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商品レビュー

90の商品が見つかりました。  81-90件を表示

SONY

NW-WM1A

総合満足度

5.0

高級DAPの決定版

いろいろな高級DAPを買った末にたどり着きました。まだバランス駆動しか本格的に聞いていませんが、素晴らしいです。今後普及してほしい規格です。
UI自体は使いやすい仕様だと思います。操作性、反応もバージョンアップで格段に良くなりました。細かなところはブラッシュアップの余地があるとは思いますが、間違いなく今まで買ったDAPの中で1番です。
sonyがこの製品を出したおかげで、競合他社への刺激になることを期待します

グラウンド さん

(2017/04/13)

3

満足度

5.0

color:ブラック

定価12万超えは伊達ではなかった

購入自体は300時間運用済みの中古品をeイヤで購入しました。

hifiman supermini
からの乗り換えです。

【操作性】
バージョンが1.10になって若干のもっさり感が解消され、ヌルヌル動いています。
動きの反応の問題でストレスを感じることはないと思います。

設定も音質効果含め様々な設定ができますが設定の説明についても画面上に記載されているのである程度マニュアルを確認せずに設定内容について理解することができます。

【音質】
出力に余裕があるせいか非常に量感のある音でDP-X1Aと比べてもこちらの方が非常に量感のある豊かな音に感じました。
音質効果の恩恵かもしれませんが、それらを切ったとしても個人的にはこちらの方が低域から高域まで綺麗に音が出ていると思いました。

ホワイトノイズの問題がちらほらと色々なレビューで出てきていますが、音源によるものが大きいので録音が良いものついてはホワイトノイズなく楽しめています。
気になる方はアッテネーター(iEMatchがオススメ)を通すと幸せになれると思います(4.4mmバランスでアッテネーターと通す場合は、4.4mm→3.5mmバランス変換>iEMatch>3.5バランスケーブル、という構成でしょうか。)。
私個人としてはそれほど気になりませんでした。
(superminiのホワイトノイズが大きすぎたということもあると思いますが…。)


で、4.4mmバランスの感想です。

3.5mmでも素晴らしいのですが、このDAPは4.4mmバランスで聞くべきです。
はっきり言ってど肝抜かれました。

環境としては
64Audio A12

ネットで見つけた謎の4.4mm5極端子ケーブル
(PCOCC8芯+銀メッキPCOCC8芯の計16芯)
直挿し
で聴いているのですが、音場が一気に広がり、解像度が増します。
ボーカルも良い具合に耳元から離れていて定位も素晴らしいので、ライブ音源でば、ライブ会場にいるかのような臨場感が味わうことができました。

日頃から使用しているA12ですが、ここまでの体験はしたことがありませんでした。
バランス接続に対してここまで期待していなかっただけに、良い意味で裏切られました。
この機種を購入された際はバランス接続を視野に入れて購入されることをオススメします。
(まだまだケーブルは少ないですが…)

【重さ】
確かに重いです。
そしてデカイです。
大容量の充電バッテリーと同等位の重量なので、個人的にはWM1A位の重量であれば許容範囲です。

【バッテリーの持ち】
とくに短いと感じる機会はありません。
むしろ、「まだもつんだw」
位に思っています。
(主観的ですみません。)

【マイナス点】
個人的にストレスと感じた所としては以下の通りです。

①音質効果の設定でイコライザーや各種特殊効果の設定が細かく設定でき、その設定をプリセットとして保存しておくことができるのですが、プリセットの保存が3パターンしか保存ができない。
細かく設定できる割には4パターンは少ないですね。
(プリセット保存ができる事自体珍しいのですが…)


② ①のプリセット名の変更ができない。
カスタム音質1
カスタム音質2
カスタム音質3
からの変更不可。
文字数制限があっても良いので変更させて欲しかった。
どれがどの設定だったのか忘れますw

③スリープタイマーの設定項目のある場所が深い。
設定>再生設定>スリープタイマー
これではちょっと煩わしい。
できれば設定メニュー直下にスリープタイマーの項目が欲しかった。

④SDカードスロットは2枚分欲しかった。
出来る限りSDカードの差し替えは避けたいです。

⑤ブルートゥースでの出力の場合、音質効果が反映されないです。
私は車移動の際はブルートゥースで出力するのでちょっと困ります…。
この価格帯で無線での運用を前提にされる方は少ないとは思いますが、ブルートゥース前提で購入される場合は注意が必要かと。

⑥WM-PORTやめてください。本当に。
専用は勘弁して欲しいです。Lightningだけで十分です。
usb type-cではダメだったんですかね…。

【まとめ】
まぁ上記で不満をつらつらと記載しましたが、
「音」「バッテリーの持ち」「操作性」
については高水準で価格に見合うDAPだと思います。
私はSONY製品を見直す良い機会になりました。

価格は高いですがそれだけの価値がある製品だと感じました。

SSSSSS さん

(2017/03/09)

2

満足度

5.0

color:ブラック

いい音ですが・・・

いい音なのですが、前のシリーズから言われていたホワイトノイズはします。初めは故障かと思いSONYに問い合わせたところ仕様だと言われました。感度の高いイヤホンなどはホワイトノイズが聞こえやすいそうです。私が聞いてホワイトノイズが確認できたのはK3003、se846です。まあ、音楽を流してしまえば気にならない程度ですから、WM1Aの音が気に入ったのなら買ってもいいのではないでしょうか。

tk さん

(2017/02/24)

5

満足度

4.5

color:ブラック

ソニー渾身の一品

ZX1,ZX100,ZX2とソニーのハイエンドDAPは進化していきました。正直学生だった私はZX1の時点で値段を見て買えないと思い興味がわきませんでした。ZX2になり自身が少し成長したこともあり、欲しいと思うようになっていきました。
しかし、ZX1の2倍の価格でより手が届かないと思い諦めていました。
そして去年発表された本機を見てそのデザインに一目惚れをしてしまいました。そこで早速eイヤホンさんに出向きバランスケーブルでXBA-A2を接続し試聴しましたそしてその音のクオリティに驚愕しました。今まで3万を超えたDAPを使ってこなかったのもあると思いますがともかくその音に感動しました。そして今年に入り金銭面的に余裕ができたのとキャンペーンで安くなっていたので覚悟を決めて購入させていただきました。

肝心の音についてですが「XBA-N3」でケーブルに「MUC-M12NB1」のバランス接続かつイヤホン及び本体を200時間以上エージングをし、ハイレゾ音源を使用での前提で書かせてもらいます。・まず1番感じたのはその音の情報量です。これはエージングに関係なく最初からすごい量の音が聴こえ、耳が慣れてないうちはすぐに疲れてしまいました。でもこれはマイナス要因ではなくハイレゾ音源の情報量をしっかり再生していることの表れでもあります。耳が慣れた今ではとても解像度の高い音に満足しています。そして高中低のそれぞれの音のバランスですが、まず低域が非常に豊かに聞こえます。これは低域が他の音域を邪魔しているのではなく土台がしっかりしているということです。中音域はというと出すぎず程よい近さで聴かせてくれます。そして高音域はキラキラではなくしっかり伸びる感じで刺さらない非常に聴きやすい音がなりますそして特に高音域はエージング後にしっかりと出力されると感じました。
音場は程よい広さで満足しています。これ以上広いと違和感を感じてしまうのでいい塩梅です。

・操作性ですがすぐに慣れて今では全く不満がございません。

公式のホームページを見ると開発者インタビューでこれでもかとパーツから設計に至るまで妥協をせず(1Zとは流石に差別化されてますが)非常にコスパの高いモデルだといえます。DSD11.2MHzとPCM384kHz/32bitのネイティブ再生ができてそれぞれの音源の旨味をしっかり味わうことができます。以上の理由から僕はこの機種を買ってよかったと断言できます。ぜひ試聴の上、購入の検討に入れてみてください

e☆イヤloyal さん

(2017/01/03)

5

満足度

5.0

color:ブラック

ピュアオーディオ路線へ

ソニーのウォークマンシリーズにおける今までのフラッグシップであるZX-1やZX-2と比べると少し路線変更をしたのかなと感じました。

これまでは良くも悪くも楽しくノリ良く聴けるメリハリの良い音でしたが、WM1Aはいわゆる原音に忠実な音だと思います。低音は今までのウォークマンと比べると少し柔らか目ですが、決して解像度が低いということはないように思います。AKシリーズでいうと、これまでのZX-1などはどちらかというとAK120iiのような元気な音で、この商品はAK300シリーズの音に近いように感じます。



また操作性やUIですが、今までのAndroid搭載をやめたことは良いのではないでしょうか。個人的には今までAndroidによる操作性の良さや、様々な用途が可能になる点よりも、音質そのものや動作の安定性を求めていたので、独自UIの採用は良かったと思います。



少し筐体が分厚比べると大きいのは気になりますが、音質のためと考えれば問題ないのではないでしょうか。

れおたそ さん

(2016/11/22)

11

満足度

5.0

color:ブラック

音楽を聴くのが今まで以上に楽しくなりました!

発売日に購入、ようやく再生時間が80時間を超えました、買った当初は素晴らしい解像度、迫力ながらも少し低域がボワつくかな、と言った印象がありましたがエージングを少しづつ進めて行くうちに低域も非常に引き締まって輪郭のはっきりとした音を鳴らしてくれるようになりました。

また、パワー自体も非常に強いため、抵抗の大きい多ドラのイヤホンもよく鳴らしてイヤホンそのものの持ってる実力をしっかりと引き出してくれます。今自分が所有しているイヤホンだけでなく色々なイヤホンを試聴するのがとても楽しくなりました!

スヤア さん

(2016/11/04)

34

満足度

5.0

color:ブラック

流せば流すほど音の解析度が増す。

まず思ったことは、ZX2と比べて高音域が素晴らしく綺麗になったこと。

特に、女性ボーカルを聞くと、声が綺麗に伸びてくれます。

さらに低音が、聞くイヤホンによるのですが、かなり好みの音でした。

バッテリーもさすがウォークマンと言えるほど持ちます。重さも気にはなりませんでした。

さらに、DSEEHX、DCフエーズリニアライザー、トーンコントロールなどの音質設定で自分好みの設定ができるので楽しみが増えています。

唯一改善して欲しいところは、操作性と、再生時間のことです。

操作性は、アップデートで改善してくれると思うのですが、突然再起動して再生時間が0時間になったのは、少し不満でした。

その分、音はアンバランスでもSONY最高の仕上がりだと思うほど出来がいいです。

バランスケーブルの普及を待ちながら、音の変化を楽しんでいきたいです。

KK さん

(2016/11/03)

41

満足度

5.0

color:ブラック

単体運用にちょうど良さそうです。

今機から単体でバランス接続ができるようになり、かなり使い勝手が良くなりました。また、バランス接続時の音も想像以上に良かったです。それにDSSE HXも進化していて、今までflacで取り込んでいなかった曲も擬似的ではありながら不満なく聞くことができました。曲の転送速度も早くなっていてビックリしました。今後のソフトウェアアップデートで操作性が向上することを期待してます。

カフェオレ さん

(2016/11/01)

21

満足度

5.0

color:ブラック

ソニーWM1シリーズは高性能の自社開発VCXOを採用しております。

フェムトクロック(VCXOクロック)非採用など嘘はやめてください。



公式ソニーhpより

http://www.sony.jp/walkman/products/NW-WM1A/feature_3.html#L1_227



新開発の「低位相ノイズ水晶発振器」を2個搭載



新開発の100MHz対応「低位相ノイズ水晶発振器」を2個搭載(48kHz系/44.1kHz系)。3225(3.2mm×2.5mm)から5032(5.0mm×3.2mm)へのサイズ拡大により、ノイズの影響を受けにくいレイアウトが可能になり、S/N感のある情報量豊かな音質を実現します。

ディストピア さん

(2016/10/30)

259

満足度

5.0

color:ブラック

ソニーは少しいいSPXOであってVCXOとは大きく落差がある!AKに大敗!!ハイエンドとしていただけ

NW-WM1Zのところに書いているので、見て下さい。



要点は、AK第3世代でAK300までのラインで採用しているハイエンドご用達のフェムトクロック(VCXOクロック)の採用をしていない時点で、AKに大敗しているということです。



いくらソニーが低位相ノイズ水晶発振器と書いていてもそれは多少良くなったSPXOであって、VCXOではありません。

VCXOとSPXOでは、歴然とした性能差があるのです。

音を聴けば、全く分解能や解像度やワイド感がでないので明らかです。

常識的に水晶発振器=SPXOの意味を決定的に明確に示すからです。素人には分からない技術者の常識です。



VCXOは元々が50万円以上のものしか採用されていなかったものを初めて10万円級のAK300で採用していることが奇跡なのです。VCXOは、全く格が違いハイエンドの世界の特別なものです。

AKやエソテリックは、明確にVCXOと表記して明確に識別しているのがVCXOのエビデンスとなるのです。水晶発振器の技術表記の常識です。



しかし、低音鈍く高域が全く伸長しなくなる銅筐体を採用せずにアルミ筐体を採用しているため、高域が伸びて周波数的にバランスが取れて1Zよりまだマシな音になっています。



同じ値段でも私は1Zは選ばないくらいに1Zは駄作だからです。

ソニーで必須の戦略は、銅臭いキャラをいかに相殺するかにかかっています。



ぶっちぎりで質感を高くできる唯一の金属が銀です。

高価になりますが金メッキ銀筐体だとソニーの銅キャラが確実に相殺できます。参考としてはオリンピックの金メダルが金メッキ銀で出来ています。

ソニーでこそ金メッキ銀筐体が生きてきます。



音場感は、ソニーとしては大改善しており、従来の中央集中型から脱却して広がり豊かになっていますね。



ただ、デジタルアンプのくせで低音の分解能が劣る傾向が出ています。

いずれにしてもこの価格帯で、あらゆる上級機種を凌駕してあり得ない音を再現しているフェムトクロック採用のAK300のダントツさが目立ち、ポータブルとして1Aの存在価値はみじんもないですね。

大傑作ヘッドホンアンプのTA-ZH1ESを通して聴くと3枚も4枚も大差で音質が向上するので、ヘッドホンアンプ経由の家専用機なら、なんとか使えます。

SACDプレーヤーもエソテリックのハイエンド以外は、アキュフェーズの200万円超のフラッグシップであってもESSチップ特有の屑に近い実体感のない音質なので、それと比べれば、TA-ZH1ES経由の音は極めてレベルの高いハイエンドの音になります。よって、極めてコストパフォーマンスは高くなって来ます。

リーディングハイエンドオーナー さん

(2016/10/18)

169

満足度

4.0

color:ブラック