• Lotoo
  • 優れた製品を適切な価格で提供し続ける
    オーディオメーカー

FiiO Electronicsは中国広東省広州市に本社を構える、総合オーディオブランドです。James、Kevin、Kean、Allenの4名により2007年4月19日に設立されました。創業者の4人は、OPPO mobile社でポータブル関連機器の仕事に従事していました。

ブランド名「FiiO」は、Fi (Fidelity) と iO (1 and 0, Digital)に由来しており、最も優れた製品を適切な価格でお客様にお届ける事、そのためにお客様の声に代表されるニーズに根差したものづくりを目指し、優れた設計開発と高い製造品質への取り組みを絶え間なく続けています。

ポータブルヘッドホンアンプやデジタルオーディオプレーヤーのイメージが強いですが、イヤホンからBluetoothケーブルまで、幅広い製品ラインナップを持つ総合オーディオ機器ブランドです。

Founder (創業者)
  • James

    President

    James
    James chung氏
  • Kean

    Vice President

    Kean
    Zhang Guangsheng氏
  • Allen

    Administration Manager

    Allen
    Zhang Qinghua氏
  • Kevin

    Factory Director

    Kevin
    Chen Xiaojun氏
  • 高い設計品質と安定した製造品質
    ポタアンブームを牽引

    創業から間もない2009年に日本での本格的な展開を始め、同年に発売されたポータブルヘッドホンアンプ「E5」は、ポータブルオーディオプレイヤーの音質を手軽に向上させるアイテムとして、ポータブルヘッドホンアンプブームを牽引する程の人気を集めました。手が出しやすい価格ながら高品質なICチップを搭載するなど、現在のポータブルヘッドホンアンプやデジタルオーディオプレイヤーなどの礎となったブランドと言っても過言ではありません。

  • ハイクラス・エントリーの決定版も登場
    ニーズに応えた製品ラインナップ

    ユーザーの使用用途・環境に合わせてアンプモジュールの交換で機能拡張が行える機構を採用した「X7]、「Q5」、スマートフォンの利便性を損なわずに、小型のサイズにバランス出力を搭載した「Q1 Mark II」、手持ちのイヤホンをBluetooth対応させる「RC-BT」、「BTR3」など、ユーザー視点に立った製品ラインナップを揃えています。ポータブルオーディオ黎明期から製品を手掛け、ユーザーのニーズに応え続けてきたブランドです。

  • ハイクラス・エントリーの決定版も登場
    ISO9001規格に準拠した品質管理

    近年の技術的な専門性の進歩に伴い、FiiOは“プラクティカル(実用性)、コンビニエント(利便性)、クリエイティブ(創造性)、リライアブル(信頼性)”の4つを主たる指針として、25年以上に渡り音響機器を設計してきたキャリアを有するエンジニアを含む70名以上の規模に及ぶ専門の開発チームを配備しています。製造品質と価格競争力を兼ね備えた製品をお客様にお届けするために、品質管理におけるISO9001規格に厳密に準拠するなど、不良率を最低限に抑える継続的な取り組みを実施しています。

e☆イヤホン厳選!イチオシ商品

その他fiio製品はこちら

M11
  • イヤホン

FA5e

FiiO × e☆イヤホン 共同開発
3BA オリジナルイヤホン

3Dプリンターによる精密加工シェルはカスタマイズイヤホンに匹敵するほどの抜群のフィット感を生み出し、パワフルかつ精緻なサウンドを生み出すKnowles製の3基のBAドライバーを採用。
可能な限り価格を抑えながらも、1ランク、2ランク上のイヤホンにも迫るハイグレードなモデルが完成しました。。

  1. 3基のパワフルなKnowles社製BAドライバーを使用

    低域用には他のBAドライバーより大きな振動板を持つKnowles製 CI-22955を採用。また、デュアルBAドライバーのTWFK-30017を中高域および超高域用に採用し、これらの帯域で正確なレンダリング能力で知られ高い実績どおりの高音質を実現しています。 それぞれのドライバーは性能を極限まで引き出すだけでなく、それぞれが完全に協調して動作するように独特のチューニングを施してあります。

  2. 息を飲むほどの精密さ

    通常の3Dプリント技術と異なり、実使用上の難易度は高いが、より精密な加工ができる画期的なDLP(Digital Light Processing : 光造形)方式 3Dプリント技術を採用しました。
    また、FA5eの形状は1万人にものぼる方の耳型データに基づいてデザインされ、ストレスのない優れたフィット感を生み出します。

  3. 4本編み銀メッキ無酸素銅線により、聞こえなかったディテールが聞こえる

    FA5eには導体に銀メッキ処理されたモノクリスタル無酸素銅リッツ・ワイヤーを採用したケーブルが付属しています。 224本の高品質素線を4本の撚り線に仕上げたこのケーブルは、バランスが良く、均質で、非常に高い解像度の音を提供します。 また、MMCX端子を採用し幅広いリケーブルにも対応します。

  • スタッフレビュー

    繊細で透明感のある音質をお求めやすい価格で

    FiiO×e☆イヤホン製品が登場。e☆イヤホンでのみお取り扱いの限定オリジナルモデルです。
    シェルには新たに光造形の3Dプリンターにより精密加工されたシェルがされているのですが、手に持ってみると今までのFiioイヤホンと比較しても格段に精密度がましたように感じます。 シェルの透明度が非常に高いのもポイント。シェルは厚めに整形されているという印象で剛性感にも不安のないしっかりとした印象を受けます。

    また装着感が非常に高いのもポイント。まるでカスタムIEMのような複雑の形状のイヤホンは耳の中に絶妙に入り込みます。耳のカーブに合わせてピッタリとフィットし、圧迫感が非常に少ないです。 1万人にものぼる方の耳型データに基づいてデザインされただけありますね。

    音質に関してまず感じたポイントは非常に透明度があり繊細な音質だと言うこと。音のディテールがしっかりとしており、音の一つ一つがしっかりと分離。複雑な構成の楽曲でも音をしっかりと描き切ってくれます。 特に高域の音質は同価格帯の製品と比較して頭ひとつ飛び出していると感じました。
    音の立ち上がりが素早く線が細い印象で音を虫眼鏡で拡大して覗いているかのような情報がしっかりと詰まったような高域だと感じました。音抜けもよくしっかりと伸び切ってくれる印象。 ボーカル部分も非常に繊細で研ぎ澄まされたような音質。女性ボーカルとの相性は抜群だと思います。
    低域はタイトで適度な弾力が特徴。横に膨らまず量感も多すぎないのが非常に好印象。 ベースの弦の震えやバスドラムのキック感などがしっかりと感じられる明瞭度の高い低域で、テンポの早い楽曲にもしっかりと追従します。
    ドライブ力のあるDAPと組み合わせるとこのイヤホンの良さを上手に引き立ててくれると感じました。 このお求めやすい価格でここまでクリアで情報量の多いイヤホンは数少ないと思うので有力な候補に挙がることは間違いないでしょう。
    くっきりとした音質が好みの方に一押しの製品です。

    高音の質
    中音の質
    低音の質
    細やかさ
    迫力
    音場
    遮音性
    音漏耐性

    お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

M11
  • プレイヤー

M11

2.5mm/4.4mm 2系統バランス出力を両搭載したハイブリッド構成。
ポータブルオーディオの更なる高みへ

あらゆる機能をこの価格で詰め込んだ、ハイパフォーマンスクラスの決定版が登場です。

  1. DACチップにAK4493EQを2基、左右独立構成で搭載し、低ノイズ・低歪と高出力を両立

    プレイヤーの音質を決定づけるDACチップには旭化成エレクトロニクス製「AK4493EQ」を左右独立で2機搭載。 これにより、SN比は約2倍に改善したほか、歪みも1dB減少するなど、大幅な音質向上を実現しています。

  2. 3.5mmシングルエンド出力端子と2.5mm/4.4mmバランス出力端子を搭載

    今日において、あらゆる高級デジタルオーディオプレーヤーはバランス出力端子を備えていますが、未だに出力端子は統一されていません。そこで、M11では他社に先駆けて、3.5mmシングルエンド出力に加えて、2.5mmと4.4mmの2系統のバランス出力端子を搭載しています。 もはや、M11では煩わしい変換アダプターを使用する必要はありません。

  3. 新たに設計されたフルバランス構成ヘッドホンアンプ回路

    新たに設計されたフルバランス構成のヘッドホンアンプ回路を搭載し、あらゆるイヤホン・ヘッドホンを強力にドライブします。 アンプ回路には、カスタム仕様オペアンプOPA926を採用。汎用品であるAD8397オペアンプと比較して、さらなる低ノイズフロア、低歪み、全体的な低消費電力を実現しています。また、設計の度重なる検討と見直しにより音質を最優先しながらもポータブル用途向けの消費電力の抑制に成功したOPA926は、まさにデジタルオーディオプレーヤーに最適化されたオーディオ・アーキテクチャーというべき高音質部品です。

M9
  • DAC

BTR1K

スマートフォンとBT接続することができるポータブルBluetoothヘッドホンアンプ

有線タイプのイヤホン・ヘッドホンをBluetooth対応させることが可能な、ポータブルBluetoothヘッドホンアンプ。

  1. 様々なオーディオシステムをBluetooth対応に

    BTR1Kを3.5㎜ステレオミニジャックとケーブルを接続してホームオーディオシステムやホームシアターシステムに接続いただくことで、ワイヤレスでBluetoothデバイスから音楽再生を楽しむことが可能になります。

  2. Qualcomm製Bluetoothチップ「QCC 3005」を搭載し、高い接続安定性と高音質を実現

    Bluetooth 5.0と新たなBluetoothプロファイル、およびaptX、aptX LL(low latency)、SBC、AACなどの様々なオーディオコーデックに対応しています。

  3. 8時間に及ぶ連続再生可能時間

    BTR1Kは、205 mAhの内蔵バッテリーを搭載し、1.5時間のフル充電で8時間(AACコーデック使用時)の連続再生が可能です。

M9
  • DAC

μBTR

スマートフォンとBT接続することができるポータブルBluetoothレシーバー

有線タイプのイヤホン・ヘッドホンをBluetooth対応させることが可能な、ポータブルBluetoothレシーバー

  1. 様々なオーディオシステムをBluetooth対応に

    BTR1Kを3.5㎜ステレオミニジャックとケーブルを接続してホームオーディオシステムやホームシアターシステムに接続いただくことで、ワイヤレスでBluetoothデバイスから音楽再生を楽しむことが可能になります。

  2. Qualcomm製「CSR8645」チップ採用で高い接続安定性と高音質を実現

    Bluetooth 4.1に対応するほか、ワイヤレスで高音質を実現するaptX、SBC、AACの各種フォーマットをサポートし、最大10mの長距離伝送を可能としています。

  3. 通話用マイク搭載

    音楽再生を止めずに通話相手に貴方の声をクリアに伝えられる高感度無指向性マイクを内蔵しています。

M9
  • プレイヤー

M6

ハイレゾ級ワイヤレス規格フル対応

スマホからの遠隔操作も可能。ワイヤレス時代に最適のミュージックプレイヤーが遂に登場。

  1. 高音質ワイヤレスオーディオコーデックに対応

    M6は送受信に対応したBluetooth4.2が採用されており、aptX HD、LDAC、HWA(LHDC)といった主要高音質ワイヤレスオーディオコーデックに対応しています。

  2. Airplayやサードパーティーアプリでストリーミングに対応

    2.4GHz帯のWi-Fi接続に対応し、iPhoneなどのiOSデバイスならAirPlayを通じてM6に、他の端末からでもDLNAを介した音楽の再生も可能です。 また、M6はFiiO用にカスタマイズされたAndoroid OSを搭載しているので、Spotifyなどの音楽ストリーミング配信に対応しています。

  3. スマートフォンからの遠隔操作を可能にする新機能「FiiO Link」対応

    スマートフォンとBluetoothでペアリングをすることでM6をリモートコントロールしたり、音量調整が可能な「FiiO Link」に新たに対応しています。

  • スタッフレビュー

    エントリーDAPの新定番!!

    手のひらサイズで小さすぎず大きすぎず エッジの処理も丸みを帯びているので 男女問わず持ちやすいデザインです。
    2万円台でここまで来たか!そう思わされました。
    このサイズから想像以上のパワーを発揮してくれる余裕のあるサウンドです。
    同社のM7よりはM9に近い傾向で、優しくも元気のある音色。
    あまり癖が強くないのでオールジャンルいけるため初めてのDAPにも最適です。
    FiiO Linkを使用しスマートホンからの遠隔操作も可能なため 胸ポケットなどに入れっぱなしで音楽が楽しめます。
    ワイヤレス面にも力を入れており,LDAC/aptX/aptX HD/SBCはもちろんのこと近年注目されている「HWA」という新しいコーデックにも対応。
    LDACと同様にハイレゾ音源をハイレゾ相当で転送が可能。
    HWA対応のイヤホンやヘッドホンがまだほとんどないので今後に期待ですね。
    また、USB出力にも対応しているため DACアンプとつなぎ、FiiO Linkで制御するといった使用も可能 かさばりがちなポタアン環境をストレスフリーに。
    また、据え置き機に接続してスマートホンをリモコンのように使用するのも便利ですね。
    そういった意味ではデジタル出力用のサブ機にも最適ですね。

    操作性
    画面表示(UI)
    音場
    音の解像度

    お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

M9
  • プレイヤー

M9

小型サイズに欲しい機能が全て詰め込まれた新世代機

小型サイズながら優れた音質はもちろん、バランス出力、apt X HDやLDACまで対応したBluetooth機能、デュアルDACにUSB Type-Cまで欲しい機能が全て詰め込まれた注目の新世代DAP

  1. あらゆる機能を詰め込んだ万能機。

    5.6MHzのDSDデータのネイティブ再生可能、apt X/apt X HD/LDAC/HWA(LHDC)のBluetoothコーデックに対応、2.5mmバランス出力、USB Type-C、「AK4490EN」を2機搭載!

  2. カスタマイズAndroid OSを搭載し、より優れた操作性を実現。

    FiiOが独自にカスタマイズしたAndroidオペレーティングシステムを搭載。より優れた操作性を実現しています。

  3. Bluetoothレシーバー機能も搭載予定

    ファームウェアで機能追加も予定されています。対応機種の少ないBluetoothレシーバー機能にも対応予定です。

  • スタッフレビュー

    ワイヤレスも有線も妥協無く!!

    M7の上位モデルの登場!!
    M7の時は割と硬めでソリッドなイメージがありましたが聴いてみてびっくり!
    M7と比べると柔らかく、低音の量感が凄まじいです!!
    くどいような量感ではなく、全体を包み込むような広がった低音の印象
    土台がしっかりしているのでメロや高域もしっとりと乗ってきてくれています。
    男性の私には少し小さすぎるくらいのサイズ感で重量も軽いので 持ち運びやすく気軽に使用できます。
    さらにワイヤレスでの使用にも妥協が無く LDAC aptX aptX HDに加え最近発表された新コーデックであるHWAにも対応しているなど未来を見据えた仕様です!!
    初めてのDAPにももちろんですがサブ機としてもありかも?

    操作性
    画面表示(UI)
    音場
    音の解像度

    お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

FiiO Q1 MarkII
  • DAC

FiiO Q1 MarkII【FIO-Q1MK2】

2018年ポタアン売上ランキングNo.1

2018年スマートフォンと合わせて使いやすい小型サイズに、2.5mmバランス出力に対応。手の出しやすい価格ながら、はっきりと音の違いがわかるポタアンです。


  1. Apple社MFi認証による、iOSデバイスとの高い互換性

    Apple MFi認証プログラムは非常に厳格で、MFiプログラムを申請したデバイスの約2%のみ認証を付与されます。Q1 Mark IIはiOSと互換性があるだけでなく、製品としての高品質さを保証してます。

  2. 2.5mmバランス出力端子を搭載

    Q1 Mark IIには、3.5mmシングルエンド出力端子と、2.5mmバランス出力端子が装備されています。小型サイズでスマートフォンなどの操作性を損なわずに、2.5mmバランスに対応した高音質なイヤホンやヘッドホンをご使用いただけます。

  3. ネイティブDSD再生に対応した、USB DAC内蔵ポタアン

    iOSなどのスマートフォンでの使用はもちろん、PCと接続しUSB DACとしても使用可能です。

  • スタッフレビュー

    値段と性能のギャップに驚く!!

    私はGalaxy s7 edge+Onkyo HF Playerで使用しています。正常に動作したのでGalaxyシリーズでは大体動くものと思います。その他のAndroidでは十分に注意が必要だと思います。
    デジタル接続で使用しているので、バッテリーは無評価にさせていただきます。
    音質面では、スマホのジャック出力に比べて情報量が格段に向上し、音の輪郭がはっきりしました。この価格でこれほど変化するのかととても驚きました。
    また、Bass Boost機能ですが、低音がとても上品だと思います。「ドンドン」といった感じではなく、音の厚みが増す感じがします。また、ONにしても高音がきれいに出てくれます。
    出力はアンバランスとバランスがあるので、幅広く使うのも可能です。また本体は小型軽量ながら重厚感もあり、外でも気軽に使えるので買って満足する商品だと思います。

    音質
    携帯性
    バッテリー
    拡張性

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BTR3
  • Bluetoothレシーバー

BTR3

2018年10月Bluetoothレシーバー売上No1

2018年10月に発売したばかりの新製品!他機種ではあまり見かけない機能としてNFCやUSB DACに対応しています。
またマイクを内蔵しているので通話にも対応可能です。
高い音質と多くのワイヤレスオーディオコーデックに対応し、注目を集めている製品です。

  1. 高音質ワイヤレスオーディオコーデック全てに対応
  2. 1.5時間の充電で11時間の連続再生が可能
  3. マイク機能搭載
  • スタッフレビュー

    Bluetoothヘッドホンアンプの新定番!

    手持ちのiPhoneと、NW-ZX300に接続して使用してみました。 はじめは、有線のイヤホンを使っていながら手の中の端末からケーブルが伸びていないということに少し奇妙な感覚があったものの、少し使っているとすぐに慣れ、むしろその取り回しの良さはBluetoothイヤホンにも引けを取りません。
    途切れもほぼ感じず、アンプ本体を手で覆っても問題なく再生を続けてくれるので、接続強度の信頼性はかなり高いです。

    傾向としては若干柔らかめでシルキーなサウンド。 やや丸めの輪郭でゆったりとした音でありながら、解像度はなかなかに高く、LDACやaptX HDなどの再生にも高いレベルで応えてくれる性能があると思います。特に横方向の広がりは自然に心地よく響き、空間の広さが感じられます。
    バランスはやや低音寄りですが、極端に振ってはおらず、楽曲ジャンルによる向き不向きはそこまで色濃く出ないように思います。ポータブルでのリスニングでも外の喧騒に埋もれること無く、しっかりと音楽を楽しめるチューニングになっていると思います。

    また、iMacとの接続で、USB-DAC機能も試してみました。
    ケーブル1本のバスパワー駆動で使える手軽さももちろん、そのコンパクトさからは想像も出来ないほどクオリティの高い再生に驚きました。
    高出力が必要な大型のヘッドホンなどには向いていないかもしれませんが、イヤホンなどで簡単に高品質な音楽を楽しみたい方にはもってこいの組み合わせではないでしょうか。

    【試聴環境】
    プレイヤー:iPhoneXSMax / NW-ZX300 / iMac
    イヤホン:IER-M9
    【試聴音源】
    『BELIEVE』 / 石川綾子(24bit/96kHz)
    乙女よ大志を抱け!! / 天海春香(24bit/96kHz)
    Fly Me to the Star / スタァライト九九組(24bit/48kHz) 他

    音質
    携帯性
    バッテリー
    拡張性

    お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

RC-BT with FH1
  • イヤホン
  • ケーブル

RC-BT with FH1

Fiioの人気BluetoothケーブルRC-BTに、ハイブリッドイヤホンFH1がバンドルされた超お買得イヤホン!

2018年10月売上ランキング1位を取ったBluetoothケーブル「RC-BT」に、10mm径チタン製ダイナミック・ドライバーと、Knowls製バランスド・アーマチュア・ドライバー「33518」で構成されたハイブリッドイヤホン「FH1」がセットになった商品です。「利便性」と「音質」のどちらも妥協したくない方にぴったりのイヤホンです。

  1. ダイナミックドライバーとバランスド・アーマチュアドライバーを用いたハイブリッドイヤホン
  2. MMCXコネクタ採用で、Bluetooth接続はもちろんバランス接続まで幅広く対応!
  3. SBC、AACはもちろんapt-Xまで対応!
RC-BT Bluetoothケーブル
  • ケーブル

RC-BT Bluetoothケーブル

2018年10月BTケーブル売上本数 第1位

2018年10月Bluetoothケーブル売上本数No.1の大ヒットケーブルです。約5千円という手の出しやすい価格ながら、AptX、マルチペアリング、iOSからのバッテリー残量確認が可能など、性能面に妥協のないBluetoothケーブルです。

  1. MMCX端子搭載のリケーブル対応イヤホンをワイヤレス化
  2. マルチペアリングに対応
  3. iOSデバイスから電池の残量の確認が可能