商品レビュー
5件の商品が見つかりました。 1-5件を表示
Westone Audio
W60 2019 Design
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
W60
ES60と比べてみると、やはり音の目指している方向性の違いが顕著に現れます。UM系列のドライバーを採用しているES60に対し、やはりウォーミーで聴きやすい音です。カリカリとした、少しだけ乾いたようなモニターサウンドに慣れている方からすれば少し物足りないかもしれません。自分の好みでいうと、僕はUM Pro50の音の方が気に入っていますね。
DAT さん
(2019/05/31)
2
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
3.0
迫力
3.0
音場
3.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
再チューニングによる変化はありました!
全体的な音の印象はWestoneらしいウォームな傾向で、クリアでメリハリの効いた感じではないので、聴き疲れしにくいと思います。
高音が上位機種のようにクリアになり、中音域も見通しがよくなった感じがあります。
低音は過不足なく、十分に出ています。BA型独特の硬さは感じず、ジャズのベースも弾むノリの良さがあります。
ボーカルは響きの表現が上手く、ライブのようなエコーがかかった楽曲との相性が良く、リアルだと感じました。コーラスはしっかりと分離しており、広がりもそこそこ。
今までWestoneの音色はあまり好みでなかったのですが、W60 2019版は例外です。
イヤホン筐体はBA6個にしては非常にコンパクトで装着感が良いです。
ヨシキチ さん
(2019/05/28)
1
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
5.0
color:規格なし
濃密!
とにかく音の密度が高く、中低音域を豊かに鳴らしてくれます。かといって高音域が鳴らないわけではなく、強調していない音源に忠実な高音を鳴らしていると考えます。ただし音源によっては相対的に高音域が小さく感じてしまいますね。このイヤホンで聴いていると音が溢れ出してくるような感覚になります。
やまいぬ さん
(2019/05/20)
3
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
5.0
color:規格なし
すごい
完成度が高すぎる。その普及度からか中古価格もこなれており(旧モデルはなんと六万前後、ぶっちゃけモノはあまり変わらない)、高い完成度を誇るのにそれなりにお求めやすい。高価格帯を検討するなら、視聴は絶対すべきイヤホン。W80とは双子みたいな関係で、ちょっとテイストが違う気がします。正直これ以上高い(12万以上の)イヤホンはかならずしもW60の上位というわけではなく、解像度はほぼ天井までいっていて好みの問題という気がします。これほど高いイヤホンにコストパフォーマンスなどというのは無粋ですが、定価10万以上のイヤホンでは音質、装着感含め最高レベルだと思います。
ちょこ さん
(2019/05/18)
2
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
配慮のし過ぎ。
評価の点数はイヤホン本体のものと限定して満足度を含めてのものです。
音質以外の項目、音漏れ、遮音性に関しては若干Shureに部がありますので、0.5引いてありますが
しかし、装着感を考慮に入れた場合Westone製品のがフィットするという方もいらっしゃるかと思いますのでオール5点と解釈されても良いかと思います。
ドライバーは片側だけで6基、このコンパクトなハウジングに収めていますが驚異的な技術力です。
加えて各ドライバーをまとめるクロスオーバー処理に関しては今持って他社の追従を許さない一級品です。
不自然な違和感を感じさせないマルチドライバーイヤホンとしては最高峰でしょう。
機をてらった設計などはせずオーソドックスな直球勝負での対決であればこれ以上の製品は無いというのが自身の見解です。
しかし、使う側ユーザーの好みも様々であり、誰これ構わずお勧めできるというものでもない、というのが実際のところです(私自身はse846一推し派ですので)。
この価格帯のイヤホン、視聴無しでの購入は出来る限りしない方が良い、と個人的に素晴らしいと感じる製品であってもレビューには注意を呼びかけています。
タイトルの本題ですが、改善及びリニューアルで良くなった部分もあれば他社のまねをして悪くなってしまった部分もあるという事です。
ユーザーに対しての配慮だとは思うのですがまずこの価格帯のイヤホンに有無を言わさずBluetoothケーブルまで付属してくるのはいかがなものかと思うのです。
この辺り個人的に推しているse846も同様、というかse846のリパッケージが悪式前例を作ってしまってるのでどうしようも無いです。
Bluetooth環境でそもそも聴く価格帯のイヤホンではないのでその分価格を下げて欲しいというのが購入する側の本音だと思います。
それと標準のケーブルですね、こちらは音質面でどれだけ向上があったのかはちよっとわからないのですが取り回しの面では旧型の方が良かったと思います。
全てのイヤホンを装着した訳では無いのですがある程度名のあるイヤホンの中でWestoneのケーブルが取り回し、つけ心地の面では最高でした。これは個人的に推しているse846も敵いません。
実際に手持ちのイヤホンの中でリケーブル可能なモデルであってもリケーブルせずに使用していたのが唯一Westoneだけでしたから、
一見華奢ながらも変な癖も付きにくく、断線などもし辛く、何より装着している時にケーブルの存在が全く気になりませんでしたから。特にワイヤーなども入ってなく、すっとおさまり、外れることもほとんどなく最高の耳掛けケーブルでしたね。
新型は傍目から見るとゴージャスに見えるので見せびらかすにはこちらのが気持ちいいかもしれませんが。
悪いところはこの辺で
良くなったところ、まずは割れやすかったフェイスプレートの改善。安心して使えるようになりました。
そしてもともと良かった装着感がさらに良くなった事。
この点については非常に評価できます。
se846はハウジングが大ぶりなので装着さえできない方もいますが、ここまでコンパクトなBA6発は恐らく本機以外にありません。
比較的耳の小さい女性の方もこのイヤホンが収まらないという方は非常に少ないと思います。
そして、このコンパクトなハウジングにする為に音質が犠牲になっていない事、素晴らしいとしか言い様がありません。
音質面、装着感、肝心の部分が素晴らしいだけにBluetoothケーブルの付属の選択肢が無い点が非常に残念です。
せめて国内メーカーだけでもこういった部分は追従しないでもらいたいものです。
tam-tam さん
(2019/05/03)
2
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし