商品レビュー
124件の商品が見つかりました。 1-40件を表示
Astell&Kern
<B級品>A&ultima SP2000T Onyx Black
イヤホンとの相性あり
垂直方向に肉付けがあるように感じました。
中低音域にも盛り上がりがありここは好印象。
だが、中音域から少し上までも盛り上がりがあるようです。2Kからの8Kあたりです。特に女性ボーカルはイヤホンによっては耳に刺さります。
所有のqdc V14-Sではそうでした。legend evoは大丈夫です。
たま さん
(2023/11/29)
1
満足度
4.0
color:規格なし
ブランド初の真空管アンプ
ブランドとしては初めて真空管アンプを搭載。オペアンプと併用させて音質の変化を色々楽しむ事が出来ます。
SP2000系の1バリエーション機種としては面白いですね。
真空管の寿命やトラブルが今後心配になりますが、落としたり強いショックを与えない限り、其程神経質になる事も無さそうです。
にこちゃん さん
(2023/01/10)
2
満足度
5.0
color:規格なし
真空管を採用したAKの意欲作
A&ultimaにおける第4世代モデルのセカンドラインとして、
こちらのSP2000Tが登場しましたが真空管という新しいアプローチは面白いです。
真空管採用で気になった音ですが、真空管の個性が色濃く出ると思っていましたが思っていたよりは控えめで主張しすぎない範囲のものになっています。
DACはESSでフラッグシップで使われているAKMとは異なる為、鳴り方や響きが好みかどうかで分かれるところですがクアッド構成を取っている事でフラッグシップラインに肉薄しているセカンドラインという印象です。
こちらの標準モデルは限定モデルの白銅製とは異なってアルミ製なので本体サイズが大きいなどはありますが現在販売されているA&ultimaラインにおいて1番持ち歩きに向いている重さになっています。
ESSや真空管の音が好みで可搬性を意識する人におすすめの機種ではないでしょうか。
にわとり さん
(2022/10/31)
満足度
4.0
color:規格なし
質実剛健と思いきや多機能で先進的
チューブを積んだのは音のバリエーションを増やす意味でも正解でしたね。
チューブの搭載システムも他社とは違い
マイクロフォニックノイズをしっかり考えた搭載方法だと思います。
真空管を搭載しても安心感がありますね。
SP3000とは棲み分けが可能な機種なのでフラッグシップでも使い分けができるところは好感が持てました。
うにに さん
(2022/10/31)
2
満足度
4.5
color:規格なし
繊細サウンドの高級dap
試聴レビューです。
UI…かなり使用しやすかった。サクサク動いて快適な再生が可能でした。ボリュームの調整画面がお洒落でとても気に入りました。
デザイン…スタイリッシュで美しいデザイン。ビルドクオリティもとても良かった
音…他のdapと比較試聴して特に感じた事が音の繊細さです。copper Nickelと共に繊細な音が好きな方には最高のdapと言えるのではないかと感じた。
ミドリのヒト さん
(2022/10/31)
1
満足度
3.5
color:規格なし
真空管モードに期待しすぎて
オペアンプモードの音が良かっただけに真空管モードの音の変化があっさりしていてちょっとがっかりしてしまいました。
kajika_yamano さん
(2022/10/31)
1
満足度
3.0
color:規格なし
好みの組み合わせを探すのが楽しいDAP
DREAM XLS、HS1697TIで流行りのPOPSを中心に多数のジャンルを聴きました。
SP2000TはAK初の真空管を採用したDAPでありながら、これまでのフラッグシップモデルと比べると安価でありどのような位置付けなのだろうと思いましたが、聴いてみるとA&ultimaシリーズのフラッグシップラインに相応しい音と性能でした。AKのデザイン性の高さに加えこの音質とアンプによる変化まで楽しめて価格も抑えられているとなると、手を出しやすいのではないかと思ってしまいますね。
音についてはOPアンプは各音域に変な強調がなくクリアな音です。
分離感が高いため音一つ一つを意識すると輪郭がはっきりわかり、その分離感の高さから奥行きを感じられます。
低音の解像度が高く他の音域に被らないためかTUBEより若干低音が強く聴こえます。
TUBEアンプはOPアンプと比べて音が滲む感じがあります。
比べなければわからない位の変化で真空管を使ってる感は少なめです。
本機を使っていると音を大きく変化をさせたくなってついついOPかTUBEのどちらかを使いがちですが、少し音をクッキリさせたい、温かい音に寄せたいといった時にハイブリッドを使うことでかゆいところに手が届くのが非常に嬉しいです。
おすすめの使い方としては、OPアンプの素の音が非常に良いためOPの音を基準にして、イヤホンの傾向や曲によって刺激を抑えたい時やリラックスして聴きたい時等その時の気分で変えるのがいいかと思います。
機能面ではメインの機能であるアンプ切り替えが簡単かつ早いです。何よりこの手軽さは色々な組み合わせを試すにあたって非常に使いやすくて良いです。
SP2000Tを使うとプレーヤー側の音を素直に反映するイヤホンを使って変化を楽しみたくなります。一段階毎に確認するとわずかな変化ですが好みの音がどこかにあるはずなので、曲やイヤホン毎に色々と試してお気に入りの組み合わせを見つける楽しみがあり長く使いたくなります。
アンプの設定毎に確かな違いはあるものの、店内で数分の試聴だとあまり違いがわからないかもしれません。ですが、フラッグシップに相応しい解像度の高さやクリアさ等試聴でも十分に良さを理解できる音になっています。
今は白銅のSP2000T CNもありますので、筐体による音の違いも合わせて試聴するのがいいですね。AKの出す真空管の音と変化がどのようなものかぜひお試しください。
すみ さん
(2022/10/31)
1
満足度
5.0
color:規格なし
真空管の迫力
実際に試聴して真空管ハイブリッドとはどんな感じかと思いましたが、真空管があるだけで迫力が段違いです。自分で真空管を使うか使わないか変えれたのですがやっぱり真空管があるほうが断然良かったです!
うさぎくん さん
(2022/10/31)
1
満足度
3.5
color:規格なし
音楽を気持ちよく、楽しく聞けるDAP
現在所有しておりサブ機として利用しています。
AKのDAPは今までにも音が好きなモデルはいくつかあったものの、バランス接続が2.5mmのみでなかなか購入には至りませんでした。
ですが、本モデルは4.4mmのバランス接続にも対応したとのことで、ついに購入に至りました。
AKのDAPはどちらかというと原音忠実なモデルが多い印象で、本モデルもそれに違わず原音忠実な面を見せる一方で、今までのモデルよりも強く音楽の楽しさを感じさせてくれる音作りがなされていると感じました。
解像度や分解能などの基本性能も十分に良いですが、個人的に一番気に入っているポイントが音の質感と広がりで、オペアンプと真空管のハイブリッドモードの粒立ちを感じさせつつも硬質になりすぎない余韻を含んだ広がりのある音がとても気持ち良く、一度音楽を聞き始めるとついつい長時間聞き続けてしまう中毒性があります。
定価は30万程度とハイエンド帯のDAPにはなりますが、音質だけでなく、2.5mm, 3.5mm, 4.4mmのジャックを備える汎用性や、モノとしての質感の高さなどを考えると、その価格にも納得させられます。
惜しむらくは、サブスク系のアプリの動作が少々モッサリしがちな所ですが、メインの利用用途が端末やSDカード内の音源を再生する私にとっては十分に許容範囲内でした。
おいも さん
(2022/10/30)
1
満足度
4.5
color:規格なし
音質をを変えるのが楽しい!
OPAMPとTUBE、そのハイブリッドと1台で様々な音質を楽しめるので、聴くジャンルによって音質を変えて楽しめます。
私はハイブリッドで1つTUBE寄りの音質で聴くことが多いです。
AKのフラッグシップラインなので、素のポテンシャルも高く、どのモードでも解像度が高く、高音質です。
ゆん さん
(2022/10/30)
1
満足度
5.0
color:規格なし
所有欲を満たす解像度重視の優等生DAP
【比較対象機種】
Astell&Kern SA700、Astell&Kern SR25mkII、Cayin N8II
※同時期に比較している機種
【試聴したイヤホン、ヘッドホン】
DENON AH-D5000、final E3000
【操作感】★★★★★
店頭操作なので、すべてを試せたわけではありませんが、非常にスムーズかつGUIがとても良い。
再生アプリの使い勝手などもよく、基本的な不足はない。
動きも気になる点はなく、完成度が高いと感じた。手に持ったときにずっしりとくるフィット感と高級感があります。
【音質】★★★★
ESSのES9068搭載かつ、真空管モードに変えることができる優れものです。
ですが、個人的に真空管モードの音色はもっと濃いと思っただけに、ややあっさりした印象を受けた。
オペアンプモードでは、ESSの2chハイエンドDACをクァッド搭載したそのものを聴くことができた。
非常に高精細な音楽体験ができた。しかし、クァッド搭載の割にはパワー感はもっとあってもよいかなという印象。
とにかく高精細に細部を彩る描写が印象的。
音色のバランス
Cayin N8II > A&K SP2000T > A&K SA700 > A&K SR25mkII
解像度(高精細)
A&K SP2000T > Cayin N8II > A&K SA700 > A&K SR25mkII
エモーション(感動体験、音楽性)
Cayin N8II > A&K SP2000T = A&K SA700 > A&K SR25mkII
※参考までにSA700常用中
【満足度】★★★★
操作感、所有欲(高級感)という点においては、さすがの存在感です。
★5にしない理由は、音質的に感動がもうひと声ほしいと思ったからです。
music_piano_quest さん
(2022/10/30)
2
満足度
4.0
color:規格なし
沼のそこが見えるDAP
音質はもちろんですが、一番関したの音場の広さです。
音場の広さという表現が正しいかわかりませんが、まるでホールで聴いているかのような余剰空間を感じることができるDAPです。
この空気感?余剰空間?をポータブルでは初めてでかなりの衝撃を感じました。
また、高~低域まですべての音で疑問を感じることが全いところもすごさだと思います。
アンプがOP、HYBRID、TUBEと3種類を選択できるので聴き込みもかなり楽しめます。
買って後悔は絶対にないと思います。
Bunkakei さん
(2022/10/30)
1
満足度
5.0
color:規格なし
選べるのが良い
お店でいくつかのDAPを聞き比べしたので、レビュー。
UIなどはいつものAKさんって感じです。
解像度は現フラグシップのSP3000には負けるが、非常に素晴らしい。
そして、最大の特徴である3つのモード。
音については商品ページにもあるので割愛。
音の変化なんて必要ないと思う人もいるかもしれませんが、たとえ気に入った曲でも、何回も聞いてると飽きてくるので、飽きにくくなるのは非情にありがたい機能です。
ただし、味付けが強いイヤホンやヘッドホンだと、アンプによって相性が悪い可能性はあります。
購入するなら試聴はしておくべきかと。
沼はまり中 さん
(2022/10/29)
満足度
4.0
color:規格なし
高満足度のDAP
高解像度で繊細な音作りが気に入っており、満足しております。
使い方によってはバッテリーの減りが早い事もありますが、日々充電している為、あまり困る場面はありません。
最近のAKDAPは4.4mmも搭載してくれるようになったので、他のDAPからの乗り換えのハードルも下がって良かったと思います。
今までAKDAPが選択肢に入らなかった方にも試してもらいたいですね。
アルルカン さん
(2022/10/29)
1
満足度
4.5
color:規格なし
携帯性と音質の両立したA&ultima
[ボディ・携帯性・その他]
ボディはアルミであるため比較的に軽量。
幅も高さも小さめのスマホぐらいで、厚みはあるものの握りやすい形状で、SP2000世代のA&Ultimaの中では携帯しやすさは一番だと思う。
なんといっても4.4mm搭載なのは強度面、音質面でも歓迎。
UIのレスポンスについてはストレスを感じることはほぼ無い、軽快といって問題はないと思う。
再生中でも、シームレスに切り替えが可能で、切替UIにも簡単にアクセスできるので便利です。
[音質について]
アルミボディということで、硬さのないどことなく柔らかな印象の音だと思います。帯域バランスは偏りは少なく、中域、低中域がやや前に出る印象。割と好む人も多いと思われる。どことなくAK380を連想させられる音だと思いました。全然、ウォームといえるほどではないのですが、高域は刺さらないように調整されているのではと思います。ある意味雑なかんじではなく、丁寧な音作りという印象を受けます。
DACがAKMではないことからもSP2000SSやCPとは違う方向性であることを感じます。解像度も高く音場は広く、定位感もしっかり感じられます。
出力がSP 2000SSやCPよりは高いこともあり、メリハリはあるほうだと思います。ただし、昨今は高出力なDapも増えているので、それらと比べるのは別ですが・・・。
トリプルアンプの切り替えによる音の変化ですが、全然別物になってしまうというものではなく、微妙な変化幅なのですが、合わせるイヤホンや楽曲ジャンルなどに合わせたり、気分によって切り替えたりして楽しんでいます。
Tubeモードやハイブリッドモードになると、ほんの僅かですがノイズが乗りやすくなりますが、感度が高めのイヤホンで聴いても、全く気にならない程度です。外部アンプなどで増幅したときに、機種によってはノイズがわかりやすい場合があります。Tubeモードの変化は、やや音の広がり増し、やや柔らかくなます。また、倍音が少し増す印象がります。
[まとめ]
A&Ultimaとはいえ、廉価版の位置付けではあるので価格も比較的抑えてあり、性能と比較すればかなりお買い得な機種だといえます。また、4.4搭載であったり、トリプルアンプで初の真空管アンプ搭載などもの特徴も魅力の一つだと思います。また、 2000番の機種では唯一のアルミ筐体ということで、携帯性にも音質にも優れているという点は大きなポイントだと思います。アンプがハイブリッドモード時に2個のアンプの電力消費が発生しているためか、バッテリーの消費が激しくなる感じがあります。ただし、モバイルバッテリーが必須というほどではないです。
沼の徘徊者N さん
(2022/10/29)
1
満足度
4.5
color:規格なし
アンプの切り替えで様々な音が楽しめる!
SP2000Tを聴くなら個人的には真空管AMPモードがおすすめです。
Astell&KernのDAPはかっちりした音づくりのものが多いですが、そこに真空管の柔らかい音色が載り、リスニングにはとても良いと感じました。
いつも使っているイヤホンもアンプモードを変えると音が変わるので長く楽しめそうな気がします。
M4zA7p さん
(2022/10/29)
1
満足度
4.0
color:規格なし
いい音
秋葉原店で視聴しました。
最終的に自分はCNの方を購入しましたが、こちらの方が出音が
明るくキラキラしているように感じました。好きな音楽ジャンル
によってはこちらの方が好みの人もいるだろうなと思います。
poco さん
(2022/10/27)
1
満足度
4.5
color:規格なし
キレイ系の音
発売直後に店頭で試聴したところ、解像度高めの繊細な音が気に入り思わず購入してしまいました。解像度高めのイヤホンとの相性はよかったです。アンプ切り替えによる音の違いは、あまり大きくなくなんとなく音が変わったかなあってぐらいでした。
欠点としては、パワーの必要なイヤホンやヘッドホンとはなんとなく合わない印象だったことと、OSがAndroidではなかったので、Amazon HDなんかを使ったときの挙動がイマイチ安定しなかったことが挙げられます。そういう意味では、購入したハイレゾ音源を美しい音で堪能したい人に向いている気がします。
yusei11 さん
(2022/10/26)
満足度
4.5
color:規格なし
AK準フラッグシップの実力
現在、SP3000に次ぐ準フラッグシップの地位にいる本機ですが、ES9068ASクアッド構成による高解像度、3つの音色のモードなど、色褪せぬ魅力を持つ名DAPに思います。現在ではこれの筐体違い版が出てそちらがかなり注目を集めてはいますが、ニュートラルなサウンドを持つ本機の方が合うという方々もいらっしゃるように思います。SP3000が出るまでは本機がAKさんのフラッグシップだっただけのことはあり、ボーカルの表現、シンバルの響き、空気感とどれをとってもいまだに一級品なのは間違いありません。本機もこのまま継続で販売されると良いですね。
もろ さん
(2022/10/20)
1
満足度
5.0
color:規格なし
実に面白い。
SP2000を名乗れるかと言われれば、だいぶイメージの異なる音です、コンセプトは面白いです。
リリース発表時、真空管の寿命が問題視されていましたが、ポタオデ民は直ぐに新しい製品に手を出すので、寿命を気にするほど1つの機種を使い続けないので、気にする事はないと思います(偏見)。
ぽひょ太郎 さん
(2022/10/18)
満足度
4.0
color:規格なし
携帯性と音質のバランスがベスト
SP2000も所持している身としては、まず第一に手に持った時の印象が軽い。そして音質もSP2000に負けず劣らず素晴らしく解像度も高い。胸ポケ運用してもストレスなく、携帯用DAPとして最高!!!
だるま さん
(2022/10/16)
満足度
5.0
color:規格なし
リスニングではあり
前作SP2000と比較すると音のバランスがリスニングに寄ったイメージがあります。
真空管や4.4mmを搭載しているので汎用性は高まっていますが、個人的にはモニターライクな音が好きなので買い替える必要性は感じませんでした。
しかし、現代の楽曲に合ったチューニングになったのか、ヴォーカルが強調されていて刺さる人には刺さっていると思います。
Ryou さん
(2022/10/16)
1
満足度
4.5
color:規格なし
音の種類が豊富なハイエンドモデル
最近のAKらしく少し音に柔らかみは感じますが、
・4.4mmも使える
・真空管搭載(切替え可能)
・その割に軽い
など、リスニング用途で有れば優秀な1台。
SP2000の方が、より正確な音の表現でAKらしさ
を感じましたが、こっちのが楽しいかなとは
思いますね。
もう少し中古で値が落ち着いたら検討したい。
ユウキ さん
(2022/10/16)
1
満足度
4.5
color:規格なし
非常に優秀
非常に優秀。
音に飽きたらアンプモードを切り替えればよく
どのモードでもかなり高音質を楽しめる
万人にお勧めするDAPです
ネオ さん
(2022/10/16)
1
満足度
5.0
color:規格なし
好きなイヤホンと好きな楽曲に合わせた最高の音を見つける
店頭とイベントでガッツリ試聴してきました。
まずは3.5でOPモードで、あとは全てデフォルトで聴きました。一聴して感じたのは、ものすごいパワー感(出力)を感じました。自分普段よく使ってる能率が高い(鳴らしやすい)イヤホンで聴きましたが、それだと中高域が張り付いた圧が高いサウンドになってしまいました。
そこで、イコライザーの設定で『通常』っていうプリセットがありそれをオンにしてみると、とても良くなったので能率の高いイヤホンを使ってる方はそちらを設定して聴いてほしいと思いました。
そちらでの感想は、中域にフォーカスを当てながらも各帯域がしっかり出ていて表現されていて、なによりパワー感やパワフル感といったのをとても感じました。
明瞭感や解像感が高いサウンドでボーカルが近くて楽しく聴けるので、現代のポップスとかに合うと思いました。
次に、比較的能率の低い(鳴らしにくい)イヤホンで2.5バランスで聴いてみました。
すると、先ほどより帯域バランスや空間も良くなり、さらに明瞭感や解像感が増し、分離感や定位感も際立ってきてとても現代らしいハイファイなサウンドになったと思いました。
やはりこのようなハイエンドDAPだと多いドライバーや色んな種類のドライバー使ったイヤホンとかの高額で鳴らしにくいイヤホンをターゲットにした出力や方向性の作りになってるのかな?と思いました。
次ににTUBEモードで聴いてみると高域の角が取れた感じになり多少あったピーク感もなくなり聴いててとても気持ちいリスニングサウンドに感じました。
管楽器や弦楽器とかの生楽器の空気感とかの表現力が増して惚れ惚れしてしまうサウンドでした。特に高域の余韻や残響感がとても気持ちよかったです。
次にハイブリッドモードですが、これは痒い所に手が届くような玄人好みな面白いモードに思いました。
自分がよく聴く楽曲のポップスの歌ものでも電子系の音や生楽器とかも混在してるのが有り、その時にうまくハイブリッドで割合を決めて聴いてみると、電子系の音の明瞭感や解像感あるのと生楽器による空気感があり余韻や残響ました聞いていて気持ち良い音がうまい具合にバランスが取れたサウンドとなってとても面白く、その設定がバチっとハマった時の唯一無二なサウンドには恍惚な感を覚える程でした。
また、先述してますが、このDAPはとてもパワーがありヘッドホンでもおそらく気持ちよく鳴らせると思います。
長々っなってしまったので総括すると、今や音楽のジャンルやイヤホンの種類も特徴も数え切れない程あります。
そうした中で、イコライザー、DACフィルター、トランジスタ、真空管、ハイブリッドの割合…etc.
色んな設定を自ら試し『自分の好きなイヤホンと自分の好きな楽曲に合わせた最高の音を見つける』そんなふうに思わせるDAPでした。
HIRO さん
(2022/07/15)
5
満足度
5.0
color:規格なし
多彩な音色
sp2000の後継?でいくつか音色を持てる楽器のようなものになった。限定版も出るようだけど高杉なので買うならこっちかなーと思いました。
音に関して、sp2000の良さはそのままに艶が加わった感じに聞こえました。ちょい味付けは濃い感じするけど、音色をある程度変えられるのでいじりがいがありそう。、
ひかりん さん
(2022/07/14)
3
満足度
4.5
color:規格なし
唯一無二の艶やかサウンドに感動!
先週の土曜に購入しました。完全に予算オーバーでしたが、あまりの音の良さに感動して衝動買いしてしまいました笑
アンプモードについて、自分はモード間で音の差はかなり明確にあると感じてます。
ハイブリッドモードが一番好きです。ハイエンドDAP特有の情報量が多く解像度の高い音に、真空管のアナログな揺らぎと響きが加わって、とっても艶やかな気持ちの良い音を出してくれます。店頭にあったDAPは全て試聴しましたが、この機種にしかない唯一無二の音だと感じました。
解像度が高いフラットな音が好きな人はOPモードがかなり満足できると思います!TUBEモードは少しウォーム系よりかつ響きが強く出る音だと感じます。自分は単体ではあまり使用してませんが、アナログな音が好きな人は満足できると思います!
少しマイナスポイントとしては、バッテリーの持ちが自分の想定より悪かったです。充電満タンから音楽配信サービスを音量40くらいで使用した場合、wifi繋いでると大体3〜4時間くらいでバッテリーなくなるペースです。 wifi切っても大体5〜6時間でなくなるペースですかね。こまめな充電は必須だと思います。
自分は今のところ困ったことないですが、コンセントがない環境下で6時間以上の使用を考えている人は厳しそうですね。
自分は値段を考慮しても、満足度が高い機種だと思ってます。是非是非試聴してみてください。予算オーバーでチェックしてない人も一度は聞いてみて欲しいですね。
ボーナスは無くなりましたが、後悔は全くありません笑
使用イヤホン: ANDROMEDA MW10
タツキ さん
(2022/07/08)
3
満足度
5.0
color:規格なし
複数の音を楽しめる
基本的に4.4mmバランスにてヘッドホンで聴いております。
真空管は柔らかく、TUBEは硬質な印象です。
ハイブリッドにて2つのモードを好みに交ぜながら使える点がとても気に入っております。
真空管の柔らかさにTUBEのキレを、TUBEの硬質な音を少し角を丸くするといったような使い方が出来ます。
解像度が高く音場も広いので大型ホールで聴いているような雰囲気です。
低音~高音までの滑らかな繋がりと心地よいボーカルが最高に気持ち良いです。
Astell&Kernの音としては少々毛色が異なる雰囲気ですが、前提として今までの音があり真空管がエッセンスを加えていると考えれば府に落ちるものです。
真空管が搭載されている都合かバッテリー持ちは良くないので都度電源を落としたり、毎日の充電はかかせませんが持ち運びに困らないサイズでの真空管DAPと思えば致し方ないのかもしれません。
七夜 さん
(2022/03/28)
1
満足度
5.0
color:規格なし
購入
良いところはOPアンプの音が最高に良い。
バランス感が半端なく良い。
悪いところは真空管アンプの音が悪いのと大きいところ。
重さは大きさの割には気にならないかも。(マヒしてるかも)
以上が簡単なレビューです。
当方はA&ultima SP1000MをUE18+Pro(IEM)
バランス接続で普段聞いてますが、
こちらのレビューはSE535LTDをアンバランスでのものです。
SE846アンバランスでも試しましたが少しぼんやりした
鳴り方がしたのでSE535LTD推奨です。
今後バランス接続を試す予定です。
BUSI さん
(2022/03/13)
1
満足度
4.0
color:規格なし
価格に見合っていない
Fiio A8000で4.4mmバランスで聞いています。OPモードTUBEモードの違いは思ったほどなく、ほぼ同じ音に聞こえます。SR25MK IIと併用して使用しておりますが、違いが分かりません。高いだけでSR25MK IIと大差ないので、購入して失敗しました。みなさん語ってますけど、本当に違いが分かるのですか?バッテリーの持ちも悪い、110で聞いて 6時間ぐらいでした。
マサル さん
(2022/03/05)
満足度
1.0
color:規格なし
価格に見合う音質と、それを持ち運べる愉しみ
主にヘッドフォン+4.4mmバランスで利用しています。
ストリーミング利用がメインなので、本気を出した音質に出会えていないかも知れませんが、それでもこの価格になると、音がよいことが確実に分かります。
さすがに据え置きのヘッドフォンアンプと比較すると、パワーの少なさが線の細さにつながっている感じはしますが、一音一音が丁寧に鳴っていて気持ちよく、ずっと聴いていても疲れません。
とは言えパワーが足りないということはなく、HD800Sをつないでも、最大ボリューム150に対して80ぐらいで鳴らせます。
OPモードTUBEモードの違いは思ったほどなく、TUBEモードでは若干音の響きに余韻が残る感じ、ぐらいでしょうか。また、ラインアウトモードはOPモードのみで有効です。
また、USB-DACモードではモードを切り替えることができず、いったんUSB-DACモードを切ってからモードを設定し、その後PCとつなぐ必要があります。普段使うモードが決まっていれば問題ないですが、気分によって切り替えたいというときにはちょっと操作が煩雑です。
Google Play Storeは入っていませんが、ストリーミング系のAndroidアプリは使えるものの、A&Kが用意したもの以外はPCを使ってインストールをする必要があったり、アプリバージョンアップは自動的には行われないので、その辺の使いにくさに注意が必要です。
重さはおよそ300gで、シャツの胸ポケットに入れるのは厳しいですが、鞄の中に入れる+時々取りだして操作するぐらいであれば特に重すぎるということはありません。
と、操作含めた細かい部分で気になるところはあるものの、音質はさすがに値段なりのことはあり、これが気に入れば購入しても満足感は得られると思います。
みんく さん
(2022/02/27)
2
満足度
4.5
color:規格なし
濃厚チョコレート
主にUE 18proを4.4mm接続で使用していますので、そちらでのレビューです。
音の繊細さと重厚さに電源を入れる度、ただただ圧倒されます。
まるで濃厚チョコレートを食べている様な錯覚を起こします。
長らく使用したAK120からの乗り換えなので、尚更です。
5GのWIFI接続でノイズが乗る事、ストリーミングのダウンコンバート問題、
SOCの弱さ、販売価格、色々と気になる点はありますが、
このレベルの音質を手軽に野外に持ち出せる事の価値は、
全てを吹き飛ばす位、唯一無二の存在かと思います。
躊躇われている方は、いつもの環境との比較試聴を、ぜひお勧めします。
きっと何か新しい発見があると思います。
rotten さん
(2022/02/26)
満足度
4.5
color:規格なし
買って損なし!
真空管モードに期待しすぎるとがっかりしますが、それ以外のモードは最高です。長く使える(出来れば一生!)最高機種です。
くまのみ さん
(2022/02/23)
1
満足度
4.5
color:規格なし
ほしいなぁ
視聴レビュー。
成長した音質を感じました。
持ち込んだイヤホンが新しい一面を見せてくれました。
雪だるま3L さん
(2022/02/22)
満足度
5.0
color:規格なし
長く付き合える高音質DAP
音質:
SP2000に比べると音の解像感、濃密さ、音場の広さは控えめに感じますが、
このクラスのDAPで音が悪いはずはありません。どんな音楽も気持ちよく聴く
ことができます。
瞬時にオペ、真空管、ハイブリッドとアンプ切り替えができるのは素晴らしく、
音源によってその効果は十分に感じます。
真空管は「これぞ真空管!」というものではなく、人によっては期待はずれと感
じるかもしれないので購入前の試聴必須です。
操作性:
サクサクと快適というわけにはいきませんが許容範囲内かな?
所詮DAPだからと割り切ってます。
気になるところ:
バッテリーの消費は大きく、スリープモードでも結構減っています。
wifiの強度が弱い(個体差?)。
最後に:
良いところも気になるところもありますが、ポケットに入るサイズで気持ち
よい高音質。
真骨頂のトリプルアンプモード。
購入して本当に良かったと思います。
Norisan さん
(2022/02/17)
2
満足度
4.5
color:規格なし
技術の結晶
試聴レビューです。
何度か目にしていて初めて聞いてみましたが、パッと聴いただけでも良さが分かるいい意味での単純さも持ち合わせているdapだと思いました。短時間での試聴だったので細かいことまではわかりませんでしたが、モード選択で音の質感を変えられるのはやっぱり面白かったです。色んなイヤホン、ヘッドホンで聴けるのは使っていない機材が使えるのも良さの一つだと思います。
ボブ さん
(2022/02/17)
満足度
4.5
color:規格なし
HYBRIDモードに惹かれる
A&ultimaシリーズに真空管搭載モデルが登場したので、試聴しました。
OPEアンプ、TUBEアンプそれぞれに特徴があり良い音を聴かせてくれますが、両者の良いとこ取りをしたHYBRIDモードに一番心を惹かれました。
解像度が高いまま温もりを感じられる不思議な感覚で、もっと聴いてみたいと思わせる音質でした。
おいそれと手が出せる価格ではないですが、購入候補にしたいと思います。
SOS団きょん さん
(2022/01/10)
満足度
4.5
color:規格なし
さすがの音質
音質は素晴らしいの一言でした。バッテリーや操作性についてはまだまだ完璧とは言えないかもしれません。
pcl さん
(2021/10/31)
1
満足度
4.5
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最高!
a8000で視聴。
a8000らしく透明度が素晴らしく情報量もレベルが凄いです!トリプルアンプモードも僕が好きな真空管のマイルドな音の感じがあり聞き疲れないのもgood!
fw1500でも聞きましたが、ケーブルを模索しているのですがそれでも充分情報量も明瞭もあり、かなりいけました。
てくん さん
(2021/10/31)
1
満足度
5.0
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最近流行りの
Cayinなど高級機は真空管サウンドに手を出して来ましたね
試聴のみですがこちらも上手く仕上げていて好感触です
数値上の性能だけで音質は語れない事を身を以て体感出来る良いDAPだと思います
れぱ さん
(2021/10/31)
満足度
4.0
color:規格なし