味付けが強め でも、私は好きですよ

この製品は良い意味で値段に相応しくない、価格を超えた製品と巷で噂となっている

私は其の誘惑に勝てる訳がなく今回購入に踏み切った

一聴した感想は確かに音の厚み、音場を感じるいい音だと思った。しかし、解像度に関しては最初は話題になる程いい音なのか？と疑ってしまった。しかし、それは2,3曲聴く内に自分の勘違いだと知る

音が川を流れていく小石のように丸いのである

これにより少し聴いただけでは分かりにくいが、聴けば聴く程にこの製品の良さが伝わってくる

嫌な音を出さないのでついつい音量を上げてしまうのがこの製品の魅力でも弱点でもある訳だ

だが、この製品の本当の弱点は別にある。それは全ての音を丸めてChordの音にしてしまう点だ

私の持っているモニター調のイヤホンと合わせると丁度いい柔らかさなのだが、もとから柔らかい音のイヤホン、刺激的な音が特徴のイヤホンなどはバランスが悪くなってしまうということだ



総称として、この製品は確かに価格帯を超えたいい音だった。しかし、なんにでも合うかと言われれば違うことを頭の片隅にでも入れておいてほしい

初ポタアンで効果に衝撃！

ハイレゾは据え置きのシステムと外出時はAK100で十分に楽しんでいましたが、Mojoの評価の高いレビューとAK100にもう少し線の太い音質を求めて試聴せず衝動買いしてしまいました。初めて接続した衝撃が忘れられません！ポタアン初心者なので比較対象は無いのですが、とにかくパワフルでかつ解像度も高いですね。イヤホンはUE900sを使用していますが、繊細さは生かしながら、低音部分の補強がされたようで、理想的な音質になったなぁというのが使用3日間の印象です。小さなボディでAK100とのサイズ感に違和感は全くないですが、重厚感のある分ちょっと重いのが難点かなと思います。充電完了のサインも無い？分からないのも気になります。ただそれを補うに余りある音質向上に満足しています！おすすめはクラシックのハイレゾ音源、特に弦楽器の鳴りっぷりですが、CDリッピングしたJPOP音源も飛躍的に音質改善されたのが、購入して満足できたポイントです。ポタアン導入を検討している方、AK100ユーザーにはおススメかと。

初めて

初めて購入したポタアンなので、そういうレビューという前提で。

ポタアンは使用すれば良い再生ができることはわかっていましたが、

かさばるのが嫌で、それを補って余りある音質が得られるものが見つかるまで、見合わせていました。

この製品は、コンパクトだし、音もよいので思い切って導入しました。

開発者によれば、将来、これに直結する再生ユニットも開発予定とか。

アップグレードもあれば対応してほしい。

楽しみです。

あと、ほかの人も言っている曲の頭が切れる現象、

AK-100ではギャップレス再生にすれば問題ないです。

音質は間違いなし!買って損なし!だが...

先に言ってしまえば、「買ってよかった。」の一言に尽きます。

私は、X5 2nd,自作銀線4極-2極ケーブル(売り出されるのが待てずに自分で作りました),mojo,k3003でロック(CD音源＆ハイレゾ音源)を中心に普段聴いています。mojoを使って3週間ほど経ちました。その上でレビューしたいとおもいます。

音質：解像度は高いと思います。音への味付けはほぼないと考えています。ですが、x5 2nd直刺のときに感じていた粗さをmojoを通すことで感じなくなり、ストレスが減りました。手元にあるヘッドホン、イヤホンの持つ本来の性能を引き出してくれます。

携帯性：x5 2ndとシリコンバンドでスタックしていますが、inとoutが逆側になるため、ポケットには入れられないです。持ち運びたいですが、持ち運ぶときにはプレイヤーのみ持ち歩いてます。(値段的にも持ち運びづらいですし、断線の恐れが大きいです。)

バッテリー：電源がついているときはわかりやすく光ってくれるため、消し忘れによるバッテリーの消耗は心配ないのではと思います。ただし、光の色によって電池残量が示されるためどの程度残っているのか、いつ充電すればいいのかタイミングがつかみづらいことがマイナスです。

拡張性：いろいろな入力ができますし、その点の拡張性はいいのではないかと思います。X5 2ndに接続した際、曲の再生の最初に0.5sほど再生されない部分があります。この点においてマイナス点があります。他のプレイヤーでそのようなことがわかりませんが、この点が気になってしまう方がいらっしゃれば注意したほうがよいかと思います。(今後アップデートなどあるのでしょうか？期待して待っています。)

ポータブルアンプの夢

ここ数年の『ポタアン』『ハイレゾ』現象は本当に凄まじいものがあり、音楽を仕事にしている私の界隈でその単語を聞かない日は無いほど注目されてはいるものの、

はてさて実際に『ポタアン』を持って『ハイレゾ音源を楽しむ』にはどれを買うべきか？



迷いに迷いつつ数年前最初に購入したポタアンiBasso D5 HJ以降、新しい機種を買う動機がなかなか見つからなかったのですが、CHORD社HUGOでアップサンプリングした音源を聴いて以降『こりゃやべえ、次元が違う』と。



しかし、HUGOの筐体の大きさと25万円を超える価格帯は、日常的に携帯するポタアンとしてはさすがに非日常的過ぎるので購入を見送っていた中で、今作『Mojo』が発表され、迷うことなく購入に踏み切りました。



e☆イヤホン秋葉原店で確認の意味で視聴させてもらい、その性能をあらためて実感した上でウェブストアから購入。



現在携帯している環境は、

・iPhone6s Plus

・Mojo

・VorzAmp Duo

・SHURE SE846 & SENNHEIZER HD25-1 Ⅱ



でのMicro USB接続＆iPhone6s Plusのハイレゾプレイヤーは単純に音が好みという理由で『KaiserTone』をプラットフォームにしてます。

VorzAmp DuoをDOCKさせたことで、片手に収まりきらないサイズになってしまい、そこをクリア出来る方法は今のところ無いので（笑）、自己責任ではありますが携帯性は少々マイナス。

が、それを補って余りあるどころじゃない音質〜特に『音数の少ないパートの鳴らし方』は一聴の価値ありです。

人それぞれの好みがあるので正解とかではないですが、僕にとってはベストなポータブルアンプです。



※追記

iPhone7Plusに機種変をして、Lightningケーブルの拡張性がより求められるようになってきたので、先日も発表されてましたが、mojo自体のフレキシビリティにも期待してます！

デザイン品質ともによいが

個人的には、好みの音ではありませんでした。いくつか、DAPを組み合わせたところ、全体的に、音が丸くなり、それとなくmojoの音作りとわかるものに変化します。デジタルも光も同様の傾向でした。ある意味、どのDAPと合わせても、変わらないキャラクターと、クオリティを発揮してくれます。とても安定した製品だと思いますが、丸みを帯びた、聴きやすい音ゆえ、楽曲によっては合わないものもあると思います。また、誤作動によるイヤホンの故障も起こりうるので、この点、改善してほしいです。

Satisfaction!

Mojoの視聴機が導入された初日に秋葉原店へいって自前のAK380と光接続して何度も何度も視聴してみました。私の信頼する大阪日本橋店のT氏からは「AK380の良さが消されてしまう」と耳打ちされていたので、その先入観からか正直言ってMojoの良さが解りませんでした。ヘッドフォン派だった私はそれまでAK380専用AMPを繋いで聴いていましたが、イヤフォンで聴いてみたらどうなんだろうと秋葉原店へ行って視聴してみました。明らかに感じられたのが、AK380とイヤフォン(NobleCLASSIC4)との間に音質を改善する媒体が確かに存在していることでした。AK380は直差しして使用するものという先入観が一気に払拭されてしまいました。Mojoを購入するための資金工面に多くの犠牲を払いましたが、全く後悔してません。AK380ユーザーの方々、一度先入観を捨てて視聴してみてください。
AK380が生まれ変わりますよ。

ギャップ大

WALKMAN　NW-A25-純正変換ケーブルを介して本機に接続
し、MDR-ED31SP、MX-375、ATH-M50で再生の評価。
圧縮、CDサイズ、ハイレゾともにハイパワー、ジャストオン
マイクで迫ってくる感じだが、もう少しオフマイク気味の距離間が
あったほうが好み。情報量が多く感じるが、繊細という感じではなく、ゴリ押し感が印象。艶と温度感が欲しいが、これ結構大事なので不満。
オーバーヘッドの大形振動板で鳴らしてあげたい。ATH-M50以外は
全然ダメだった。イヤホンはMP直の方が良い。可也、機種を選ぶ
タイプと思うが、合う機種を探すのは楽しみかもしれない。
大きな問題があった、曲の頭が0.5秒程再生されない。
sony Aシリーズで発生しているらしい。
(F88*では発生せず:代理店の検証)　メーカーの回答はまだ。
過去に国産アナログアンプだけ使っていたので、海外のデジタルアンプの使用の難しさを実感している。

ストラト

初めてのポタアンです。
購入してから20時間ほど聴いてみたので、mojoが気になってる人の参考になればと、音質を中心に贔屓目なしでレビュー書いていくつもりです!

ウォークマンのNW-F887に繋げてSHURE SE-846で聴いています。
ヘッドホンは持ってなく、他のポタアンやウォークマンフラッグシップのZX2なども全く聴いたことがないので、初心者の感想として参考にして下さい。

【最初に聴いて思ったこと】
中高音が結構強いと感じました。例えば、ドラムでは、シンバル類は金属音のようで、スネアは「パーン」といった弾けるような音で気持ちがいいです。ボーカルはサ行、張った声が、刺さるか刺さらないか微妙なとこだなと思いましたが、ずっと聴いて慣れたせいなのか、その印象は薄くなりました。逆にそのおかげで全くこもらないので、この点に関しては好き嫌いだと思います。
低音は、包まれるような感じではなく、芯がのある音で、少し離れた位置で鳴っている印象です。sony製品に慣れていたため最初は低音が少なく感じました。
また、いろんな人がレビューに書いているように、各音の分離がすごいなと思いました。本当に全ての音がはっきりと認識できるとさえ思うくらいの解像度があります。

【ノイズ】
自分のイヤホンでしか試してませんが、再生していない時に僅かにノイズがあります。f887直挿しと同程度かほんの少し小さいくらいです。
あと、時々データを処理してるような「ギュルギュル」「プチッ」みたいな音が聞こえるときがあります。その辺は詳しくないので、mojoのせいか、ウォークマンのせいか分かりません。

【音質全体の感想】
音が粒のような印象です。ダイナミクスレンジが広く、特にアコギの感情的なストロークやエレキのクリーントーンのアルペジオなどの曲を聴くと、澄みきった空間にとてもクリアでリアルな音を感じました。感動しました。
音の特徴は、
ギターで例えるならF887がレスポールとするなら、mojoはストラトにコーラスをほんの少しかけたような音です。1弦から6弦まで艶やかで立体的に聞こえ、安定感のある低音ではないものの、芯のある音が力強く鳴ってる感じです。

【総評】
短くまとめると、ダイナミクスレンジが広く艶やかでクリア。まさにストラトです笑
レディオヘッドのCreep、No Surprises、Fake Plastic Treesとかとの相性がいいと感じたので、好きな方には是非おすすめしたいです♪

良い。良いのだけれど。

ＦｉｉｏのＸ５ ２ｎｄと同軸で接続。

音質はエグいくらい良いです。
ただ、曲の頭コンマ５秒程でしょうか、音飛びの様な状況になる点が残念です。

あとは、音量がパッと見で把握しにくいのが難点でしょうか。
慣れてしまえば気になりはしないと思いますが。

個人的に残念に感じる部分はありますが、それを補って余りある音質の良さが有ると思います。

満足！

解像度も上がり、力強い音質で、さらに小さいとなれば、現在あるポータブルアンプの中では最強です。

すごい

私は、もちろんHugoも持っていますが、AK380アンプやALO Mark3＋、IFImicroIDSD、RX、ピッコロDAC等持っていますが、全く癖なく余裕のある高音質を感じています。今日、ヨドバシ梅田でAK380→Mojo→SXC8ミニミニでALO RXにアナログ接続するとさらに音質アップと言われたので、早速やってみました。
癖になりそうな繊細かつダイナミックな音質を体験できますね。

音質は満足ですが

ボリュームのボタンは使いにくいです。
メーカーからも注意が出ていましたが、ボタンを押していなくてもボリュームが上がっていく事が何回かあり、とても焦りました。イヤホンにも自分の耳にも怖い思いをしました。
聴き始める時にいつもおっかなビックリスタートボタンを押すありさまです。
現状のボタン式はかっこいいけど、実用的ではなく少々不安があります。
良い音質なのにもったいない感じです。

世間知らずさんへ

レビューへの返信機能がなさそうなのでこの場を借りて、世間知らずさんの疑問にお答えします。あ、評価はまったく関係ないので無視して下さい。まだ聴いたことすらないです…。
さて本題ですが、ざっくり言うとあまりにも出力の高いアンプだと、能率の高い、抵抗の低いイヤホン・ヘッドホンで聞いた時にはホワイトノイズがのりやすくなります。
というのも、貧弱なアンプで能率の悪いイヤホン・ヘッドホンを鳴らすのは(鳴らしきれているかどうかはともかくとして)ノイズがのりずらいのです。少なくともmojoクラスのdacなら、ノイズはほとんど出ないでしょう。
でも強力なアンプで能率の高いイヤホン・ヘッドホンを鳴らす。コレはいけない。ノイズがガンガンのります。差があまり大きくなければいいのです。ですがmojoと例えばカスタムiemなんか直挿しで組みわせたらいくら超低ノイズを謳ってるmojoでもえらいことになるとおもいますよ。(というか、そもそもがこういうノイズはパワーアンプが原因ですけど。)ましてや高解像度の機種だと…。
さらに厄介なことに、ノイズっていうのはボリュームで変わるものじゃありません。いくらボリュームを下げたところで、ノイズが減るどころか音源の出力と比べて相対的にノイズが増えます。
ではどうしたらいいか。アッテネータを使うこと。これが手っ取り早そうです。アッテネータとは要するに抵抗です。アンプとイヤホン・ヘッドホンの間につなぐことで、イヤホン・ヘッドホンの能率を意図的に下げられます。たしかuermとかに付いてます。他のイヤホンに付いているかはわかりませんが、構造は簡単ですので自作するのも手だと思いますよ。
この意見が少しでも役に立てば幸いです。では！

全てにおいて満足ですが………

音質などは聞いてもらうのが一番なのでここでは書きませんが気になるところが一点！
イヤホンで聴いていると時折、ホワイトノイズのようなサーっという音が聞こえます。最初は自分のイヤホンのせいかと思っていましたがどうもmojo自体からの音のようで曲の変わり目の時に目立つということは曲の再生中もなっているのでしょう！ただ、わからないのはならない時もあれば音量ボタンを触っていると消えることもあります。これは一体なんなんでしょうか？わかる人は教えてください。