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商品レビュー

3の商品が見つかりました。  1-3件を表示

水月雨 (MOONDROP)

MOONRIVER2

総合満足度

4.5

音質

4.8

携帯性

4.2

バッテリー

4.5

拡張性

3.0

間違いなくmoondrop の音

moondropらしいボーカル強調サウンド。
好きな人には他の選択肢はないのではなかろうか。

ただし独特な形状のため、間違いなく塗装ハゲが起こる。
また物理ボタンでボリューム調整ができるが、実際はただのリモコンでスマホの音量を操作するだけ。
他のDACと使い分ける際にスマホ側を最大音量で使っていると、この機種で鳴らす前にボリュームを下げないと耳とイヤホンを壊すことになる。

T さん

(2022/12/30)

満足度

3.5

音質

4.5

携帯性

5.0

バッテリー

4.5

拡張性

3.0

color:規格なし

ザ・ムーンドロップ

環境
ギャラクシースマホからアップルミュージックでイヤホンは同社のBlessing2を使用。

デメリット
・形がいびつなので表面塗装が剥がれやすい。
・スティック型のため給電はスマホに依存する。
・音量調整がボタン式のため細かな調節ができない
・たまに音量調整ボタンの不具合で一タップが長押しと判定され、最大音量になることがある。
・多少の発熱がある。

メリット
・ザ ムーンドロップな音を手軽に体感できる。
・個人的好みですが、形が戦艦みたいでかっこいい。
・この小ささで4.4mmバランス端子を搭載している。
・非常に小さい。

音質について
優等生なムーンドロップサウンド
全体的に透き通った繊細な音で刺さることはなく伸びやかで天井感を感じません。
音の傾向はdapで言うとshanling m6 ver.21に似ていると思います。
ザ・ムーンドロップな音で女性の歌やアニソンなどに非常に相性がいいです。

総評
音質に関しては文句なし。ただ、機能面で改善点は見受けられる。
ムーンドロップ好きならぜひ試聴してみてほしい。

追記
eイヤホンや水月雨から公言はされてませんが、ボリュームボタンの+−を同時押しでハイゲインとローゲインの変更ができるそうです。
拡張性はそこそこです。

take shino さん

(2022/06/12)

2

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

3.5

バッテリー

無評価

拡張性

3.0

color:規格なし

スティック型DACの有用性に関して。

まず最初に、スティック型dacは接続されるスマホによって音質が異なる傾向があります。私が使用しているものはiphone 13 pro maxと8ですが、前者の方が解像度や音の輪郭などが鮮明であり、後者は前者と比較するとのっぺりとした音に感じました。そのため、スティック型dacを使用する際はできるだけ最新のチップが積まれている方が音質は良いかと思われます。また、バッテリー容量の多いスマホの方が長時間音楽を再生できるため、容量の多いものを選ばれた方がより長時間音楽を楽しめると思います。

さて、本製品に関して短期間ですが使用した感想とスティック型dacに関して感じたことを稚拙ではありますが、この場で書かせていただきたく思います。
まず、moonriver2の音質に関してですがスティック型dac中でもかなり音質が良い部類に属すると感じました。
全体的に味付けはそこまで感じられませんでしたが、中高域にはほんのりMoondrop特有の雰囲気が感じられこのメーカーが好きな人、スッキリ傾向が好きな人は好みの音を出す製品だと思います。DAPで言えば、同価格帯のエントリーDAP程度の音質あります。
とはいっても小型であるスティック型dacのため、どれだけ性能が良いと歌っても大型のDAPやポタアン、据え置きには到底太刀打ちできるようなものではありません。

では、このようなスティック型dacはどういった人間が買うべきか?と考えました。
最近の傾向として、多くのDAPがAndroid、スナドラ660などのチップを使ったり、2K程度のディスプレイを積んだりなどDAPのスマホ化が進んできているかと思われます。
しかし、最新のスマホほど性能は高いとは言えずあくまでAndroidアプリ、音楽サブスクなどのサービスを快適に使用できるよう、ユーザーエクスペリエンスを高めるための目的でスマホ化が進んでいるように思われます。
これで、ゲームをしたり映画などのコンテンツを見たりなどは物好きな方ぐらいしかいないと思いますが、基本的にはコンテンツはスマホやタブレットで見るという方が多いのではないでしょうか。
そこでスティック型dacの出番です。どのようなスマホ、タブレットでも接続するだけでエントリーDAP程度の音質に早変わりさせ、大きく、有機ELを積んでいる場合にはより色鮮やかな画面で、その上高音質でコンテンツを楽しむことができます。
いやいや、それなら据え置き環境を構築してタブレットよりも大きいテレビで見たほうがいいじゃないかと思われる方もいるかもしれません。
しかし、据え置きは決まりきった空間でしか鳴らす事ができず、外部への持ち出しは困難であり費用もバカになりません。
スマホやタブレットの場合はどこでも自分の好きな場所で見ることが可能です。
では、ポタアンはどうなのかと言われればスティック型dacと比較して大きく、持ち運びの際にはかさばる+重量的に重くなってしまうといった問題が生ずるかと考えられます。また、バッテリーの問題も発生し持っていこうと思ったら充電されていなかったなどといった問題からもスティックdacの場合は解放されます。(最近はバッテリーを積んだものも販売されていますが...)

結論といたしましては、スティック型dacはスマホやタブレットを使用してカジュアルにより高音質でコンテンツを楽しみたいという方に向いているかと思います。
音質を追求したいと思われる方はDAPやポータブルアンプ、据え置きなどを選ばれた方が賢明かと思われます。

最後にMoonriver2に関して思う不満ですが、稀に接続時にザーというノイズが流れる。ボリュームを細かく調節できない、ライトが眩しいというところが不満に思っています。次回作があるかわかりませんが、この辺りを改善していただければ嬉しく思います。
長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

てる さん

(2022/05/06)

12

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

4.0

バッテリー

無評価

拡張性

無評価

color:規格なし