リファレンスと言われる通り、解像度の高さは折り紙つき。左右の分離感がすさまじく、
右は右、左は左、と竹で割ったようにすっぱりと分かれます。音質は、流れる清流のごとく滑らかでクリア。
低音域が少し弱めなので、クラシックやジャズには合わないかもしれません。
その分、低音域が中高域に被ることがありません。きっちりと音を把握する能力に秀でているので、見まごう事なきモニタタイプのヘッドホンです。側圧は弱め。使用されているパッドの質も良く肌になじむので、長時間でも使えそうです。
音源に対して敏感なので、HD音源などを積極的に聞きたくなります。
DAC、AMPと妥協のないセッティングで挑んでください。すごいよ!!!!!!
AKGの中でも特に目を奪われるような、先進的なデザインのおしゃれヘッドホン。
ハウジングが大き目で携帯性があまり良いとは言えませんが、クールなトーンのデザインを好まれる方は多いのではないでしょうか?個人的にデザインはドンピシャです。金属が多く使用されていますが、重量感を感じず装着感は快適。肝心の音ですが、リファレンスと言う言葉がぴったりなモニターライクな印象を受けました。
組み合わせるアンプによっては高域の刺さりが気になる程に正直な音を鳴らします。
左右の分離感が強く、中央で音が混じり合わないような音の鳴らし方をします。
音に温かみがあまりなく淡々と音を鳴らしているようです。モニターヘッドホンとして使用することをお勧めいたします。
質感も音も高級志向、聞き惚れるとはこういう感情を言う。
メタルのフレームはとにかく軽く、イヤパッドは耳を覆うふわふわの高反発素材で、装着前にガンガン音が漏れる音量でも装着時には耳をしっかりと密閉してくれるので遮音性も高い。影の主役は頭頂部をサポートするヘッドパッド、こちらも新触感…そして密着度が強い。これはクセになるぞ、そして聴き疲れしない。
音は全体的に線が細く、低域は少し弱く高域が映えるフラットな印象、音場がとても広くここで低域の弱さをカバーしている。やはりマッチするのはR&Bか。型破りな音の特徴は無かったけれど、とても現代向きな作りになっている気がした。ヘッドホンの棲む場所はこうあるべきだと思う。