目を引くデザイン、パワフル

アニメにでてくるレーダーみたいな感じで店頭に並んでたらとりあえず触ってみたくなるデザイン。
タッチパネルが主流の昨今、独自の物理ボタンは初見ではかなり使いづらかったです。
しかしこんなことはオーディオ系ではよくあるし、なぜ生き残っているかというと音がいいからというパターンはこの機種でも当てはまる。
密度の高い音で脳内が満たされる、どちらかというとこってり系、好きな人にはたまらない音。
いつも音楽垂れ流すというより短時間でも集中して音を聴き込みたい人にいいんじゃないだろうか？

個性的なデザインでウォームな音質

中音、高音ともに綺麗に鳴らしてくれます。解像度もそこそこあり、ウォーム寄りな音質なのでバラードなどスローテンポな曲もよく似合います。
低音については沈み込みもどっしりと深く、一度聴くと病みつきになるほどです。
総合的にバランスの良い音質で、操作性に若干難はありますがデザインも秀逸で所有欲も満たされます。
皆様もレビューされているように発熱があり不安になりますが、そのあたりは他のDAPも同じなので良しとしましょう。
こちらのN6、個人的には大好きなDAPなので末長く楽しみたいと思っています。

何度聞いても感動できる名機

2016年に購入して2020年現在までcampfire audioのANDROMEDAと共に使用しています。購入当時あまりDAPに詳しくなく、視聴できる環境になかったのでレビューをみて購入しましたが、結果本当に満足しています。

操作性については多少癖はありますが慣れれば全然問題ありません。最近はタッチパネルが主流ですが、物理ボタンは操作ミスもなく使いやすいです。

音についてはほんとに濃厚で厚みのある良い音を出してくれます。バッテリーなどの問題から何度も買い替えようと思い、最近の他機種を視聴していますが、「やっぱりN6の方がいい」となってしまうくらい癖になる音だと私は思います。是非一度は視聴して欲しい素晴らしい機種です。

早まった！

使いづらいけど慣れれば問題なく音も気に入って使っていましたが、巷の高評価に惹かれて別のDAPを購入した際に下取りに出してしまいました。新しい機種は使い始めの頃は良いと思っていたのですが満足度が下がりN6から替えたのは失敗だったと思いましましたが、結構な値段がしたので暫く使用していました。不満がつのりcayinに戻ろかとも思いましたがそれもなんかなぁと、今はまた別のメーカーを使用中。でもcayinやっぱり魅力ありますよね。

唯一無二の濃厚高解像度、ポータビリティは△

国内取り扱い時からずっと今も利用しています。DAPを買い替えようと何度も検討したことはありますが、N6のこの濃密かつ高解像度で低域がしっかり鳴らせるDAPはないなと試聴へ足を運ぶたびに感じます。

とにかく音はほんとにいい。発表当初から今でもよくこの音を10万円以下で出せるなと感動しております。

しかし音質とはトレードオフに重い熱いデカいUIが微妙の４重苦も持っています。正直夏は持ち運べないくらいに爆熱になります。今も利用しておりますがもっぱらホームユースになりました。

リュックとかに入れた状態で聞くから大丈夫！みたいな感じの方でしたら、今でも最高の選択の一つになると思います。なかなか在庫は少なくなってきているのでご購入はお早めに。

唯一無二

一度不具合に見舞われ返品してしまったのですが、音が忘れられず再購入。結果大成功でした。
操作性は癖があり(慣れたらとても扱いやすい)、電池持ちも悪くとても重いのですが、音は本当に素晴らしいです。音場も広く、解像度もとんでもなく高いので本当に目の前で歌っているかのような錯覚に陥ります。なんて素晴らしいプレーヤーに出会ったんだろう…今はそんな気持ちでいっぱいです。みなさんも是非お試しあれ。

ここまで音楽を楽しめるプレイヤーは初めてです！

私は普段、Fiio X5 2ndにER4SRを直挿しして音楽を聴いています。それにより、この環境をリファレンス(基準)としたレビューとなります。ご了承ください。

さて、安月給の私ですが、このたびER4SRを購入したことによりそろそろプレイヤーも買い換えたいと考え、e☆イヤホン様のホームページで中古プレイヤーを探していたところ、このCayin N6を発見しました。なぜ目にとまったかといえば、かなり多く中古がある製品だなぁと感じた為なのですが笑 そして調べていくうちに、発熱がひどい、分厚いなど、確かに万人受けしない機種であることはよく分かりました。しかし、どのサイトを見ても「音質は良い」というフレーズが必ずありました。このフレーズが気になった私は、町田のヨドバシカメラにて徹底的にこの機種を試聴しました。そして今、Cayin N6は私の手元にあります。もちろん中古ですが笑

さて、音質についてです。

まずは中高音域ですが、綺麗という言葉がとても似合います。まるでレコードのように滑らかであるのに加え、しっかりとした解像度を持っており、綺麗です。素直に誰もが良い音だと思えるものだと感じます。

次に低音域ですが、私はこの機種の一番の魅力はここにあると思っています。ものすごく濃厚で緻密な音です。ベースの質感、ドラムの音、すべてをリアルに描きます。そしてこのことから、このCayin N6は若干低音域寄りの音であると感じました。

最後に総評です。
全帯域に渡って見通しの良さが感じられる上、濃厚な音を鳴らすため、この音にハマる人はかなり多いと思います。私としてはここまで音楽を楽しめるプレイヤーはなかなか無いと思っています。液晶もIPSだからか自然な発色でとても綺麗です。またMicroSDカードは非公式ながらSandisk製200GBのものが使用可能です。
ただ悪い部分は確かにあり、発熱の酷さやバッテリー持ちの悪さ、操作の若干のもっさり感など日本のDAPと比較するとガッカリするかもしれません。しかし、音質だけは日本のDAPと良い意味で比べ物にならないと私は感じます。AK380などのハイエンドDAPと比べても遜色ありません。自信を持ってオススメします。

衝撃

夏のポタフェスで友人に勧められ聞いたところ衝撃を受けました。

今までakシリーズなどを視聴してきましたが、ここまで変化を体感できるdapはありませんでした。

空気を鳴らすような音、ホールでライブ音源を聴いているような音を感じることができます。

見た目と操作方法から来るこいつは只者ではないという期待に答えてくれるでしょう。