まずシンプル・イズ・ベストと言わんばかりのスッキリしたデザイン!
そしてLRが分かりやすい赤と青のカラーリングで手にとって思ったのは、使い勝手が良さそうだなと思いました。
またハウジングもしっかりとした造りになっていて耐久性も優れていると思います。そして、このヘッドホンの初めて聴いての印象は、こもり感が全くないモニターヘッドホンといった感じです。なのでクリア度そして明瞭さは非常に高いです。
スタジオモニターヘッドホンと言いましても聴いていての心地良さはある程度必要だと思うのですが、十分な心地良さで聴いていて全く居心地悪くありません。尚且つ、音の表現力、再現力には一切妥協無く、こだわったという点では音を聴けばその意味が分かります。ずっと聴いていたい気分になります♪
高・中・低と全てが満遍なく出て、中域からやや高域にかけて音圧が若干高めだが、ほぼフラットと言って差し支えない。
一音一音がくっきりと聴こえ、分解能は高い。逆に全体的ななめらかさや、まとまりといったものには欠ける。
側圧は弱めで、耳たぶにパッドが触れるタイプ。ヘッドバンドはやや固め。イヤパッドもやや固め。音漏れ・遮音性は低め。
ケーブルは2.5mで取り回しは良い。つまりまとめると、完全なモニタタイプのヘッドホン。
ホームユースのヘッドホンでは味わうことのできない、左右の分離の良さだったり、ベースのラインを耳で追ったりするには最適なヘッドホン。
スタジオ使用だけでなく、自分の音の基準としてHA-MX10を選ぶのもアリではないか。
モニターヘッドホンと言えば、SONY MDR-CD900STやaudio-technica ATH-M50が『定番』として不動の地位を築いていますが、そこにHA-MX10がどう喰いこんでいくのか楽しみですね!
見た目はいかにも!なブラックに青と赤のライン。
業務用として不要な部分は取り除き、必要な部分だけを厳選して残したようなデザイン!
音は900STよりも音の輪郭にやわらかさがあります。また、モニターヘッドホンは低域が少なく感じる事がありますが、HA-MX10では芯のある低域が鳴るので決して不足には感じません。
解像度が非常に高いので、こんな音が鳴っていたのか!?と思わせてくれます!