商品レビュー
4件の商品が見つかりました。 1-4件を表示
YAMAHA
TWーE7B
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
お気に入り
外へ出る時用に使っています。
外出用に使っているのがIE100proとB2。
このどちらかとnano iDSD black label。
この組み合わせだとギャングエラーがなくなる音量が大きくなってしまうので、耳を休めつつ何か聞きたい時やTWーE7Bをつかいた時に持ち出しています。
音のバランスがよく、私の感覚的には上二つの有線イヤホンの中間くらいに感じます。
IE100proほど低音やBGMが強く無く、B2ほどボーカルにピントが合っているわけでもない。
しかし、下でしっかりと鳴る低音と、上から降るように鳴る高音。
そして、それらに負けない中音で全体がバランスよくまとまっているように感じます。
このバランスの良さのおかげで、音楽を聴き込むというよりは、楽しむ事に誘導されるので耳を休めつつ何か聴きたい時に重宝しています。
そして、何よりデザインが可愛い。
あまり好まない点を挙げるとすれば、上二つの有線イヤホンに比べると、音の広がりが狭いというか、狭い場所で鳴っているような感じでしょうか。
まとまってるといえばまとまってます。
シャコラ さん
(2023/03/06)
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
2.5
迫力
3.0
音場
2.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.5
color:ダークブルー
ノイキャンが…
評価が難しいです。
素の音は地味と言えば地味なのですが、音場や情報量など値段なりのものを感じます。
とくに低音がしっかりしており、その重さや描写力が高いところが魅力的に思いました。
しかし、ノイキャンのオンオフでかなり音が変わってしまいます。
ノイキャンを使うと中高域がブーストされて、かなり硬い音に変わります。
単にハイ上がりになるわけではなく一部の帯域が盛り上がっているので、
ハイハットなどは全く違う音色に聞こえてくることもあります。
また音場も平坦かつ狭くなります。
最近の技術でここまで音が変わることは考えにくいので、おそらくは騒音下での使用を
見越して音を変えているのだと思うのですが、自分としてはノイキャンでの使用を前提
とした場合厳しい評価になります。
音質への採点はノイキャンオフのものです。オンの場合は-1点となります。
uni0.5 さん
(2022/12/27)
満足度
2.5
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:ブラック
Artist
<音>
空間表現に秀で、クリエイターの意図を汲み取る、ガチ勢嗜好のTRUESOUND
<良い点>
●独自技術であるリスニングケア・アドバンスド&リスニングオプティマイザーが面白く、特に前者が秀逸な出来 楽曲音量はもちろんのこと、場所の違い(外音の違い)に応じてリアルタイムで帯域バランスを調節してくれる 後者は自分では違いが分からず(違いがないというのは調節不要だったということなので逆にいいことと考えられる) これらに似た機能は他製品でもあるが、本機のものはリアルタイムで機能するので、色んな時・場所で使うことになるTWSでは大きなアドバンテージになる
●外音取り込みが非常に優秀 外音の定位感が非常に良く再現されており、生耳で聞いた時と全く一緒といってもいいレベル 明度が少し低いぐらいの違いしかない
●フラグシップ音質を持ちながらゲーミングモードを搭載 しかもかなり性能が優秀で、空間表現に秀でた本機の音はゲーム向きのため、高音質ゲーミングモデルTWSを求める方にはぶっ刺さると思われる
●接続安定性もしっかりしており、aptX接続でも安定して使える 完璧とまではいかないが、実用上はほぼ問題は起こらない
●TWSの中では突出した空間表現力を誇り、ホールでの演奏のように広い空間に各音(演者)を配置することで音楽を奏でている印象 音が鳴っている”場”が見える程の臨場感が圧倒的なリアリティを作り出している 楽器の音に含まれる細かなニュアンスを逃さず聞き取りたい方、楽曲の中に含まれる音を場として感じ取りたい方にとっては有線イヤホンすら超える存在になり得る サウンドクオリティは非常に高いが、ガチ勢嗜好の音質ゆえ思っていた音と違うと感じる可能性はかなり高い 購入前の試聴はすべき
●IPX5相当の防水性能持ち 水道で水洗い可能なほどの防水性能は、フラグシップ機としてとても心強い そして本機の防水性能は間違いなく本物 何でそう言ってるのかは察してください
<悪い点>
●装着感がよくない上、しっかりフィットさせることも難しい 本機の遮音性もここで大きく左右される 装着すらできない人がいそうなレベル 耳があまり大きくない人は、必ず購入前に試着すること 付属イヤピでフィットする可能性もあまり高くないため(自分はフィットしなかった Acoustune AET06 M+サイズで納得のフィット感 充電ケースの蓋も閉まります)、可能なら手持ちのイヤピを多く準備していくこと 試着が難しいようであれば購入は相当慎重になった方がよい
●ノイズキャンセリングの効き目がかなり弱い ここまで弱いとバッテリーを削ってまでノイキャンを使うことすら躊躇するかも また独自のアドバンスドANCのメリットが、そもそもキャンセル量が小さすぎてほとんど分からなくなってしまっているのももったいなく感じる
●ジャンルは基本選ばないがソースを選ぶ 空間的な情報が内包されていない楽曲では本機の全力を引き出せない この辺もガチ勢向けっぽい しかし全力を引き出せずともかなりいい音を奏でるので、そこまで気にしなくてもよい
<総評>
空間表現の天才(アーティスト)と呼んでよいTWS 独自技術であるリスニングケア・アドバンスドとリスニングオプティマイザーはリアルタイム性が大きな強みで、いつ、どこで、誰でも、最適なリスニング環境を提供してくれるのが本機の素晴らしいところである 人によっては装着が難しいTWSになってしまったものの、フラグシップを名乗るに十分相応しい リアリティのある音の完成系と言っていいTRUESOUNDを、是非体感してみてほしい また、高音質のゲーミングモデルとしての需要を完璧に満たせる性能も持ち、ゲーミングモデルとして売りに出されても許される高い完成度を誇る 贅沢なゲーミングモデルTWSをお探しの方にも、気に留めてもらいたい製品である
(使用環境)
接続機器:SONY Walkman A100 Series(DAP), 京セラ URBANO V04(スマホ), 任天堂 Switch(ゲームハード)
イヤピ:Acoustune AET06 M+サイズ
tsurikinoko さん
(2022/06/29)
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.5
color:ダークブルー
有線イヤホンと悩めるかも
この感じは何かに似てるなぁと思って、手持ちの有線イヤホンと聴き比べてみると・・・
Moondrop kxxsの高音域をもうちょっと鳴らせるようにしたくらいな感じを受けました。音場は僅かに狭いかも。
(Shanling UP5でandroid接続)
イヤーピースを選ばないと「は?ヤマハはイヤホン作りをなめてんのか?」と思ってしまうかも。
自分の場合は、付属のイヤーピースでは低音の残響感が合わず。
TWS用(JVC,final)では中高音がスカスカに。
形状、サイズ感が付属品に近いSpinfit CP100+に辿り着いて上記のような印象に落ち着きました。(Lサイズで充電問題無し。)
もうちょっとイヤーピース探ししてもいいかなと思っています。
前作(E7A)では絶望的だったBluetooth接続は十分優秀。JR横浜駅には色んな電波が入り乱れているのかどうにもならない魔の区域があり、そこを突破することは出来ませんが、人通りの多い地下ショッピング街で途切れることは無し。
ペアリングは早いと思います。
ボタン操作は結構使いやすい。
外音取り込みはイヤホン外さず普通に店員さんと話が出来た。
ノイキャンは外音低減くらい。個人的には十分で、あまり使わず。
リスニングケアやらはOFFにしているのでよく分かりません。
ほぼ4/5評価にしているのは音質レベルが有線イヤホンに比べると2年古い気がしているため。TWSをkxxsと並べられる時点で「いや、十分でしょ」と考えられるかもしれないのですが…
誰でも一聴して引き込まれたり、好きになる音ではないかもしれないのですが、まっとうな1DDイヤホンを買えたと感じられると思います。
K3Ⅱ さん
(2022/06/28)
1
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
3.0
遮音性
3.5
音漏耐性
3.5
color:ブラック