商品レビュー
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Astell&Kern
KANN ALPHA Urbanely Blue 【AK-KANN-ALPHA-UB】
愛機
まるちゃんのtweetや動画を見て悩んでいたところ、限定色が出るということで予約して発売日に購入しました。
これまで持っていたZX507と比べて充電持ちも良く、毎日通勤で使っていても3日ほどは充電要らずです。
音に関しても非常にパワーがあり、ある程度のヘッドホンであれば鳴らしきってしまいます。
プラグも選ばずに使えるのも良いところ!
あとはブルーの色味が絶妙で、普段はカバーに入れて使っていますが、外した時もイケメンすぎてずっと眺めていられます。
5で評価したいところですが、発売してからの値下げが早すぎるので4.5にさせていただきます。
kou さん
(2021/10/31)
満足度
4.5
color:規格なし
色目当てに特攻したらとても満足した件
愛用しているブランドのAstell&Kern初めて4.4mmバランス出力を搭載、高出力でノイズレスであることから
購入前からとても気になっていましたが、色味が個人的に刺さり無試聴で発売前に予約、購入に至りました。
色味は今までにない落ち着いた青色で、純正ケースと組み合わせるととてもシックな見た目になりとても気にいっています。
一つ言いたいことがあるとすればボリュームノブの発光が青固定にできればなと思いました。。
重さは300g超えということもあり重さは感じますが意外に手になじむこともありあまり不快に感じることはありませんが、
個人的にポケットに入れての運用より机の上に置いて運用をお勧めします。。
肝心の音ですが、モニターライクで解像度が高いことと、高出力でありながら音圧はそこまで感じず
丁寧な音作りだと印象を受けました。
3.5mmアンバランス、2.5mmバランスは音の切れが良く、スピード感ある楽曲には最適だと感じました。
4.4mmバランスは3.5mm、2.5mmとはキャラが異なり、音の立体感と横方向の広がりに特化しており、
生音との相性がとても良く感じました。
個人的にシングルDDのイヤホンを4.4mmバランス接続をハイゲインで試してほしいです。
また、高い出力が必要なイヤホン、ヘッドホンを持っていないという方こそ是非試聴していただきたいと思っています。
ハイゲインで鳴らすことで今まで気づかなかったイヤホンの実力に出会えるかもしれないことや、
高感度なイヤホンを持っていて出力の影響でノイズが乗るのではないかと心配している方でも、
もともとノイズが乗りにくいことや、もし乗ってしまってもゲインを低くしたりするなど調節が可能で、
高出力が不要な様々なイヤホン・ヘッドホンでも順応可能ではないかと思います。
もしパワーが必要なイヤホン・ヘッドホンを導入したとしてもポタアンを追加で購入する必要もなくこれ1つで
完結してしまうので経済的にも良いのではないかと思います(?)。
色々手放すなど無理はしましたが、所有欲が満たされたほか、音も申し分ないことから結果的に導入して大満足しています。
本当に万能な機種で長期的にお世話になりそうです。
生産終了ということもあり新品で手に入らなくなるのも時間の問題かと思われますので、
このレビューが少しでも購入の後押しになれば幸いです。
ぞの さん
(2021/10/31)
満足度
5.0
color:規格なし
初代からより洗練されたKANN
KANN ALPHA自体は黒色が出た頃から印象が良く今回好みの色の限定カラーが出たということで購入しました。
【外観】
とても上品なブルーが美しいです。これまでのAK製品には無い青色のように感じます。
初代のボリュームダイヤルよりも回しやすくなりサイドボタンが付いたことで鞄の中やポケットに入れた状態でも操作しやすくなりました。
【音質】
ESS製のDACが採用されKANNシリーズお馴染みのハイパワーを維持しながらとても繊細な音色を鳴らしてくれます。
パワーがあるのでハイブリットやシングルDAのイヤホンととても相性良く感じます。
【気になる点】
・私はDAPを鞄に入れて持ち歩く為、Bluetoothリモコンを使って再生停止、曲送りを多用します。
SONYのwalkman用のリモコンと接続して使っているのですが、接続がすぐに途切れるようで一旦再接続してから出ないと操作できないので少し不便に感じます。(SONY製に最適化されているので仕方の無い部分ではあると思いますが…)
・これは全てのAK製品に言えることなのですがボリュームダイアルを操作すると画面いっぱいにボリュームが表示され、画面でも変更出来るようになるのですが誤タッチをして不用意にボリュームが変わってしまうことがあります。画面全体に表示する必要は無いと思うのでもう少し表示範囲を狭くしてもらえると安心して使用できそうです。
【まとめ】
4.4mmバランスプラグが広まっていく中遂にAK製品にもついに4.4mmバランスが採用されました。
私もバランスは4.4mmで統一していたのでずっと2.5mmのみ採用するAK製品は買いにくくなっていたのでこの方針変更は嬉しいです。
他の中華製品に比べると作りは精巧でUIもとても使いやすく気に入っております。
walkmanに比べるとパワーもかなりのものでイヤホンでもヘッドホンでも万能に使えるDAPなのではないかと思います。
ブルー さん
(2021/10/30)
満足度
4.5
color:規格なし
限定カラーにつられて
タイトル通り発売日から気になってましたが、約2カ月悩んでからの購入。
☆音質
箱出しからシッカリとした出音がありアンプ要らずのハイパワー機としてはFiio M15にも引けを取らない力強さがあります。
系統は少し冷たさを感じる部分はありますが解像度がとても高くハッキリとした印象で変に味付けされてない所も好印象です。
また低域に充分な厚みがあるため曲全体に安定感ができ心地良い。
Attack感もあるのでスピード感やテンポの良い曲などとの相性が抜群だと思います。
☆操作性
相変わらずサブスクの残念感は否めない。。。
一応はAmazonMusicも使えるけども。。。Wi-Fiが2.4GHzだからか分かりませんが不安定。
なぜ5GHzはフラッグシップモデルのみなんだ!
そろそろこの価格帯でもちゃんとしたAndroid機を出して欲しい。
バッテリーに関しては電池容量にしては思いの外保つので全く問題無いけど。。。WALKMAN使ってた方からしたら短く感じるのだろうな。。。
☆デザイン
好みの問題ですが色合い質感、握り易さは大変気に入ってます。1点だけ重たいのがネック。。。
あとこれはデザイン関係無いのですが、液晶フィルムが寸足らずなのと背面フィルムが折角の削り出し感を損なう造りになってるのは何とかならなかったもんかとww
☆総評
メインとして使うには少しばかり役不足感が否めない(使い勝手が悪い)ため、サブ機として運用していく事になると思う。音質は気に入ってるので今後のアップデートに期待。
K さん
(2021/10/29)
満足度
4.0
color:規格なし
高出力による余裕
3.5mm,2.5mm,4.4mmの各出力を搭載されたということで、ずっと気になっていたKANN ALPHA。
発表直前にはA&norma SR25を購入したばかりということもあり、しばらく様子見でした。
それから数か月…限定カラーが出るということで思わず購入!
まずはその見た目のゴツさに驚くとともに、どっしりとした重厚さに音を聴く前に所有欲を満たされてしまいます。
肝心の音はノイズレスで見た目とは裏腹に高解像度な音源忠実再生サウンド。
まずはローゲインから聴いてみましたが、ミドルゲイン、ハイゲインとパワーをあげるほどに余裕のある鳴り方というか、無理なく音を出力している事が感じられました。
これはもうプレイヤー単体で充分ですね、アンプ不要な一品です。
ヘイルサタン さん
(2021/10/28)
満足度
4.5
color:規格なし
ジャンルを選ばない万能機種
まずホワイトノイズが全く無い、というところが感動的です。自分は主にクラッシク音楽を聴くのでどうしても音量を高めにして聴きますが、そのときにホワイトノイズが聞こえると音がどんなに良いプレイヤーでもその時点で幻滅してしまいますが、この機種は安心して音楽に没頭できます。
交響曲を鳴らし切るパワー、無伴奏ヴァイオリン・ソナタを美しく響かせることができる繊細さ。ジャズでは上品な低音を響かせてくれます。
デザインは無骨ですが未来的で映画「ブレードランナー」に登場しそうでワクワクします。
上を見ればきりがありませんがこの機種を持っていれば当面はかなり満足できると思います。欲を言えばBluetooth接続がもっと安定していれば良かったと思います。ワイヤレス機能がついている以上は使いたくなるので、オマケ的機能ではなく、しっかりとした接続安定性を確立してほしい。
くまのみ さん
(2021/10/23)
1
満足度
4.0
color:規格なし