても良いと思います。

TEAC UD503のサブ機として購入しましたが、UD503とは音造りが根本的に違うので使い分けは可能ですね。



マランツHD　DAC1は、ピュアオーディオの薫りがする据え置き型DACアンプですね。



個人的には、この音好きです。

クセになる魅惑的な暖色系の音色と言った感じでしょうか。



参考まで…

音で選ぶならコレ！

DAPではK712PROを鳴らしきれないことにジレンマを感じ、ヘッドホンよりも高額でしたが購入してしまいました（笑）



DAPで鳴らした時と比べると、さすがに余裕を持ってドライブしてくれます。

何より驚いたのは、私は今までmp3の320kbpsとflac音源の差を感じる事が出来なかったのですが、本機で再生すると違いが分かるようになりました。よく言われる「圧縮音源はやせ細っている」という言葉そのままに感じました。それだけ緻密な表現能力を持っているのだと思いました。



本機は多機能な機種ではありません。バランス駆動もできませんし、音質の切り替えもゲインを操作することぐらいしかできません。その代わりに圧倒的に高音質で聴く事が出来ます。



定価108，000円の本機も現在はだいぶ値が下がってきました。買うなら今だと思います。

これは面白い製品

基本性能が高いこともさることながら、ゲイン調整で音質も変わります。

リレー音がカチカチ鳴るのが少し気になりますが、音はとても満足です。

マランツ全開！

この手の機器は素人のため、詳しいことはかけません。

が、これまでポータブル機器直差しで聞いていた自分にとっては世界が変わります。

ヘッドホン出力はアンバランス1本、プリメインアンプとしても使えるそうですが、他の製品と比べて拡張性は少ないです。その代わりにこの音質！！この駆動力！！高インピーダンスのヘッドホンでもやすやすとドライブできます。凶悪なT1やHD800も余裕です。

もうひとつ面白いのがアニソンなどを聞いているときのゲイン切替です。

Highではバックの楽器が前にぐっと出てきて元気いっぱいのサウンドに、Lowではボーカルの中域にフォーカスされ、特に女性ボーカルの艶がはっきりと感じられます。

同価格帯の比較だと、パイオニアのU-05がバランス接続や拡張性の充実なら、マランツHD-DAC1は音です！音に関してなら私はこの子が一強ですね。

かっこいいです

素人の為、「買って良かった」です。