耐久性があります

IER-M9用に購入しました。SednaEarfit CrystalやSednaEarfit Xelastec、Comply等と比較しましたが、遮音性が高いことの影響なのか、高音、低音で小さい音量でもきちんと解像度高く聴くことができました。また、他のフォーム型に比べると耐久性が高い印象です

ノイズキャンセリングのイヤホンにオススメ！

適度な反発力のおかげで耳への密閉感が増し安定した装着感と高い遮音性が得られます。音質は低音に厚みが増し、高音はしっかりと聴こえるようになる印象を受けました。

soraTI3 E2の高音

soraTI3E2の高音が綺麗な印象。ノイズアイソレーション、トリプルコンフォート、ハイブリッドのイヤーピース。

理想的な柔らかさ

ウレタン製イヤーピースと言えばコンプライ。
しかしMサイズだと大きすぎるし圧迫感がある。でもSサイズだと何か小さい。
そんな僕の耳にもジャストフィットしたのがこのイヤーピースです。

WF-1000XM4は笠をイヤホン本体の奥までズボッとハメるタイプで、これは先代のM3と似ています。しかしノズルからイヤーピース先端までの距離は短く、イヤホンごと耳の奥まで入っていく形です。そのためきちんと奥まで入れば密閉感はなかなかのもの。

このイヤーピースではSサイズを使用しております。耳の穴、奥の方が小さいのでSがジャストでした。耳の入り口はM4で覆われています。耳の奥でイヤーピースが支え、入り口はM4で固定されるので安定感が抜群です。

M4がイヤーピースでノズルを覆うように装着するため、他のイヤホン、特にノズルからイヤーピースを生やしてるようなタイプだと笠が長くなってしまいフィットしない可能性が高いです。TWSイヤーピースはどれもそれを見越して笠が浅めですよね。

なので本イヤーピースは機種を選ぶかと思いますが、特にM4においては最高の相性です。
耐久性も今の所問題なく、半年以上使っていますがまだ剥がれてきたり割れたりといった劣化は見られません。ただ耳垢とか埃は付きやすいので、そろそろ新しいのに変えようかなと考えています。
1セットしかないのに2000円となるとちょっとお高いですが、沼にハマって散財するよりは安く収まるはず。
WF-1000XM4、本当に名機です！

やっと見つけた

非常に快適！
ずーとVEGAのイヤピが合わなくてイヤピ沼にハマっていたのですがやっと見つけました。
今までコンプライのフォームタイプを使っていたのですが保持力はあるものの圧迫感があって少し痛かったのですがこちらは保持力がしっかりあるものの圧迫感が無く痛くならないです。
潰さなくてもスッポリ入るのもGOOD
低域が程よく強調されながらも高域も程よく抜ける素敵イヤピです。
気になる耐久性ですがいつかボロボロになるんだろうなと思いつつも1年程耐えています。多分水気とか大敵なんだろうなとは思いますが、普段コンプライだと3ヶ月くらいでお無くなりになられるので満足です。
合わなすぎてイヤピ作ろうかと悩んでいましたが素敵な出合いに感謝

フィット感は最高だと思います

IER-Z1R用のイヤーピースをずっと探していました。
筐体が重たいので、ケーブルによっては少しずつズレてきてしまい、
時々装着し直す必要があります。

AZLAのイヤーピースが比較的装着感も良く、音質的にも満足出来る為、
ずっと使ってきましたが、それでもやはり時々ズレを直す必要があり
ました。

このイヤーピースの存在を知り、SONY製と言うこともあり、少々値が
張るとは思いつつ、試しに？購入してみました。

まず、装着感は抜群です。指で潰さなくても、ぐっと押し込めばそこ
でフィットします。

また、フォームタイプにありがちな高域の減衰も最小限に抑えられて
います。

欠点を上げるなら、音の出口部分の内径が少し小さい(といっても、
SONY製だと普通ですが)ため、音場が若干狭く感じるところです。

この欠点が許容できるのであれば、とても満足が出来る製品だと思い
ます。

値段に見合うだけの価値あり

wf-1000xm4に付属していたイヤーピースです。
特筆すべきは装着性と遮音性の良さです。
体温に合わせて軟化する素材が耳の中に優しくフィットして軽めの装着感で絶大な遮音性を誇ります。
最初はwf-1000m4でのみの使用でしたが最近はこのイヤーピースを買い足しして有線イヤホンにも使用しています。遮音性が高まったおかげで有線イヤホンでも電車内で十分に使えるようになったのでありがたいです。
唯一難点を挙げるとすれば耐久性の悪さです。使い始めてから6ヶ月経った現在、すでにイヤピの先端部分にヘタリが見えます。寿命は大体1年程度と言ったところでしょうか。

装着性最高。コスパは…

とにかく装着性が最高。手で潰さずに装着もでき、扱いやすいです。
高音域が籠ることもなく、密閉される分低域がやや上がります。
自分はフラットな音質のイヤホンを好みますが、少しだけ低域が欲しいと思っていたところ、このイヤピはまさにピッタリでした。
ただ、耐久性に不安があるのと、その割にお値段がなかなかお高いのはマイナスですが…
使用後は乾いたティッシュなどで優しく拭き取るなど、大事に扱いましょう。

ノイキャン性能が上がった

やっぱり低音が聞こえにくくなる。
電車とかのゴーっていう音が小さくなる。

反発力から耳が痛くなることも自分はなし。

自分的には満足しています。
強いていうなら高かった笑

密閉遮音性、装着快適性を重視の方なら試す価値あり

ユニバーサルイヤホンに於けるイヤーピース選びはなかなか難しいものですが、私はこのイヤーピースをゼンハイザーIE80に使用しました。奥行きが少ない方が普段使いの中で使い勝手が良く、且つ高い遮音性を得ることができました。TWS用のこのイヤーピースですが、軽く耳孔に装着しながら歩きながらの使用でも外れづらく使い勝手がいいです。もう少し安かったらいいのに。

名に恥じぬ遮音性能　潰さず挿入できる工夫も光るが高い

※1　他店購入でのレビューになります
※2　今回はイヤホンを選定してSONYのXBA-Z5で検証しました　理由は以下の3つです
・イヤピとメーカーが同じだから（公式に使用できることが明言されている）
・形状の所為で耳に固定するのが難しいから
・クローズドなのに音を貫通してしまう筐体故に元々の遮音性が低いから

イヤホンのフィット感の向上につながるかどうか、またイヤピそのものの遮音性をなるだけ純に評価するための条件設定です　予めご了承ください　ノイキャン使用時の効能については、他社製の完全ワイヤレスで検証してます
※3　主に同社のトリプルコンフォートイヤーピース（以下トリコン）との比較レビューになります


＜フィット感に関して＞
　トリコンよりも質感がサラッとしており、グリップ力の観点よりも接触面積を増やすことでぴったりフィットさせる系統のイヤピ　かなり低反発で負荷を逃がしやすくかつ追従性も高いので、トリコンより軽いフィット感を持ちながらもしっかりZ5を固定してくれた


＜遮音性に関して＞
　トリコンに比べ体感1.5-2割ほど遮音性が高い　特に低音帯域の遮音性能が高めで、電車の中だとその効果を実感しやすい　SONYはノイキャン使用時だと効果がほぼ得られない可能性があると注意しているが、正直ノイキャン使用時の方が遮音の効果を実感しやすかった


＜音に関して＞
　トリコンに比べ高域の煌びやかさが僅かに減衰し、低域が逃げにくくなる所為か僅かに弾力が増す感じになる　どちらも電車の中で聴いていても認識できるレベル　だが何よりも、遮音性が上がることで電車等の煩い環境でも音の純度が保たれやすいのが一番の効能のように思う


＜コンプライとの相違点＞
　一番は扱いやすさだと思う　本イヤピはSONYも謳っている通り耳孔にそのまま挿入して使えるような工夫がなされており（耳孔を滑り込みやすい表面の質感と形状、フォームの沈み込みやすさ、あともしかするとコンプライにはない軸と傘内部の間の僅かな隙間（遊び部分）の存在）、予めイヤピを指で潰さずともフィットするようになっている　ここの工夫は流石SONYといったところ　潰さずにスムーズに挿入できるよう、普段より気持ち小さ目のサイズ感が丁度良い大きさになると思う　トリコンと同じサイズ選びがしっくりくるかと

　音の違いに関してはトリコンに比べ多少高域減衰するとはいえ、コンプライよりはマシに感じる　音のハリは本イヤピの方が優れているように思う

　あと細かいところを言えば、本イヤピには耳垢ガードがないことやイヤピの形状ノズル口径別、異なる形状のものを取り揃えてないところだろうか

　SONYのイヤピを使えるイヤホンをお持ちで、かつ指とかで潰して使う手間を省きたいという方、コンプライで失せてしまう音のハリを残したいという方は本イヤピが向いていると思う　ただコンプライの一般的なタイプのものより割高で、耐久性に関しては発売したばかりで不明のため、その辺を気にする方は購入前に熟考したほうが良い


＜トリコンと比べたらどちらの方が良いか？＞
　上記の効能があるとはいえ、実質2倍以上の価格差があることを考えるとトリコンの方を薦めたい（個人的にコンプライのような軽い装着感を必要としてないのもある）　コンプライのような装着感も両立したい方や、完全ワイヤレスのノイズキャンセリング機能の効果上乗せという意味でなら、購入する価値はあるかというのが正直な感想である（だからWF-1000XM4に付属していたのだろうか）　音質向上の意味合いでは、トリコン以上の意義は感じ難い


＜総評＞
　トリコンに比べてイヤピとしての遮音性が高くなっており、煩い環境でも純度の高い音を聴きやすくなるのは間違いない　しかしそのメリットを帳消しにしてしまいかねないほど価格が高いのも事実　個人的にノイキャンの効果増幅やフォーム系ながらも潰さずに挿入できる扱いやすさに特に異議を感じたので、そういったものを求める方に薦めたい

ノイズキャンセリングに向いてる！

このようなタイプのイヤーピースは、圧迫感が苦手な方もいると思います。私も苦手なんですが、圧迫感が強すぎず、ノイズキャンセリングに向いてるなぁーって感じです。！