商品レビュー
76件の商品が見つかりました。 1-40件を表示
qdc
Anole V14-S【QDC-ANOLE-V14-S】
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
究極のフラットなイヤホン
究極にフラットにならしてくれるイヤホンです。
スイッチが4つついており、自分の好みにあった音に変化させることができ、気分で変化をつけれるプラスとてもクオリティの高い音です。
ほりすけ さん
(2024/05/15)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
イヤホンの最高峰かも!?
qdc EMPERORと迷い届くまでの間ずっと悩んでいましたが後悔はありません!
スイッチで16種類の音が楽しめるフラット系の最強イヤホンと言ってもいいのではないでしょうか。
値段は高いので躊躇しがちですが買って良かったと思える商品でした!
KEN さん
(2024/05/14)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
オールマイティなイヤホン
週末にeイヤホン様で試聴しました。
まず驚いたのが、スイッチでこんなに音が変化するのかということでした。そのため曲によって好みの音を探せるのが非常に楽しかったです。また調整が出来るのでどの音域も弱点がないと感じました。
色々イヤホンを持たずに1台で完結させたいという人にぜひおすすめしたいです。
ノア さん
(2024/05/14)
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
イヤホン沼のゴール
カスタムIEMに興味を持って色々な機種のユニバーサルモデルを聴き比べていたのですが、一聴して「これは完璧だ!」と思わされてしまい、それ以来寝ても覚めてもこのイヤホンの事が忘れられず、カスタムの完成を待つのは無理!となって買ってしまいました。
高音から低音まで全ての音が澄み渡っており、バランスがよく聴き心地がとてもよいです。
BAは低音が弱いイメージでしたがこのイヤホンに関しては低音の物足りなさは感じませんでした。
スイッチは最初の頃は色々と試して楽しんでましたが、結局全部オフした状態が一番気に入っています。
仮に他のイヤホンと聴き比べてどれを買うか迷っているなら、スイッチの有無はあまり気にしなくて良いと思います。
(例えスイッチが無くてもこのイヤホンは私の中でNo.1です。)
付け心地も良くて安定します。長時間つけていても疲れません。
付属のイヤーピースもよく出来ていて、耳穴に吸い付くようです。
そのまま使っていても良かったのですが、他のイヤーピースも幾つか試してみました。
今のお気に入りはSymbio Fです。
フォームタイプなのに高音の減衰があまりないのでこのイヤホンの良さを殺しません。
フォーム好きにオススメです。
V14-Sを買ってからも他のイヤホンを視聴して「いいなあ買おうかなあ」と思うことはあるのですが、お店を出て手元のV14-Sを聴くと「あ、これがやっぱり1番いいや」となるので新しいイヤホン全然買わなくなりました。
私にとっては今のところこのイヤホンがゴールです。
トコトコ さん
(2024/05/13)
1
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
個人的フラット系の最終形態
eイヤホンさんで試聴させていただきました。
高中低の音全てをフラットかつ高解像度で表現し、
どんな音楽でも楽しませてくれます。
エリート中のエリートといった感じがしました。
じっくり聴く時間がなく、スイッチはすべてON状態での視聴でしたが、
全く問題ないくらいの明瞭感がありますね。
装着感も問題なし。
価格帯は鬼高いですが満足できるイヤホンですね。
ポッキー さん
(2024/05/12)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
3.0
音場
3.0
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
間違いなくトップクラスの音質だと思います
ちょっと前まで所有していましたので、感想を書かせて頂きます。
あまり上手なレビューはできないのですが、感じたことをつらつらを書いてみたいと思います。
まず、音質と言う面では、圧倒的に良いと感じました。
私はBA機は低音が出ないと過去の経験から決めつけていたのですが、この
イヤホンはものすごく質が良く、かつほどほどに深い低音が出ます。
BAでこんなに低音が出るの?と本当に驚きました。
また、そんな低音に負けず、中域、高域、超高域も高解像度、高音質で鳴らし
てくれます。
本当に、これ以上いい音のイヤホンてあるの?と思えるぐらい音が良いです。
スイッチが付いていて、音質の変化が楽しめますが、個人的にはデフォルト
状態がベストだと思います。
デフォルト状態で、非常にバランスが良いので、下手にスイッチをONにする
と、なんとなくその部分が目立ってしまって、バランスが崩れる感じです。
通常はデフォで、時々気分でスイッチを変更して音変を楽しむという使い方
が良いと思いました。
これと言った欠点は本当に見当たらないのですが、強いてあげるとすれば、
リケーブルのし辛さです。純正ケーブルで十分音は良いのですが、イヤホン側のプラグが変えれるようになっていて、微妙に長いので、通常のストレート
プラグにしたいのですが、選択肢がほぼありません。
私はリケーブルで音が変わると思っている(実際に結構変化を感じています)
ので、純正がいくら良くても、変えて楽しみたいのですが、その楽しみが
しにくいです。
あと音質面ですが、やはりダイナミックドライバーに比べると、低音の深さ
は負けてしまいます。もう少し沈み込んでくれたら・・・と重箱の隅をつつく
ような不満?程度ですが・・・
あとは、音が少しキツ目ですかね。本当に高域が良く出ているので、人に
よっては少し刺さり気味に聞こえるかもしれません。
ただ、これも重箱の・・・と言った感じです。
純正のパッケージでほぼ完成形だと思いますので、特にリケーブルなどする
気がなく、そのままで楽しみたいという方であれば、価格を除けばほぼ不満
はないのではないかと思います。
好みの差が出るイヤホン選びではありますが、私が初めて、
「これ、誰が聴いてもいい音って言うんじゃない?」
と思ったイヤホンです。
にき さん
(2024/05/09)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
やはりqdc最高峰!
GWのお出かけ先に仙台へ
もちろんその目的の一つにeイヤホン仙台店さんでの試聴を楽しむということがありました。
その最大の目標はこのV14Sを聴いてみること
普段FUSION-Sを愛用している身としてはやはりqdcのハイエンドは気になるわけで
早速持参したWM1AM2につないで聴いてみる
「ほえぇぇ!」変な声出ましたよw
表現力に乏しいのでアレですがいつも聴いている曲がさらにいい!
解像感、音場、フィット感等々様々な要因を含め気持ちがいい
スイッチで音の特性が変わるギミックがあるけれどスタンダードの状態で十分素晴らしい音楽を楽しませてくれます
とにかくリスニングが楽しいイヤホン
私の中で沼の終着点はこれかもなと思わせるイヤホンでした。
直近でEMPERORが出たものの、仙台店では試聴機がなく聴けませんでしたがあちらはアユートさんとのコラボものでありqdc単体としてはやはりV14Sが不動のトップエンド
マジで欲しいわ!いつか買えたら・・・と後ろ髪をひかれつつ店を後にしたのでした。
とにかく聴いてみることをおススメします
幸せになれますよ
のびっち さん
(2024/05/04)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
終着点
見た目、装着感は満点です。音も文句無しです。リケーブルで悩んでいる方は是非qdcが自社から出している龍鱗Ⅱケーブルを試してみて下さい、今のところ国内で販売されていないのが唯一の難点ですが、もう純正ケーブルに二度と戻れないほど音が良くなります‼️
TENSHI さん
(2024/05/03)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
気の合う音を探すのが楽しいイヤホン
このイヤホンはスイッチを使わなくとも音の解像度が高く、低音~超高音の全域で綺麗な音が得られますが、やはり一番の特徴はスイッチによる音バランスのカスタマイズだと思います。
音の聞こえ方は、用途(DAPによる音楽鑑賞、動画視聴、ゲームなど)だけでなく、使用環境であったり、その日の体調によっても変わってくると思います。
高価格帯のイヤホンはメーカーが力を注いで唯一の特徴を出しているものだと感じていて、それがイヤホンの楽しさだと思いますが、このイヤホンはそうせずにスイッチによる音のバリエーションを作っているが楽しさだと思います。
もちろん、スイッチを使わずとも素晴らしい音が得られる本機ですが、スイッチをいじる面倒さを楽しんでみるために是非聴いてみてほしいです。
popopo さん
(2024/05/02)
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
ユニバのゴール
qdc製品が好きでエントリーからハイエンド帯まで購入してきたが、このV14-Sは憧れのイヤホンの一つだった。
装着感に優れたイヤホンは数あれど、このイヤホンはイヤピースだけではなくイヤホン自体でしっかりと支えてくれる。流石カスタムIEMメーカーのイヤホンだと感じた。
他社製品の中には、シェルの拘りすぎて却ってそれが仇となり耳にフィットしない製品も多いが、このイヤホは正にオーダーしたかのようにしっかりとフィットしてくれる。それ故に製品本来の音が余すことなく発揮できる点が素晴らしい。
低域は厚みがあり、弾むような鳴り方をする。ただ迫力で押すのではなく、しっかりと解像感の高い響き方をする。ロックのベースやドラムのキックはもちろんエレクトロな重心の低いベース音もバッチリだ。
ボーカルは前述の低音に埋もれることなく、くっきりとクリアに一音一音描写することが可能なので、ボーカルを中心を楽しむリスナーにも刺さると思う。
高域は窮屈さを感じない伸びがあり、ギターのハーモニクスやチョーキングが心地良い。また金物もわざとらしくなく自然な鳴り方だ。
そしてデザインは、フラッグシップモデルにふさわしく高級感がある。ブラックのフェイスプレートにゴールドのロゴがあり、さらに縁にもさり気なくゴールドが施されており、一層高級感を引き立たせるデザインで所有欲を満たしてくれる。
付属のケーブルは、芯数が多い割に細身かつ柔軟で取り回しに優れている。また、プラグも2.5mm、3.5mm、4.4mmと簡単に換装することが可能なので、合わせる環境を選ばない点も優れている。
価格は約40万円と高額だが、ここからさらにスイッチでユーザーの好みにアレンジが可能。一般的なイヤホンなら必要な、音の変化のためのリケーブルのコストが不要なため、余計なコストが掛からないところもポイントが高い。
くず餅 さん
(2024/05/01)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
フラッグシップにふさわしい!
無視聴特攻で購入。3ヶ月使用しての感想です。
・満足度
言わずもがな、QDCのフラッグシップという事で最高点!暗闇では蓄光式のFPが淡く光ってカッコいいです。
・音質
スイッチが4つ搭載され低音から高音まで調整が可能。全部Onだとかなり迫力のある元気なサウンドに。自分は高音の刺さりが嫌いなので下2つのスイッチOnが好み。ただ、ドライバーがフルBAなので、低音のアタック感はDDの方が好きと思う方もいらっしゃるかと。好みの範疇ですが。
・遮音性
片耳14ドラでかなり大きい部類ですが、ここは装着感に定評のあるQDC。装着感抜群で、遮音性もかなり高いです。
金額的に無視聴特攻は怖かったけど、買って間違いなかったです!大変満足のいく逸品です!
shgfk さん
(2024/05/01)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
“これぞフラッグシップ”な超高解像オールラウンダーIEM
所有している方に試聴させていただいた感想になります。
デザインはブラックを基調とした中にロゴやフェイスプレートのエッジ部にゴールドのアクセントが施されており、高級感がありつつも落ち着きのあるものとなっています。
また、フェイスプレートに蓄光パーツが埋め込まれていたりと、デザイン面でもフラッグシップモデルならではの所有欲を存分に満たしてくれます。
音質に関しては、“解像度”“音場”“定位感”“空間表現力”などの様々な要素が高次元で上手くまとまった、すべてがハイクオリティのサウンドに感じました。
傾向はフラット寄りですが、音の一つ一つが繊細でスピード感がありつつ音が消える際の余韻もしっかりと感じられ、どんなジャンルの楽曲でもこなしてしまう万能感があります。
かなりのお値段ですが、フラッグシップの名に相応しい素晴らしいイヤホンだと思います。
くまきち さん
(2024/03/14)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
最終目標
タイトルにもある通り、価格もその音も最終目標に近いイヤホンだと思います。初めて視聴した時からこの音のインパクトにのめり込んでしまいました。
高音から低音までしっかりと出ており一音一音がすごく聞き取れます、初めて聞いた時にはこの音の上質さに少し笑ってしまいました。
他にも高いイヤホンはありますが私にとっての目標がこれになりました。
もちもち231 さん
(2024/03/14)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
澄んだ音がします
視聴時間は短かったですがどの帯域もまんべんなく出ており、全く不満のないイヤホンでした。
この直前にEMPIRE EARS ODINを視聴していましたがODINは元気もりもりでパンチがありラーメンで例えるならこってりラーメンといったところですが Anole V14に関しては静かな雰囲気ながらどの音も取りこぼさずラーメンで例えるなら超あっさり塩ラーメンと感じました。
オーディオ沼を終わらせることのできる逸品だと思います。
sanae さん
(2024/03/13)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.0
color:規格なし
今の所終着点
この度購入させて頂きました。
qdc製品では TigerとWhiteTigerを所持していたのですが、試しに視聴したところその後に感動し購入に至りました。
中高音の傾向等は WhiteTigerに似ている様な気がしますが、低音は明らかに違います。
Anole V14-Sは、より一層脳に心地良い低音が響いてきます。
解像感と空間もとても広く、様々なハイエンドイヤホンを視聴しましたが音の一体感等が1番好みです。
装着感もさすがqdcです。
Tiger等よりも少し大きいのかな?と思いますが気にならない程度です。
購入後に悩んだ点はDACやDAP選びです。
音の好みは千差万別あると思いますが、再生機器によっては解像感や元々のポテンシャルがあるが故、個人的にゴチャついて聞こえる音域等もあったので店舗等でDACとAnole V14-Sで色々な組み合わせを見つけるのも楽しいかもしれません。
安い買い物ではありませんが自分には最高の買い物でした。
もろこし さん
(2024/03/07)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
机で作業する時にノリノリになれる
10~20万円のイヤホンを取っ替え引っ替えしてましたが思い切って評判の良いV14-S選んでみました。
机で作業する時、特に集中したい時にイヤホンで聴くことが多いのですが、V14-Sは高音は綺麗でサ行も刺さらず低音はドラムのズンドコが気持ちよく、今までのイヤホンの中で一番ノリノリになれました。
昔聴いた曲など、今まで聴こえてなかった音が聴こえたり再発見があったりでとても楽しめています。
好きな曲はさらに好きになり、あまり好きじゃなかった曲も好きになったり、そのせいかあまり聴いたことのないジャンルの曲にも手を出すようになりました。
とにかく聴いていて楽しいイヤホンです。
・視聴環境
DAP:KANN ULTRA
・良く聴くジャンル
ROCK、JAZZ、J-POP
はな さん
(2024/03/06)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
4.5
color:規格なし
沼を終わらせる可能性
本当は8proの試聴に来たはずだった
冷やかし半分でなかなかいいじゃないかと堪能した後
何気なく手に取ってみたのがいけなかった
その前に試聴したもの全てを消し去りました
値段もすごいので手は出ませんが出来れば欲しい
湯麵大盛 さん
(2024/03/02)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
変幻自在
基本DAPはPGTで聴いています。
タイトルの意味は、上流やイヤピースで出音が面白いように変化することです。
自分はベースヘッドで、低音モリモリのイヤホンを好んで買っていました。例えばforte noirやlegend evoとかです。
本機は当初書いた通りで上流であるDAPの性格をそのまま出します。また、イヤピースにより高音ホンになったり低音ホンになったりします。さらに本体のスイッチにより音質も変えられるとあって、自分好みの音色を見つける楽しみがあります。
そこまでに辿り着くのが大変でした。また、その日の体調や気候などにも敏感です。
昨日は素晴らしい音だったのに今日はやけに高音が耳に刺さるなってことが当たり前にあります。
基本性能は物凄く高いです。出そうと思えば出過ぎるほど低音がだせます。その低音もBA臭さのない自然な音色です。ここは凄いと思います。高音も出そうと思えば本体のスイッチやイヤピースでいくらでも出せます。まさに変幻自在です。
メーカーが意図する出音が何なのかわかりません。ユーザーが決めるイヤホンだと感じました。
最後に出音は明瞭度が半端ないです。一切の濁りや霞はありません。本機を聴いたあと同額の別のイヤホンを聴くと低音が濁って聴こえたり、他のイヤホンは全体にベールがかかっていたりします。
実力はまさに一級品です。
たま さん
(2023/11/18)
1
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
5.0
color:規格なし
スイッチにより多種多様な音を実現するイヤホン
スイッチによってネットワークを切り替えられるようになっており、多種多様な音が出るイヤホンだが、今回は標準状態でのレビューをする。
中高域の広がりと描き出しが非常に印象的で、特に弦楽器の響きがこれ以上無い程美しく艶やかに表現されているように感じた。
また低音域もきちんと出ており、BAドライバーの限界は少し感じさせるが厚みのある重い音に仕上がっていた。
スイッチの切り替えによってポップスやロックも行けるのだろうが、標準ではジャズやクラシックを聞くのに非常に優秀なイヤホンだと感じた。
Takahashi さん
(2023/06/15)
満足度
4.5
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
フラグシップらしいイヤホン
視聴環境:iphone▶︎fiio q7
初心者なのであまり詳しいことは書けないのですが、さすが40万もするイヤホンだと思いました。バランスがよくて解像度も良かったのですが特に自分は低音の良さに驚きました。今までにない低音の表現力でとても楽しく聞けます。試してはないですがスイッチもあるので万能なイヤホンだと思いました。
アズサ さん
(2023/06/14)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
趣味を終わらせる上がりの一品
さすがフラッグシップモデルという言葉が最適で、これを買う場合もうオーディオの有線イヤホンという趣味から足を洗うという気持ちになるレベル。細かい品評というよりはこの系統のイヤホンのほぼテッペンでこれを聴いて首をひねるなら違う傾向のイヤホンが好きと判断していいのかなと。万能機の系列があるとしたら間違いなく最上位でいつか買いたくなる一本です。
スバリストイズム さん
(2023/06/13)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
沼が終わりました これを買いましょう
■結論
これを買って後悔することは無いので、予算が合う人は買った方がいい
■購入理由
中価格帯のイヤホンやヘッドホンをいくつか買ってきましたが、流石にお金が掛かるため、思い切って高級機を買いたいと思い、各メーカーのフラグシップモデルを探していたところ、本機に出会いました。
決め手となったのは
・フェイスプレートのかっこよさ
・ディップスイッチによる音色の変化
・ケーブルのバランスアンバランス切り替えが可能
という上記の3点です。
所有欲を満たしてくれて、かつどんな音源、環境にも答えてくれると思い、思い切って購入しました。
■使用した感想
音についてはうまく言語化できないのですが、楽しくて、綺麗。そしてボリューミー。
特に感動したのは低音の量と質が両立している点です。
どんな音源でも気持ちよく鳴らしてくれます。本機種を使った後だと、もう過去の機種に戻れない。戻る理由を見つけるのが難しいですね。
装着感も素晴らしくしっかりとフィットしてくれます。
元々外出時はノイキャン付きのTWSを使っていたのですが、それも不要になりました。あまりにピッタリハマるため感動しました。
本当に素晴らしい製品に出会えました。
qdcの別機種も少し気になりますが、一旦僕の沼は終わりです。
■視聴環境
自宅:PC-fiio K9-本機(4.4mm)
外出時:スマフォ-fiio BTR7-本機(4.4mm)
ディップスイッチ:基本的に全てON 気分によって切り替えてる(これができるのがすごい)
イヤーピース:デフォルト
■良く聴くアーティスト
ずとまよ、BABYMETAL、LiSA、aiko、RADWIMPS、玉置浩二、NICKELBACK、音ゲー曲、ボカロ等々
■所持機種
SHURE SE846(初代)
CAMPFIREAUDIO Andromeda(初代)
FOSTEX TH900
Sennheiser HD700
beyerdynamic T1 2nd
Hifiman Ananda
等
Nao さん
(2023/06/12)
2
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
4.5
color:規格なし
さすがqdcのフラッグシップモデル!
eイヤホンさんで試聴させて頂いた感想です。
150ccクラスのスクーターが新車で買えてしまうくらいの価格ですので、音質は素晴らしいの一言でした。広がりと奥行きを感じさせる音場の広さ、全ての音域において音がみずみずしく生演奏を聴いているかのように感じました。なにより解像度が高いにもかかわらず丸みのある柔らかな音で、「あぁ気持ち良いなぁ」と結構な時間聴き入ってしまいました。
また、スイッチを切り替えることにより音質を16通りもに切り替えることができるということや、4.4mmや2.5mmのバランス接続ができるというのも大きなメリットですね。10万円程度のIEMを購入してリケーブルを繰り返したり、違った音質のIEMをもう1本…なんてことを繰り返すくらいなら、Anole V14-Sを購入したほうが満足度が高いかもしれません(まぁ、沼にハマるととっかえひっかえするのが楽しいという側面もありますが…)。
高価なのでなかなか手が出ないモデルですが、個人的にはいつかは欲しいイヤホンの1つですね。
たけさん さん
(2023/05/14)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
4.5
color:規格なし
音質調整がスゴイ!
音はぼやけ、音量不足もなく、qdcっぽい安定の音質が初めて聞いた印象です。
もちろんこの価格帯のイヤホンにハズレはない(はず)ですが、その中でも特に音質調整の幅が広いところが最高です。
流石にこの値段でこの完成度のイヤホンを何個も買うわけには行きませんが、音質調節スイッチの存在により、最高の完成度のイヤホンがいろんな音に化けるのは強すぎます!
ここまで細かく調節できるイヤホンで、この値段でも手を出そうか検討するマニアさんなら、下手な高級イヤホンより、気分で音を調整できるこのイヤホンがオススメです。
1hosi さん
(2023/05/12)
1
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
3.5
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
一つにイヤホンで16種類のイヤホンを楽しめる
さすがに、この価格帯のイヤホンでは、どんなイヤホンでも優れている音を出ています。
しかし、このイヤホンは、自分の好みによって、あるいはその日の気分によって、複数のイヤホンを買えずに、いろいろ音色を変化を感じたい人にいいかなという感じでした。
重さも気にならない範囲で長時間聞けますし、デザインも個人で気に黒が好きだったので好みのデザインでした。
Q さん
(2023/05/05)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
ずっと聴いていたいと思うイヤホン
最初の印象ではやや硬い音質かと思っていましたが聴いていくうちにバランス良い音だと思いました。低音は厚め、他のイヤホンなら高音の出方が弱い感じがしますがこのイヤホンはきっちり高音まで綺麗にバランス良く聴かせてくれます。レスポンスも良いです。久々にずっと聴いていたいと思えるイヤホンに出会えました。更にスイッチで低音、中音、高音バランスの違う音が聴ける仕様となっていてスイッチ変えても変な違和感なく聴こえる機能も技術の高さを実感させられます。最後にアンプを噛まして出力を上げれば更に音がしっかりと聴こえて本領発揮してくれます。高い値段イヤホンですが値段に負けない優れたイヤホンだと思いました。
KAZU さん
(2023/05/03)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
試聴レビュー
このレベルの製品だと自分の語彙力だと上手く感想を表現出来ませんが、簡単に言うと非の打ち所がないイヤホンだと思います。スイッチの切り替えによって音を変えられるのでこれ1本あれば他のイヤホンは必要ないと感じさせるイヤホンだと思いました。
コンソン さん
(2023/05/01)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
無評価
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
タイトル:最高のIEM!
この価格帯のイヤホンは数本しか試聴したことがないが、これは曲を流して10秒くらいで感動した。もちろんこの価格帯はどれも素晴らしくて全部好きなのだが、これは更にスイッチを弄れるという点で好奇心が止まらない。フェイスプレートもかっこよく、買いたいと思うが、やはり値段が値段なので手が出せない。
流子 さん
(2023/03/03)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
相応のdapが必要
qdcのフラッグシップの名に恥じない機種で、低中高音とどの部分を見てもお互いが邪魔しない絶妙なバランスです。
アンバランスでも充分ですが、バランスにすると左右の広がりが増して音楽的になります。特徴があるのはアンバランスです。
一点気になったのは、やはりこのクラスのイヤホンを鳴らしきるには相応のdapが必要ということです。PGTやSP2000で鳴らした後にミドルクラスのdapで聴くと別物のように感じました。
ごんす さん
(2023/02/28)
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
3.5
音漏耐性
3.5
color:規格なし
旧V14との比較
ケーブルの色が変わり、イヤピースも更新されていると言う事でしたが、イヤピースは試聴機付属のものは特に旧V14付属品からほとんど変更が無い感じでした。
ケーブルも色の変更のみで音質は変更無しです。
旧V14と違って、全店舗に試聴機があるので沢山の方が聴いてみる事が可能になったのでユーザーの方が増えるのが楽しみです。
さらだ さん
(2023/02/28)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
マルチタイプな逸品
4つのスイッチとバランス・アンバランスで、合計16種類のチューニングを2通りで楽しめます。
スタンダード設定の試聴では低域から高域まで強調感はなくバランスよく聴けました。
多ドラのイヤホンは手持ちにあまりなく、IER-M9を持っているぐらいですが10BA+4ESTという搭載数ですが、やはりフラグシップだけあって完成度は高いと感じました。
付属ケーブルはプラグ交換式なのでバランス・アンバランスの再生環境にも左右されずに音楽を楽しめるのでリケーブル等を最初から考慮しなくてもよい製品なので満足度は高いと思います。
イヤホンは大きめですがフィット感も良く、装着については非常に良好でした。
値段はハイエンドモデルなので高いですが、オールラウンダーに使えてスイッチ搭載で音を好きに変更出来るので飽きずに長く愛される製品になるんじゃないかなと思います。
ドット さん
(2023/02/28)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
4.0
遮音性
5.0
音漏耐性
4.5
color:規格なし
愛着を持って長く使える一機
フラグシップのイヤホンなだけあり、作りがしっかりしている印象です。スイッチにより音色を変えられるので、イヤホンを何本も持つことなく、この一本で長く楽しむことができると思います。ドライバー数は多いですが、長時間聞いていても疲れにくい音だと感じました。フラグシップのイヤホンは高価なので何本も買えませんが、この一本が私やあなたの音楽ライフを楽しいものにしてくれることは間違いありません。
うっちー さん
(2023/02/27)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
3.5
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
高い
40万はちょっと僕には手が出せないですねえ。。
ケーブルに純銀と純銅が使われているんですねえ。
今、世界的インフレと円安でいろんな物が値上がりしてて
銅は特にお高い。金箔のインレイ加工までされちゃってて、
とても高級な素材が使われております。
するめ さん
(2023/02/27)
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
3.5
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
最高級の音の波
この値段になってくると、もう好みによって選んでも全然問題ないと思います。
それを踏まえた上で、レビューさせて頂きますと、このイヤホン、何と16種類の音の調整ができます!別段これを弄らなくても、素晴らしい音を聴かせてくれます!
何と言っても弱点がない!高音は煌びやかで美しい。中音域では、音の静寂を感じたりボーカルの吐息すら芸術的な表現を醸し出してくれます。
低域は、豊かだがなり過ぎる事も無く、しまった音を聴かせてくれます。
はっきり言って言う事はないです。口の挟む余地が無いと言いますか。楽器の細かいニュアンス。ピアニッシモでなっている音でさえも表現する音の深さ。どこをとっても非の打ち所がないイヤホンです。
イヤホンでここまでの表現力が得られるものなのだな。と、感心せざるを得ませんでした。しかも、これから、16種類のチューニングが出来ると言うのは、最早言う事はありません。
一言、素晴らしいイヤホンです!!
ウータンタン さん
(2023/02/27)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
流石qdcのフラッグシップです!
低域が程よく、ボーカルが心地よく、高域もキラキラしているVX-Sの高域を更に強化したverという感じがしました。
めちゃくちゃに良い!完成度が高いですね!
久しぶりに聴いててゾクゾクしました!
流石フラッグシップですね。
スイッチの切り替えもあるので、これ1本あれば他いらないんじゃないかな?
そう思えるイヤホンでした。
めちゃくちゃ欲しい!!!
通りすがりのコアラさん さん
(2023/02/27)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
THEフラグシップ!
視聴させてもらいました。
高中低域破綻のないクリアなサウンドでした。
特に低域の沈みこみ感としまったサウンドは印象にのこりました。
お値段も相当なのでなかなか購入できる人は多くないとおもいますが、
視聴だけでもお試しください。
クラシック大好き さん
(2023/02/27)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
40万円÷16種類の音をアンバランスとバランスで!
視聴でアンバランス・バランスと、いくつかスイッチ切り替え。
アンバランスとバランスも合わせると、1本で32種類の音…40万で32種類のイヤホンをまとめ買い!実質安い!?と、錯覚して買ってしまいたくなるくらいに魅力を感じます。
装着感は流石のqdc。とにかく着け心地が良い。
低域は量感と解像感、迫力もあるが主張が激しい訳でもない。しかし、しっかりと存在感がある。
中域は一つ一つの音の繋がりの良さが気持ち良い。
高域は流石のqdc過ぎて「好きだからとりあえず聴いてください!」と言いたくなるような煌めきと繊細さを持っている音。
同社の6SEを使っていますが、全てにおいて上位互換。
お値段も上位過ぎて…。
おにく さん
(2023/02/27)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
比類なきqdcのフラグシップ機
視聴によるレビューです。
以前から私は多ドラ機に対して苦手意識があり、10BA 4ESTと知ったときにはあまりいい印象を持っていませんでした。ですが、本機にはそういったものを一切感じないどころか、感動のあまり少し涙ぐんでしまう程でした。
いつも聴きなれているはずの音楽の、今まで感じられなかった側面を魅せてくれる素晴らしいイヤホンです。
さらにはスイッチ切替による16種類ものチューニング。残念ながら今回は試すことができませんでしたが、ものすごく魅力を感じます。
ケーブルは以前同様にモジュール式プラグを採用しており、再生環境に左右されず、各プラグによる変化も楽しみやすくなっています。
筐体は多ドラ機らしく少々大型ではありますが、それを感じさせないフィット感の良さに、さすがはqdcと思います。
あまり他メーカーのイヤホンに詳しくありませんが、同価格帯や少し上の価格帯を含めて視聴したなかでも、より素晴らしいイヤホンだと感じました。
惜しむらくは、以前のAnole V14よりも価格が上がっており、さらに手の届きにくいイヤホンになってしまったことでしょうか。
それでも、いつかは手にしてみたい至高の機種です。
溟 さん
(2023/02/27)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
チルタイムに最適なリラックスサウンド
eイヤホンにて視聴させて頂きました。
スイッチの切り替えやバランス接続に関しては試していないのです。
アンバランスとスイッチは通常での視聴です。
まず一聴して感じたのは、音作りの丁寧さです。
ハイエンド帯にはイヤホンの個性があります。
Anole V14-Sの個性はずっと聴かせてくれる丁寧な音の心地良さかなと思います。
4EST10BA搭載されていますが、破綻する事なくチューニングされた音だと思います。
空間はとても広いとは感じませんでしたが
程よく広い音の空間に煌びやかで細かな高域刺さりは
ないと思います。
ハイハットの粒立ちは細かくとても正確に鳴らしてくれます。
中域はBAドライバーらしいやや近めの位置の滑らかなボーカルの表現力
低域は厚みは薄めだけどタイトでそこそこ深みがある低音です。
これらが全てうまくまとまっているので非常に聴きやすくリラックスの出来る音になっています。
値段はハイエンド機なので高いとは思います。
しかしこの音を知ってしまうと良い値段かなと感じました。
オールラウンダーに使えてスイッチギミック搭載で音の傾向を手軽に変更出来るので飽きずに使えるイヤホンでこれは良いイヤホンだなと感じました。
クロロ さん
(2023/02/26)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
3.0
音場
4.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
ザ・qdcハイエンド
秋葉原店での試聴レビューです
第一に感じたのは装着感のよさです。今まで装着してきたイヤホンの中でトップレベルに装着感が良かったです。
qdcのanoleシリーズの他のイヤホンも聞かせていただいたのですがこのイヤホンは値段も張るだけあって他のイヤホンの良さを凝縮したような音がしました。キラキラしつつも通りがよく美しい音を奏でます。
まさにqdcハイエンド、anoleハイエンドのイヤホンでした。
ミドリのヒト さん
(2023/02/25)
満足度
4.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし