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商品レビュー

8の商品が見つかりました。  1-8件を表示

FIIO

M15s 【FIO-M15S-B】

総合満足度

5.0

操作性

4.7

画面表示(UI)

4.8

音場

4.8

音の解像度

5.0

曲のジャンルが合致するなら買い

eイヤホンで購入しました。
ここ10年ほどはスマホで音楽を聞いていたため久しぶりのDAP購入となります。
当時はウォークマン(NW-A800シリーズ)を使用していました。
・使用環境
1.ヘッドホン(バランス)SONY MDR-Z7M2 純正キンバーケーブル
2.AVアンプ(アンバランス)Marantz SR6015 Dolby Atmos 7.1.2ch
3.カーオーディオ(アンバランス)LEXUS IS ASE30 標準8スピーカー
4.カーオーディオ(Bluetooth)SUBARU LEVORG STI VM4 社外7スピーカー
5.イヤホン(Bluetooth)SONY WF-1000XM4

・音について
音場はあまり広くありません。ヘッドホンやイヤホン使用時は少し狭く感じる場面もあります。
全音域においてフラットな印象を受けますが、Bluetooth環境では若干低音が強いようにも感じます。使用機器に依るところもあると思いますし、聴く上で問題になるレベルでもありません。
音の特徴として全音域において音の解像度が非常に高いです。(写真編集の際にシャープネスを強く上げた時のような。)
これらの特徴が組み合わさることで、ボーカルのある曲を聞くと耳元で囁かれているような(ASMRほど近くはありませんが)、ハッとさせられるような臨場感を得られます。
その反面、解像度が高すぎるためか無機質な印象を受ける場面もあり、音場の狭さも相まってオーケストラなどの楽器演奏は苦手なように感じました。
また、曲の始め数秒が無音になることがある点は気になりました。

本機において特徴的なPD接続時のハイパワーモードですが、ヘッドホン使用環境においては圧が多少強くなり良い印象を受けました。しかし大きな変化ではなく、PD対応のモバイルバッテリーを常時持ち歩いてまで使用したいと思うものではありません。
バッテリー容量は十分にあり、不足を感じたことはありません。
本体データ容量はハイレゾ音源を入れるには不足を感じます。この点はMicroSDカードを使用できますので問題はありません。MicroSDカードの取り出しに専用ピンが必要となる点は未だに理解が追いついていません。
UIは一般的なAndroidであり普段スマホで使用されている方は違和感なく使えると思います。アプリもスマホ同様に入れられます。

・カーオーディオでの使用について
自動車内にはロードノイズや外部騒音が入り込みやすく、耳まで届かない音があったりボヤケてしまう場面が多くあります。本機は解像度が高くボーカルが近いことからカーオーディオと非常に相性が良いと感じています。車内であれば大きさや重さ、PD充電器の使用についてもデメリットになりません。ただしバッテリーを搭載していますので車内放置はやめたほうが良いです。

・最後に
全体を通して価格に対して良い品質のDAPだと感じました。曲により得意不得意が出るのはチューニングの結果として起こることであり、欠点であるとは認識していません。
自分のよく聞く音楽ジャンルを視聴した上で、ハマるなら買いです。
次回作に期待することはMicroSDカード取り出し方法の改善だけです。

Silide さん

(2025/01/13)

満足度

4.5

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

4.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

満足してます

音に関しては、最高。
そして、M17では持ち運びがかなり大変だったが、M15sは気楽に持ち運べる。
満足してます。

S-S0328 さん

(2024/06/18)

1

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

デスクトップから持ち運びまでこれ一台

第1 レビュー主の概要
 1. 使用イヤホン
  AFUL Performer 5, Magic One, AAW A2H+
 2. 従前の使用DAP
  FiiO M11
 3. オーディオ歴
  2 ~ 3年
第2 M15Sの感想
 1. 情報量の多さ
  M11に比べ圧倒的に情報量が増えたと感じ
  た。細かい音が単に聞こえるようになった
  という訳ではなく、その楽曲で求められる
  楽器のバランスに合わせた聞こえ方で聞き疲
  れない情報量の多さである。
 2. パワーの強度
  (1) 良い点
  M15Sの特徴の一つとしてデスクトップモード
  が挙げられる。この機能は、単にバッテリー  へのダメージを抑えれるだけでなく、ゲイン  の設定でSuper Highの上、Ultra Highが解放  される仕様となっている。この機能が想像以  上にすごく、イヤホンを用いても違いを感じ  るほどである。特に、単に音量上げたような  パワーアップではなく聞こえる楽器の強弱が  圧倒的に改善される。顕著に現れるのはドラ  ムの音である。メトロノーム感覚でしか聞こ  えないドラムに迫力をもたらせてるこのモー  ドはM15Sの大きなアイデンティティであると  評価できる。
  (2) 悪い点
   もっとも、上記のような素晴らしい機能と  引き換えに持ち運びはだいぶ厳しいものを感  じた。機体はかなり重たく持ち"運び"可能と  称するには許容範囲ギリギリを攻めた重さで  ある。
   それ故に、ここまで重いのであればデスク  トップオーディオを買ってしまった方が良い  のではと考える者も出てくることが考えられ  る。
   したがって、持ち運びを考える者について  は、この機種購入時にはぜひ店頭で手にとっ  て重さを確認してから購入することを強く勧  める。

mo654 さん

(2024/06/09)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

FIIO M15S

店舗で視聴 完成度高い ハイビーR6と比較して
値段が高いが購入予定です 冷風ファンが付属して家で使うには便利
ついに、中古ですが購入することができました なかなか中古が出回っていないのラッキーでした、楽しみです 今日購入できました
FIIO の完成度には驚かされました

みのる さん

(2023/12/17)

2

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

Fiioデビュー

心地良い深い低音。バランスがめっちゃ良い。ボーカルとオケとの距離がたまらなく良い。空間がちょうど良い。とにかく納得、満足できるDAPだと思います。

おっちゃん さん

(2023/05/07)

4

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

DCモードを使わずとも高音質・高パワー

■音質
M11 Plus LTD → 同ESS → M15Sと買い替えてきました。音質は価格相応にワンランク上がっており、全体のパワー感や解像度が向上、余裕を感じさせる音になりました。

特に、今まで十分鳴らせていたと思っていたイヤホン(FD7やA5000、HOOK-Xなど)が、M15Sだと更にいい音が引き出せていると思います。バッテリー駆動でも、10万円クラスのDAPよりずっとパワフルであることのメリットが現れています。

■DCモード
M17やQ7のような圧倒的パワーを持っているわけではないので、あくまで補助的なものと考えたほうが良さそうです。低インピーダンスの鳴らしやすいイヤホンを使っている場合は、それほど差は出ません。鳴らしづらいイヤホン、ヘッドホンの使用時に、もう少しだけパワーに下駄を履かせたい、という場合には有用かと思います。

ただ、DCモード+デスクトップモードでバッテリーへの給電を回避できますので、バッテリーの寿命を延ばせるのはいいですね。自室で使う際はDCモード一択です。

■動作・UI
サクサク動きます。サブスク系アプリの動作もまったく問題ありません。ボリュームノブも、M11系のスライド式よりずっと使いやすいです。

■発熱
冷却ファン付きのスタンドが付属しますが、そんなにヤバいほどの熱は出ません。あのスタンドは半分ジョークグッズみたいなものかと。

■その他
中華DAPではよくあることですが、無音からの再生開始時や楽曲スキップ時の頭の音が欠けます。プレイリストを作るなり何なりして回避する必要があります。

SDカードの相性がかなりシビアです。SunDiskの高速なものを使っても音飛びする場合があり、手持ちのものをいくつか試しているところです。自分はサブスクメインなのであまり問題にはなりませんが…

Wi-Fiのやや感度が低めです。ルーターから3m程度、遮蔽物のないところでも受信レベル最大になってくれません。電波環境の悪いところで使う場合は注意が必要です。

■まとめ
細かな問題はありますが、この音の前には些細なことです。手持ちのイヤホンを取っ替え引っ替えしながら、それぞれのイヤホンの新しい側面を発見するのが楽しいです。DCモード用に、何かヘッドホンを新調するのも良いかな、と考えたり。

tsytokyo さん

(2023/04/22)

4

満足度

4.5

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

流石の完成度

一言で言うなら、Fiio、本気出し過ぎだろ、と言うところでしょうか。
本機はDACチップはシングルでES9038PROを搭載していますが、全く問題は感じません。アンプについてはFiio独自設計のものを搭載しているので、THX搭載機種と比べると、高音の表現が少し尖って聞こえます、が所謂汚い尖り方ではなく、気持ちのいい刺激となっています。
16万円としてはかなりクォリティの高い音だと思います。
Snapdragon 660を搭載しているので操作性も全く問題ありません。
6年前のミドルエンドSoCなのでスマホとしては今や力不足ですが、
DAPとしては十分高性能です。少なくとも昔使っていたWM1AM2よりは遥かにサクサクに動きます。
USB-DACモードでは0.2~0.5秒くらいの遅延が発生するので、ゲームなどには使えないですが、動画を見たりなどはリップシンクに異常に気にしてしまう人以外はそこまで問題ないと思います。
DCモードではK7などの据え置きエントリーモデルよりも遥かに厚みを持った音になります。

と、まぁ評価っぽい書き方をしましたが、ここからは個人的好き嫌いの評価として
Fiioは純度の高い水のような無音を作るイメージがあって、私はそれが好きなのですが、本機はまさにその通りの無音です。
音楽終わりに音が切れた瞬間にこんなに綺麗な場所にいたのか、と驚くような澄み渡った感覚があります。
音についてはTHE FIRST TAKEなどの動画ではスタジオの反響が美しく、また管弦楽器の音は高い解像度と相まって、弦の震えまで感じられるようです。
そして、低音系の楽器は非常に重厚なのに他の音を潰さないという不思議な音となっていて、本当に「妙」と言う音作りだと思います。

総じて、16万円ではコスパはむしろ良いのかなと思います。ESS社製のチップ搭載の音は初めて聴きましたが、非常にうまくチューニングできていると思います。
満を持してFiioがあの大ヒット機種の名前を冠して出しているわけなので、そりゃ完成度が高くて当たり前なのですが、「やりすぎだろ」とも感じます。

使用イヤホン: qdc Tiger
試聴楽曲:
群青/YOASOBI (FLAC 24bit/96kHz)
Alice in 冷蔵庫/ウォルピスカーター (Apple Music ハイレゾ)
THE FIRST TAKE: めざせポケモンマスター (YouTube)
明けない夜のリリィ/傘村トータ (USB-DAC -> Macbook Pro(2021, 14 inch): YouTube)

かがくん さん

(2023/04/22)

4

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:規格なし

何気なく聞いてみたら、びっくりした話

今回も試聴レビューですが、 なにか?
まずは一聴、
よくわからないほどのこの感覚
ニュータイプか? 
オッサンであることがばれますが、
音楽の空間が音のファンネルが飛び交うように感じれるというべきかなと思いました。
音楽の遠近感?奥行き感?立体感?何かわからないですが言葉にすると、
(びっくり?!)
こんな表現だと思いますが  語彙不足www
取り敢えずこの表現が本当なのかは
皆さんの耳で確かめる価値はあると思いました。

ナオキ さん

(2023/04/08)

5

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし