商品レビュー
34件の商品が見つかりました。 1-34件を表示

NOBUNAGA Labs
VISION 16芯シリーズ
滑らかでスムーズな描写力
SE846をZX507に繋げて試聴した感想です。
音質は緻密かつ高解像度なモニター傾向ですが、鮮やかさ、低域の量感もあり、音の輪郭がくっきりとしていますが、音一つ一つの厚みが増して滑らかでスムーズな描写力があります。
距離感の近い音場やリアルな音色で、中低音域の輪郭描写がとても鮮やかで、高域の抜けが更に良くなります。
とにかくタイトでレスポンスの速い低域と中高域の粒立ちやキレの良さを重視したい方にはドンピシャな製品だと思います。
YSP さん
(2025/02/13)
満足度
5.0
color:玉兎 極 (Gyokuto-Kiwami) 4.4mm5極バランス/MMCX【NLV-GYT-KWM】
流石のハイエンド
ハイエンドらしく解像度は高く一音一音が粒だって聞こえる
ギルガメッシュオメガと比べると低域よりになって暖かさは減っている
引き締まったはっきりした音が特徴で中音、高音もしっかり出ていてフラットな感じ
使うイヤホンの特徴をブーストするようなケーブルで、
この価格であっても所有していろんなイヤホンでリケーブルを楽しんでほしい
eイヤホンで購入すると特典のアイススプーンが付かなかったのは残念だった・・・
PON さん
(2025/02/12)
満足度
5.0
color:越百 極 (Cosmo-Kiwami) 3.5mmステレオミニ/MMCX【NLV-CSM-KWM】
ヴォーカル好きな方に!
Gilgameš-Omegaとの比較も含めて。
一聴して違うのはヴォーカル帯域の違いです。
ヴォーカルが前に出てくるだけで無く中域を中心に中高域、中低域も濃くなります。
ヴォーカル帯域の厚みが増すという表現が適切かと思います。
Gilgameš-Omegaは音の粒ダチが良くなり全体的にスッキリアップグレードするので中域やヴォーカルにより特化したいイヤホンにつけるのが良さそうです。
あくまで個人的ですがヴォーカル好きの方にお勧めしたい1本だと思いました。
ナオ さん
(2025/02/12)
満足度
4.5
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
Level up
音質
まず、一番気になっていた音の変化ですが、解像度の向上と音の分離感の良さが際立ちます。特に高域の伸びが素晴らしく、シンバルやストリングスの響きがよりクリアに感じられるようになりました。低域に関しても、締まりが良くなり、輪郭がはっきりします。量感が増えるというよりは、余計なにじみがなくなり、タイトで正確な低音になる印象です。
ボーカルも自然な距離感で前に出てくる感じがあり、特に女性ボーカルのニュアンスが細かく伝わるのが好印象。音場の広がりも向上し、ライブ音源などでは空間の奥行きが感じられるようになりました。
装着感とか
16芯ケーブルなので若干の太さはありますが、しなやかで取り回しがしやすいです。とても高級感も感じられます。実用性も高いです。ケーブルが固すぎたり、ゴワつく感じもないので、長時間使用してもストレスを感じませんでした。
まとめ
価格はそれなりにしますが、その分の価値は十分にあると感じました。音質面では、解像度・分離感・音場の広がりといった部分が明確に向上し、リスニング体験が一段階アップする印象です。特に高域の伸びやボーカルの表現力を向上させたい人にはおすすめできるリケーブルだと思います。
S さん
(2025/02/12)
満足度
5.0
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
音の余韻そして立ち上がりの良さデザイン最強
まず聞いて思ったのがデザインがかっこいい。
所有欲を満たしてくれるそんな製品だと思う。
音にメリハリがついて、音の立ち上がりも良くなった。しかも音の情報量が上がったと言うより音の定位が分かりやすくなった。
値段はハイエンドケーブルなだけあって予算と相談だが買って損はしないそんな製品になっています
シオン さん
(2025/02/12)
1
満足度
5.0
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
太くてカッコいい!
ケーブルのカラーや太さから高級感がありますが、触ってみるとしなやかで柔らかく軽めなケーブルです。とても細かい音を拾ってくらて解像度高く好みでした。
ファルコン さん
(2025/02/12)
満足度
4.0
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
迫力ある高解像度サウンド
THIEAUDIO Hype4で試聴しました。
純正ケーブルに比べて全体のフォーカスがくっきりとして、音の定位が非常に良くなります。
Hype4は低音の迫力が魅力なイヤホンですが、より質の高い低音表現と中高域の出方が見違えるほど綺麗になり、くっきりとした音像に音の厚みが加わり自分好みのサウンドになりました。
1万円前後の中華ケーブルを3本持っていますが、完全にレベル違いですね。ここまで音が良くなるなんて驚きです。
コダノブ さん
(2025/02/12)
満足度
5.0
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
ミドルエンド以上のBA搭載イヤホンへのケーブル
全体的にバランスよく、クール系というかモニター気質なイヤホンと相性がいいように感じました。
短時間の視聴ですが、BA搭載のモニターイヤホンで音の厚みを増しながらも特性は大きく変えたくないリケーブル先によいのかなと感じました。
ヒイラギ さん
(2025/02/12)
満足度
4.5
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
新フラッグシップモデルに相応しいケーブル
◆良かった点
・解像度と躍動感が高い。
・定位が良く、情報量も多い。
・タッチノイズが少なめ。
・16芯ケーブルのサイズが感と高級感が良い。
・しなやかで取り回しがしやすい。
◆残念な点
・値段が高い。(フラグシップモデルなのでここは仕方なし。)
・16芯ケーブルなので、人によっては太さや重さが気になるかも。
・人によっては情報量の多さが逆に気になる人がいるかも。
・気持ち一部高域が刺さる?ときがあるかも。
まさに、新フラッグシップモデルに相応しいケーブルでした。
Gilgameš-Omegaでも満足感がありましたが、
CERES-Omegaでは、それを超える満足感を味わいました。
※決して、Gilgameš-Omegaが劣っているとかではありません。
Gilgameš-Omega(ギルガメシュ-オメガ)
→重厚で濃密な臨場感
CERES-Omega(ケレス-オメガ)
→情報量で繊細な躍動感
CERES-Omega(ケレス-オメガ)は、どの音源でも問題なく楽しむことができますが、
より音楽ライフを楽しむには、普段聞く音源の好みに合っているか?等も重要なので、
購入する際は、一度聞いてからの購入をおススメします。
ある さん
(2025/02/11)
3
満足度
5.0
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
金メッキかパラジウムメッキか
typ821には寫楽極が良いのか旭扇極が良いのか気になりヘッドホン祭にて試聴してきました。
寫楽極を日常的に使用しているためそちらとの比較となります。
聴き比べた結論としては
旭扇極はモニター寄り
寫楽極はリスニング寄り
だと感じました。以下具体的に述べていきたいと思います。
typ821の特徴の1つであるシンバル系の金物楽器による残響感ですが
旭扇極は残響感が少なくなりその代わりに純正品や寫楽極に比べシンバルの揺れが収まる寸前までの振動が伝わってくる様な繊細な音に変化。
寫楽極は残響感が耳の遠くの方に響いて消えていく様な前後感を感じさせる音色になっています。
奥の方で鳴っている小さな音については
旭扇極が捉えやすく、また音の強弱ないし高低差についてもメリハリ良く表現されている様に思えました。
寫楽極は比較的微細な強弱が分かり難く感じる所があります。ですがこちらの場合は音に奥行きが感じられ主旋律の下で鳴っているのか、耳元で鳴っているのかなど立体的に表現されているように感じました。
声の表現については
旭扇極の場合、少し近めに位置取られている事もあってトーンの強弱や抑揚なども詳細に感じられるようになっていると思います。
寫楽極の場合はロングトーンが終わった後のブレスやコーラスなど複数人での歌を聴くと誰がどの位置で歌っているのかまた輪唱や掛け合いが心地よく感じる事が出来ると思います。
音場については
旭扇極が全体的にほんのり近めかつ音の定位感が平面的な様に感じました。「この音は手前、この音は2,3m先、この音は遠目」の様に自分に対して直線的に近、中、遠と言った定位感に感じられました。
寫楽極は音全体に残響感が乗っている事も有りコンサートホールの様な雰囲気が感じられ、手前右奥、中央、耳元、頭の斜め上の方など定位感や音場に関してはこちらの方が良いと思いました。
まとめ
旭扇極は音が少し前に出てくる為、楽器一つ一つの強弱や高低差が追いやすくまたカッチリとした音やレスポンスの速さも繊細な音作りに寄与しているのではないかと思います。
反面、楽器の位置関係や曲全体の雰囲気がステレオサウンドの様に感じられるかなと思いました。
寫楽極は楽器の位置関係や奥行きの表現が得意な反面テンポが早く音数が多い曲だと奥の方で鳴っている音が捉え難くなる印象が有りました。
旭扇極(テンポ早めの曲、音数が多い曲、EDMなどにオススメ)
レスポンス:◎
音の繊細な表現:◎
奥行きや定位感:◯
楽曲の雰囲気:◯
旭扇極(オーケストラやサントラ、ライブ音源などにオススメ)
レスポンス;◯
音の繊細な表現;◯
奥行きや定位感:◎
楽曲の雰囲気:◎
日頃から旭扇極で聴いている私としては旭扇極は少し音が窮屈に感じる所もありましたが代わり普段聞き慣れている曲にまだまだ捉えきれていない音を聴き取る事が出来て新鮮な気分でした。
どちらもレベルが高いので後は「どこに拘りを持つか」で選んで頂ければなと思います。
以下、試聴環境
・DAP:FIIO M11S
・イヤホン:MADOO Typ821
・イヤピ:MADOO MDX30
試聴楽曲
・Starry sky(CAPSULE)
・平行線の美学(コメティック)
・Tank!(THE SEATBELTS)
・RYDEEN(Yellow Magic Orchestra)
・星座になれたら(結束バンド)
・アイドル(YOASOBI)
・つつみ込むように…(MISIA)
・Day After DAY(FREQUENCY)
・イニシエノウタ/運命(SQUARE ENIX MUSIC)
Skone さん
(2025/02/11)
3
満足度
5.0
color:旭扇 極 (Kyokusen-Kiwami)4.4mm5極バランス/Pentaconn ear 【NLV-KYK-KWM】
フラグシップモデルに相応しいサウンド
SE846で試聴しましたが、とにかく凄まじい解像度です。
様々な楽器の音の表現を余すことなく伝えることができるフラグシップモデルに相応しいサウンドです。
線材のベースが純銀でできていることもあり、高域寄りになってしまうかと思いますが、硬質でキレのある低音で量感もしっかりしています。中域も綺麗で高音の抜けは抜群です。
16芯という事もあり、ケーブルは太いですが驚くほど柔らかくて太さを気にしないで使えると思います。
8ボール さん
(2025/02/10)
満足度
5.0
color:玉兎 極 (Gyokuto-Kiwami) 4.4mm5極バランス/MMCX【NLV-GYT-KWM】
とりあえず音を良くしたい方に
単純に音を良くしたいという理由で同社のケーブル買うなら間違いなくコレという逸品。
下から上までとんでもない情報量かつ
粒一つ一つがキメ細やかく広い空間を感じます。
これらは間違いなくSUPREME16芯の上を行っており
その辺りが音の良さで選ぶならコレという理由。
音は間違いなく良いですが、下から上までの情報量が多く
耳や機材によってはフラットに聴こえるかもしれません。
フラットに聴こえずともフォーカス当てている箇所以外もガンガン流れてくるので
イヤホンによってはちぐはぐ(求めている音ではない)と感じるかもしれません。
解像度が非常に高いところからモニターライクな印象受けそうですが
個人的にはリスニング向けと言って良いんじゃないかと。
コストパフォーマンスに関しては、上・中・下で言うと中でしょうか。
ここから入るよりは別のケーブル(同社で言うならそれこそSUPREME16芯とか)使用してみて物足りなくなったら手を伸ばしてみるくらいが良さそう。
曲を選ばずメインで使ってるイヤホンがある方は検討してみるべきですが
曲や気分によってイヤホン変えるよ!という方は別にこれじゃなくても良いかなといった印象。
遊佐 さん
(2025/02/10)
満足度
4.5
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
Nobunagaの絶対王者にふさわしいケーブル
タイトル通り同社ケーブルの中で最高級の音質を誇るケーブルです。
パラジウム16芯は澪標やギルガメッシュ(金メッキ銀線16芯)と同様に中高域の透明感と解像度を大幅に上げてくれるという特徴を持ちながら、低域に重厚感や聴きごたえのあるアタック感をも兼ね備えた音色が印象的でした
同社のケーブルの中では特に全域のアップグレードができるケーブルとしてどんなイヤホンにも合わせやすく更なる高音質化ができると感じました
よっち さん
(2025/02/10)
満足度
5.0
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
重く、厚いサウンドへ変化
試聴環境
DAP:NW-ZX707
イヤホン:64Audio Duo(普段は3.5mm接続)
普段は純正のケーブルを使用していて、ケレスオメガを試聴したところ全帯域の音が厚くなり低音域は重く聴きごたえのある音に変化しました。
試聴した楽曲
ヨルシカ「晴る」
Schroeder-Headz「Surface」
星街すいせい「Newton」
ヨルシカ「晴る」のAメロ・サビのキックはドンドン(純正ケーブル)からドゥンドゥン(ケレスオメガ)と深いところから鳴るようになり、suisさんの声の余韻もホールで聴いているかのように感じれます。
Schroeder-Headz「Surface」ではピアノ・弦楽器・ドラムの音の生々しさ、その場にいるかのような空気感がプラスされベースの音も力強く鳴るようになりつつも他の楽器隊をマスクしない絶妙なチューニングなり驚き・感動してしまいました。
星街すいせい「Newton」は純正ケーブルで聴くと少しザラザラした感じで硬い音源だったのが、ケレスオメガで聴くと全帯域が滑らかになりなおかつ淡泊だったのが濃厚な音に変化し聴き入ってしまいました。
総じて濃密で広さも持たせらせる良いケーブルのように感じます。
いままでいくつかのケーブルで色々リケーブルを試してみましたが、ここまで良い方向に音が変わるのかと驚いております。
ただお値段のほうも張りますが間違いのないものかと思います。
とても好みのケーブルで憧れの一本です。
イヤホンのグレードアップにピッタリなケーブルではないでしょうか?
daiten さん
(2025/02/10)
2
満足度
5.0
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
取り回しが良く使用感に優れ、色や個性は強いが解像度や情報量、ディテールを向上させる多芯ケーブル。
試聴レビューとなります。
環境は以下の通りです。
DAP
FIIO M23 Stainless Steel
イヤホン
Campfire Audio LYRA
Campfire Audio ARA
final MAKE3
音源(*はハイレゾ)
X JAPAN 紅*
L'Arc~en~Ciel 風の行方* 未来世界*
majiko Princes*
水瀬いのり Wonder Caravan!
雨宮天 火花*
他2、3曲
【音質】
帯域バランスは中低域を主体としながらも、少し中高域が足されているように感じました。
ピラミッド型に少し中高域の特定の帯域を足してあるような、そのような印象です。
低域は沈み込みの深さがあり、芯が強めとなっています。
少しの広がり感がありながらも基本的には締まっていて、イヤホンによっては太さも感じられる質感です。
中域は音源によってはボーカルが若干前に来ますが、程良い距離感の範囲内だと感じました。
楽器隊については、しっかりとディテールを描くものの決してモニター的な無機質で色付けがない音ではなく、リスニングとして「程良い味付け」がされているという印象です。
高域は繊細で、伸びやかさというよりは抜けの良さがあります。
また「ボーカルのサ行の刺さり」については若干あるため、苦手な方は試聴により確認されることをおすすめします。
倍音が豊かに響く印象がありますが、過度な余韻感はありません。
音色は明るめかつややクール寄りで、ドライっぽさはあるものの過度にドライということはなく、若干の湿度感もあります。
中低域~中域の上あたりまでの帯域では少ししっとりしている印象があり、低域と高域はドライな質感という印象を持ちました。
音場は全体的に広めですが、空間表現よりかは音の細部への焦点を当てているような傾向に感じられ、定位感に優れているという印象が強いです。
解像度や分離感は良好で、情報量が多いと感じました。
繊細さと厚みが併存していて、少しの艶感もあり美しい音をしているという印象を抱きました。
ケーブルとしての色付け・個性は強めな部類でありながらも、過剰に感じることはなく、上手に調整されていると感じました。
【8芯版との比較】
本製品と8芯版『玉兎』(以下、8芯版)の音質面での比較について、記しておきます。
8芯版の音質は、下記のような特徴があると感じました。
・スッキリとしており、ドライ感が強い
・ボーカルを始め全体的に音が近く、ボーカルのサ行の刺さりが少し強くなる
・音の厚みが減ることにより、「音が鳴っていない余白部分」をより感じやすい
ケーブル自体に個性や色付けがあることが共通点で、このような特徴を踏まえた上でどちらがおすすめかという観点では、
・厚みや情報量よりも繊細さや適度に音の余白が欲しい、またはボーカルの近さを重視する場合は8芯版がおすすめ
・解像度や情報量、楽器隊のディテールや表現力、厚みといった部分を重視する場合は本製品がおすすめ
このように変わってくると思いました。
【外観・取り回し・その他】
まずは外観についてです。
色味は商品ページの画像では灰色や銀色のように見えますが、実物は明るめの灰色で、落ち着いた印象を持ちました。
また、多少の汚れなら特段気にならないかもしれないと思い、後述の取り回しの良さも相まって、普段使いでも問題ないように感じました。
本製品は16芯のケーブルであるため、太さや重さに関しては致し方ない部分があります。
しかし、耳掛け部分の耳への負担が予想していたよりも少なく、ケーブルと被覆が柔らかく取り回しが良好なため、「16芯ケーブル」から想像するよりも格段に扱いやすい印象を抱きました。
また、本製品は多芯ケーブルで太さがあるものの、気になるほどのタッチノイズはありませんでした。
以前、eイヤホン店頭での試聴会で、メーカーさんから「取り回しは工夫して良くしてます」と説明をしていただきました。
その工夫の具体的な内容については忘れましたが、今回の試聴でも不快感がなく音質に集中できたため、実使用面においても完成度の高さを感じました。
【総評】
音の着色感や味付けはあるものの、聴き応えや解像度、情報量を向上させ、取り回しの良さで実使用面にも優れたケーブルだと言えます。
試聴時に使用したイヤホンでは、特に相性の良し悪しは感じませんでしたが、ウォーム・ウェット感が強いイヤホンとはあまり相性が良くなさそうだという気がしました。
クールかつドライ寄りのイヤホンをお使いで、解像度や情報量、空間表現というよりは楽器の響きを含めたディテール感の向上を重視する場合には、良い選択肢の1つになるケーブルだと感じました。
16芯なので太さや重さは多少ありますが、取り回しがとても良好なため、実使用上での扱いにくさはほぼ感じないのではないかと思います。
最後に注意点を挙げるとすれば、形状や重量などで装着感が不安定になりやすいイヤホンの場合には、ケーブルの重さによって耳から落ちやすくなる恐れがあるため、可能な限り確認されることをおすすめします。
リスニング系でケーブルの色や個性は強いものの、「やりすぎ感」がなく過剰に感じない絶妙な音質のため、多芯ケーブルが苦手な方にも1度ご試聴いただきたい製品となっています。
是非お試し下さい!
masa さん
(2025/02/09)
3
満足度
5.0
color:玉兎 極 (Gyokuto-Kiwami) 4.4mm5極バランス/MMCX【NLV-GYT-KWM】
オールジャンルに即対応できる純銀ケーブル
Scyne α01に使用してみました。
まず取り回しについては16芯ながらもケーブルは硬くはなくタッチノイズはほぼないのが良いです。
純銀線ということでかなりクールで高解像度なのを想像していましたが意外にも中庸でバランスがとれた音質になりました。
もちろん透明度の高いボーカルはより鮮明なものとなり空間表現も一段と広くなったのが分かりました。
元々癖のあった低音は重みを感じさせるものとなり万人向けの迫力ある音に変化しました。
人によってはこれを没個性になった言いたいところですが個人的には様々なジャンルの曲にマッチできるようになったのでこれはアリと思いました。
フラッグシップモデルながらも何とか手にとれる価格だったので検討する価値があるように感じた一品でした。
fumi00 さん
(2025/02/09)
満足度
4.5
color:旭扇 極 (Kyokusen-Kiwami)4.4mm5極バランス/Pentaconn ear 【NLV-KYK-KWM】
Pentaconn ear用のケーブルを求めて
視聴にての感想です
プレイヤー nw-wm1zm2
イヤホン madoo 821
現在は付属のケーブルを使用しています。
MMCXのイヤホンでは澪標極みを使用しているのでPentaconn ear用のケーブルを探していたのですがなかなか自分のなかでこれといった決め手に至らずにいて旭扇 極を視聴しました。
821の良さであるボーカルが更に良くなり、又音全体の聴こえが良かったです。
低音も良い感じにありワンランク先の音楽体験が出来たと感じました。
2pin用のケーブルも検討している所なのでない場合は優先的に購入したいと思いました。
猫ゴマ さん
(2025/02/09)
満足度
5.0
color:旭扇 極 (Kyokusen-Kiwami)4.4mm5極バランス/Pentaconn ear 【NLV-KYK-KWM】
目を閉じればまるでスタジオ…超解像度!
CERES(無印)を購入し満足していたが友人がオメガを持っていたので頼み込んで借りた。試聴時の感想を以下に書いていく。
音域は普通。無印は少し狭かった。モニターライクよりでフラット。ウォーム寄りのイヤホンには合わないと感じた…無印よりも
低音は無印と比べ厚みがある。深みのある低音ではなくタイトな感じ。
高音域、中音域は原音に忠実。キラキラして余韻重視というよりかはキレがあり程よい余韻。目を閉じればまるでスタジオ!臨場感とリアリティーさを兼ね備えてる!個人的に1番フォーカスされてると感じた。フルBA、静電型搭載イヤホンに向いている気がする!
解像度という点では目隠しされたら無印との違いがわからないかもしれない。無印の完成度も改めて高いと感じた。
試聴環境
イヤホン:qdc whitetiger II
Dap: SE300(ak pa10接続)
試聴楽曲
Red Out /米津玄師
Loser /米津玄師
らん さん
(2025/02/09)
3
満足度
5.0
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
ギルガメシュ-オメガと比較
Gilgameš-Omega (ギルガメシュ-オメガ) 4.4mm5極バランス-カスタムIEM2pin
とVISIONシリーズの比較
純銀線一般の私の評価は低音が意外と強化される。銅に銀メッキと違い
音がキンつかない。
銀線に金メッキの場合はソフトさを結構感じます。
尖ったところがなく上質なんですが私にはすこし物足りませんでした。
パラジウムメッキはコンセントプラグでも経験がありますが
解像度が高くて高音域を強調する傾向があります。
VISIONシリーズも例外なく想像通りで高音域の解像度が
金メッキよりも上を行きます。コンセントプラグも一緒の傾向です。
このシリーズは新フラッグシップにふさわしい出来となっています。
通称:銀パラといいますが歯につめるインレイも銀パラと呼びます。
金メッキはインパクトがないところが良くも悪くもでありそれが
解像度重視ならVISIONのほうが明らかに向いています。
価格が価格なので各端子に交換できるEFFECT AUDIO ConXの
施工をお勧めします。高価格のケーブルなら出す価値ありです。
評価は金メッキ★4つ パラジウム★5つ ですね。
最後まで読んだあなた、買え❣
HIRO さん
(2025/02/09)
1
満足度
5.0
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
Acoustuneのリケーブル
Acoustuneのリケーブル用に試聴しました。解像度が高く、情報量も多くなる印象です。
聴き始めは、力がありすぎて粗い感じでしたが、他のケーブルと聴き比べる中で、一番曇りがなく、音も細かく感じました。低音もちょうどよく、粗いと思っていた部分も、力強さとでもいうか迫力がある部分なんだと思います。
とにかく、さすがフラグシップケーブルだなと感心です。
RB10iA180 さん
(2025/02/08)
満足度
5.0
color:旭扇 極 (Kyokusen-Kiwami)4.4mm5極バランス/Pentaconn ear 【NLV-KYK-KWM】
さすが16芯厚みのある音で満足
視聴はShanlng M7+PA10にVE8で
解像度高くスピード感のあるVE8の特性そのままに全体的に音に厚みがましてどっぷり音楽に浸れます笑
当然ながら重量あるので外で使うには不便ですが落ち着いて聞くには何の問題もなし。
他のイヤホンでも試してみたいですね。
ちゃきのすけ さん
(2025/02/08)
満足度
4.0
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
エッジの効いたクールサウンド
ケーブル自体が太く重みもあるが柔軟で取り回しはしやすくコネクタの精度も高い。音はキレのある締まった音で見通しよくエッジの効いたギターが楽しい。ダイナミックレンジも広いが銀線らしく特に中高音が明るくスーッと糸を引くように伸びていくのが美しい。
たいれる さん
(2025/02/08)
満足度
4.5
color:越百 極 (Cosmo-Kiwami) 3.5mmステレオミニ/MMCX【NLV-CSM-KWM】
CERESノーマルとオメガの聴き比べ
DAP:M11s AMP:AK PA10での視聴です。
イヤホン:Unique Melody MEST MKIII ・3D Terminator
CERESノーマルは自前の物を使い、オメガは店頭で試しました。
ノーマルに比べてオメガは音のふくよかさは増しているのですが、繊細さ・きめの細やかさは維持しているような印象を受けました。
音の広がりもやや増したかな?と思いましたが、音場が広がっても中央の情報量や質量感は損なわれず表現しています。
CERES自体が繊細な表現力向上・明瞭度が良く見通しの良い音を気持ちよくさせてくれるケーブルだと思っているのですが、オメガになるとそのまま全体的に良くしている感触。
MEST MKIIIと3D Terminatorで聴くと、個人的にはMEST MKIIIに繋げた方が楽しく聴けました。
(3D Terminatorはノブナガラボ内で比べるとギルガメッシュやカッシーニの方が合う)
欠点を上げるとすれば、芯数が増えたので単純に重たいです。
イヤホン自体が軽いと安定性に不安を感じると思います。(当日持ち合わせて居なかったのですが、FinalのA5000とかだと軽くて安定しなさそう)
非常に好みのケーブルです。
おにく さん
(2025/02/07)
2
満足度
5.0
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
バランスの良いサウンド
Nobunaga Labsのケーブルを実際に使用してみたところ、その圧倒的な解像度と情報量の高さにまず驚かされました。従来の付属ケーブルと比較すると、低音は引き締まりながらもしっかりと厚みがあり、中高域は透明感と煌びやかさが加わり、まるで生演奏を聴いているかのような臨場感が広がります。純銀やパラジウムメッキが施された高級感あふれる仕上がりと、柔軟で扱いやすいケーブル設計は、長時間のリスニングでも疲れを感じさせず、音楽の微細なニュアンスまでしっかりと引き出してくれます。どのジャンルの楽曲を聴いても、その一音一音が鮮明に浮かび上がり、イヤホン本来の魅力を余すところなく体験できるため、音楽をより深く味わいたい全てのリスナーに心からおすすめできる逸品です。
ゆー さん
(2025/02/05)
満足度
4.5
color:越百 極 (Cosmo-Kiwami) 3.5mmステレオミニ/MMCX【NLV-CSM-KWM】
自分好みの音になり大満足
個人的に高解像度の音が好きなのですが、これはぶっ刺さりでよりクールな音になりましたウォーム系のものにリケーブルするには相性が悪いかもと思いました
ブロス さん
(2025/02/05)
満足度
5.0
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
明るい、解像度、モニターより
White Tiger と合わせて試聴しました。
とにかく高級感のあるケーブルで、全帯域、一段階明るくなったように感じました。解像度も言うまでもなく、見通しが物凄くよくなり、明瞭になりました。どちらかというとモニター寄りのサウンドではあると思います。QDCの4SSみたいな明るいモニター系の音が好きであればこちらのケーブルはピッタシだと思います。流石純銀、パラジウムメッキです。
Rhammo さん
(2025/02/02)
満足度
5.0
color:越百 極 (Cosmo-Kiwami) 3.5mmステレオミニ/MMCX【NLV-CSM-KWM】
バランスの良い、高級感あるケーブル
VISION 8芯シリーズとの比較になりますが、各音域の厚みが増し、キレのある音になってます。
VISION 8芯シリーズは深いところから低音が出ている一方、高音に特化したケーブルとなっていますが、VISION 16芯シリーズは中低音の量感が増しているが、高音が埋もれていることはなく、バランスよく鳴らしてくれるケーブルとなっています。
あゆたん さん
(2025/02/02)
満足度
5.0
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
Acoustune鎬のリケーブル
付属ケーブルとの比較です。
まず低音は量感そのままに少し控えめになった印象です。とはいえ全然質の良い低音ですが低音が好きな人からするとあまりおすすめできないかも、
ボーカルはとても良い。付属ケーブルに比べて前に出てきていて艶やかな印象、高域はより煌びやかになります。鎬本来の特性を持ったまま中域から高域までを1~2段良くしてくれる感じ。
付属ケーブルは男性ボーカル向け、旭扇は女性ボーカル向けな印象。
個人的には買ってみてとても良かったと思っています。
ドッペルゲンガー さん
(2025/02/01)
2
満足度
4.5
color:旭扇 極 (Kyokusen-Kiwami)4.4mm5極バランス/Pentaconn ear 【NLV-KYK-KWM】
極みの音
さすが、ハイエンドのケーブルです。
自分のイヤホンで試したところ、純正ケーブルより、解像度が高く、情報量も多く、厚みがあり、聞き応えがあると思いました。
イヤホンのグレードを上げると、さらに本領を発揮するのではないかと思います。
RB10iA180 さん
(2025/02/01)
1
満足度
5.0
color:玉兎 極 (Gyokuto-Kiwami) 4.4mm5極バランス/MMCX【NLV-GYT-KWM】
圧倒的な情報量で厚みのあるサウンド
SE846とNW-WM1AM2に合わせてのレビューです。
澪標極も所有しており、音質の違いも含めて興味があったので試聴せずに購入しました。
とにかく解像度が高く、ありとあらゆる音が鮮明に聴こえるようになります。
リスニングというよりはモニターライクな鳴り方で、一音一音が明瞭で微細な音の表現まで伝わり、素早い立ち上がりとキレのあるサウンドで爽快感があります。
一方、澪標極というと、全体的に濃密で一音一音が濃く、特に中低域に湧き上がるようなエネルギー感があり、その場の空気感が伝わるようなリアリティのあるサウンドで、両者明確に音に違いを感じました。
16芯ということもあり凄まじい解像度でハイレスポンスながら厚みがあるので、音が軽くてシャカシャカするようなことは全くなくて、むしろ鍛え上げられた筋肉のようなガツンとして引き締まった低音表現になります。
澪標極は濃密で包み込まれるような感覚で自然な空気感がある鳴り方でとてもリラックスして聴いていられるのが良いですが、原音を忠実に再現したいという方には玉兎極の方がお勧めです。
玉兎極は圧倒的な情報量で厚みのあるサウンド、澪標極は表現力豊かで濃密な厚みのある音で、どちらも音質傾向が異なるキャラクターを持ち合わせており、気分に合わせて使い分けていこうと思います。
シゲ さん
(2025/01/24)
4
満足度
5.0
color:玉兎 極 (Gyokuto-Kiwami) 4.4mm5極バランス/MMCX【NLV-GYT-KWM】
SHURE SE846に使用
SE846は付属ケーブルが断線して以降、安価な中華系ブランドの製品を使用していましたが、耐久性や取り回しなどが悪く、しっかりとしたブランドの製品に買い替えようという事で、いきなり奮発してノブナガさんのフラッグシップを購入することにしました。音質ですが、一言でまとめると最高過ぎました。
とにかく解像度と分離感が凄いです。どちらかと言えば寒色傾向のサウンドなのですが、一音一音が濃くてハイレスポンスかつにゴリゴリの低音がたまらなく気持ちよいです。もう安価な中華系製品とは比較にならないくらい音質が良くなって、もはや感動するレベルです。何倍もする価格でしたがそんなこと気にならないくらい大満足です。
846のポテンシャルの高さに驚くとともに、リケーブルの重要性を改めて感じました。
次はプレイヤーも買い替えたくなってしまいましたが、我慢してしばらくはこのまま楽しみたいと思います。
あっきー さん
(2025/01/09)
3
満足度
5.0
color:玉兎 極 (Gyokuto-Kiwami) 4.4mm5極バランス/MMCX【NLV-GYT-KWM】
CERES 3.5から乗り換え
FPS用でLEGEND K8カスタムを使っておりTC Helicon GoXL に繋げて使用。元々CERES 3.5を使っていたが断線してしまい乗り換え CERES 3.5の中高域よりで解像度があった音をさらに解像度と空間を広げて細かい音が取りやすく鳴った印象があります。
リュナ さん
(2025/01/03)
2
満足度
5.0
color:VESTA-Omega (ベスタ-オメガ) 3.5mmステレオミニ/カスタムIEM2pin【NLV-VST-OMG】
中高域に煌めきを
解像度が高くなったことで低域の質感が増し、引き締まった音感を奏でてくれます。
このケーブルの最大の特徴は中高域に煌めきがあり音楽が全体的にほのかに明るく感じられるかと思います。
同じフラグシップケーブルのGilgameš-Omegaと比較するとCERES-Omegamの方が低域から中域にかけての立ち上がりの早く一音一音のキレが際立っているので音数の多い今風のJPOPと相性が良いと感じました。
視聴環境 SP3000M(DAP),WHITE TIGERⅡ(イヤホン)
視聴音源 星街すいせい「AWAKE」,梟note「君の背中」,YOASOBI「夜に駆ける」
concon さん
(2025/01/02)
2
満足度
5.0
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】
Nobunaga最高峰ケーブル
Nobunaga labsさんで販売しているケーブルの中では最高峰の名にふさわしいケーブルです。
パラジウム線から作られたこのケーブルはとにかく情報量が多く、低域高域ともにかなり明るめの印象の音に変えると感じました
ゆか さん
(2024/12/20)
4
満足度
5.0
color:CERES-Omega (ケレス-オメガ) 4.4mm5極バランス/カスタムIEM2pin【NLV-CRS-OMG】