自然に標準ケーブルからグレードアップ

よくアニソンやボカロ、東方の曲などを聴いていますがより一層聴くのが楽しくなりました。
環境はFiio M11 Plus ESS + Kinera Imperial Skuldです。
強すぎない低音、耳が痛くなるような高音も無く丁度いい塩梅で鳴らしてくれます。

Nobunaga Labsの高完成度ミドル

Nobunaga Labsの澪標のフラグシップシリーズとVisionシリーズに次ぐミドルハイ枠で、コストパフォーマンスにとても優れた解像度と全体的な調和が素晴らしい音を奏でてくれます。ジャンルを選ばずに使える汎用性も良いですね。ギルガメッシュオメガも良いですが、こちらもお勧めです。

ちょうどいい塩梅のケーブル

AAW A3H＋（CIEM）をバランス化しようとして購入しました。
今まで銀メッキや金メッキ等も使用。
良い点ももありつつ若干中高域の刺さり、低域の物足りなさ、勝手が悪い等の不満点がありました。
しかし、こちらのケーブルですと全体的なバランスが良く悪い点が特出しませんので変な耳疲れもないのでメインケーブルで使用。
線も硬くないのでタッチノイズもなく普段使いにも向いてます。
２万円台で音質や８芯てことも考慮するとコスパが良いと考えられます。
これからも使用していきたいと思っております。

元気な音

3D Terminatorのリケーブルに使用しています。純正ケーブルで聴くこのイヤホンは少しさっぱりしすぎていて、もう少し迫力が欲しくなり色々なケーブルを試したところ、マタドールNexusが1番条件に合ったケーブルでした。
3D Terminatorの爽やかな部分はそのままに、高中域にさらなる伸びと、低域に厚みをプラスしてくれます。
取り回しも良くタッチノイズもありませんので、あっさり系のイヤホンを使用されている方はリケーブルにいかがでしょうか。

いいとこだけ集めた優踏生

一通りノブナガラボのケーブルを試聴し、このケーブルにしました。
何故このマタドールネクサスにしたかというと、
個人的にモニター系の音が好きで暖色系統は全て籠もって聞こえてしまうと言う点で、このマタドールネクサスが一番卒なく奏でてくれるというところでした。
他のケーブルは低域が増したり、広域がきれいになったりとどこかの長所を伸ばすものが多い中、マタドールネクサスは全体的に明瞭に、かつ艷やかに音をアップグレードしてくれました。
最後まで悩んだのはノブナガラボのVISIONシリーズでした。VISIONシリーズのほうがモニターという点では感動するくらいクリアできれいな音を鳴らしてくれます。価格などを比較した上で今回はマタドールネクサスを購入しました。
ケーブルの取り回しやすさなどを含め、いいケーブルだと思います。

バランスがいいです。

マタドールも持っていますが、比べると芯数、線材の配分が違分情報量が多く、元気な音になると思います。
キャラクターが全然違うため、響きのある音が欲しい時はマタドール！元気の良い音が聴きたい時はNexusといったように使い分けています。

美しすぎる

FAudio Minorのバランス接続用として購入しました。

4芯モデルの方がすっきりとしていて音場感があるように感じましたが、音の表現力に雲泥の差があり、濃密で美しい響きに圧倒されてこちらを購入しました。

全体的に自然なバランスで、音の密度が濃くなり解像度や立体感が付属ケーブルに比べてレベルが上がったように感じます。定位がくっきりとしていて、歪むことなくクリアで輪郭のある高域はとても素晴らしいです。傾向に偏りがないのでどんなイヤホンにも合うと思います。
音質はもちろんのこと、見た目がとにかく美しいです。3種類の異なる導体が混ざった色味がMinorにぴったりで高級感があります。

予算的な問題もあり、かなり迷いましたがプラス5000円で得られる変化があまりにも大きく、奮発して8芯モデルにしましたが、今ではこちらを選んで正解だったと思っています。