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商品レビュー

43の商品が見つかりました。  1-40件を表示

qdc

Anole VX-S【QDC-ANOLE-VX-S】

総合満足度

5.0

高音の質

4.7

中音の質

4.7

低音の質

4.6

細やかさ

4.8

迫力

4.4

音場

4.5

遮音性

4.7

音漏耐性

4.6

透明度が高く澄み切った綺麗な音

たくさんのイヤホンを試聴していると、どんな音が好きなのかわからなくなってきたりすることがあります。
そんな時にこのイヤホンをたまたま聴いてみたら「この音は間違いなく好き」と感じさせてくれました。
とてもクリアで解像感が高い美しい音です。
片耳10BAと大きい筐体なのにすごく装着感も良かったです。
スイッチで音質の変化も楽しめるというギミックも心惹かれます。
改めてBA多ドラのイヤホンが自分の好みだということを教えてくれたイヤホンでした。

馬馬馬 さん

(2024/03/15)

1

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

解像度が高いのに聴き疲れしない、凄いイヤホン!

かまぼこ型で、解像度高いのに聴き疲れしませんでした。
全体的に音のバランスが良かったです。
ボーカルも近めで良かったです。
低音は控えめですが、あまり気になりませんでした。
サビでも音のひとつひとつが埋もれず、はっきり聞こえてよかったです。
野球で例えると、final A8000がストレートで、qdc全般は変化球といったように感じました笑

Akky さん

(2024/03/14)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

音が弾むように鳴る

広い空間を跳ねるように1音ごとの表現があるので楽器はどれがメインでもめちゃくちゃ聴き応えと聴き心地が良くニヤけてしまう。ボーカルメインだと少し魅力が落ちる印象。
サントラなど歌声なしの演奏だとこのイヤホン以上に楽しいものはなかなか見つからない気がする。

スバリストイズム さん

(2024/03/06)

満足度

4.0

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

5.0

color:規格なし

とにかくクリアな音

スイッチはすべてデフォルト試聴しました
とにかく最初にわかるのが最高にクリアで解像度の高い音です。
それからフラットに近い音をしているため、全ジャンルの音楽に使っていいと思います
謎に耳に合って装着感は最高でした

BOBMLXIII さん

(2024/03/05)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

スーパー万能機

色々なレビューを参考に、明るくキラッとした
元気なサウンドが好みな自分に合っていると思い、
購入しました。金額が金額なだけに、全てのバランス
が良く、Switchを切り替えることで低音、中音、高音の
出方を調整できます。
聴く曲に合わせてSwitchを切り替えればどんな
曲にも対応できるのでは?スーパー万能機と
思います。
装着感に定評のあるQDCなので、片側10ドライバー
入っているにも関わらず、素晴らしい装着感!
ただ、大きさはあるので、耳の小さい人は
要確認です。
全体的に満足感の高いイヤホンです。

shgfk さん

(2024/03/03)

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

4.5

color:規格なし

欠点の見当たらない凄いイヤホン

まず音の分離感がすごいです。高域は明らかにQDCのどこまでも伸びる音で気持ちいい。中域も解像感抜群でこの中域の綺麗な音がどこから聴こえるか聞き分けるのが楽しいです。そしてしっかり質のある低域。この低域が質が凄くてヘッドフォンで聴いているのではないかと思える位です。
これだけの製品を作れるQDCのイヤホンの実力をイヤホン好き以外の一般の人にも知って欲しいですね。

QDCユニメロ 好きです さん

(2023/06/08)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

QDC最強のオールラウンダー系イヤホン

anole vxは最強のオールラウンダーイヤホンの一つ、特にqdcの中では最強なのではないかと思う機種だ
10BAも積んでいるのにQDC特有のチューニングの巧みさでナチュラルで解像度が高く情報量がとても多い、まさに非の打ち所がない音に仕上がっている。
チューニングスイッチで遊べるのも面白い
昨今はチューニングスイッチ付きのイヤホンが増えたが、特にチューニングスイッチ付きイヤホンが多い2〜3万円台のミドルクラスのイヤホンと比べ基本性能がかなり高いお陰でより楽しく遊べるのがポイントだと思う。
そしてQDC特有のナチュラルな音をまたこのvxも引き継いでいる、10baで圧倒的な情報量にも関わらずナチュラルに淡々と鳴らしてくれる所にどこか気持ちよさすら覚える。
筐体も10baだけ有り大きいには大きいが耳にかなりフィットする所に、カスタムIEMメーカーとしてのQDCの表情を感じられる。
個人的にこの装着感の部分はかなり大きく、いくら音が良くても装着感が合わず手放したイヤホンも数多く、音以外のこの様な点においても抜かり無く作られている点もかなり嬉しく感じる。
音以外の筐体の部分も抜かり無く作られている点に、真の意味でも最強のオールラウンダーイヤホンというのが相応しく感じた。

AKM さん

(2023/06/05)

満足度

4.5

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

スイッチのおかげでどの曲にも合う

商品説明にもある刺激を得られるサウンドとありますが、そのようなイメージはなく解像度が高く、音場も適度に広いサウンドで優等生なイヤホンに感じました。
スイッチ次第でモニターサウンドや迫力のあるサウンドにも変わり、どの曲にも合うように変化するため、曲合わせて楽しめる点も魅力だと感じました。

装着感も片側10BAも入っているのにもかかわらず、違和感なく装着することができます。さすがはqdcと言ったところでしょうか。
シェルの見た目も銀箔が入っておりめちゃくちゃ綺麗で所有欲を満たしてくれます。
ケーブルはとても柔らかく取り回しが良いケーブルで満足しておりますが、3in1プラグが全てL字で私の環境に合わないため、別売りで良いのでストレートのプラグが欲しいと感じました。

サウンドや装着感に不満は感じることはなく、満足感はかなり高いです。
金額はかなりしますが、それなりの体験をすることができるイヤホンだと感じました。

ツナ さん

(2023/06/02)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

試聴レビュー

V14-Sと比べるとスッキリして明瞭な音だと思いました。両方とも違った良さがありますが、
モニターライクな音が好きなのでこちらの方が好みの音だと感じました。

コンソン さん

(2023/05/15)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

今までないフラットな音楽体験

正直言うとV14よりも自分の中では好みです。特に解像度と音場の広がり方でいうとこちらの方が少し上手だと感じました。音としてはスイッチなしだととてもフラットでどの帯域もバランスがよく、刺激的な音と書かれているものの聞き疲れすることは無く、モニターとしても使え、スイッチで味付けすることでリスニングとしても使える万能なイヤホンだと思いました。

流子 さん

(2023/03/03)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

真面目ってこういう音

V-14Sに比べるとおとなしい印象ですが、どこかを突出させることなく一音一音をきちんと鳴らし、音楽としてではなく音として表現するサウンド作り。解像度の高さとフラットさはこの機種にしかない魅力です。
音としてのVX-Sと音楽としてのV-14Sは最後まで悩みます。

ごんす さん

(2023/02/28)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

3.5

color:規格なし

モニターサウンドであり楽しめる膨よかさ

anole vxはカスタムで所持しています。

クリアさ、解像度、フラットでありながら絶妙な柔らかさや膨らみもある「最高に楽しめるモニターサウンド」だと思います。

スイッチはブーストした帯域がバキッと持ち上がるのではなく、このイヤホンの元々のサウンドを壊さず柔らかく持ち上がる感じでこれもまた扱いやすく、楽しめるポイントだと思います。

迫力濃厚が好みな方には少々物足りなく感じるかもしれませんが、是非一度実機を試聴してみて頂きたいです。

色々なイヤホンに目移りして視聴するたびに欲しくなりますが、いざanole vxに戻って聴くと買って間違いなかったと思える、自分の中で基準となる最高の逸品だと思っています。

ぷら さん

(2023/02/28)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

繊細なモニターサウンド

短時間の試聴でのレビューです。

スイッチオフにて、とても繊細かつ纏まりのあるモニター寄りのサウンドがとても心地良かったです。

スイッチオンに関しては、変化はありますがオフの時に比べてこのイヤホンの個性とは感じにくい印象でした。

スイッチ機能を省いてモニターに全振りしてくれてる方が個人的には好みかなと感じました。

さらだ さん

(2023/02/28)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

3.5

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.0

color:規格なし

澄み渡った音でオールラウンドなイヤホン

スイッチオフ、シングルエンド接続での試聴の感想です。
全体的に澄み渡った音で解像度も高く、その一方で低音もしっかりと出ていてどんなジャンルもオールラウンドに対応できると感じました。
情報量も多く、細かな音もよく聞こえます。
やはりこのクラスのイヤホンになると不満を感じる帯域もなく、満足度が高いものばかりですが、こちらはスイッチ機能でサウンドも変えることができるため、価格帯に見合ったイヤホンの1つだと感じました。

ワギー さん

(2023/02/27)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

4.5

color:規格なし

ハイクラスの万能型イヤホン

低域が程よく、ボーカルが心地よく、高域もキラキラしててます。
そして全体的にバランスがよく万能機かなとの印象です。
本当に素晴らしい音で感動しました!
あとV6から一気にステージが上がった気がします。
V6でも十分良かったのに、さらに凄いのが出てきて戸惑ってますこの音でさらにスイッチで切り替えれるとなると、もっと楽しめそうですね!

あとこの機種からケーブルの種類かわる?ようです。
それも寄与しているのかなと思います。

通りすがりのコアラさん さん

(2023/02/27)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

モニターサウンドです!

スイッチはすべてOFF状態で視聴させてもらいました。
多ドラにもかかわらずコンパクトな筐体で装着感よかったです。
肝心の音質ですが、こちらはフラットなモニターサウンド。
細かい音も残さずさらってくれるそんな印象です。
モニターサウンドと言うと飾り気のないそっけない印象を与えがちですが、本機はそこまでそっけないサウンドではありませんでしたので、
高解像度を重視しつつリスニングも味わいたい欲張りなユーザは一度視聴ください。
価格もなかなかですので簡単に購入できる人は多くないと思いますがオススメです。

クラシック大好き さん

(2023/02/27)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

非常に透明感のある澄み渡った音

視聴でのレビューになります。
低音域の質量感がしっかりしているので、その上でそれぞれの音域が主張できているバランスの良いイヤホン。
クリアな音作り、クールやドライとはまた違うイメージのクリアな音作りに感じ、スラップベースを気持ち良く聴けるイヤホンとしてランキングを作るのならば、五本指の中には入るのではないでしょうか…?
アノールシリーズのハイエンド2機種は値段ではなくて「好み」で選べるように出来ているので罪深いメーカーですね…。
お金が許すならどちらも欲しくなるイヤホンです。

おにく さん

(2023/02/27)

1

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

明るく爽快なqdcサウンド

SP2000Tでポップスやクラシック等をスイッチは全てオフで試聴しました。

音はエネルギッシュかつ解像度が高い傾向で、余白を感じたりフワッとした空気感の演出は控えめ、一音一音クッキリ鳴らすタイプだと思いました。
Anole V6-Sと比較したところVXは低音がより出ているのが大きな特徴です。ですが低音寄りではなく全体的にバランスのよい音作りです。中音は派手に主張せずボーカルは近めで、高音は最も目立つものの刺さらずいい塩梅になっています。大きな欠点はなく試聴ではどのジャンルも楽しく聴くことができました。

装着感についてはこれまでのqdcイヤホン同様どのモデルも共通して非常にいいです。写真でもわかるように10BAながら厚みが抑えられており、私の小さな耳でも収まりよく出っ張らないため外でも不格好にならずに使えそうです。

ケーブルはマルチプラグで取り回しは非常によく使い勝手に優れています。また、こちらのケーブルはqdcの中でもグレードの高いケーブルですが、低価格帯のケーブルもマルチプラグかつ取り回し良好でユーザーにとっては嬉しい限りです。

qdcのイヤホンは音の他にも装着感やケーブルの質等イヤホンにとって重要な要素を高いレベルで満たしており、使っているうちに不満が出てくることがないのがいいです。音がよければいいと思って買っても少しでも使い辛い部分があると段々気になってきますので…

今回スイッチはオフで聴きましたのでここから更に調整の幅と伸びしろがあると思うと、手元に置いてじっくりと聴き比べをしたくなります。
基本性能の高さは文句なしでありながらスイッチの調整もできるとなると、ユーザーによっては価格以上に満足度の高いイヤホンになるのではないでしょうか。

すみ さん

(2023/02/26)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

とにかく真面目な音

スイッチは全てoffで試聴しました。
商品説明に「圧倒的な刺激を得られるサウンド」とありますが、実際は少し柔らかい音で、帯域のバランスがとてもいいです。ピーキーな音ではありません。また、基本性能がとにかく高く、解像度や分離感、音の繋がり等への不満を一切感じさせません。総じて、とても真面目な音作りだと感じました。
こう書くと大したことなさそうに思われるかもしれませんが、このレベルの音は中々ないかと思います。やはりハイエンドなだけはあります。

太いケーブルですが柔らかいため取り回しはよく、タッチノイズは感じさせないのものとなっております。

Anole V14-Sとの違いは、あちらはハイブリッド型で高音域用にESTを搭載していることが挙げられます。BAとESTでは音色が異なるため、同じイヤホンで音色が異なる部分があり、そこが気になる方もいるかと思います。一方、VXの方は全てBAドライバーであるため、音色の一体感があります。
また、V14の方は高音域が華やかですが、それと比較するとVXは全体的に真面目すぎてやや地味な音に感じられるかもしれません。しかし、どちらが上ということでは無いため、好みで選ぶのが良いでしょう。

個人的にAnoleシリーズではこれが一番好きでした。特徴的な音のイヤホンばかりではなく、このような真面目な音も欲しくなるものです。

HITORIGOTO さん

(2023/02/26)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

聴いていて楽しい完璧なモニターサウンド

視聴レビューです

スイッチがデフォルトの状態で視聴しました。
帯域バランスに偏りはないが少し低音よりだと感じました。
高解像度ですが刺さりなどは一切なく音の質感もクールよりはウォーム寄りで音のつながりも滑らかです。
モニター寄りなのか音場は広くなく音がこちらに来るような感覚でした。

装着感ですがかなり良くユニバーサルでも上位に入るような装着感でした。

次にハイエンドIEMを購入するときの候補の一つになりました。

methyl さん

(2023/02/26)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

筐体に見合った音作り

先ず見惚れたのは、筐体の美しさ。銀色に輝く筐体は、このイヤホンが只者では無い事を思い起こしてくれる。

肝心の出音は、煌びやかな高音、厚みのある中域、それでいて深い低域。スイッチ類は、全くいじらなかったので、素の状態でのレビューとなりますが、この煌びやかな高音は本当に素晴らしいと思いました。だからといって、安いイヤホンにありがちな、高音が刺さると言う事も無く。本当によくチューニングされているな。と、思いました。いやぁ、お金に余裕があれば、欲しいイヤホンの1つですね!

ウータンタン さん

(2023/02/26)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

5.0

color:規格なし

クリアだが低音がイイ!

秋葉原店での試聴レビューです
このイヤホンの良さはクリアーな音にもかかわらず芯のある質の良い低音を鳴らす点にあると感じました。
高音域はキラキラしていますが刺さらず楽しく聞くことができます。
とにかく音を楽しく聞くことのできるイヤホンです!
個人的にはanoleシリーズでいちばん好みのイヤホンでした。

ミドリのヒト さん

(2023/02/25)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

無評価

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

煌びやかでダイレクトなイヤホン

音は繊細ながらも線が細くならず、適度な音圧で心地が良く、低音から高音までバランスが取れています。
全ての音がダイレクトに見え、それに加えて煌めきを感じました。

再生機器はどの機器で聴いてもいい音だと思います。
いろいろな音が聞こえて、今まで聴いていた曲から知らない新しい音が見える感覚は新鮮でした。
他のqdcの製品も、高音が滑らかなイヤホンやとてもリッチで深い音のイヤホンがあり、皆どれも突き詰めた素晴らしい音でした。
私の中ではこのqdc VXが1番好きです。

mo-chan さん

(2023/02/25)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

どこまでも澄んだ音色

バランス接続、スイッチはデフォルト状態で試聴。装着感は流石の一言。V14-Sとは明らかに違い、とても澄んだ音色で軽快感はこちらの方が一枚上手。ただ低音が若干不足しているように感じましたが、これはチューニングスイッチを弄れば改善したかもしれません。バランスのとれたV14-Sに対して、より明瞭な音質のVX-Sといった感じでしょうか…。どちらも方向性がはっきりしていて、すみ分けがしっかりされていると思います。

みらん さん

(2023/02/24)

満足度

4.5

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

フラットなのに楽しめるハイエンドイヤホン

基本的にフラットでバランスの良い音を鳴らしてくれます。
しかも楽曲ごとにスイッチでチューニングを変えて遊ぶこともできるので、面白いなと思いました。
装着感はハウジングが少し大きいかな?と感じるくらいで全然問題なく、むしろ良いと感じました。

はーたむ さん

(2023/02/24)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

ハイエンドIEMの新たな名機

高価格帯の中ではかなり珍しいスイッチングにより音を大きく変えられるハイエンドです。これまでもJH Audioなどは低温の調整ができるハイエンドを、Vision EarsはVE6 X Controlなどを発売していたものの、ここまで音作りの可能性があるハイエンドは珍しいのではないでしょうか。
音のレベルも価格帯に合った素晴らしく解像度が高く、かつ勢いや丁寧さもある音で、1台で様々な味変を楽しみたい、それも高レベルでという方にはお勧めかと思います。たとえば家族間でそれぞれ様々なセッティングにし、色々なジャンルの音楽を堪能するのも良いですね。

もろ さん

(2023/02/24)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

低中高隙なく全てを表現してくれる

スイッチを弄らない状態でのレビューになります。

V6-Sより低域の量感や空気感が増して音の土台がしっかりとしたサウンドになっています。
中高域は音数や音の粒がより細かくなり音の再現性も高まりました。非常に高解像でメリハリよくハキハキと鳴らしてくれます。

音の傾向としてはウォームとクールの中間辺りで帯域バランスも含めて偏りなく全て淀みなく出力してくれる印象です。
全体的に音の完成度が非常に高くこれ一本でほぼ全てのジャンルをストレス無く聴く事が出来るでしょう。

V14-Sとはスペック差、価格差はあるものの音質の上下より好みの問題で、より音の密度の高い濃厚なものが好みならV14-S、情報量は多くもすっきりとした聴き心地のVX-Sと、購入に迷っている方はどちらがより自分の聴く楽曲や好みに合っているか聴いてみた上で選ぶ方が買った後の思い残しも無く長く使い続けられると思います。

使用感について、フィット感はAnole Sシリーズ共通のシェルを利用しており非常に良いです。耳穴やその周辺に蓋をするかのような密閉性があり遮音性も高いです。ケーブルは編み込みタイプで若干太目で重量感が有るため取り回しは少し悪いかも。

No.44 さん

(2023/02/24)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

聴く「神経毒」

一聴して圧倒されるサウンド、実に刺激的。しかしその刺激がマイナスになることは一切なく聞き疲れが起きることはない。

というのも低域はしっかり軸はあるものの強すぎず音楽全体のバランスを崩すようなことは全くないからだ。高域も煌びやかではあるが、刺さることは一切なかった。その名の通り「神経毒」のような音作りだった。

立花 さん

(2023/02/24)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

無評価

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

所有感、聴きごたえともに最高レベル

店頭にて視聴しました。

まず、とにかくかっこいいです。銀のラメ入りシェルはかなりクオリティが高く驚きました。写真で見ている何倍もかっこよかったです。
本体の大きさは、V14-Sとあまり変わらない印象で、こちらも大きすぎず小さすぎない耳の中にすっぽりと収まるベストなサイズ感でお気に入りです。
音に関しては、V14-Sと比較するとフラット且つまろやかな音作りです。解像度についても文句なしのレベルではありますが、個人的にV14-Sよりいい意味で多少情報量は少なめという印象です。具体的に、一音一音を聞き分けるというよりも、音楽全体を見渡すことができるバランスに整っていました。
V14-Sと近い価格帯として存在する本機は音楽の「聴き方」次第でどちらを選ぶか迷う一本になると思います。

たま さん

(2023/02/23)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

至高のメートル原器

高域は神経質になる手前まで伸びる
中域は実にくっきりとした美音
低域はかすかにウォームより

全体的にはニュートラルよりの快活なリスニング向けチューニングで、
長時間聴いても聴き疲れしない。「低域はダイナミックドライバー
ではないBAなので、物足りないかも」との先入観もあった。
だが、これは全くの杞憂だった。 

この価格帯になると「値段のわりにいい音」ではなくて、
「値段云々より自分が一番好きな音」の選択になると思われる。
そんな中で、ニュートラルよりの美音を聴かせるVXを選んでおけば、
「これぞ自分のメートル原器」が手に入る。 この安心感は大きい。
 
後はTia TrioやEEレジェンドXを足すなり、お好きにどうぞと・・・

MMCXではない2PINコネクタなので、リケーブルに注意

インコ さん

(2023/02/23)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

キラキラ華やか

ブーストスイッチはオフの状態、シングルエンドでの試聴レビューです。
第一印象としてはキラキラとして、ふわりと拡がりのある音という印象で、華やかな音だともいました。
帯域のバランスはフラットなのだと思います。個人的にはちょっとふわっとしすぎている印象を受けました。
中低域にもう少し厚みが欲しいかも・・・ただし、バランス接続で聴くとまた違ってくるかもしれないと思いました。
装着感はとても良好でした。
このイヤホンもプラグが交換式なので、バランスにもアンバランスにも対応できているのはうれしいです。

沼の徘徊者N さん

(2023/02/23)

満足度

3.0

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

3.5

細やかさ

4.0

迫力

2.5

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

見た目通りの煌びやかさと繊細さ

シルバーのラメをシェルに散りばめた綺麗な見た目のイメージ通りの音で、高域に煌びやかさと繊細さを兼ね備えています
中域も艶やかで明るい印象で、低域も必要十分で迫力が有りつつも出しゃばり過ぎずに、土台に徹する様なタイトながら勢いを感じる低域です

こちらも非常に聴き応えのある機種なのでおすすめです

Tomo さん

(2023/02/20)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

低域スイッチのみONにするとヤバい

スイッチをいじらない状態では中高域の圧倒的な解像度の高さが際立ち、これ以前のQDCの一瞬芯が抜けたような音とは全く違う音に包まれます。
情報量は十分で、飛んでくる音の数が凄まじいのにも関わらずすべての音がクリアに感じられます。ここが他社の30万クラスの機種への大きなアドバンテージになると思いました。

スイッチ無しだと低域がやや弱めに聴こえたため低域スイッチをオンにすると、さらにとんでもない音が響きます。やや高域寄りだったバランスは弱ドンシャリにまで変化し、スイッチでの音の変化にも驚かされました。
クリアさならV14をも上回る、QDCの終着点の一つです。

Feever さん

(2023/02/20)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

フラットサウンド

qdcの現状機種の中で1番フラットなサウンドだと感じました。
standardな状態のフラットサウンドから、スイッチにより、自分好みの音が探しやすかったり、視聴する曲に合わせた変化を付けられるのがとても良さそうに思います。

Moya さん

(2023/02/20)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

高水準な音質

この価格帯になると頭1つ抜けたレベルの音質ですね。
スイッチギミックにより気分や曲のジャンルに合わせて調整できるのも飽きがこず末永く付き合えるイヤホンだと感じます。
間違いなく日々の音楽ライフを向上させてくれる素晴らしい製品です。

みぞしゅう さん

(2023/02/18)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

最強オールラウンダー

これまでのqdcのイヤホンと比べてもしっかりとした個性があると思います。
qdcらしいフィット感の良さ、音に関しては高解像度、透明感はしっかりあるのですが、全音域かなり前に来るような印象です。
前に来ると言っても耳あたりが悪いわけではなく、全体的にまとまっていています。
中高域は刺さるような感じは全く無く、低域はまろやかで、「刺激的」と言えば「刺激的」だけどまとまりがあり、聴いていてとても楽しいイヤホンです。
このイヤホンの『VX』の由来は、強力な神経毒の名前から来ているらしく、個人的には厨二臭くて◎です笑

YAN さん

(2023/02/18)

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.0

color:規格なし

咲かせて見せよう、音の花火

低域(地面)が離れていて、中高域(空)が耳元で空間広く、低域から”ドンドンドン”中高域に”パンパンパン”円錐状に鮮やかで伸びます。

鳴ってるようで鳴ってない。
色んな音が聞こえるけど、よく聞こえない。
高級イヤホンでよく情報量が多いものってありませんか?
”Anole VX-S”はそんな音まで力強く華やかなに鳴らしてくれます。

崖っぷちのエマージー さん

(2023/02/18)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

聞いていて気持ちがいい

視聴環境:SP2000T Copper Nickel

感想:
初qdcの視聴です。
まず驚いたのが解像度の高さ、音質の良さ。
スイッチがあり音質が変えられますが、個人的にデフォルトの音が好みでした。
ただ、その日の気分によって変えることもできるので長い間楽しめそうだなと思いました。

znd さん

(2023/02/18)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

解像度の極み

バランスとしてはややドンシャリ気味に感じました。しかし声の帯域も埋もれる事がなく、自分が聴いてきたイヤホンでは一番解像度が高く感じました。低音ドカドカとならすタイプではありませんがしっかりと下まで出ています。締まりと量感のバランスが絶妙です。高音は刺さりまでは感じませんが人により聴き疲れを感じるかもしれないバランスかなと。
スイッチも色々変えてみましたが全部下がバランスが良かったです。ケーブルが柔らかく取り回しも問題ありません、2.5 3.5 4.4と端子が付属してきて簡単に交換できますのでどんなDAPでも問題無いと思います。
解像度が高いというのが何かよくわかる機種でした。

沼の住人 さん

(2023/02/17)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

モニターイヤホンの1つの回答

最初に勘違いしないでほしいのはV14の廉価版や、スイッチが減った版とかでは全くないです。音の作り方からして全然違います。傾向としてはあちらと真反対のモニター的な鳴り方ですのでモニターが好みの人はこちらがオススメです。
「1つの回答」と言える点は基礎スペック、そしてスイッチ機構の完成度の高さにあるといえます。まずBAドライバーを沢山積んでいますが、そこにつながりの違和感はなく、解像度がとても高い点、中でも中高域がとても綺麗な点が挙げられます(低域が出ていないわけではない)。スイッチ機構も種類が多く触りがいがあるものだと感じました。
最後に装着感ですが、もちろんドライバー構成上大きくはなるのですがフィット感はよく遮音性には長けていると感じました。

銀月 さん

(2023/02/17)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし