タッチノイズ

音質に関しては高音域がキレイで満足
ここからが問題です。
以前にレビューでタッチノイズが酷い等が書いてあり自分は基本家で使うので大丈夫かと思い購入しましたが、少しでも動くとゴソとなります結構気になります。
音がゴソゴソと言うよりは図太い音でゴンゴンの方が合っていますかね。
タッチノイズが嫌な人は購入を控えたほうが良いですが、音はクリアにキレイになりますのでオススメできます。

ソリッドな高域が癖になる

定番のSE215special editionに使っています。
付属のケーブルでも特に悪い印象はなかったのですが、このイヤホンとの相性が良いとのレビューを見たので購入しました！
結果としては皆さんが言っているように低音が引き締まって中高域がハッキリとした印象で、ソリッドな高音の出方がとても気持ち良く感じました！低音の量感は少なくなるものの元から少し多く感じていたので逆にバランスが取れて良いです！もはやこのイヤホンのために作られたのではないかと思うほど相性が良くて驚きました！SE215special editionを持っている方にはマストアイテムだと思います！

初めてのリケーブル

使っているイヤホンはSE215SPEで最近音切れがするようになったのでリケーブルすることにしました。
最初は安い物にしようと5000円以内の価格帯に絞って探したのですが、期待していた変化を感じることができなかったので付属ケーブルにしようと思っていたところ名前が印象的なこちらの製品を見つけました。
早速聴いてみたら透明感のあるクリアな音質で、全体的に見晴らしの良いサウンドになりました。
低音と高音が強調したことで、音の輪郭がはっきりと鳴り、今までは楽器など重なって1つになっていた音が分離されて聴きとれるようになりました。
引き締まった低音と鋭い高音になるのでEDMやトランスなど打ち込み系のジャンルにピッタリなサウンドになります。
イヤホンと同額の金額なので悩みどころですが、イヤホン自体壊れてないですし、好きな音質傾向になったのでリケーブルして良かったと思っています。

銀らしさそのまま

銀のイメージそのままを音にした製品です。とにかく明瞭感があり音粒が鋭くシャキッとします。
優れた分離感で各帯域の重なり合って埋もれていた音がしっかりと聞き取れるようになります。
全体的に引き締まった硬質な音になるため自然で滑な音傾向を求める方には合わないと思います。
いい意味で音色変化が大きく、初めてリケーブルする人でもこの変化を感じことができると思います。
唯一の欠点は線材が硬いことです。無音状態のタッチノイズはかなり衝撃を受けます。
タッチノイズは気にせず、繊細さや解像度を高めさっぱりとした音傾向にしたいなら間違いなくお勧めできます。

SE215SPEユーザーのマストアイテム

全体的にソリッドでキレが増して解像度が上がります！付属ケーブルに戻すとこんなに籠っていたかと思うくらい変化します！SE215SPEユーザーは一度お試しください！※ケーブルは硬いので注意

音の輪郭がはっきりとして解像度が高い！

SE215SPEに使用しています。
付属品に比べて各パートの音がくっきりとしてクリアになり、低音に埋もれていた細かな音が聞き取りやすくなりました！中高音が綺麗になった代わりに低音の量は少し弱くなったようにも感じます。それでも元から低音多めのイヤホンなので足らないという感じはありません。
全体的に音の解像度を上げる中高音重視のタイプなのでこのイヤホンとの相性は抜群に良いです！
後ケーブルが柔らかければ最高だったのですが、、、。(笑)
音質は満足しているという事で評価4.5にしました！

ソリッドな音色が好きな方にはベストバイ！

中高域にフォーカスが寄っていてソリッドで引き締まったサウンドになります。
軽快でキレが良くなるので低音が良く出るダイナミック型イヤホンとの相性が抜群です。
もっと解像度を上げたい、クリアなサウンドにしたい方にはかなりお勧めです！
1万前後でここまでの音色変化を感じれる製品はないと思います！

低価格でも実力はバッチリ！

中高域が繊細でクリアに鳴る傾向でくっきりはっきりとした音質です。
音の立ち上がりが鋭くて速いのとアタック感が増すので軽快なサウンドを求めている方にはかなりお勧めできます。イヤホン側のコネクターは若干硬めですがしっかりと装着できるので緩くてイヤホンを落とす心配はないと思います。
他の人も書かれていますが、ケーブルが硬いので動きながら使用するとタッチノイズがします。音を出している間はあまり感じませんが曲終わりの無音状態だとかなり目立ちます。この部分以外を除けば素晴らしい製品ですのでタッチノイズなんて気にしないという人にはかなりお勧めできます！

解像度重視ならコレ！

SE215に使用
全体的に音のメリハリが良くて解像度が上がります！その代わりに低音がタイトになる分、弱くなったように感じます。それでも今まで聞こえなかった音が聞こえるようになるほど解像度が上がったので満足しています！

リケーブルで音質変化を楽しむなら最適

HA-FX850の付属ケーブルが断線したのでこちらを購入しました。
中高域の張り、レスポンスが良くキレのある低域で全体的にクリアになりました。
そのため、FX850の持っている良くも悪くももったりとした低音や雰囲気が一転、駆け抜ける爽快なサウンドで聴いていてとても楽しい感じです。正直イヤホンを変えたのかと思うほどの変化でリケーブル効果がはっきりと感じることができます！1万ちょっとでここまで効果が出るとは驚きです。

クリアな高音と張りのある中低音

final E5000が断線したのでこちらの製品を買いました。
全体的な印象としては、明るく勢いのある音質で付属品と比べると解像度が高く、細かな音まで聞こえます。付属品も銀メッキケーブルでしたが、音質的にはこちらの方が一段上に感じました。
唯一残念なのはケーブルの硬さです。付属品と比べると一目瞭然、パリッとしていて取り回しが良くありません。また、耳掛けワイヤー付きなのでE5000のように下向きに使いたい方は不便に思うかもしれません。しかし、レビューを見ているとE5000を耳掛けしている方がいるというのを参考にしてやってみたら耳への装着感が上がり、ケーブルのタッチノイズが少なくなったように思います。むしろ、音質に関しては耳掛けの方が良くなった気がします。
結果的には音質は満足しており、付属品よりもコスパが良いと思います。

SE215SPEとの相性抜群！

SE215SPEと鬼丸改はもはや鉄板の組み合わせですが、Sモデルの方がさらに解像度が高くキレが増します！
クリアで籠る感じが無くなるので全体的に明るくなる印象です。
SHUREは密閉性が非常に高く遮音性に優れている分、上位機種のようにバランスドアーマチュア非搭載のため、
迫力があるのですが籠って聞こえるので、このくらい高域にメリハリの出るケーブルとの相性が良いのだと思います！
ダイナミック型で迫力重視のイヤホンを解像度上げたい方にはしっくりくる製品だと思います。
1万前後のリケーブルとしてはキャラが濃くて印象に残りやすい音なので、
リケーブル効果を感じたい方はまずこの商品から試すのをお勧めします！

解像度高い！

音のレスポンスが上がって解像度が向上します！特に高音にメリハリがあり、ボーカルの吐息まではっきりと聴こえるようになりました。全体的に軽快サウンドになるのでスピード感のあるロックやPOPとの相性が良く感じました。逆にウッドベースのような生々しさを強調している楽器のジャンルだと温もりが軽減され雰囲気が崩れるかもしれません。低音寄りのイヤホンとの相性はかなり相性が良いですが、高音重視のイヤホンに接続すると聞き疲れする可能性があります。
音が非常に鋭く高解像度サウンドの代わりにケーブルが硬いので取り回しを気にしている方にはあまり向かないかもしれませんね。
取り回し抜きにしても音質を求める方（特に高域寄りの解像度重視）なら絶対に満足いく商品だと思います！

“S”有りと無しで迷った

鬼丸改と鬼丸改Sで、どちらを買うか30分程試聴して鬼丸改Sを購入しました。

それにしてもメッキの違いでこんなにも変化があるのかと驚きました。
どちらも解像度が高く、力強くエッジの効いた音質ですが、
銀メッキの方が高域の抜けが良くて音粒が硬く、
音圧が高くてノリが良いです。
イヤホンの相性で言うとダイナミック型のような低域に量感
のあるモデルと組み合わせると良いと思います。
最初から解像度の高いイヤホンと合わせると聞き疲れするかもしれません。
金メッキプラグを使っている鬼丸改の方が全体的に
柔らかくて温かみがあるので、極端に高域にメリハリを
与えたくない方は鬼丸改の方がいいと思います。
同じ線材を使っているのにこんなに印象が変わると思ってなくて、
プラグやコネクタが与える影響は大きい事が分かりました。

使用して1ヵ月ほど経ちましたが特に問題なく音楽を楽しめています。
欠点としてはケーブルが硬いことくらいでしょうか。
被膜が頑丈で耐久性はありますが、柔軟性を重視した製品ではないので
気になる方は一度見てからの購入をお勧めします。

音質は文句なし

かなり解像度が上がります。
明るくて伸びやかな中高域でキレが良くスビード感が
ロック系のジャンルには抜群に相性がいいです！
低音の量感は少し抑えられますが、その分、
下から押し上げるような音圧が出て今まで以上に
躍動感が出るようになりました。

音質面では大満足ですが、唯一ケーブルが硬く
タッチノイズが大きいのがネックです。
取り回しがあまり良くないので移動中の使用が
メインの方は注意が必要です。
※電車やバスなど、止まっている時は特に気になりません。

私はこの鋭さを感じるほどの高解像度サウンドがとても好きなので満足しています。
タッチノイズを除けばこのクラスでトップレベルの音質です！

クリアな中高音と引き締まった低音

とにかく解像度が上がります。一つ一つの音がはっきりと聴こえ、音に勢いが増して前に押し出すような音圧を感じるようになります。プラグまで銀メッキ仕様という事で、クリアでスピード感がありながら刺さるような嫌な感じはなくとても良いです。メリハリのある中高音にしたい方にはかなりお勧めの商品です！

ダイナミック型イヤホンになら何でも相性良い

私はBA型の音が苦手で所有しているイヤホンはすべてダイナミック型です。と言っても2万円行かないくらいの製品しか持っていません。音質的には全体的に明瞭で解像度が高く、音粒がはっきりとして微細な楽器の音がしっかりと聴こえるようになります。
やや硬めになるのですが、元がダイナミック型なので芯のある太い響きは維持され前に押し出すような元気なサウンドで、BA型のような線の細い鳴り方にはなりません。
付属ケーブルに戻すと圧倒的に籠っているのが分かります。欠点としてはケーブルの硬さです。タッチノイズが大きくてケーブルを固定しないと歩きながらの使用だと気になると思います。パーツ類はしっかりとしていてMMCXのハマり感は素晴らしいです。
音質重視で取り回しは気にしないという方にはとても良い製品だと思います。

初めてのリケーブルとして購入

fianlのE4000に合わせて購入しました。
付属ケーブルでは滑らかで柔らかい自然な鳴り方なのですが、少し籠ったようなぼやけた印象があったのですが、こちらのケーブルに変えたところ、解像度が上がって煌びやかでキレのある中高音と適度に引き締まった低音で全体的に繊細でクリアなサウンドになりました。リケーブルでここまで変わるとは思っていなかったので正直驚きました。ケーブルが硬いというのはいろんなレビューに書いていたので覚悟のうえ購入したのですが、許容範囲に収まったので特に問題なかったですが、付属品と比べると結構硬いので気になる方は一度試してからの方が良いと思います。
ワイヤー有りのタイプなのでこのイヤホンで使う時は耳掛けにして使用した方がしっかりと装着できると思います。
総合的にE4000の欠点が無くなり好みのサウンドになったので満足しています。比較的リーズナブルで初めてリケーブルするという方にはお勧めです！

ケーブルは硬い！けど音質は良い！！

どちらかと言うと高域寄りで埋もれていた高域が持ち上がり全体的にクリアになります！籠り感が無くなったことで解像度が上がったように感じます。比較的低音の量が多いダイナミック型イヤホンとの相性は抜群ですね。音質は最高に良いのですがケーブルが固いです！動きながらの使用がメインの方は注意が必要です。とにかく音質重視であれば即お勧めします！！

中高域の抜けの良さが抜群！！

SE215SPE用に購入したのですが、籠り感が解消して爽快感のあるクリアサウンドになりました！低域はキレがあって全体的に高解像度で音場が一段広くなります。各パートの音がくっきりしたことで音量を抑えても籠らずスピード感あります。ただ、ケーブルが硬くタッチノイズが目立つので注意が必要です。
クリアでキレのあるサウンドにしたい方にはお勧めです！タッチノイズを除けば素晴らしい製品だと思います！

鬼丸改に”S”が付いただけかと思ったら！

昨年の9月に鬼丸改を購入して毎日のように使っていたのですが、最近になって音が切れるようになったので買い替えを検討していたのですが、こんな状況で試聴しに行くのが困難のため安パイに同じ製品を購入しようと見ていたら、鬼丸改に”S”のついている製品を見つけたので試しにと思い購入しました！
クリアでキレのある中高域と量感ある低域のバランスが最高です！鬼丸改に比べて全体的に解像度が高く一つ一つの音がさらに鮮明に聴こえます！付属品でもいいかなと思って試しに聴いてみたのですが、音が塊のようにくっついて籠り感が凄くて全くもって話にならなかったです。もうこの組み合わせでしか聴けないかもしれません。笑
“S”モデルでもケーブルの硬さは相変わらずありますが、そんなことよりも音質が良くて気になりません！笑
SE215ユーザーは迷わずおススメしたいケーブルです！！

銀メッキケーブル購入の選択肢におすすめ

銀メッキケーブルの8芯で購入検討の方は選択肢としてお勧めしたい商品。全体的に解像度が向上し、クールで強めなサウンドに変わる。EDMやデジタルテクノが特におすすめ。見た目もかっこいい。ケーブルの素材や構造、端子、クライオ処理など、製品としてのこだわりがかんじられる。こらが詰まってこの価格帯なら満足できる。ただ、取り回しはあまり良くなく、タッチノイズが強いので、対策した方が良い。また、人によって入っているワイヤーが煩わしく感じる方もいるだろう。この点を踏まえて検討すべき商品だと思う。

とても目立つ

音質はいいと思ったのですが、ケーブルが銀メッキで目立つなーーという印象。
イヤホンよりもケーブルの方が目立つ

とにかく銀づくし

コードもプラグもコネクタも銀見た目も良い
音が解像度が良くシャープな感じになりとても満足!!

高コスパの解像度を実感

使用イヤホン：SHURE SE846
渋谷店にて視聴後、購入。決め手は重量感がありながらも輪郭がぼやけない低音、そして解像度の高い中高音。
SHUREのSE846は元々低音がしっかり鳴ることもあり、鬼丸改‐Sへのリケーブルによってキレのある中高音が映える、メリハリのあるサウンドに進化しました。低音のしっかり鳴るイヤホンとの相性は抜群です。また、耳掛け部分がワイヤーとなっており、所謂「SHURE掛け」をする際の取り回しも◎。
楽器を沢山使ったテクノポップでも、裏側で演奏されているアコースティックギターやベースの輪郭がしっかり分かるほどの解像度の高さは、この価格帯の中でもダントツではないでしょうか。
最高クラスのリケーブルは難しいけど1万円代でいい音を実感したい、という方におススメできる、買って大正解のイヤホンでした！

締まった低域とスピード感ある高域！

PAI-DM1にて接続して聴いていますが相性抜群です。
量感ある低音ながら分離性が高く、中高域には干渉せず、音場も広いイヤホンなのですが、リケーブルすることで全体的に明瞭感が向上、締まった低域と見通しの良い高域でスピード感が加わり、音のレスポンスがかなり良くなりました。
付属ケーブルだと柔らかく一音一音の音粒が籠っていてフォーカスが甘かったですが、リケーブルをしたことでここまで効果を感じることができるとは驚きです！
イヤホンの金額よりも高かったですが、良い買い物ができたと満足しています！

高解像度でシャープなサウンド

キレの良い中高域とタイトに締まった低域で明るく抜けの良い音色になります。
特に低音がしっかりと鳴るダイナミック型イヤホンとの相性が抜群で、ボーカルに張りを与えつつ、全体のクリアさが向上しながらも決して音痩せすることなく、一音一音しっかりとした芯のあるサウンドにしてくれます。音にメリハリを与え解像度を上げたい人にはぴったりの製品だと思います。

リケーブルによる変化を実感

2年間使っていたUE900Sのケーブルがついに断線したのでこちらを購入。
中低域のパワー感が増したことで鮮やかさがプラスされ、どこまでも伸びるクリアで明瞭な高域になりました。特に解像度が向上したことで今まで聞こえていなかったような音まで鮮明に聞き取ることができるようになりました。
付属品に比べてケーブルが固いためタッチノイズは気になりますが、音質は抜群に良いので気に入っています。初めてのリケーブルでしたが買って大正解の製品でした！

鬼丸改-Sにアップグレード！

1年程前にSE215SPEとセットで鬼丸改を購入し楽しんでいたのですが、最近になって音切れが発生するようになったので買い替えました。
以前に比べてリケーブルが増えていたので色々と試聴していたのですが、あまりしっくりくる製品が見つからず、前回と同じ鬼丸改にしようと思っていたのですが、見た目が一緒なのにパーツ部分がシルバーになっている鬼丸改-Sを発見。試しに聞いたところ、鬼丸改に比べて、さらに繊細で煌びやかなのに音の厚みはしっかりと維持しているので迫力があります。低音は力強さを保ちながらも適度に引き締まりレスポンスが向上しました。
あまり金額差がないものの、確実に音質の向上を感じることができました。

初めてリケーブルされる方だけでなく、鬼丸改を使っている方にもおすすめしたい製品です。

音の切れ味抜群！！

final E5000用で購入しました！純正だと全体的に柔らかくスピード感のある楽曲だと少しもたつくのが気になっていたのですが、こちらのリケーブルにしたところ、適度に引き締まった低域と、切れの良い中高域が鳴るようになりました！さらに、全体域の音圧が増し一音一音が明瞭になり、今までの不満点がすべて解消されました！
ケーブルは純正品に比べて少し固めですが、耳掛けで使用するとワイヤーが固定してくれるので耳にしっかりとフィットします。ケーブルを下向きにするとタッチノイズが大きい(純正ケーブルも同様)ため耳掛けにして使用した方が良いです。
初めてリケーブルする方には是非試して欲しい！！
価格的にも手ごろながらしっかりと変化を感じることができる良い製品です！

鬼丸改を上回る解像度

定番のSE215SPE+鬼丸改で1年ほど使用していましたが、先日遂にケーブルが断線。
色々と試しましたが最終的にまた鬼丸改を購入しようと思っていたら鬼丸改-Sいうシルバーに統一されたケーブルを見つけ試聴したところ、タイトな低域とメリハリの効いた中高域で鬼丸改を上回る高解像度解像度サウンドに感動して即購入。パーツだけの違いでここまで変化が起きるとは驚きました。
しかも、新たに分岐パーツにNOBUNAGAロゴとスライダーが追加していることに買ってから気づきました。鬼丸改の時にスライダーあったらと思っていたので細かなところまで改良しているなと感心しました。
銀メッキ効果で電気伝導性が向上したのか音量のレスポンスが上がってさらにスピード感あるサウンドが鳴るようになりました。
解像度を上げたい方はSモデルをお勧めします！！

タッチノイズがひどい

final e4000の純正ケーブルが断線してしまったためお手頃な価格で相性がいいとのことで、このケーブルを選びましたが、純正ケーブルよりもタッチノイズが酷すぎて他の作業をしながらではまともに使えません。
音質についてはどれだけ変化があったかわかりませんが、低音がすっきりして中高音域とバランスのいい味付けになり、ボーカル物との相性がいいと思いました。
タッチノイズが気になりすぎてリスニングに集中出来ないので、外出先でも使用する予定の方は購入を控えたほうがいいです。

解像度重視で明瞭なサウンド

SE535LTDに接続してのレビューです。

全域の解像度が向上し、音粒が鮮明になりました。特に高域のクリア感と音場の広さは明らかな違いを感じます。同社の友禅を所有していますが、ダイナミック型のような音の厚みを増やす感じではなく、BA特有の高解像度サウンドをさらに磨き上げたようなサウンドになります。音場が広くなったからだと思いますが中高域の刺さるようなキツさは感じません。

イヤホンの特性をさらに引き出すなら鬼丸改-S、BAサウンドに厚みを持たせるなら友禅といったところでしょうか。どちらも異なる個性があるので気分に合わせて使い分けて使います。ケーブルによる変化を楽しめるとても良い製品だと思います。

ケーブルスライダーが追加

外出用で使用しているSHURE Se215speのリケーブルとして購入しました。
店舗で鬼丸改と改-Sを試聴しましたが、改-Sの方が抜けが良く解像度が高く感じました。
Se215speの曇りがちな中高音域が晴れ、低音は適度に引き締まりソリッドな低音になります。また、音質面以外にも改-Sにはケーブルスライダーが付くようになった点も選んだ理由です。
イヤホンと同等の価格ですが、2万円でこの音質であれば他の2万円前後のイヤホンよりも満足できます。
音質、携帯性ともに個人的には「改」よりも「改-S」をおすすめします。

素晴らしい！

SE215とE5000用リケーブルとして使っての感想です。
所有しているのがどちらもダイナミック型なのですが、ボリュームを落とした際に音の印象が変わるのが気になっていました。特にE5000は音漏れがし易く電車内だとかなり気を使うため必要以上にボリュームを下げて使用しています。ある程度音量上げないと良さが出ないことに最近不満があり、リケーブルしたら変わるのではと思い購入に至りました。

純正のケーブルでは籠って聞こえていた部分が明らかにクリアーになり、ブーミーな低音域が適度に締まって解像度が上がったので細かなニュアンスまでしっかりと聞こえるようになりました。ボリュームを下げても籠ることなく鮮明かつ繊細なサウンドを維持することができました。E5000のケーブルと同じ銀メッキ線なのにこれほど音が変わるとは正直驚きです。音質・価格ともに非常に良いのでオススメです！買ってよかったです！

final E4000用として購入

伝導率が優れているためか音出しの瞬間から明らかにクリアになったのが分かります。E4000はあまり能率が良くないのでボリュームが取りづらく曲によっては全体的に暗い印象になりますが、このケーブルにすると一枚ベールが剥がれたように音一つ一つが鮮明になり、奥行きを感じられるようになりました。銀メッキ線に銀メッキプラグだと角が立ったような冷たく鋭い感じで聞き疲れするのではと心配していましたが、粗さは感じさせずむしろ滑らかになった印象でまったく気になりません。見た目もシルバー統一感があり非常に高級感があるので気に入っています。使用しているパーツも高品質なのに比較的リーズナブルな価格に抑えられているのでリケーブルを初めてされる方にはお勧めしたい逸品です。

レベルの違いに圧倒！！

JVCのHA-FW01とノブナガのTR-SC1での組み合わせを使っていて、音質には満足していたのですがL型プラグよりストレート型の方が好みのため検討していた鬼丸改を試しに店頭に行ってみたらこちらの製品を見つけました。

TR-SC1と比べて音の厚み、音場感、解像度、すべてにおいて段違いのサウンドに驚き、と言うよりはもう感動ものでした。全帯域の厚みはそのままに若干ぼやけていた低域が程よく締まることで音のフォーカスがしっかりと合い、軽快でスピード感ある中高域がなんとも心地良くイヤホンのレベルが数段上がったように感じます。
この価格でこんなにも素晴らしい製品を作れるなんてさすがNOBUNAGA Labsさんですね。

まだリケーブルをしたことない方にはまず試して頂きたい製品です。リケーブルの楽しさがきっと伝わると思います。

価格はエントリー、音はハイエンド！

SE846に使用、素晴らしいポテンシャルです！
イヤホンとケーブルのバランスが悪いように思えるかもしれませんが、3~5万クラスのケーブルも所有しており、nobunagaの友禅で衝撃を受けてからケーブルに関しては価格＝音質だという固定観念がなくなりました。
今回はnobunagaで一番売れている鬼丸改の改良版が発売されたというので、ようやく時間を作ってさっそく視聴しに行ったのですが結果的に時間の無駄になってしまいました。
わざわざ視聴などせず即買いでもよかったな、と。想像していた通りのクオリティに仕上がってましたので。
鬼丸改、と新製品である鬼丸改sももちろん比較したのですがそれ以外にも3~5万クラスのケーブルもかなり聴いてみました。
本製品の率直な感想ですがケーブルとしてはかなりリーズナブルな価格帯のものですので若干チープに見える部分は致し方ないと思います。
ハイエンドのケーブルは見た目は高級感があり、取り回しも良く多いに所有感をそそられます。しかし、肝心の音で比べると有名メーカーの5万クラスのケーブルと張り合えるどころか、本製品よりもクリアーな音を出してくるケーブルは有りませんでした。
イヤホンとの相性、自分の主観的な音質の好みがかなり影響しているとは思いますが、友禅といい今回のリニューアル製品、立て続けにやられている事を考えると自分のクソ耳によるものとは思えません。
ハイエンドケーブルは純銀線から銀メッキ高純度銅、銀線銅線のハイブリッドと一通り聴きましたがどれもハイエンド特有の癖というかチューニングが出てしまい、高解像度、高クリアーな音質を求めている私にはどうしても妥協しかねるところが大きいのです。
さて鬼丸改との比較ですが、たかがプラグのメッキ違いの製品、こんな物を新製品として出すとは手抜きだな、という考えは大きな間違いです。
鬼丸改sに使用されている銀メッキはプラグでも非常に珍しく、自作用の単品プラグでも中々無い製品なのです。
よほどのハイエンドケーブルでない限りほとんどのケーブルのプラグは金メッキです。
ロジウムメッキのプラグを使用しているケーブルさえそうそうお目にかかりません。
何故銀メッキのプラグが無いかというと銀は錆びてしまうからです。どういった技術で銀メッキのプラグを製作、製品化できたのかは詳しくはわかりません。
しかもステレオプラグだけではなくMMCX端子までも銀メッキ仕様にしているケーブルは自分の知る限り無いと思います。
これをエントリークラスで製品化してしまっているわけですから大変な事なわけです！！
友禅も素晴らしいケーブルなのですが、SE846には今回の新製品のが自分としては好みでしたのでこちらも購入した次第です。
とにかく元気よく鳴らしてくれるケーブルですのでパンチの効いた音が好きな方にはイチ押しです。
エレガントさや美音を求めるユーザーさんにはハイエンドケーブルにその様な製品が溢れていますのでそちらをチェックした方が良いかもしれません。
se535ltdは所有してないので確認はしてませんが同じメーカーのイヤホンであるので相性は良いと思います。
SE215ではここまでの差を感じる事は無いかと思います。なによりイヤホン本体よりも高いケーブルを使用する事自体バランスがおかしいですから。
MMCXコネクタが少しチープなので唯一ここがほしいところですね、見た目。
耳掛け部分にワイヤーが入っておりますが形状記憶の方が良かったと思いました。
SE846は当分このケーブルで楽しみたいと思います。
A10000のケーブルとなめてはなりません！見た目がカッコいいだけの高級ケーブルにはおさらばする時がやって来ましたよ！
友禅シリーズと今回の鬼丸改sシリーズ、音質だけに限れば鉄壁です。
個人的には友禅シリーズが機種を選ばず確実にワンランク上になるだけに、こちらも是非視聴して欲しい製品です。
尚鬼丸改sレビューが一つも無いのが不思議です。(SE846所有の方、かなりオススメ！)非常にコストパフォーマンスも高く魅力的な製品だと思うのですが売れてないのでしょうか？
最後に〆ますが本当に良い画期的なケーブルです、この価格でこの音質は普通では考えられないことですから！

追記: SE846との相性が非常に良いと書いてますが事情がわかりました。se846のMMCX端子は下位シリーズの金メッキではなくロジウムメッキが施されているとの事。道理で相性抜群なわけです。レスポンスの向上が半端ないです！(そういえばSE846付属のケーブルもMMCX側は金メッキ処理がされてません。定評のあるハイエンドケーブルに代えてもイマイチしっくりこなかったのはこの辺りに原因がありそうです。)SE846のオーナーの方、このケーブル以上の音を出すケーブルは無いと思います！アニソン、EDM、音圧の高い音源のJ-POPにはおそろしいほどのポテンシャルを引き出します。