コンパクトなのに図太くクリア

とにかく軽い！近年のスマホより軽いんじゃないでしょうか。出先に持ち運ぶにも億劫にならないのは長く使う上で大きな利点だと思います。
また音質も小さな本体とは想像できないくらい太く、クリアな音で鳴ってくれます。EQも細かく設定でき、デフォルトで用意されているEQを入れるだけでさらに音に厚みがでます。しかもハイレゾにも対応しているので思っているより聞ける曲の幅は広いです。
操作性がタッチパネルではないので少し慣れが必要ですが、思ったより直観的に操作できます。ガジェット好きな方は大好きな操作ですね。
バッテリーは本体の大きさの都合上、小さなものが積まれているのでそこまで長くは持ちませんが、自動で電源をオフにしてくれる機能などもあるので、効率的に使用することが出来ると思います。

軽いものがいい、音質にこだわりたい、サブスクではなくDLした音源で音楽を聴きたい。という方におすすめできると思います。サブ機にも最適です！

立ち上がりが早い

ウォークマンZX1を使っていたがそれよりも圧倒的に起動が速い。バッテリーを健康に保ちたいので使わない時は電源を切りたいが、音楽を聴こうと思ったらすぐ使い始められるのはとてもよい点だ。ZX1は起動がなかなか遅かったのでその点ですごくまさっている。
音質はもうこれ以上を望まないくらいよい。最高です。

見た目の良さ

この商品の見た目はレトロでとても古そうですが音は最新の機器よりもいいと思います。私はこのデザインがとても気に入っています。ただ、画面が少し小さいところは気になりました。

シンプルイズベスト

Lotooのエントリーモデルですが、Pawシリーズにある硬派な印象は健在で、フラットながら質の高い中高音を楽しむことが出来ます。
全体的に隙のない音作りという印象で、どの音源も素直に再生してくれます。
バランス接続によって分離感が向上し、高音の質も更に良くなります。
UIは文字ベースですが、動作がサクサクで快適だったのが好印象です。
初めて高音質な音楽プレーヤーを検討される方にオススメです。

見た目と中身のギャップ

最近のDAPではほとんど見かけなくなった前面にジョグダイヤルと
物理ボタンな本機ですが、独特な見た目に反して(失礼)起動が速い、
おまけにSDカードの読み込みも速くてまず驚きました。

液晶画面は荒いですが、業務用の音響機器のような独特なUIが
とても男心をくすぐります……。
音は解像度が高く、1音1音よく聴こえるのですが少し柔らかめ音なので
聴き疲れはしなさそう、個人的には好きな音でした。

一番これいいなって思えたのはジョグダイヤルの早送りと巻き戻しです、
タッチパネルやボタン長押しと違って狙った位置に止めやすいのと
操作感がたまりません！！

小さく良い音

ポケットに簡単に入るぐらいに小さいのに、音は極めて良い。特に解像度は高いと感じた。操作性はタッチ式が主流になってきたために珍しいが、発売が数年前と考えればおかしくはない。バランス接続も搭載されており、最近多い4.4㎜ではなく2.5㎜。これは当時まだ存在しなかったと思うから当然。音質は先に述べたとおり、解像度が高く素直な音。モニターに感じる。低音はそれほどではないが、やはり解像度が高いためしっかりと感じる。
ポータビリティに優れ、音も良い優秀なDAP。おすすめします。

このサイズでこの音質

使用環境
PAW5000 MKII＋ETYMOTIC RESEARCH ER4XR(Lune Series MKV Premium Upgrade Cable)バランス接続

PAW5000 MKII＋CHORD Mojo(SAEC SUPRA ZAC光ケーブル)＋dt990pro

操作には慣れが必要かと思いますがダイヤル操作や独特なUIは使っていて楽しく苦にはなりません。
バッテリーの持ちは良いとは言えません。このサイズでこの音質ですので致し方ないとは思います。

音質に関してですがポータブル用途では本機にer4xrをバランス接続にて使用しております。解像度もさることながら独特のあたたかみのある音で聴き疲れすることもありません。ボーカルを綺麗に気持ちよく聴かせてくれます。

室内ではCHORD MojoにSAEC SUPRA ZACシリーズ光ケーブルを使用しdt990 proで使用しております。
いくつか光ケーブルを所持しておりますがこの組み合わせが今のところ一番満足しています。
こちらの構成では解像度が高く、また臨場感ある迫力ある音楽を楽しめます。
もっと上手く表現できればよいのですが是非参考にしていただければ幸いです。

OS起動最速、視聴用に使ってます。

音は癖がなく綺麗です。
特徴はOSの起動だと思ってます。
なので主に視聴用に使ってます。
必要最低限の部品で最高の音質をだしていると思います。
しかも軽い。
画面タッチではないので不便と思う人もいると思いますがなれるのでその辺は問題なしです。
とりあえず視聴機で試してください。
主に聴いているアーティストは以下の通りです。
・水樹奈々
・LiSA
・藍井エイルなど・・・etc

高解像度

高解像度で、フラットな音作りです。無駄な響きなどは無く、癖の少ない音です。
この価格帯ではかなり解像度が高い方だと思います。
操作性は慣れれば問題ありません。
2.5mm端子なのが少し残念です。

満足度は高いです

まず小さい。何か使いたくなるデザイン、最近は省エネでライト消しました。画面見ると聴きたくなくなるのですぐ消します。にしてもバッテリーの持ちは悪いです。3時間4時間もたない？しかし満充電も早いです1時間くらいです。音質は解像度よりのやはりややドンシャリ気味に聴こえる部分もありますが小ささ価格考えると良い音です。そんなに広くない音場もこの解像度で聴ける感じです。ここが面白いです。BA多ドラなんかはよく合います。私は使いませんが多機能ですしサブ機にはとてもいいです。私はAKのチップをじっくり聴いてみたかってのもありましたがけしてペラペラな音ではないです。勝手な思い込みですかね、こちらは分厚い音も鳴らせます。あくまで私感のレビューです。気に入っております。追記、数日経ち手持ちのどのイヤホンでもそれなりの良い音で聴けてます。音はいいです。

仕様等を中心に書きました

購入後、ファームウェアバージョン　7.3.0.11_JP（2018-12-14）　を適用してのレビューです。音の傾向等は各方面で詳細なレビューがありますので、私はそれ以外の部分を中心にしてみました。

・再生中、ダイヤルを回すと当該フォルダーの曲一覧を素早く表示できます。軽快な操作感が得られる本機種ですが、ダイヤルの存在は大変ありがたいです。フォルダー一覧やファイル一覧表示において、速やかに画面はダイヤル操作に反応します。

・曲を追加した後のデータベース更新は激速です。あえてタグを読まずにしているのが高速化の要因かと思いますが、私は大きく評価しています。USB3.0に対応しているので、曲データーの書き込みも速いです。

・起動時間は触れ込み通り2～3秒程度です。「スリープ」と呼ばれる概念はこの機種にありませんが、起動が速いので問題ないと考えます。

・液晶画面の視認性は大変よく、屋外でも見やすいです。

・dsfファイルの再生にて、光デジタル出力は「44KHz 16bit」で出力されます。ポタアンの表示で確認しました。できれば88KHzあたりで出力してほしいものです。

・ファイルのタグ読み取りはサポートされず、曲名はファイル名・アルバムの分類はフォルダー分けが必要です。曲順は、ファイル名に連番を振る必要があります。一般的な音楽管理ソフトではファイル出力時のフォーマットとして「アーティスト名アルバム名曲連番_曲名」という出力ができますので、これらの機能を持つソフトウェアであれば音楽の管理は容易と思います。

AK4490の音だ！！！

これぞポータブルAK4490、最高！
音はフラット中のフラット、referenceにふさわしいdapである。（もしかしたら某380よりもいい音してる？）
自分の中では断トツで一番、UIも分かりやすくて操作は慣れるとやりやすい。ただSDカードに頼っているのがちょっと残念……
少し発熱はする（？）バッテリーのもちもいいとは言い難いが、値段を上回る音質である。

解像度の塊！

いつもイヤホン、ヘッドホンを試聴する上で最上のDAPだと思います。自分のSDガードに入っている音源を、とにかく超高解像度で再生してくれます。故に、同じイヤホンでも全然聞こえ方が違います（当たり前）。
その当たり前に初めて出会ったのがこのDAPです。こんなに違いを実感できたのは初めてでした。
騙されたと思って是非聞いてほしい。あなたのイヤホンが「えっ！？」って生まれ変わりますよ〜〜

丸みのあるボディが手の平に優しい

音場が広く、解像感にすぐれる音だと思いました。
比較的ドライな音作りになっていますが、ヒリつくような音ではないので聴きやすいです。

バランスとアンバランスにおいて音色の差はほぼ感じられず、バランスでも左右の音場はそこまで大きくはなりません。
ですがバランス接続だと音の分離や定位がよりはっきりするので、楽器の位置関係がかなり明確になりますね。

自分はアンバランスの使用がメインで、ZX300、N5ii、AK70MK2を試聴してから音の好みでPAW5000MK2の購入を決めましたが、実際に使用してみてFLACやMP3の再生でも6時間しか持たないのは心もとないです。
またバッテリー表示も100→90％と10→0％の時はなかなか減りませんが、90→10％の時はものすごい勢いで減って行きます。（ファーム7.3.0.6_JP）

個人的には専用ケースが壊滅的な点とバッテリーの件がマイナスポイントですが、音の良さと持ち運びのしやすさはとても気に入っています。

コスパ最強プレーヤー

・このプレイヤー最大の特徴は起動がめちゃくちゃ早い、データーベース更新も早い。
・独自OSを使用しているため操作や動作のもたつき感が一切ない。
・アンプチップはAK4490ENに代わったけどAAK4490ENの音と思えない音にチューニングされています。
・操作は物理ボタンだけでタッチパネル操作に慣れている人はなれが必要ですがそう難しくない操作です。
・バランスイヤホン端子を備えている10万円以下のプレイヤーの中で、一番バランスイヤホンで音楽聞くと楽器一つ一つの音がわかります。
・バッテリーの持ちは他のポータブルプレイヤーと比較すると多少短いですがたぶんFWでなんとかなると思います。
・MicroSDカードは256GB対応
・USBデジタル出力には対応していません。
・USB3.0搭載で高速に音楽の転送ができます。
・SONY Walkman NW-ZX300と比較すると3.5mmアンバランスでもDSDネイティブの音楽をPCMにダイレクト変換なしで聴けます。
・音の解像感は人気のSONY Walkman NW-ZX300、AK70MK2、FiiO X5 3nd、Cayin N5iiより上回っています。
・音楽に特化したUIでシンプルです。
・SONY NW-ZX300を買いましたが、せっかくのDSDネイティブ再生がバランス接続しないとPCM変換されて再生されてしまう点と起動が遅い点が嫌になり、PAW 5000 MKIIに買い換えました。
・最近のバランス端子搭載ポータブルプレイヤーはバランス接続の方ばっかりチューニングしていてアンバランスはほとんどチューニングされていないのがほとんどの中バランスもアンバランスもちゃんとチューニングされているのがよいです。
・余計な機能をつけず音楽再生に特化しジャンルを問わないのは優秀です。
・ダメな部分を除いても優秀なのでおすすめできます。

私はこのプレイヤーを買ってよかったと思います。

見た目は好き

見た目は好きなので試聴無しで購入。
最初は攻撃的な歯擦音が気になり失敗したかと思いましたが、20時間ほど鳴らすと落ち着きます。
K10 encoreでは、攻撃的だった歯擦音やハイハットがエイジングで心地よくなり、非常に合います。
この機種にはカスタムなどインピーダンスの低い物で、音量を低く聴ける物の方が合うと思います。
音量を上げると解像度は落ちてしまう傾向があり、性能の良いイヤホンであればあるほど音量を上げるとそれが顕著に感じられます。
音量を上げると良く聴こえるのが普通かと思いますが、これに関しては逆かと思います。
操作性は慣れても他のフォルダに行くにも遠回りしてる感じで、お世辞にも良いとは言えません。
充電の減りも早いです。
曲の転送はすごく早く、曲を入れるストレスはあまりありません。
小型で手の収まりも良く、ダメなところもありますが私自身は気に入ってます。
手持ちではK10 encore、t8ie mk2、が合うと思います。
高音好きな人は中華系イヤホンも良いかと。

起動が爆速で、音も良い

新ファームウェアの 7.3.0.5_JP がリリースされたので、
当ててみての再レビューです。

新ファームはこちら。
http://lotoo.jp/Manual_PAW5000MKII.html


Fiio X5 2ndの音が好きでずっと使ってきたのですが、
DSD256(11.2MHz)のアルバムで聴きたいのが増えてきたので
対応機種の中からPAW 5000 MKIIを購入しました。

気に入った点
・起動が爆速。 聴きたい時に直ぐ聴ける。
・音の解像度、音場ともにFiio X5 2ndを上回っていて満足しています。
・DSD256(11.2MHz)のネイティブ再生ができる。 今回の購入動機。

気になった点
・DSD再生時の曲間でブチッという音がする。
　　初期出荷分ファーム 7.3.0.4_JP では発生していましたが、
　　新ファーム 7.3.0.5_JP で新しく追加されたフェードアウト設定を
　　オンにすると解消します。

　　設定は、SETUP(歯車ボタン長押し) -> 再生時の設定 -> フェードアウト -> ON

・バッテリー持ちがいまいち。
　　Fiio X5 2nd(3300mAh)との比較で、軽量化の為に1700mAhなのでしかたないところ。

コスパいい

発表後ずっと気になって情報を捜していましたが日本語は見つからなかったけれど、今日発売前に試聴機を見つけました。SONY Walkman NW-ZX300 を聴いて、小型軽量でかなり音質が良くなったので買い替えたいと思っていたところ、当機の発表があり気になっていました。今日聴いたところ、楽器のリアル感が NW-ZX300 を上回って、音質的にはその他も NW-ZX300 を下回っている点は感じられなかったです。これで小型軽量度は NW-ZX300 以上ですから。ただ画面表示を楽しむ人には薦められないことと、操作性もタッチパネルに比べるとかなり慣れが必要ですね。