商品レビュー
9件の商品が見つかりました。 1-9件を表示
intime
翔 DD
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
製品コンセプト通り
当方、intime翔も所持してる上でのレビューになります。
製品コンセプト通り、翔の音色バランスをお手頃な価格で提供していると思います。
装着感に関しては、寧ろこちらの方が軽量なので耳への負担が少ないと感じました。
あと、純正ケーブルの品質がとても素晴らしいのでこれだけでも単品で販売して欲しい位です。
ぺ カレー さん
(2023/01/09)
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
3.5
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
3.5
color:規格なし
intimeらしい低音
同社の碧Ti3 Edition2を少しマイルドにしたような音。
ドンシャリサウンドではあるが高音のキンキンとした感じは抑えられている。
これはフルメタルと樹脂とのハウジングの違いが影響しているのかもしれない。
筐体はとても軽いので装着感はとてもよい。特別な形をしているわけではないので万人向けかな。
ボーカルよりも楽器隊が目立つ感じがするので、どちらかというとノリのよい楽曲に向いていると思う。
T さん
(2022/12/26)
満足度
4.0
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
3.0
迫力
4.0
音場
3.5
遮音性
3.5
音漏耐性
3.5
color:規格なし
intimeの音が好きなら、絶対に好きなイヤホン。「THE」intime
<使用環境>
・DAP…Fiio M11 plus ESS
・ケーブル…Nobunaga Labs Gilgameš(Pentaconn Ear改造、イヤーループ改造済み)
・イヤーピース…Symbio Eartips Type W
<レビュー>
これを買う前はTipsyのDUNMERを使用していましたが、不意の水没により故障してしまったため、こちらを購入しました。
購入の際には5万円以下のイヤホンを大方視聴したうえで、最も印象に残ったため購入しました。
音に関しては、intimeらしい派手目で低音が元気な音作りが特徴です。
かといって中高音がつぶれるわけでなく、むしろ高音はしっかり前目に位置します。
まさにこの絶妙なバランス感がintimeが出した答えの一つなのかもしれません。
翔との音質差も正直そこまで感じませんでした(自分の翔DDがエージングされている状態での比較なので参考にならないかもしれませんが)
静かなサウンドやオーケストラなどを聞きたい方であれば、BA多ドラを選びたいのと同様に、POPSやアニソンなど元気でパワフルな曲を好む方であればこの翔DD選びたくなる、そんな感覚です。
個人的には5万円以下のイヤホンの中では唯一無二の音を出せる子だと思います。
国産メーカーということもあり、修理対応等も心配ありません。(実際に二度メンテナンスに出していますが、無料で快く行ってくれました。メールの返信も早く丁寧でした。)
また、MMCX端子のヘッドのみのものが2万円以下で売られていますが、付属しているケーブルも魅力の一つであるため、正直Pentaconn Ear版のこちらを買うのもぜんぜんありだと思います(バランス化の予定がないのであれば特に)。
というのも、付属のケーブルに採用されている3.5㎜L字プラグはそれだけで買うと5000円以上、イヤホン接続部のプラグは日本ディックスの純正品でこちらも1ペア6000円以上、さらにケーブル自体もOFC銀コートとOFCのハイブリッドケーブルでかなり良いもの(芯数は不明)なので、ケーブルだけでもかなりの価値があります。
私は金メッキコート純銀線ケーブルであるNOBUNAGA Labs SUPREMEシリーズにリケーブルを行い、バランス化しています。
そのうえで、翔DDをバランス接続で使用するメリットをしっかりと感じています。
他の方々が「バランス接続してもそこまで音場感が出ない」といった旨の事を書かれていますが、私はしっかりと感じることができました。バランス接続で音を聞いたのがこのイヤホンが初めてだったためだからかもしれませんが、このイヤホンは高級イヤホンの中ではエントリークラスにあたるため、バランス接続で音を聞いた経験のない方が購入する機会も多いと思います。そのため、私と同じように、比較ではなく絶対的な意味合いでバランスにするメリットを感じれる方も多いのではないかと思います。
コスパも含めてかなり気に入っているため評価は5点ですが、唯一改善点があるとすればハウジングです。
というのも、カスタムライクな厨二心を刺激するデザインではなく、かなりシンプルなハウジングデザインで高級感もあり、老若男女問わず万人受けするデザインなのですが、その分フィット感はそこまでありません。
また、私自身普段家ではANANDAを使用しているため、翔DDの仕様は外がメインになります。そのため、SHURE掛けをするべくケーブルにイヤーループ加工をしているのですが、もともとSHURE掛け前提で作られていないため、若干フィット感に不安があります。
イヤーピースをお気に入りのものに変えて使用していればそこまで気になりませんが、SHUREやゼンハイザーのIEシリーズのようなフィット感を求めている方は、購入前に一度装着してみたほうがいいと思います。
ただし、ハウジングのデザインやフィット感は趣向や個人差が出る部分なので、評価を下げずに5点とさせていただきました。
長くなりましたが、オーディオ沼の入り口としてかなり優秀なイヤホンだと思いますし、これに満足できれば、同室の音でこれ以上の音はもう同メーカーのフラッグシップモデルの「翔」くらいでそこまで音質差もないと感じたので、「これを大事に一生使おう」というゴール地点にもできると思います。
試聴の機会があればぜひ一度聞いてみてください。
まよ味 さん
(2022/12/04)
1
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
3.5
音漏耐性
4.0
color:規格なし
低音寄りバランス高音質が、1万円台から
友人のために買ったintimeの碧L-UB がとても面白い音だったので、新興の日本メーカーという事もあり、ここの高ランクの音も聞いてみたくなり購入しました。
購入したのは、ケーブル無しで売っているHeadの方です。
高音から低音まで細やかに良く聞こえ、特に低音の響きが素晴らしい。
音量を上げてもひずみが少なく、音楽を浴びるように聴きたい時にもってこいです。
楽曲の中で低音の強いパートでも他の帯域が埋もれず、全ての音を楽しく聴けます。
DD +特別仕様のツイーターという事で、音の傾向は Sony XBA-N3 に似ていると思いました。
高音の響き・伸びは XBAのBAの方が一枚上手ですが、代わりに低音の主張・迫力はこちらが一段上です。
少し傾向が違うだけで実力はほぼ肩を並べるレベルですが、XBAが3万円台に対して翔DDは2万円台ですしHeadだけなら1万円台で買えてしまいます。安すぎませんか?
駆動力を必要とせず良く鳴るので、スマホ直挿しやBluetoothリケーブルにも適しています。HeadならMMCXコネクター仕様で、選択肢は色々あります。
難点としては、高音を売り物にしたモデルよりは少し高音の解像度が劣る点です。
また他の方も書いているようにリケーブルで目に見える音の変化がありませんでしたが、最初から完成されている音だとも言えます。
1〜2万円台で新しいイヤホンを探しているという人に、是非いちど試して欲しい音です。
まさやん さん
(2022/06/15)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
4.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
好みドンピシャ
intimeのちょっと派手めな音が、好みドンピシャで、すごく好きです。
このイヤホンも解像度が高く、いつも聞いている曲がちょっとゴージャスに聞こえる感じがしてお気に入りになりました。
一聴して「音いい!!」とテンション上がるイヤホンです。
モニターライクにすっきり聞きたい人にはちょっと違うのかなと思いますが、自分的にはいろいろ聞き比べてみてやっぱりこの派手めな音に戻ってくる感じがしています。
よっさん さん
(2021/12/25)
1
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
ダイナミックらしさ
ダイナミックでのイヤホンは、ゼンハイザーIE80以来なので久々の感覚でした。
ダイナミックドライバならではの弾むようなサウンドは、単純に聞いてて楽しくなります。
第一印象としては、BAの音に慣れすぎているのか低音が誇張しすぎているように感じましたが、少しづつ耳が慣れてきました。残響音も含めて新鮮に感じました。ボーカルの前がかっているのが良いです。
音場の広さも絶妙で、アンティームの音作りの真剣さを感じました。
イヤホン筐体そのものも小型に作られているので、持ち運びも楽で良いです。耳掛けじゃないモデルも久々に使いましたが、違和感なく使えています。
リケーブルしてバランスを試そうと思います。
ダイナミックの沼にハマりそう、、、
ピロ さん
(2021/10/21)
1
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
3.5
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.5
color:規格なし
好みが別れるかも
低音強めで1BAなどが好みの人にはきついかもしれません。少しこもっているように感じましたが、使っていくうちに変わると思われます。私は碧や碧2の方が好みかも。
音についてはこれからレビューが出てくると思います。他の方も書いていますが、まかなイヤホンでDDのMMCX版が出るとのこと。
翔、翔DDでこだわりをもってPENTACONNケーブルを採用して、ブログなどでもその優位性を拝見しました。
予約購入して手元に届いた直後のその発表に驚きました。要望にこたえるというような記載がありましたが、MMCXが多数派なのはわかっていたことですよね…。
不満の矛先が違うこともわかっているし、PENTACONNがすばらしいことも、抽選だから買えないかもしれないこともわかっているのですが、なんとなくモヤモヤ。
日本ディックスでリケーブルを探していたけど、やめちゃいました。
いちご さん
(2021/02/09)
2
満足度
4.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
迫力の低音、翔け抜ける高音!
予約して発売日より聞いています。一週間たって、エージングも一通り済んだと思うのでレビューします。
結論としては、レビュータイトル通りの、とにかく聞いていて楽しい音です。
低音は多めではあっても膨らみすぎず、まさにライブを聞いているかのような迫力のサウンドです。特に50Hz以下の深い音が良く鳴り、低音ホンとしても相当上位に入る出来ではないでしょうか。
そのうえ高音も煌のような超広域まで伸びるVST特有の良さを残しつつ、だいぶ刺さりづらくなり、曲を選ばず楽しめます。
音場だけでいえば16mmドライバを積んだMDR-EX800STやXBA-Z5のようなイヤホンたちには流石に及ばないですが、HDSSのお陰で歴代intimeの中ではかなり広いです。
遮音性や音漏れは平均的な感じです。
コードがやや太めであることから、お散歩には向かないとは思いますが(これはすべての有線イヤホンに当てはまる問題なので)、軽量化のお陰で長時間使用していても疲れにくいです。(翔は持っていないので比較はできていません)
付属イヤーピースは合わないので、付属イヤピの軸を切ってスペーサーにしたうえでソニーのハイブリッドMを使っています。
ネットでの噂によると、標準ケーブルが良くないという意見もチラホラ見えます。私は十分満足しているのですが、リケーブルでここからさらに進化するかもしれないと思うと楽しみです。
一つ残念なのは、この製品はpentaconnを採用しているのですが、発売して一週間たたずにまかなイヤホンという形でmmcx版を販売するかもしれないという発表がintime公式ブログでなされました。
mmcx版とpentaconn版が選べたなら、私はmmcx版を選んだと思います。
とはいえ、このイヤホンの音を聞いたらそんな些細な不満は吹っ飛んでしまうのですが笑
ukulele さん
(2021/02/07)
4
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
高音質で最初の印象は良いんだけど・・・
メーカーが用意した、3.5mm・アンバランスと4.4mm・バランスを
視聴させて頂きました。
3.5mmのアンバランス、解像度が高く、高域~低域まで”綺麗に響く”
良い感触ですが、暫く聴いていると慣れてしまい、最初の感触が続かない。
4.4mmのバランスは、立体感が薄くて3.5mmのアンバランスと大差が無い感覚。
他メーカーのイヤホンでは、立体感に明らかな差が感じられたので、
バランス化のメリットは、あまり無いかなぁ。
(上位機種の翔も同じ傾向だった)
価格を考慮すると、十分楽しめるイヤホンだと思います。
名無し さん
(2021/01/02)
5
満足度
3.0
高音の質
3.0
中音の質
3.0
低音の質
3.5
細やかさ
3.5
迫力
3.0
音場
3.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし