商品レビュー
7件の商品が見つかりました。 1-7件を表示
AVIOT
WA-Z1PNK ピエール中野コラボモデル
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
環境次第で化けるHP
有線/無線両対応ということですが、
私は据え置き有線環境にて聴いている為、
主に有線+据え置き環境でのレビューになります。
環境
DAC/AMP:Ferrum Audio ERCO
ヘッドホンケーブル:Pentaconn Recable SONY MDR-1A/1AM2用
無線環境でもHP内部にESS製DAC/AMPも付いている為、
どの端末からでも音が良いのはいい点かと思います。定位感も良好です。
有線環境においてのレビューになりますが、
これは上流を整えてあげればそこそこ化けます。
ワイヤレスでは感じる事の出来なかった繊細な音の強弱表現、
音場感(特に前後の)、PDだから少し苦手かと感じていた空気感、
臨場感も格段に上がりました。
音の味付けは濃く刺激的と言えます、苦手なサウンドと言う人も絶対
いる事でしょう。
もし上流が整っている方であり、
ピエール中野サウンドに興味があればオススメしたいです。
fegelein さん
(2023/12/29)
1
満足度
4.0
高音の質
4.5
中音の質
3.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
非常に高音質ですが、低音域、装着感、遮音性が自分の耳に合いませんでした。
音質としては全域にわたって非常に高いレベルにあり、録音時そのままで再現
してくれるという印象です。
但し、重低音に慣れている自分の耳には、低音の量が若干足りない感じでした。
繊細な音が好みの方に適しているのでは、と思います。
平面磁気駆動型ドライバーがどのようなものか期待していましたが、
私には従来のダイナミック型の方が良いようです。
それから装着感については、本体が重厚な金属でできており、少し下向きで
居続けると本体がずれてきたりして、安定させるのに工夫を要すると思います。
頭及び両耳への側圧が比較的強く、本体の硬質感によって、プロ用の音響機材
という感覚を持ちます。この感覚に慣れるには時間がかかるかなと思います。
上記の理由から、テレワーク中などのながら聴きには不向きかなと思います。
いつでも聴きたい時に聴くといったフットワークは期待できない感じです。
それから半開放型なので、周りの音声は普通に聞こえてきますので、
静かな場所での使用に限られると思います。
周りの雑音に敏感な自分には、ノイキャン機能がない本機では機能不足であり、
若干音質を犠牲にしてでもノイキャン付きの方が合っていると感じました。
トモ さん
(2023/01/21)
2
満足度
2.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
2.0
細やかさ
5.0
迫力
2.0
音場
5.0
遮音性
1.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
フラットに聴こえました
有線での試聴になります。
プレイヤーにかなりパワーが必要なのか、この時使っていたDP-X1Aでは初めてボリュームを過大警告が表示される所まで持っていく必要がありました。
ヘッドホンとしては、そのレベルでも余裕で受け止めており、それなりのアンプを間にかました方が、より良いと思います。
音のバランスはピヤホンシリーズの目線では、ややフラットな傾向で低音がそれほど主張している様に聴こえません。定位感が感じやすく、そのおかげなのかベースやキックの帯域が強くなくても、迫力と輪郭が同居できていると思います。
たんた さん
(2023/01/15)
1
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
悪くは無いけど
mojo2と繋いでの試聴環境で聴きました。
ピヤホンがいつも高音過多、或いは低音過多な印象があるので、今回のヘッドホンは上から下まで過不足無くバランス良くなっていると感じました。ただこの値段で有線としても無線としても非常に中途半端だなぁと言うのが正直な印象です。他に沢山選択肢はあるのかなと。
装着感が特に残念でイヤーパッドが小さく耳が潰れるような感じになるし、レザーの質も他の同価格帯のヘッドホンに比べると正直快適では無いし、何より側圧がキツかったです。
ワイヤレスでの使用も出来るのなら装着感はもっとこだわって欲しかったというのが正直な所です。
てんてん さん
(2023/01/08)
1
満足度
2.0
高音の質
3.0
中音の質
3.0
低音の質
2.5
細やかさ
3.0
迫力
3.5
音場
2.5
遮音性
3.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
HR/HMや打ち込み系が好きな方にお勧めな高級ヘッドホンです。
あくまでも音楽を趣味で聴いている素人です。
UD-505のバランス接続で聴いています。
e★イヤホン様から購入しました。
ロック、メタル、テクノ、トランス、少し昔のJ-POP、ジャズを聴きます。
高音:シンバルがクリアですが刺さりません。サ行も刺さりません。
中音:男女ボーカル、ハーモニーともきれいです。
低音:バスドラ、スネアのアタック音が締まってます。
時々タムタムの音が変に聞こえる気がしますが他は問題ないです。
細やかさ(解像度):バランス接続だとかなりある方です。
迫力:音楽の外から傍観するというより中にいる感覚です。
音場:多分横に広いです。
遮音性、音漏耐性:不明です。
その他:一言で書くと、ピッドホンはPassCodeホンでした。
もう少し一般的な書き方だとHR/HMや打ち込み系が好きな方にお勧めな高級ヘッドホンです。
ただし録音、MIXがいまいちな音源はそのままいまいちに聞こえるタイプと感じます。
また他のヘッドホンでちょうど良い音量だとこのヘッドホンは音が小さく聞こえますので有線で聴く場合はパワーがあった方が良さそうです。
重めですが一点に重さが集中しないので長時間視聴してもあまり重さを感じません。
イヤーパッドも感触が良く長時間視聴でも違和感を感じません。
ジャズは小編成、ビッグバンドとも悪くないのですが同価格帯なら他のヘッドホンの方が幸せになれるかもしれません。弦楽器も少数なら綺麗に聞こえます。
このヘッドホンの最大の特徴としてロック、メタル、打ち込み系を聴くのには非常に良いヘッドホンです。
パートごとの音がクリアに聞き取れます。
その一方で全体の音楽としてもノリの良い曲ではノリを感じ、独特の世界を持つ曲はその世界に浸ることが出来ます。
手持ちの音源などを一通り聴きましたが、アーティストではPassCodeが特に合っています。デジタルサウンド、ラウドロック、ストレートな女性ボーカルの全てに相性が良いです。
Perfume, 凛として時雨(当たり前ですが)、そこに鳴るも相性がかなり良いです。
以上の駄文がどなたかの参考になれば幸いです。
おぢさん さん
(2022/12/29)
1
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
安心のヘッドホン
全体的に大満足なヘッドホンです。
有線でzen canと接続して聴いていますが、迫力満点で音楽がかっこよく聴こえます。
ピヤホンシリーズらしく、低音もすごく聴きやすいです。
ただし、ポータブルのプレイヤーだとかなり音量を上げないといけないかもしれません。
見た目は高級感あってかっこいいと思います。
側圧はやや強めな印象です。頭の大きさによりますが、長時間の着用は少し痛くなるかもしれないです。
それでもいつまで音楽を聴いていたくなるようなヘッドホンです。
gg さん
(2022/12/29)
1
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
2.0
color:規格なし
濃密な低音と刺激的な高音が特徴的なヘッドホン
かなりの肉厚イヤーパッドでフワフワというよりモチモチとした感触。
その密着度の高さからノイキャンは搭載していないが遮音性はそれなりに高い。
セミオープンだが遮音性も確保できているという絶妙なバランス。
そして今回はバイブスくんがいないのかな?と思ったが内側の見えにくい所にいた。
以下、Bluetooth接続での感想。
わかりやすいドンシャリサウンド。
量も質も伴った密度の濃い低音が頭の周りから押し寄せてくる。
どちらかというとウォームな感じなので、ウッドベースの音などはかなり良い感じ。
中域は若干弱めでボーカルにパワーがないと引っ込んで聴こえてしまう。
高域は少し特徴的でかなりの存在感。刺激的なので刺さりを気にする人には向いていないかもしれない。
万能タイプではなく曲によって合う/合わないがバッサリ分かれそう。
音がかなり極端なのでヘッドホンはこれ1本というのは難しいが、逆にハマった時はこれ以外では聴きたくない!と思うくらい尖ったヘッドホン。
T さん
(2022/12/23)
満足度
4.0
高音の質
3.5
中音の質
4.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし