商品レビュー
3件の商品が見つかりました。 1-3件を表示
SHANLING
ME100
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
ちょい低音よりだがイヤピースで調整可能
新年のレビューキャンペーン抽選でめでたく当選しいただきました。今まで特に意識していなかったのですがハイレゾ対応マーク付きのイヤホンは初。そのせいかどうかはわかりませんが、初めて使った感想としては音域に余裕があるなあでした。下から上まで鳴りきっても全然きつそうではない感じ。あと、前後?奥行的な広さはあまり感じなかったのですが左右の幅が広いなあと思いました。といっても平面ではなく、バンド系の音源を聴いていると各楽器の立ち位置がイメージできる雰囲気。ノーマルイヤピースを使った感じだと中低音に寄っている印象で、中高音寄りが好きな自分としてはもう少し高音部が欲しいなと思ったところで付属のボーカル強調タイプのイヤピースに交換してみたところ低音が引っ込んだ分バランスが良くなり高音が自分が求めている感じで聞こえてくるようになりました。他イヤピースは試していませんが、おそらく好みに合わせてとっかえひっかえ試してみるといいと思います。
【追記】
AZLA SednaEarfitに付け替えてみたところ、高音の質が引き上げられて且つ全体的に音の広がりが出ました。
MIYA さん
(2020/03/03)
満足度
4.5
高音の質
3.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
ME500
が新たに出ましたが比較すると矢張り値段が3倍ということでハウジングが真鍮削り出し、高域にBAプラスとう事でよりタイトな音像かつ金属的ハイハットの質感の違いを感じました。
第一印象はfinal B2を若干パワフルにしたような勿論このME100の素晴らしい出来からして500も悪かろうはずもなく100より若干重いものの装着感はかなり優秀といえます。
他にライバルとしてはfalcon-cとかTFZno.3 ie40proや他にも選択肢は多いですがこのME100はMMCX端子や軽く一発で決まるポジションの安定感ME500には劣る部分もありますが逆にシングル一発ゆえの全帯域の繋がりの良さが有るし値段考えるとコスパ抜群と言えます。
上流のクオリティーを素直に反映するポテンシャルやベースラインの心地よさや同社初のイヤホンとしてはほぼ文句のつけようもないですが、一つあるとすれば軸が若干細いのか社外イヤピがはずれやすいことぐらいでしょうか。
zaza さん
(2019/11/03)
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
3万円台に匹敵するハイコスパイヤホン!
まず一聴して感じたのは、「音がクリア」だということです。
同価格帯や2万円を超える他のイヤホンと比べてもクリアーで非常に通る音だと思います。
低音が若干弱めながら、オールレンジをバランスよく鳴らしてくれています。ドンシャリ寄りのモニターライクな音質だと思います。
解像度に関しては価格相応程度で若干の甘さがありますが、あらゆるジャンルの音楽を楽しく聴かせてくれそうです。
Rupia さん
(2019/02/15)
3
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.0
color:規格なし