ピンク寄りのパープル

実際の色味はピンク寄りのパープルなので女性にも使いやすそう。
音質も語るまでもなくGOOD。

エントリーモデルDAPとして選択肢の一つ

10万以下のDAPの購入の際、選択肢の一つに入れて視聴しました。

結論から言って、この価格帯で選ぶなら個人的におすすめできると思います。

なんといっても、取り回しのし易さが他のDAPに比べて軽いので良く、若干画面が斜めという異質さはありますが画面の操作性もサクサク動いてストレスが少なく手があまり大きくない自分でも片手で楽々操作できました。

音質についても、優等生といった感じで全体的にバランスよくノイズも少なかったです。

サブスクでの鑑賞はあまり向いていませんが、外でも扱いやすいコスパの良いDAPの一つです！

ミドルスペックDAPの覇者

長年愛用していたXDP-300Rから買い替え検討で視聴した感想になります。

[環境]
・AromaAudio Witch Girl12
beatAudio Emerald(2.5mm)\
・EmpireEars RAVEN
PW.Audio moloch(4.4mm)

[操作感]
・片手に収まるコンパクトなサイズ感で、取り回しが良く普段使いにも適しているなと感じました
・液晶が小さいながらも、画面操作にストレスなどはあまり感じず、聞きたい音源もすぐに見つけ再生することができ、懸念していた問題は杞憂でした

[音質]
・打ち込み/生楽器系共にとても綺麗に音を出してくれて、その中でも特にボーカルの臨場感だったり息遣いなど細かい音までしっかりと出してくれます
・スマートフォンを接続し、DACモードで音楽を再生した際も音質の劣化など感じさせない透き通った音で、DAC運用でも普段使いできそうだなと感じました

[総評]
・見た目から性能まで、このコンパクトさからは想像できない満足のいくスペックでした
・また、バッテリーは最長20時間維持できるようでしたので、この軽さも相まって長時間の使用も問題なく行えそうと感じました
・価格もDAPとしては比較的手の出しやすい価格でありながら、性能は同価格帯の中でもずば抜けてよかった為、是非とも購入をお勧めしたい商品です。

試聴レビュー

小さい筐体からは想像できないパワフルな音で良かったです。標準品よりも安く10万円をきっているのでとてもお買い得だと思いました。

必要十分な小型機

このサイズで音に対して不満が特にない。
現行のAK機のUIは画面サイズが小さくても操作が大分しやすくなったと思う。
外出用に検討したい。

SRシリーズ史上最高の進化を遂げたSR35の限定カラーモデルは「間違いのないDAP」に個性を持たせた

試聴レビューとなります。
環境は以下の通りです。

イヤホン
qdc 4CS(Luminox Audio 85 Filter 4.4mm)

音源
ロックやJ-PopのFLAC(ハイレゾとCDソース)

＊本レビューは後日、主に音質に関する項目において、大幅に加筆・修正する可能性が高い事を予めご承知おき下さい。

【音質】
帯域バランスは、通常のSR35(以下、通常版)と同じく中低域から中域が若干多めに感じました。

低域はタイトである程度の沈み込みの深さもありますが、どちらかと言うと引き締まっているという印象が強いです。

中域は少しボーカルが近いですが「声DAP」と形容された歴代のSRシリーズと比較すると、前に来すぎたり浮かび上がるような事がなくなったため、良い位置関係になったと思います。
爽やかでスッキリとした、元気さのある歌声や楽器隊を楽しむ事が出来ます。

高域は繊細で伸びもありますが、過度な刺激は抑えられており「エッジ感はあるものの聴きやすい」という印象を抱きました。
しかし「サ行の刺さり」は少しあるので、苦手な方は試聴による確認をおすすめします。

音色はドライ寄りかつ中間的と言った印象で、帯域バランスだけではないバランスの良さが好印象です。
音場は特段広くはありませんが、mkⅱも含めたSR25(以下、先代)よりも定位感や音の安定感が向上しているため、不満は感じませんでした。

解像度や分離感は、先代から向上しています。
本機はボーカルの距離感が少し奥まって全体のバランスが良くなりつつも、スッキリとした爽やかな歌声を主体とする表現を特徴としています。
そのため、音質の全体的な傾向としては「SR25系の正統進化」と言うよりかは、「SR15の正統進化」という表現が近いように思います。

時間の都合上で短時間の試聴だったために詳細な検証を行ってはいないものの、通常版と僅かに音が違うような印象を受けました。(後日、時間をとってしっかりと試聴します)

無責任に確証がない事を記載すべきではないとは思いますが、短時間の試聴とは言え実際に僅かに違うのではないかと感じたため、どなたかのご参考になればと思い敢えて記す事にしました。
その時に感じた違いとしては、本機の方が「少し滑らかさがありアタック感が少し控えめで、優しい印象を抱いた」というものです。

通常版と本機の試聴機では再生された時間が大幅に違うため、いわゆるエージングによる違いかもしれません。
この件については、後日の試聴後に違いはないと感じた場合には、この文章を削除致しますことをご了承下さい。

【DACモード・ゲイン設定】
本機はQuad DAC構成となっており、そのうち2基を使用するのか4基を使用するのかを選べる上に、ゲインの変更が可能となっています。
試聴時はQuad DACかつノーマルゲインのモードを組み合わせましたが、各モードの組み合わせについては後日に試してみようとは思います。(以前、通常版のレビューに試した結果を投稿しており、詳しくはそちらをご参照のこと)

【外観】
本機は歴代のSRシリーズと同様にディスプレイが斜めとなっている他に、通常版とは違う紫色の筐体をしています。
写真で見た時には、明るく派手な色味なのだろうかと思っていましたが、実際に見てみるとそのようには感じませんでした。

明るさはありつつも少し落ち着いた色味なため「目立つから持ち運びにくい」ということはあまりないと思います。

【操作性・UI周り】
本機は筐体がDAPの中では小さい部類な事もあり、片手でも操作しやすくなっているため、(生物学的な)男女を問わずに扱いやすいと感じます。
ケースを使用した場合には分かりませんが、手が小さくない右利きの方は、人差し指か中指で側面上部の電源ボタンを押す事が出来るかもしれません。

本機はSP3000からの新世代のUIを搭載していますが、SoCの性能がSP3000と比較すると劣るため、所々で動作に引っ掛かりを感じました。
また、試聴でUIに慣れてきたと感じていましたが、本機のような小型かつ斜めになっているディスプレイでは、なかなか上手く操作が出来ませんでした。(時間が迫っていて焦りもありました)
どちらも慣れてしまえば問題ないと思いますが、定額制のストリーミングサービスを利用する方はSoCの性能が気になると思いますので、試聴機でのご確認をおすすめします。

【機能性・その他】
機能性についてはWi-Fiの5GHz帯への対応の他に、近年の同社製のDAPと同様の機能が搭載されています。

また、小型ながらもDual DACモード時に約20時間の連続再生が可能となっており、こまめに充電をしなくても良いというのは有り難いと思います。

【総評】
通常版と同様に、歴代のSRシリーズ中では着実かつ大幅な進化を遂げたSR35の限定カラーモデルは、音質や性能に妥協はせずとも個性を出したいという方におすすめだと感じました。
表現としては適切ではないかもしれませんが、「品のないパープル」ではなく「上品さを纏ったパープル」であったため、ファッションや気分転換に合わせてというだけではなく、普段使いもしやすい色味だと思います。

音質面では、スッキリと明るく楽曲を楽しませつつも過度なエッジ感はなく、とても良好なバランスで聴きやすい印象を抱きました。
エントリークラスではありならがも、Quad DAC構成にしたこととアンプ部分を新世代のものに変更したことで、特に4.4mmのバランス接続時には大きな進化を感じました。(3.5mmのアンバランス接続でも進化は感じられる)

また、機能性においても他社製DAPでは当たり前ではあったものの、5GHz帯のWi-Fiへの対応やBluetooth Ver 5.0への変更など着実に進化をしており、初めてのDAPやサブ機として「間違いのない製品が欲しいが、ちょっと個性も出したい」という方にはとてもおすすめ出来る製品だと言えます。

最後になりますが、通常版の販売時よりも円安であるにも関わらず、10万円を切る価格になったことは素直に喜びたいなと思いました。

是非お試し下さい！

コスパはかなりいい

元がSR35なため、音質は一切文句がない
緻密な音を忠実に奏でつつ、同価格帯の他DAPよりボーカルがより一層際立つような音作りがされているためボーカル曲を好む方にこそオススメしたい
値段も6桁を切っており、サイズ感も悪くないので 人によってはサブ機でも良いかと
カラーは発色の良い綺麗なパープルなので高級感があります

すっきりしたサウンドと持ち運びやすさが売り

本日ＡＫのSP3000とSP3000CPとSR35の３機種視聴してきました。
その中でSR35が一番すっきりしたサウンドに感じました。
音の透明度や奥行きは流石に上位機種にはかなわない部分はありましたが、値段のコスパと持ち運びの便利さは圧倒的に上ですので、旅行時や通勤時に使用されたい方には良いと感じました。

最近ミドルランクDAPが多く発売されていると思いますが、こちらはノーマル版よりお買い得になっているためよりコスパの高い機種になったと思いますので、１０万円前後でＤＡＰの購入を検討されている方には候補の1つに上がってくるのではないかと考えます。

使いやすい音質とサイズ感のAK入門機

まず標準版との違いは外装の色だけのようです。
その色ですが、発色もよく深い紫が綺麗でした。
(普段の運用ではケースをつけると思うのでほぼ隠れちゃいますが…)

次に音質面。
巷で言われる声DAPという印象は正直あまり感じられませんでした。
どちらかと言えば、脚色が少なく上から下まで満遍なく鳴らしてくれる使いやすいバランスの音質かと思います。
あと入門機ながら低ノイズでクリア感も感じられました。

次に使い勝手となりますが、昨今デカいDAPも増えている中、このサイズはやはり使い勝手が良いと感じました。
加えてUIも直感的に使えるもので動作もサクサクです。
ただ、サブスクに関しては使えるけどオマケ程度に考えた方がの良さそうです。
(動作にどうしても引っかかりを感じます…AK機全般に言えることですが)

入門機おすすめプレイヤー

【デザイン】
SR15,25と続いて特徴的なデザインで画面の配置が斜めです。
万人受けはしないと思いますが個人的にはアステルらしくて好きです。

【操作感】
現在sp1000を使用していますが、こちらの方が圧倒的に使用しやすいです。
反応もよく、画面も旧モデルの様な残像が目立つということはありません。

【利便性】
最近では、筐体のサイズや重量が増える一方でもはや据え置きでは？と感じるプレイヤーが多いですが、バッグに入れて通勤や通学に普通に使用できるレベルのサイズや重さかなという印象です。

【音質】
sp1000と比較するのも何ですので
以前持っていたウォークマンzx300等と比較させて頂きます。

zx300よりも解像度が高く、定位感ハッキリした印象を受けました。
全体的に尖った印象は受けずどんなジャンルでも鳴らせるのかな？と言った感じです。

価格も10万円を切りますので入門機にはオススメかなとも思いますがこの価格帯だとライバル機も多く中古ではsp1000も買えてしまいますのでよくご試聴されてからの購入をお勧めします。

ボーカルが良い

ボーカルの表現がとても良いプレーヤーだと思います。音の解像度が高く、特にボーカルの質感や細部までが非常にクリアです。他の音域とのバランスが優れているため、歌声のニュアンスや感情がしっかりと伝わります。

初Astell&Kernにおすすめ

・見た目
毒々しい紫かと思ったら以外と落ち着いた上品な紫で好感をもてました。

・操作性
独自UIは初めて触る人でも直感的に操作性することができ、使いやすいと思います。DualDAC、QuadDACの切り替えもしやすく、音の違いを簡単に味わえるのも良かったです。
ただし、DACフィルターはいちいち設定画面に移動しないと変えられないのでちょっとだけストレスです。
本機はポータブルしやすい大きさゆえに、画面も相応に小さいので、手が大きい人は操作しづらいかもしれません。また、左側面にあるボタン類ですが、専用カバーをつけた際にとんでもなく操作しづらくなる点も注意です。

・音質
「この大きさから」という枕詞抜きに10万円台として素晴らしい音質と感じます。全体的にレンジが広く、高音はニュートラルに抜けよく、中音は解像度高く、低音は沈み込みと迫力があっていいです。またS/N比が高く背景が静かなため一音一音を追いやすくより音楽を楽しめると思います。ただ艶があるというか、全体の質感としてトゥルンとします。絹というよりかはエナメル的なやや人工感を感じるので苦手な人は苦手かもしれません。

・総評
初DAPというよりかは初AK製DAPを探してる人におすすめしたいと感じます。

最後に
全体的に完成度が高くポータビリティに優れていますので、この子片手にeイヤホンでのイヤホン探しがより楽しくなるので是非( ^ω^ )

10万円DAPならこれ！

10万円付近でDAPをお探しの方にぜひ検討してほしいのがSR35です
まず音質に関して、この価格帯では中高域の良さが突出しているように感じました。
解像度、低域のキレも加味するとかなり完成度の高い音です。

操作性に関しても、UIはサクサクです。サブスク使用時は少し挙動が遅かったりしますがアプリ内のDLなどで対処するのがおすすめです。ボリュームの変えもストレスなく出来るのも良い点です
出力は少し低めなのでイヤホンメインで使用する方、またコンパクトで長時間再生ができるため外出先や通勤で使う方にはもってこいのDAPではないでしょうか

やっぱり小型が好き！

ポータブルなので手に収まるサイズはとてもしっくりきて握り心地が良いです

全体的には同社のハイエンドdapをコンパクトにしてぎゅっと詰め込んだ様な印象を持ちました

音に関しては、とてもナチュラルで全音域をコンパクトな空間に淡々と出してくれるそんなDAPです
派手さや個性的な印象はありませんが、少し低めに重心がありモニター的でより深く音をリスニングできます
DACチップを2つのモードにするとアタックが強く鳴りこの音も中々におすすめです
なので多くのイヤホンと相性が良さそうです

操作感は良好です
アルバムジャケットで選曲できるのが好きです
個人的には一つ前の世代のUIの方が好みでした

総合的にはポータブルプレイヤーとしてサブスクを使用しないのであれば同価格帯の中で個人的にかなり推せる一台だと思っています。
サブスクとは言ってもスマホでワイヤレスが主流だと思いますので、やはり外で有線ならば小型dapに好きな音楽を入れてポタオデを楽しみたいですね。
おすすめです！

ボーカルだけじゃない

某エントリーDAPがAmazonMusic非対応になってしまったため購入。

ボーカルが際立つかと思いきや、他の楽器もしっかりと聞こえなかなか解像度が高く感じる。
もちろんイヤホンの特性にも左右されると思うが、ミドルクラスとしては十分な実力。エントリーからのステップアップや初めてのDAPにおすすめ。

エントリークラスを経由するならば初めからこれを買った方が後悔なし！

ただし、操作性については・・・純正ケースに納めた時、端っこの方がとても操作しにくい。また、他のストリーミングアプリと同時に済生されてしまい戸惑うことがあったり・・・アンドロイド機と同じ感覚で使うとちょっと迷うことがあるかも。

しかし、その点を補って余りある音質、音場、解像度ではないかと。

あと、意外とナナメの画面が気に入ってます。
小さくて携帯性も良く、どこにでも連れていける相棒です。

あまり見ない色のDAPたけど実機を見ると意外と良い

なぜか1万以上も安い限定色なSR35です。
他の方とは違うポータブルな普段遣いという目線でレビューしてみたいと思います。

■重量について
重量は184gと軽量です。有名どころのスマホと概ね同レベルです。
文鎮レベルの鉄の塊DAPと比較すると、驚くほど軽量に感じます。
Anker社のモバイルバッテリー「PowerCore Essential 20000」が343g、「Power Bank」(5000mAh)が200gと、これらよりも軽量なため気軽に持ち出せます。

【重量参考値】
　SR35：184g
　iPhone SE (Gen3)：144g
　iPhone 14：172g
　iPhone 15：171g
　pixel 8：187g
　pixel 9：199g

■サイズについて
サイズはスマホより一回り小さいです。
スマホが入るスペースがあればたいてい入ります。
スマホカバーとハンガーリングを付けたスマホの分厚さと似たようなレベルです。

【サイズ参考 (W×H×D)】
　SR35：64mm × 108.3mm × 16.1mm
　iPhone SE (Gen3)：67.3mm × 138.4mm × 7.3mm
　iPhone 14：71.5mm × 146.7mm × 7.8mm
　iPhone 15：71.6mm × 147.6mm × 7.8mm
　pixel 8：72.0mm × 152.8mm × 8.5mm
　pixel 9：70.8mm × 150.5mm × 8.9mm

■その他について
Cirrus Logic社製のハイエンドDACチップ「CS43198」を惜しげもなく4基（L/R各2基）も使用してます。
「CS43198」は据え置き機器で使われるようなお高級なDACチップです。

そんなお高級なDAPを、家中場所を選ばずAmazon Music、Apple MusicやDLNAによるハイレゾストリーミング再生が楽しめるでしょう。
SR35はディスク容量64GBと大きいし、microSDは1TB対応なので、オフラインでも使えます。

家や電車などの移動中の他には、カーナビとペアリングできれば、車でワンランク上の音楽を楽しむことができるかもしれませんね。
（カーオーディオに力を入れた車でないとSR35のポテンシャルを発揮できないかもしれませんが……）

また、最近では2.5mmバランス接続未対応のDAPが増えてきた印象がありますが、まだAstell&Kernは対応してくれてるところもポイントかもしれません。
ボリュームノブもカバンの中で引っかかりづらい構造になってるので、不意な音量爆音化を防げるのでこれも安心です。



総じて色が許せる&予算があるなら、価値を考えるとかなりのコスパだと思います。
使い勝手が良いため、高価なDAPを普段遣いして良いのだろうかという贅沢な悩みを体験できると思います。

ミドルクラスへステップアップに！

特に携帯性に良く小さく軽い！音質に関しては、解像度が高く、爽快な音が楽しめます！

ボーカル特化DAP

現行で販売されているDAPの中では、アニソンなどのボーカルを聴くならSR35が一番声にフォーカスされており、聴いていて楽しいです。

操作性も以前のAKシリーズより使いやすくなっており、ストレスに感じる事は少ないと感じました。

ただし、サブスクや、Vリンクは前モデル（SR25）からそこまで進化した感じはなく、現状維持。

軽い！

A&KのDAPは重いが正義を具現化しているモノが多いのですが、コレは軽い！
なのに、音もいい！

kann ultraを愛機として使っている者としては、音も良くてこの軽さはズルい！と少し嫉妬しました。

A&Kならではのホワイトノイズレスは当然で、
音場は近く、楽曲の持つ色を変えず迫力がある
楽しく聴かせてくれました。

ゼンハイザーIE900で、MISIA into the lightなど
女性ボーカルを聴きましたが心地良かったです。

競合としては、SONYのZX707でしょうか。
持ち歩き高性能DAPとして考えると、この2点を個人としては挙げますが、ホワイトノイズレスと
音の素直さからA&Kを推します。

この限定パープルっていうのも所有欲を満たしてくれますね。

「いい」音ではなく「満足できる」音

まずは外見。
とにかく美しい、自分の目では、写真よりも綺麗な紫だった。重量は軽いが、重厚感がある。触り心地も良く、他にとてもフィットした。
次に音質。
これは文句のつけどころがない。　
軽量かつコンパクトなボディからは想像できないような、パワフルな太く力強い音。それと同時に繊細さや緻密さなど、細かい情報まできちんと拾ってくれる。正直、ここまでとは思っていなかった。低音から高音までバランスよく、曲を忠実に再現してくれている。「〇〇系のジャンルが得意」などもあると思うが、自分的にはこれは全てのジャンルで最適だと思う。どのような曲を聴いても、とても満足することができた。いい音ではなく、満足できる音。そう感じた。
UIに関しては、少し動作がもっさりしている気もしたが、許容範囲だろう。
そして何より、値段。約10万円でこのレベルの音を鳴らしてくれるのは、SR35だけではないかと思う。個人の感想ではあるが、一度店頭で試聴してみて欲しい。どうゆうことか、分かるはずだ。

色々とお得

音は今までのAK機と変わりなくモニターライクで解像度マシマシといった感じでした。ハイエンド機に搭載されている機能も普通に使える上に通常のSR35より安いので買いだと思いました。

起動も早く、操作感も良好でスマホほどではないですが非常にサクサク動いていました。
コンパクトな筐体ですが多機能でバッテリー持ちもよく外で使いやすいDAPだと思います。

ボーカルが最高のDAP

声DAPといえるとてもボーカルがきれいに聞けるDAPです。
低音も十分に出ており音に不満はないです。

UIは使い勝手がよく不満はないです。
サブスクを使っているときは若干重たいですが使えないということはないです。

１０万のDAPとしてはかなり満足度は高いです。

お買い得の限定カラー

Quad DAC構成の採用とDACスイッチングモードの搭載、2段階ゲインコントロールによる高出力化、S/N比の向上と低クロストークなどの機能を引っ提げて前モデルSR25より大幅な性能アップで登場したSR35にパープルモデルが限定発売となった。
特徴としてはDACを２個駆動と4個駆動に切り替えるのは音質重視に使いたい時と駆動時間重視に使いたい時などで使い分けができる。
ボディもそんなに大きくないしサブDAPとしても良いでしょう。
価格面でもノーマルモデルよりお買い得になっているのでとてもオススメです。

ボーカルや高域をメインに聴きたいならこれ！

ブラックのSR35と操作性や音質は同一ですが、パープルカラーの美しさに魅了されます。かなり濃いめの紫色なのでとてもオシャレだなと思いました(^^)

SR35はタイトルにもある通り、ボーカルや高域を綺麗に鳴らすDAPです。パワーに関してはKANNシリーズなどに劣りますが、イヤホンメインで使用している方はSR35で十分な実力を発揮できるかと思います
画面の小ささを除き、操作性もUIともにサクサクですが、サブスクを使用する際は少しラグいと感じました
また、限定の紫バージョンは通常版に比べて少しお安くなっているのも魅力です。是非この機会に手に入れてみてはいかがでしょうか

念願のA＆K！念願の声DAP！

初のA＆K製DAPです。
妻の誕生日に妻に所縁のある色が発表されたことが購入の決め手でした。
　視聴環境として
・イヤホン：QDC　Superior（もちろんパープルw）
・比較機　：A&K HC2 (DACチップが同じ為）

最初の感想はノイズの少なさでした。静寂がほんとにキレイな無音です
意味不明かもしれませんが「音の静けさが美しい」という印象でした。

　次に声DAPというからには中高音寄りかと思いきやハリと深みのある低音を響かせます。この辺りにDACが4つの恩恵がありそうです。
HC2と同じDACチップとは信じがたい広がりと緻密さを兼ね揃えた正に「繊細かつ大胆」なイメージです。

　次に操作性は初のA&Kでありましたが直観的に操作できます。
AppleMusicを使用しましたが特に不快なほどのモッサリ感も無く操作できます
ただサブスク音楽アプリから最初のA&Kアプリへの戻り方が未だ不明で何ページも「戻る」をタップする羽目に…

電池の持ちですが電源を落とさずに毎度スリープで閉じたい方は毎日充電が必要です。そこだけが残念

総合的に10万円台のDAPをお求めの方、それを外にも持ち運びたい方、低音好きにもボーカル好きにも　広くおススメできる１品です。

美しい紫色

美しいパープルの塗装に惹かれて視聴をしました。
音の傾向としては寒色系で、解像度の高さが特徴に感じ、ロックやポップスと相性が良いと感じました。上位機種のような芳醇なサウンドといった感じではないですが、すっきりしていて聞き心地はよかったです。
操作性についてですが、UIとしてはいつものAKという感じで使い慣れていることもあり、特に不満は感じませんでした。しかし、あえて不満を挙げるとすれば、ボリュームノブの抵抗が小さく、勝手に動いてしまいそうな雰囲気があり、もう少し固めの操作感のほうが好ましかったです。今となっては小さめの画面サイズですが、それゆえにコンパクトな筐体が実現されており、重量や音質を含めとても高バランスな一台ではないかと感じました。

素敵な色のＡＫ

店舗で、試聴してきました。まずは、外観が素敵でカッコよく思わず欲しくなってしまいました。
操作性は、反応がほんの少しだけ遅れる感じですが、ある意味iPhoneが良過ぎるだけで、必要十分。重要なのは、音質で…いやいや、ビックリ。初のＡＫサウンドですが、音のクリアさに驚きました。外観以上にカッコいい音でした。めちゃ楽しく時間を過ごさせていただきました。

Astell&Kernに心魅かれてく

イヤホン:Project Ace純正ケーブル4.4mm接続

自分が所有しているDC-EliteやNW-A306
との比較になります。
◯音質等
Quadモード&Phase Compensated Fastで視聴。
アニソン、J-POP、ロックしか聴いてませんが、
比較対象と比べて明らかに音の解像度が良く、
音が楽しく聴こえます。
◯操作性
フリック入力の反応が悪く感じました。
またボリュームノブがすぐに動くため、
もう少し重めだと良いと思いました。
◯画面表示
NWより分かりやすいと思います。

全体のバランスが良い

クール系で音色は少しダークな印象
SR25mk2と比べると落ち着いた音でより多くの楽曲と相性が良くなったと感じた。
そして小さくて端子も豊富なので持ち運び用としてとても優秀であると言える。
そして色味が綺麗だった。

あの憧れのAstell & Kernの音がこの値段で！

店頭での視聴によるレビューとなります。

イヤホン:final A5000 3.5mm純正ケーブル

音の解像度が高く、どちらかというと寒色系と言われるサウンドで、スマートホン＋スティックDACでは出すことの出来ないサウンドクオリティを実現してます！
現代JPOPはもちろん、クラシックやジャズのインスト音源などにとても合いそうです！

同社のカジュアルブランドACTIVOのP1と比較しても、P1が中高音よりのサウンドなのに対し、より全音域の解像度向上に極ブリしたようなサウンドに感じました！

10万円を切る価格帯でこの音を携帯できるのはコスパ高すぎます！

シンプルだけどしっかり需要のあるポイントを抑えている

試聴機で見た感じと音質面は素晴らしいの一言！
コンパクトな為胸ポケット等にしまいやすく携帯性に優れてる思います。
音質面も素晴らしいと個人的に思っております。

手軽に扱えるサイズで少し贅沢な音

通常カラーよりも少しだけお得な新色。紫はちょっと目立ちますが、ケースに入れてしまえば気にならないし、チラッと見える紫が映えるかもしれません。

今だと価格・サイズ的にiBasso DX180あたりが競合となりそうですが、コンパクトさとビルドクオリティはAKに大きく軍配、音質もまだまだ一線級。

AK特有の繊細で透明度の高い音はエントリーラインのSR35でもしっかり感じることができて、PA10やZEN CANなどアナログアンプとも相性がよく、遊びがいのある機種だと思います。

所有欲を満たすことも大事な要素なので、Astell&Kernというブランド力も含めて魅力的な製品ではないでしょうか

試聴感想 要試聴 完成度は素晴らしい ただし昔のAKサウンドを求めるのであればACTIVO P1の方

まずまずのお話、limited colorとしてpurpleという派手めな色はどうなのかと言う意見もあるでしょうが、実物を見てみるとそこまで派手とも思いませんでした。むしろ造形にあっていると思います。
総評から書きますが、
『多少人は選びはするが、やはりAK、最高音質』
というところです。
下手に遊ばないAKの良さは十二分に感じられる製品に思います。
そもそも、AKのDAPは多かれ少なかれ見た目から入る事があるかなと感じます。綺麗なんですよ。写真でもわかるかとは思いますが、本当に美しいのです。
確かにごついです。ですが、繊細な加工技術は確かにそこに詰まっているのです。
それは置いておいて、肝心のサウンドに関してですね。レビュータイトルにも書きましたが、やはり最近のAK製品は昔のAKからだいぶ弟の傾向が変わってしまったと思います。なんというか、安価体の方が昔の良さは残っているかと。それこそACTIVO P1なんかはサブブランドのお品物でありながら、それこそ懐かしのサウンドに感じます。
これは好みの問題かもしれませんが今のAKサウンド(SR35もこれに該当)はいくらか "造った美音" 感が強いという印象です。元々、AKの印象に美しい女性ボーカルも際立つサウンドという印象がある方は多いかと思いますが、その傾向のサウンドが評判になったのはそれこそ、DACのAK HC2のような自然でありながら際立つサウンド であったから という感じもあります。
それに対して、ある程度高価なDAPや、最近の商品のサウンドは 自然さ は欠けてしまったように思います。もちろん、単純なサウンドはもう最高にいいのです。そのうえでというお話です。
より機械的な表現に寄ったことで、現代的な楽曲にも対応できる というメリットはあるとは思います。実際最近の楽曲を流した時の満足度は素晴らしいのです。ただ、それはボーカルをメインで聴くひとはまた別に感じます。

ただ、個人的にこの価格までで選べと言われたらSR35にします。というのも、やはりこの音と"2.5mm"の組み合わせを楽しみたいからです。傾向に多少の差異があるといえど、根本の音はAKなので2.5mmとの相性が良すぎます。
私はメインが2.5mmで線の細い音を楽しむことなので、正直ベストです。

単純な傾向で纏めれば
あくまで曲全体を塊として楽しみたい方はSR35を、
ボーカルを主体として曲を追いたい方はACTIVO P1を
というのが私の感覚ですが、其の他機能は要確認ですね。(とはいえSR35もメインで主張してくるのはボーカルです)

とはいえ、AKでしか味わえない傾向はあると思います。それを求めて、なるべくいいものをでも高すぎてもちょっと怖い そんな層にぶっ刺さる製品かと思います。

この価格でこのプレミア感、誰にとっても至高だと感じます。超ハイコスパdapと言い切って問題ないです。

パープル良いです

ノーマルカラーのSR35を所有しておりましたが。
この色と価格を見て、再購入を検討しております。
コンパクトなSR35は私の使用環境では、重量、サイズ、音質、
バッテリーの持ちなど、手放して以降
これ以上のバランスの良い物が無いと実感しております。
どうしようかな・・・

小ささは正義

本体の重さが200gを切ったコンパクトなボディに高音質かつ欲しい機能が全部はいってます。
通勤中や喫茶店でのコーヒータイムに是非とも欲しい１台です。
また、本体の紫色が青すぎず赤すぎず丁度いい紫色で物欲を刺激される綺麗でとてもいい色なのでカバーせずに裸のまま使いたくなります。
音質はSR25から声DAPと呼ばれてますが更に熟成され女性ボーカルがとても綺麗に聞けます。
これならCD音源でなくてハイレゾ音源を買って聞いてみたいです。
モードはデュアルとクアッドがあり、音の好みを変えられてとても良いです。クアッドにすると解像度が上がり、音場が広くなると感じました。
現在、スマホとポータブルDAC、ウォークマンA300で音楽を聞いてますが、この機種はバランス接続やUSBDACやBluetoothレシーバーがついており、バランス接続・ストリーミング・高音質・ポータビリティを1台で済ませられるのでとても欲しくなりました。
バランスも4.4mm以外に2.5mmがあるので、今持ってる2.5mmケーブルの資産をいかせますし、変換プラグも使う必要がなくなります。
これで10万を切るなんてとてもお得感がありますね。

これでいい

こちらの新色で視聴したわけではありませんが、これで十分、というよりこれでいい、いやむしろこれがいいと思えるようなDAPです。明らかにスマホや他社のエントリーDAPとは音が違います。ただ私の耳ではse300やsp3000との違いは正直よくわかりません。それでいて軽量なので本当にこれでいいです。インピーダンスが高いヘッドホンとか使う人は他にkannシリーズという選択肢もあるけれど、それ以外の人はこれでいいと思います。
しかも通常の色に比べて値段が１万円以上安い（なんで？）！買おうかな。

あのSR35に新色？！

A&norma SR35から新色が発売されるとの事でポタフェスでの実機について体験をレビューしていこうと思いますので参考の一つになればと思います。


音質等のスペックについて
性能等についてはチップや筐体素材が変わっていないとの事なので言及は控えておこうと思います。


外観について
やはり1番気になるのは色合いですね。今回のカラーはパープルとの事ですがもう少し細かく言うと少し紫がかったマゼンタの様な色合いに感じました。
(かなり細かく言及するなら「#d64fc0」ぐらいの色合いでしょうか)
光の当たり方によって商品画像の様な濃い紫色にも見えますし場合によってはもっとピンク色っぽく見えると思います。


値段について
今製品ですが元の「A&norma SR35」が116,980 円に対して99,000円なのはかなりお買い得ではないでしょうか！
値段を聞いた時、発売してから時間が経過しているとはいえ10万円以下でSR35が手に入れられるのは結構驚きでした。
しかし300台のみ限定生産…買うか買わないのか、どっちなんだい？！買ーーーーーーーう！かどうか非常に悩みながら今も書いている状態です。


これは余談ですが
qdcさんから発売されている「SUPERIOR Rondo Purple」と合わせるとかなり”映え”ます。
耳に装着するし音楽を聴くモノだからあまり関係ないんじゃ？と思われるでしょう
確かにその通りです。ですが「SUPERIOR Rondo Purple」に「A&norma SR35 Purple」を繋げた時に観える一体感は音楽体験とは別の”エモさ”を感じられると思います。イヤホンを持って自分の耳に装着するまでの間に感じるワクワク感は「聴く事」とはまた違った感覚が得られると思います。
あと他にも紫色の2pinケーブルにリケーブルすればもっと…


少し話は脱線しましたが新色が加わりお値段もお安くなって新登場した「A&norma SR35 Purple」についてのレビューでした。

安価な人気DAPのカラーコディネート用バリエーション

オリジナルのSR35（ノーマル？ブラック？）のレビューも書いています
そちらの方は購入前のインプレッションレビューでしたが、その後購入し、1年ほぼ毎日使っている愛機になりました

この機体、Purpleはポタフェスで試聴しました
まず、価格に注目してください
eイヤホンWeb本店価格で、なぜか限定色Purpleの方が安価です（2024/08/16時点）
1万円以上の価格差があり、非常にお得です

実際の機体を見ると、紫の発色はきらびやかでとてもキレイです
透明ケースが公式で発売されていないのが惜しまれます

DAPとしての性能も、カラーバリエーションが出ることからもわかるように素晴らしいです
軽量かつ、80Ωくらいまでならヘッドホンも鳴らしきれる出力があります
サブスクを使う場合はBluetooth SinkやUSBDACモードを使うのをオススメします
女性ボーカルの楽曲を中心に、高解像度で聴かせる使いやすい弱点のないDAPなので、ぜひとも試してみてください

デザインが秀逸で所有欲を満たしてくれる一品

ＡＫ歴は2016年 AK70新品(TrueBlue：ジャック故障)→AK70中古(Twilight Rose)

SR15は爆熱を理由に敬遠し、SR25はセールを狙ってたら完売し、、、
SR25mk2 は値段とサイズを理由に敬遠してたら、世相は移り変わり、エントリーシリーズが10万を超える時代になってしまいました。

こちらの限定色が9.9万と10万切りしてたので、思い切ってAK70から乗り換えました。現在までak70は不満なく故障なく使えておりました。

AK７０から”サイズ感の違い”はさほど気になりません。
電源ボタン配置がサイドボタンに移った関係で、画面を消そうとしたときに頻繁に曲戻しするので、操作性３にしてます。

音質はak70より腰が据わり解像度、音場ともに優れた仕様になっています。
モニター画質も上がり細かい文字まで見える仕様になっています。

いい買い物をしました。

限定色

SR35の限定色ということですが、紫というのが今までになくて渋いです。
また、通常色のものより安価でお得と思います。
サイズ感も他メーカーと比べるとコンパクトで胸ポケットに収まるサイズ、かといって音質が劣る訳でもなく、素晴らしい解像度と音場です。
dacを4個搭載しており、切り替えでデュアル↔︎クアッドの切り替えも楽しめます