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商品レビュー

124の商品が見つかりました。  81-120件を表示

Astell&Kern

<B級品>A&ultima SP2000T Onyx Black

総合満足度

4.5

最高の真空管dap

真空管独特の温もりある音が自分好みでした。3つもモードが選べるということでモジュール交換のdapよりコスパが良くなっていくかもしれないと思います。

パワー さん

(2021/10/26)

満足度

4.5

color:規格なし

なかなか面白いと思います

このDAPの面白いところは3種類の音が1つのDAPで聴けるところだと思います。
TUBEモードでは、真空管らしく柔らかい音で、温かく優しい、、他のDAPでは聴けない音だと感じました。個人的にはこのモードの音が一番好みでした。

OPモードはメリハリがありつつ、モニター系で少し硬いESSの音作りだと思います。TUBEモードとはまた異なった音なので、曲や気分で変えて使うと面白そうです。


AKが4.4を搭載してくれたのは、個人的にありがたかったです。真空を管搭載しているので仕方ないのですが、発熱はありました。夏は少し辛いかもです。

この値段になるとなかなか手を出せませんが一度視聴してみても損はないと思いました。

つーばニャ~♪ さん

(2021/10/25)

満足度

5.0

color:規格なし

3種類の音が楽しめます。

TUBE,OP、HYPBRIDの3種類の音が楽しめます。

HYBRIDでは自分の好きな割合のポイントを選べるので自分の好み
に合わせてカスタイマイズできるのがいいポイントだと思います。

視聴した印象
TUBE 真空管特有のまるく優しい音、ゆったりまったりききたい時に
OP  メリハリがあってややモニターより 温かみよりすっきり系
HYBRID TUBEとOPの混合でユーザーで何パターンか割合決められます。
    自分はOPよりのややTUBEが少し入るぐらいがよかったです。

曲調や気分によって変更できるのは新しい音楽の楽しみ方ではないでしょうか?

ただしSP2000とSP2000Tは音作りは全く異なります。
SP2000が進化したというよりも全くの別機種です。
SP2000のマイナーチェンジと考えると失敗しますので、視聴は必須です。

とばあさり さん

(2021/10/24)

1

満足度

4.5

color:規格なし

新たな音の可能性を見せてくれた高性能DAP

これまでKANN ALPHAで聴いていたので、それほど違いはないだろうと思っていましたが、真空管モード、さらにはDACと真空管の音を混ぜるというギミックに惹かれて購入してみました。

【OP AMP】
DAC自体は倍使っているとはいえ、KANN ALPHAと同じものなのでさほど変化はないと思いましたが、より解像度が高い感じがしました。
音ひとつひとつがクリアになりシャープになっている印象でした。

【TUBE AMP】
これに切り替えると雰囲気が結構変わります。
例えるなら「空気をまとう」感じ。
元々、艶のあるボーカルだと、歌の端々に感じられた「粘り」がより感じられ、生々しく聴こえました。

【HYBRID】
前2つのモードは比較用にあえて残しているんじゃないかと思うぐらい、このモードの音は良かったです。
TUBE AMPのように空気をまといつつも、それぞれの音にはキレというか「芯」が残ったように感じられ、両方のいいとこどりの音です。
各AMPの混ぜ具合も調整できるし、気分や好みによって変えられるところも非常に良い点でした。

音の変化が楽しめ、搭載端子や機能などのDAP自体の作りも死角なし。
既存の機種とは方向性が違うものの、正にAstell&Kern社が掲げるプロダクトライン「A&ultima」にふさわしいDAPです。

信濃川 さん

(2021/10/24)

1

満足度

5.0

color:規格なし

4.4mmと2.5mm対応でnutube入りのすごいやつ

タイトルの通り全部入りのdapです。
欲を言えば4499を入れてほしかったですが火災の影響等もあるのでしょうがないかと...

試聴のみですがそれぞれのモードで特徴が違い面白いですしそれぞれのレベルも高かったです。
ボーナスがでたらじっくり試聴して購入検討したいです。

snow さん

(2021/10/24)

満足度

4.5

color:規格なし

DAPとは何かを教えてくれました

※イヤホンはIE900を使用
発売日に購入して1週間弱聴いてのレビューになります。

◆DAP初心者のため専門的なことはわかりませんが、逆に素人でもわかる感動したポイント

まず、低音の厚み、量感に衝撃を受けました。スマホに同じイヤホン挿して聴き比べてみましたが、今までこんな薄っぺらく、スカスカな音を聴いていたのか…と思い知らされました。そして、ハイレゾ音源を聴くと更に本領発揮といったところです。目の前にあった霧が晴れ、ジャズなどを聴くと、ドラムのシンバルを叩く力加減さえも鮮明に伝わってきます。

◆個人的に相性がいいなと感じたトリプルアンプシステムの組み合わせについて

ハイブリッドモードが一番良く感じますが、オペ、真空管どちらかに振った設定がおすすめです。イヤホン、接続方法で元々あっさりめの音には真空管寄りのハイブリッド。元々濃いめの音にはオペアンプ寄りのハイブリッドがマッチします。2.5mm、3.5mm接続に関しては真空管アンプ寄り、4.4mm接続はオペアンプ寄り。


ハイレゾ音楽を手軽に楽しみたい場合もサブスクが利用でき、youtubeも V-Linkから見れるので高音質で聴くことができ、トリプルアンプシステムと接続端子が3種類あるおかげで飽きずに楽しめます。

最初は一般の人には高価すぎる買い物で富裕層の買い物かなぁと後悔しそうでしたが、聴き込むにつれこのDAPを買って良かったと実感。今では音楽鑑賞が一つの趣味になりました。良い音を聴きたい人に手に取って欲しいプレイヤーです。

音育1年生 さん

(2021/10/24)

1

満足度

5.0

color:規格なし

これを待っていた

SE180 SEM1にNu:tekt HA-Sをかませてキラキラしたサウンドを楽しんでいましたが、一聴してSP2000Tにやられました。
SE180では感じられなかった解像感、細かい音まで忠実に表現されていますが決して聴き疲れすることなく楽しくリスニングできます。
何より単体で持ち歩けること、軽いことがいいです。個人的には生音系とかボーカルものがいいと思います。
立体感があり目をつぶって聴いていると、目の前で演奏しているようです。

普通のおじさん さん

(2021/10/24)

1

満足度

5.0

color:規格なし

流石の音

AKのフラグシップに4.4mm端子が追加されたということで聴いてみました。手持ちのZX300に比べやはりいい音を出してくれました。
真空管を登載した珍しいDAPですが少し高いです...
正直自分は改良の余地があるSE180のほうが気になりました。

SONYユーザー さん

(2021/10/23)

満足度

4.5

color:規格なし

温かみの中で

U12で試聴。
筐体はいつものAKらしいデザインでカッコイイです。
重さはse180よりも重く、ポケットに入れるとたわんじゃう感じがします。
ポケット運用は難しそうですね
肝心な音ですが、一つ一つの音が聞きやすく温かみのある音になっていると感じます。
ザ真空管という音ではなく、音に温かみを足す程度ではありますがその加減が絶妙です!
フラットな音質になっているのでどんなジャンルの音楽もおまかせという感じですね。
本当に欲しいと思える商品です。機会があればぜひ試聴してみてください。

もよ さん

(2021/10/23)

満足度

5.0

color:規格なし

新感覚

2種のアンプ、それもオペアンプと真空管アンプが切り換えられるだけでなく、それぞれをミックスして音の違いを楽しめる点がとても新鮮でした。SE180のカートリッジ式で音の変化が楽しめるのも良いけど、こちらは音を聴きながら自分好みに調整できるのが良いと思いました。

BABYMETALGEAR さん

(2021/10/23)

満足度

4.0

color:規格なし

素晴らしい

いつもお世話になっております。
前買ったのですが友達に売ってしまって後悔しています。

短く説明していきます。

プラス点
Triple Amp Systemは、サウンドをカスタマイズするための優れた方法です。
ビルド品質
チューブは素晴らしいです

マイナス点
それにちなんで名付けられたSP2000と完全に同等ではありません。
チューブからの熱はちょっと気になる。

Gota さん

(2021/10/22)

満足度

5.0

color:規格なし

最高の機能

今買える最強のDAC

ムーシン さん

(2021/10/22)

満足度

5.0

color:規格なし

とても良い製品

Mellianus(初代)、FW10000、A8000、TZ700、Legend X、tia Trioといったハイエンド系から、ミドルクラスのイヤホンで試聴。

とても良い製品でした。
動作は近年のAKDAPとさほど変わらない印象で、さすがにiPhoneのようにするする動くわけではないですが、ストレスに感じるほど遅くはなく、十分です。
この機種に限った話ではないですが、AKは起動時間が速ければ言うことなしです。
音は端的に言って高級感があり、品があって良いですね。
情報量や解像感は凄いのに、それらをこれでもかと主張してくる押しつけがましさはなく、絶妙なチューニングです。
AKの歴代フラグシップに見られる高級オーディオ感がこのSP2000Tからも感じられました。
音は大きく3種類の中から選べますが、OPAMPはこれまでのSSモデルに共通する鋭利さや解像感、ソリッド感が楽しめます。
ただDACがESSで、旭化成DACよりも華やかさは控え目(と言っても違いは僅かですが)、ニュートラルな感じが強いと思います。
目玉の真空管は、想像していた通り、これぞ真空管というような濃密で濃厚でまろやかな音……というわけではありませんでした。
それでもOPAMPモードと比べると丸みがあってより聴き疲れないような音ではあります。
PHAntasyシリーズ等よりは皆さんがイメージする真空管っぽい音に近いと思います。
ハイブリッドはこの二つのモードの中間で、3種のモードをその日使いたいイヤホンや聴きたい音楽、気分・体調に合わせて使い分けられる、飽きがなかなか来ない、という点が本機の魅力なんでしょうね。
イヤホンをたくさんお持ちの方はかなり楽しめるのではないでしょうか。

私はSP2000を所有していますが、音の印象は違えど、どちらが上だ下だという優劣はあまり感じないです。
新品の価格を考えると、色々楽しめるSP2000Tの方がお得な気はしますね。
あとは、2.5mmに加えて4.4mmジャックを搭載してくれたことです。
私は2.5mmが折れたり曲がったりした経験はないですが、細いので心配になることはありまして、4.4mmが使えるなら精神衛生上良いのでリスニングにストレスがなくなり、より音楽を気持ちよく楽しめるようになります。
音だけでなく、そのような些細な部分も、屋内より多少扱いが荒くなる戸外使用がメインであろうポタオデには大事です。

最後に個人的なことを言うと、私はこういった、複数のモードが搭載されたDAP(イコライザは別)、イヤホンであればスイッチングシステムのような、ユーザー側で音を選択できる仕組みを搭載した製品があまり好きではありません。
「この音こそわが社が最強と思える音です」が聞きたいわけです。
モードが複数あると、何の音を聞かせたいのか、あなた方が一番と考える音はそもそも無いのか? などと余計なことを考えてしまいます。
ですが、今回SP2000Tを聴いてみて、少し考えが変わりました。
理由は簡単で、モードを切り替えて色々なイヤホンを試すのが純粋にすごく楽しかったからです(笑)
メーカーの「至高の音」への真摯な探求が音に現れた製品は素晴らしいですが、このような、ユーザーを楽しませることを追求したエンタメなDAPも今の時代に合っていて良いじゃないかと。
しかも遊び心があるだけで終わらず音も一級品です、なかなか凄いDAPだと思うんですよね。

LL さん

(2021/10/21)

4

満足度

4.5

color:規格なし

NW-WM1Zから機種変更です。

ユニークメロディMASONⅡにNobunagalaboのギルガメッシュ使用です。

最初の音出しはOPアンプモードでした、
いきなり広がる音場! 左右奥行き手前それも隅々まで聴こえてくる高音域。低音も強くはないけどもしっかりスッキリ聴かしてくれます。
これは本当に気持ちがいい!
初めてのAK機でしたが、ここまで素晴らしいとは思いませんでした。
3時間ほど色々聴き込んでから次の日、tubeモードへ。 前日の最後のほうで感じていた清涼感が、ん?暖かい?はっきりどうだって訳ではないが清涼感が和らいだ感じです。
そのままハイブリッドモードへ。上手く言えないけど上手です!音作り、本当に上手です。痒いところに手届くと言うか自分のイヤホンにピッタリな所に合わせられるとゆうのは凄いことです!‼️ 現在はハイブリッドでtube側に1つよせています。

後、1Zでは出来なかったサブスク対応良いです。そんなに使うわけではないけど、やはりあると助かります。

結果として大事にしていた1Zでしたが2000Tを新しく向かい入れて良かったです。

(表現が抽象的ですいません)

前ストロー さん

(2021/10/21)

満足度

5.0

color:規格なし

ユニークなオールラウンダー

使用イヤホンはF audioのHarmony、ケーブルはbeat audioのvermillion MK2 8wire

本体について
SPシリーズということもあり大きい。iphoneのpro maxより大きく、分厚い。重量もそこそこあるが、アルミ製ということもあり今までのSPシリーズに比べ、軽く感じる。

音について
AKシリーズの最上位機種ということもあり、音域はとても広い。SA700に比べると低音は気持ち弱めではあるが、物足りなさを感じないちょうど良いラインまで音が出ている。バランス化の性能が特に素晴らしく、濁りやすい低音域まで楽器ごとに区別し、しっかりと表現できている。

トリプルアンプについて
OPAMP・・・非常にクリア。すべての音がシャープでキレのある音。低音域が少し弱いものの、高音域がよりしっかりと出る。ボイスがより前に出て繊細に聴こえる。歌を聴きたい時にオススメ。

TUBE-AMP・・・OPとは対照的に全体的に滑らかで丸みのあるアナログ音。低音域が粘り強く、伸びのある音が出る。クラシックやジャズなど楽器を中心とした曲を聴くのにオススメ。

HYBRID-AMP・・・簡単に言えば、OPとTUBEをミックスした音。OP寄り、TUBE寄りなど段階的に調節できる。

まとめ
今回から搭載されたトリプルアンプシステムは非常に面白いものであり、より万能に対応できる機種となっている。ちなみにOPAMP、TUBEAMPはまるっきり違う音ということはなく、僅かに変わるものと思った方が良い。僅かな差であっても曲を聴いた時の印象が大きく変わるので是非試して欲しい。

ClaimB さん

(2021/10/21)

満足度

5.0

color:規格なし

HYBRID-AMPモードが好み

なかなか気にいるDAPがなかったんですが
試聴し、めっちゃ欲しくなりました。

解像感が高く、また、アンプモードによって、同じ曲でも印象が変わるので面白いと思います。
筐体は少し大きいですが、これだけの音質を持ち運ぶと考えれば許容範囲ですね。

流石に即決で買うことは予算的にできず、かなり後ろ髪を引かれる形となりました。
高価ですがオススメのDAPです。

ふわふわ さん

(2021/10/21)

満足度

4.5

color:規格なし

1台でかなり幅広えるDAPです

Nutube搭載のDAPは他メーカーでもありましたが、SP2000Tは楽曲や好みによって再生中にもオペアンプモード真空管モードの切り替えができる点が良いです。

オペアンプモードはAKのハイエンドらしく程よい低域の土台にスッキリめな中高域が広がる感じがしました。

真空管モードは『これぞ真空管の音』では無いですが、音のエッジに丸みがあり暖色系な音色となります。

試聴して個人的に一番好印象だったのはハイブリッドモードでした。良い意味で『良いとこ取り』で、ESSクアッドDACの高解像度でワイドレンジなスッキリした音にほんのりアナログの薄化粧を施し楽器やボーカルの生々しさも上手く表現してくれます。

今のAKのDAPはアンプのパワーもあるので鳴らしにくいイヤホンやヘッドホンでも十分に使えそうです。

ストリーミングアプリを入れられたり、Bluetoothのコーデックも豊富です。

通勤中はTWSで、休憩中はイヤホンで、家ではヘッドホンやUSB出しで据置でのトランスポートとしても使えるマルチなDAPだと思います。

とても高価ですが、AKならではの質感の高さ、多機能さを考えるとコスパの高いDAPだと思います。

こう さん

(2021/10/21)

1

満足度

4.5

color:規格なし

デカイ

音はいいけど、ちょっと大きいかな

m.t さん

(2021/10/20)

満足度

3.5

color:規格なし

1台で3度おいしい

オペアンプと真空管アンプのハイブリッドプレイヤーとなります。
オペアンプのみ、真空管のみ、その2つを合わせてと音質が変えられ、ハイブリッドモードではアンプそれぞれの割合も変えられるので3度どころかそれ以上音の変化を楽しめます。
オペアンプのみだとクリアな明瞭サウンド、真空管は低音増しの濃いウォームサウンドと音の変化もはっきりわかるほど変わるので、1台で気分や音源によって変化できるのはお得な感じです。
真空管の弱点である振動や衝撃も磁気で浮かすなど徹底した対策を施されており、ポータブルでの用途でもノイズが感じられません。
SP2000Tとありますが、オペアンプの構成は同じ、ただし、DACは旭化成とESSと違いがあるので、SP2000と聴き比べると音作りの違いは感じられます。
遊び心満載のプレイヤーで、これは楽しめます。

ドンポセイドン さん

(2021/10/20)

満足度

5.0

color:規格なし

OP ⇔ HYBRID ⇔ TUBE の音質セッティングが絶妙!!!

OP-AMPモードでは、ES9068AS・4基の非常にクリアで輪郭がハッキリした
音質が楽しめます。

TUBE-AMPモードでは、真空管の温かく深みのある音質が素晴らしい!

さらにHYBRID-AMPモードは、5段階で音質の変更が可能で、
各段階の差がハッキリ分かり、セッティングが絶妙!!!

セッティングがイマイチだったり、差が微妙過ぎて分かりづらい
DAPとは全く違います。

音量の異なる音源を同一の音量レベルに調整する”ReplayGain機能”も
かなり便利だと思います(SONYのダイナミックノーマライザみたいな機能)
極端に大きいとか小さい音量まではカバー出来ないかなぁ?

重さは、M11 Plus LTD Aluminum Alloyと同等ながら、横幅と厚みが
抑えてられていて、持ちやすく”軽く”感じます。

是非とも”欲しい!”一台です!

弐斜 さん

(2021/10/20)

2

満足度

5.0

color:規格なし

高額DAPの最高峰

環境:final A8000 4.4mmバランス接続
(NOBUNAGA Labs 澪標 極(4.4mm)リケーブル)

聞いてみて真っ先に思ったのは、「透明感があり解像度も高い音が、こんなに音場を広く感じれるのか」ということです。
音場が広く感じれる場合、基本的に遠くの音はぼやけて小さく、何か音が遠くで出ているなと感じることが多いですが、このSP2000Tでは遠くで音が出ていると分かるのに、すごく鮮明に聞こえます。また音の響きもすごく綺麗に聞こえます。
音としては固すぎず、柔らかすぎずちょうど良い塩梅かと思うので、オールジャンルな音楽に合わせることが可能かと思います。

サイズ感ですが、私は同社のSE180を所持しており比較になりますが、かなり小さく感じました。高額なDAPの中で真空管も搭載されたことを考慮しても、かなりコンパクトに感じます。

また、出力が2.5mm、4.4mmバランス、3.5mmアンバランスに対応していることも◎ですね。
多数のイヤホンやリケーブルで楽しんでいる人にとっては、この出力の豊富さには満足できるかと思います。

大変高額ですが、資金に余裕がある方、とにかく良い音を聞きたい人はまず視聴することをお勧めします。

ギガ さん

(2021/10/20)

1

満足度

5.0

color:規格なし

最高のDAP

※試聴でのレビューになります。
SP2000Tは音質、ポータビリティを完璧に兼ね備えたDAPだと感じました。持ちやすく、重くなく、またDACの切り替えによって3種類の音を楽しむことができます。個人的にはHYBRIDモードが非常に良いと感じました。

れ さん

(2021/10/20)

1

満足度

5.0

color:規格なし

長く楽しめる

3つの回路方式に切り替えられる本機は、長く楽しめるDAPだと思います。
1番印象が良かったのは、真空管とトランジスタのハイブリッド方式で、真空管の響がありながら高解像度で気持ちいい音でした。
UIも快適です。
本体を叩くと少しマイクロフォニックが乗りますが、それもまた味でしょう

sya さん

(2021/10/20)

1

満足度

1.5

color:規格なし

ギミックが面白い最高峰DAP

試聴によるレビューになります。

外見はさすが、AKと言うべき美人さんです。
やはり洗練されたデザインセンスは他社の追随を許さないと思っております。
また、UIも使いやすく、直感的に操作が可能でした。

さて問題の音質の音質ですが、これは素晴らしい。
個人的にソリッド系が好きなため、ウォーム系の真空管搭載DAPは好みではなかったのですが、本機最大の特徴であるトリプルアンプシステムの切り替えにより、自分好みにカスタムが可能です。
これは楽曲再生中でも、簡単に切り替えが可能で、音切れ等も一切感じられませんでした。
オペアンプは少し硬く、スッキリとした見通しの良いAKらしい音。
Tubeアンプは音の輪郭が丸みを帯び、十分柔らかいのですが、N8よりは少し硬めかなと思いました。
そしてハイブリッド。これが結構独特でした。
スッキリとしていて音の粒立ちを十分感じられるのですが、少し丸い。
自分はオペアンプ側に多めに振ったハイブリッドモードが好みにドンピシャでした。

そして何よりも4.4mm搭載が嬉しい。
2.5mmの音も好きなんですが、やっぱり中折れがかなり怖いんですよね。

素敵な音楽体験をありがとうございました。

水狂 さん

(2021/10/20)

満足度

4.5

color:規格なし

数少ない真空管dap

試聴をして真空管ならではの暖かみのある音色が良かったです
真空管dapはなかなか出てこないのでオリジナリティがあります
欲しい

雑学 さん

(2021/10/19)

満足度

4.5

color:規格なし

オーディオ製品のベンチマーク

音としては解像感が高くスッキリしていて美しい音でした。この製品を色んなイヤホン、ヘッドホン等と接続してその違いを聴き比べて見たいと思える製品でした。

つぶ さん

(2021/10/19)

満足度

4.5

color:規格なし

据え置き並みの音質としっかり音の変わる切り替えギミック

試聴によるレビューです

AKの新作DAPで斬新な新機能を搭載しているということで気になって聴いてみました
通常ならばどんなDAPでもDAPごとの音楽ジャンルの得手不得手というのがありますがこの商品の「トリプルアンプシステム」を使えばジャンルごとにモードを切り替えることで全ジャンルに対応できるといっても過言ではありません

しかしただのギミック搭載のおもちゃ的な製品というわけでもなくどのモードでもAKらしいクオリティの高い音楽体験を提供してくれます
気になった方はぜひ試聴してみてください

無機物大根 さん

(2021/10/19)

満足度

4.5

color:規格なし

音の在り方を変えるDAP

試聴をしてのレビューです。

環境 SP2000Tに64 audio A12t 直挿し

試聴音源 白日、Nier : automa 遊園施設のオーケストラアレンジ、bad guy

まずなによりも本機の特徴は音源再生中にも切り替え可能なAMPですね。OPの際はよくDACチップの特徴を活かした音で全体的にスッキリとしたデジタルライクな音でした。低音の量感もありバランスも良かったです。
続いてTubeは名の通り真空管を通したことで音が全体的に丸みを帯びました。一転してアナログライクな音ですね。DACチップがスッキリ系の音かと思いますので重たくなりすぎずちょうど良く歪んでいたように思います。そして1番の目玉、ハイブリッドですが音のメリハリがありデジタルっぽいかと思えば低音なんかの沈み込みなんかは真空管らしさがあったと思います。聴いていて不思議な感覚でした。本機はDSD音源なんかと相性が良さそうな印象です。また、私はイヤモニでの視聴でしたがイヤホンよりはヘッドホンの方が合うかと思います。パワーもありますからたいていのものは鳴らせるかと。筐体デザインも良かったです。クアッドDACでアンプの切り替えもできるとのことでデカく重たいかと思いましたが想像より軽く綺麗にまとまっていました。縦ははみ出すかもですが胸ポケットにもしまえそうな感じです。重さも最近のDAPを考えると決して重すぎることはありませんでした。手の大きさ次第で少し持ちにくさはあるかもしれませんがケース次第でなんとかなりそうですね。

本機は新しい試みが多く現存のDAPに一石を投じたのではないでしょうか。試聴していて非常に楽しく普段はあまり音量を上げないのですがついつい大音量で聴いてしまいました。皆様も機会があれば是非。

琥珀 さん

(2021/10/18)

1

満足度

4.5

color:規格なし

ほしいわぁー

音はスッキリと見通しが良く、とてもクリアです。さすがハイエンドです。sr15を所持しております。あたりまえですが、劣っている点はありません。強いていえば「デカイ」くらいでしょうか。あと、少し残念な部分が、いつもそうですがそろそろ音量調節をボタン式にしてもらいたいですねぇー。

にゃんこ先生 さん

(2021/10/18)

満足度

4.5

color:規格なし

短時間視聴しただけでわかる広さ、深さ

UE RRでの視聴ですが、持っているSony ZX-507、iPhone->Fiio Q3とは別格の音でした。
高音も低音もより広く感じられ、ノイズもなく使用感も良好。
もし予算に余裕があるならば買う価値が十二分にあります(私にはそんな予算はない)

骨折 さん

(2021/10/18)

2

満足度

4.0

color:規格なし

個性あるサウンド

店頭で試聴しました。AK機は久しぶりの試聴です。
インターフェースは相変わらず使いやすいです。
普段使用しているL&P LP6と比べると雲泥の差です。
アンプモードはノーマルのトランジスタから。
音はスッキリ、ノイズもなくクリアです。シャープなAK機らしい音。
音場はそれほど広く感じませんでした。
次はTUBEモード。
音は柔らかく、温かみが感じられました。若干マイルドな感じで、
音場はトランジスタとあまり変わらない感じです。
最後にハイブリッドモードで聴きました。
これは独特でクリアだけれど、とても奥行きがある独特な音場で、
ちょっと違和感を感じるほど。
ライブ音源やフルオーケストラの生録音とか合うかもしれません。
自分はTUBEモードが一番好みの音でした。
マイクロフォニックのチェックはしなかったですが、
ノイズなど、触った感じは問題ないようです。
じっくり聴き込んでみると面白いかもしれません。

ni-yan さん

(2021/10/18)

1

満足度

4.0

color:規格なし

こりゃ良い

所持しているSR25との比較なので、当たり前ですが、全方位的に音質は良いです。
解像度がかなり上がり、音に厚みもでます。ウォームというか、温かみがあるというか、真空管ならではという印象です。SR25よりデカくて重いですが、これくらいなら許容範囲で持ち歩けると思います。DAPにはあまりお金をかけないと決めていましたが、心が揺らぎますね…

バンシィ・ノルン さん

(2021/10/18)

満足度

5.0

color:規格なし

AKにもNutube搭載DAPが登場

試聴でのレビューになります。

サイズは個人差もあると思いますが、許容範囲内の大きさで、細部に渡って作りが良いのもいつものAKで安心できます。
このレベルのDAPですと動作速度や機能の過不足はほぼないので、使い勝手に至っても全く不満はありません。
なので、やはりレビューの中心はその音になるかと思います。

DAPは移動して使用するものなので、Nutube搭載だとどうしてもマイクロフォニックノイズが気になります。
これが出ないよう対策が施されている点はとても優秀です。

アンプがオペアンプ、Nutube、ハイブリッドの3種から選択できますが、それぞれに特徴があり楽しいです。
肝心の真空管(Nutube)の倍音はきちんと感じられ、真空管らしさがあるモデルかと思います。
ESSのDACとの組み合わせでスッキリしつつも真空管らしさがある音で、さすがの機種だと思います。

白米 さん

(2021/10/17)

1

満足度

4.5

color:規格なし

期待通り?期待以上!

恐る恐る試聴しましたが、想像以上でした。
パッと聞いて馬力が違うというか、解像感が高く、音楽に没入させてくれます。
ただでさえ美しい筐体・満足の大画面・ストレスの無い動作、ガワだけ見ても憧れてしまいます。

ミソ知る大臣 さん

(2021/10/17)

1

満足度

5.0

color:規格なし

ただただ欲しい

真空管が入っているdapはcayinぐらいだったので新たに真空管dapが出てきたことは嬉しいです
試聴し終えてこれを買えるだけの財力を持ってないことを後悔しました

アブー さん

(2021/10/17)

満足度

5.0

color:規格なし

HYBRID-AMPモードが好みの音でした‼

真空管の入ったDAPはCayin N8が好みでしたが、このSP2000Tも温かみのある音でものすごく好きになりました!値段は少し高いですが、一押しのDAPです。

イヤホン大好き! さん

(2021/10/17)

満足度

4.5

color:規格なし

ハイブリッドモードは一聴の価値あり

今の環境からのステップアップで思い切って購入しました。
本体は意外に軽いですね。
300gだとの事でカバー込みで小さいペットボトル並み。
今のSP1000mと比べると重いですが、ズッシリ「文鎮感」が全くなく、これなら持ち運びも出来そう。
やはり特徴は3つのアンプモードでしょうか。
SP1000mと聴き比べて特にハイブリッドモードは一聴の価値はあります。
単に中間を取った音ではなく、補完した感じでもなく、相乗効果が出てる感覚です。
高音や低音も解像度高く、それでいて全体の音に厚みというかパワーが出る感じですね。
ちょっと戻れないですね。
かなり高かったですが、素晴らしかったです。

まろやか和尚 さん

(2021/10/17)

1

満足度

5.0

color:規格なし

最高の音

試聴してのレビューです。普段はsr15を愛用いています。まず初めに感じた事は、パワーと解像感がすごいなと感じました。カスタムiemやヘッドホンのフラグシップ機も鳴らしきってくれるような安心感を感じました。トリプルアンプシステムがとても気になっていましたが、想像していたものをはるかに超えてとても良かったです。モード切り替えも曲が停止されずに行えるので、聴き比べがとても楽しかったです。試聴だけではまだまだ分からないことがたくさんありそうな面白い機種だと感じました。さらに全てのAstell&Kern製品に言えると思うのが、洗練されたデザインです。どの製品でも使いやすさを徹底的に考えられ、見た目もカッコいいデザインは惚れるものがあります。大きさと重さがあるのが少し気になりましたが、この音質を考えれば、普段持ち歩くのも苦ではないなと思いました。

うっちー さん

(2021/10/16)

満足度

4.5

color:規格なし

真空管モード

真空管搭載DAPは他社からも出ていますが、2.5mm・4.4mmのバランス接続でも利用出来るのはイイですね。艶のある音で聴いていて非常に楽しいです。本体の重量もこれまでのハイエンドの物と比較して軽く、持ち運びも全く苦にならない点も素晴らしい。価格は相変わらず高めの設定ですが、SP2000や他社のPGTなどに比べればお手頃かと…それでも高価である事に変わりはありませんが。

みらん さん

(2021/10/16)

満足度

4.5

color:規格なし

気分やジャンルでイメチェンできるバッチバチの美人

……まとめるとそんなイメージです。

いろいろいじってみましたが、まずその設定に時間がかかる等のストレスはありません。音楽を聴きながら、一瞬でアンプ切り替えが終わります。

好みでいえば、自分は真空管アンプのほうが好きでした。自分はバンドサウンドやジャズ系をよく聴くのですが、弦楽器の艶やローの迫力がより一層増した感じがします。リスニング向けといえるでしょう。
逆にモニターとして楽曲を分析したいときなどはオペアンプに設定します。トリプルアンプだからといって同価格帯(他メーカーのそうそうたるフラグシップモデルになるので強敵揃いですが…)に引けは取りません。Astell&Kernらしい、洗練されつつも煌びやかな、壮大なスケール感で聴かせてくれます。
分離感や音源の再現性ではこちらの方が上手ですね。
ハイブリッドもいろいろ試してみました。
オペアンプに近いハイブリッドと、完全に中間のものと、真空管に近いハイブリッドが選べるわけですが……
すみません、正直それほどの違いが分かったかと言われると自信がないです……
しかし完全に中間のハイブリッドは、オペアンプ独立とも真空管独立とも違って面白いと思いました。うまいこと分離感やAstell&Kernらしさを出しつつ、迫力が出ています。

もともとAstell&Kernの音って、一言で表現するなら「寒色系」だと思っていたので、文句なしに暖色系の真空管と合わさり最強に見えます。

大画面なのも良いですね。五年前のフラグシップと比べてもサクサク動作でジャケットも美しく映り、完全にノンストレスで音楽に没入できます。
筐体の美しさもあり、今一番アツいDAPだと思います。

chisaty さん

(2021/10/16)

2

満足度

5.0

color:規格なし