店舗で試聴しました。

高音から低音までバランスよく聞けます。

いままで聞いていた曲も「こんな音が入ってたんだ」と気づかせてくれました。

SIVGA独自の平面駆動型ドライバーが搭載されたイヤホンになります。

縞々な濃淡が特徴となったシェルは高級感があり唯一無二の木目に所有欲が掻き立てられるというもの。

シェルのサイズはそこまで大きくはなくLとRが分かりやすく表記されているのが地味に嬉しいところ。

最近では妙に凝ったデザインで左右が分からなくなることが多いので助かります。

独自のドライバーは平面駆動型らしい歪みのない音域が楽しめました。

特に聴き逃してしまいそうなかすかな音も拾い上げてくれるのでクラシックやアコースティックのような生楽器を堪能したい時に丁度良いかと。

個人的には手頃な入門クラスのDAPでも空気感を感じたい方には丁度良いイヤホンに感じました。

時間は取れなかったけど軽く試聴しました

初めに感じたのはイヤホン本体の試着のしかたですね。

イヤピかイヤホン本体の重さなのか耳に収まりにくさです、こう耳にすっと入れば落ちないのですが少し耳に入れにくさがある所です。

右に入れて左に入れようとすると右がポロっととれたりちょっと少し面倒です（人によっては違いますが）

しかしどちらもうまくはまると、なかなかいい音を流してくれます。

すっきりキラキラ聞こえますし、ちょっと驚いたのが低音ではない迫力がでて楽しく聴けたことですかね。こうドンと出る訳では無いんですがリズムに合わせ乗る様な感じがします。

勿論、中音・低音が出てない訳では無いですが全て合わさって、まとまってるかなぁと思った次第で。

また、フェイスプレートも木目調なのも良いですね、普段使いに良さそう。

音楽再生 AK SR35

視聴曲 結束バンド「ラブソングが歌えない」、春猿火「META」、カンザキイオリ「少年少女」

前作の平面駆動の分離感と空間表現を向上し、少しドンキラな色付けになって帰ってきたNightmareです

前作同様にかなりの駆動力を必要とする点には注意が必要です

そして前作以上のビルドクオリティに注目です

木材のフェースプレートに高級感のある金属筐体、光沢のあるケーブルとSIVGAらしい高いビルドクオリティを持っていて、装飾品としても良い感じです

リケーブルは不要でしょう

前作が好きで少し派手目に進化したい方、映画のサントラや空間を意識した曲を好きな人におすすめします

手持ちのイヤホン売って新しいの探してる時に試曲させてもらいました。

形があまり見ない形ですが耳への収まりがいいです。

木目が表面にあるのも個人的にカッコよくて好き、、、！

普段聴くボカロなどを流すと音の広がり？がパフォーマー8と比べて広く音量上げて聴くと気持ちいい音を鳴らしてくれます。

少し気になったのが低音が若干すぐ引いて行くというか中高域に対して鳴るけどすぐ消えて行くような印象です。そこら辺があっさりしてるなと感じました。

事前にZiigaat のドスシンコを聞いていたからかもしれません。