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iFi-Audio (アイファイ・オーディオ)

micro iDSD Black Label

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5081313081677

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  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

◎特徴

micro iDSD の基本性能はそのままに
電源部やアナログ部のパーツ類を徹底的に見直し、圧倒的な進化を

ハイレゾを超えるハイレゾ - DSD512/PCM768/DXD2×

micro iDSD Black Labelは、前モデルの無比の性能を引き継いでいます。つまり、MP3からDSD512/PCM768/DXD2×に至るまで、すべての音楽フォーマットをTrue Native®で再生する能力を持っているということです。

バーブラウン製チップセット×2

使用しているバーブラウン社のDACチップは、バーブラウン・ジャパンの最後のチップセットでした(とはいえ、合併後に発表されたのですが)。このチップセットはバーブラウンの「白鳥の歌」であり、そこにはコンバーター・テクノロジーのすべてが盛り込まれています。音楽性という点では無比の存在であり、iDSD Black Labelを含むiFi製品の大黒柱となっています。そして、まもなく発売になる注目の新製品Pro iDSDでも使用することになっています。特別なDual-Core Burr-Brown native DSD/PCMチップセットを心臓部に持ったmicro iDSDは、トゥルーネイティブPCM768、Octa-Speed DSD512、2×DXDを扱う能力を持っています。まったくこの世のものとは思えない仕様です。

3D+®とXBass+®

3D+®とXBass+®の最新バージョンは、音楽の楽しみをさらに増すと高く評価されているテクノロジーです。広大な音場と、より深く、より引き締まった低音によって、これまで以上に魅力的で、満足のいく音に仕上がっています。

Operationsverstärker(オペアンプ)

iFi/AMRの「OV」シリーズは、Operationsverstärker(オペアンプを意味するドイツ語です)を意味します。「OV」シリーズのICはHCOFCの銅製リードフレームと4Nゴールド・ボンドワイヤーを使用していますが、これらは主流の商用チップ(安価なアルミ製ボンドワイヤーと、グレードの低い低価格の銅製リードフレームを使用しています)よりもはるかに先を行っています。 この仕様は、めったに見ることがありません。ウェーハー(薄いシリコン基盤)の段階で特別にチップを埋め込まなければならず、また、最低注文数の要求が高いからです(パーツごとに最低でも3万個を購入しなければなりません)。micro iDSD Black Labelに使われている「他を超えた」部品には、ささやかながらこういった見識があるのです。

SANYO OS-CON、準備完了

Os-Con(導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ)はSANYO(現在はPanasonicが引き継いでいます)が開発したもので、長い間流通しています。電源に使用すると高い効果を示す高耐圧のキャパシター(コンデンサ)の中にあって、このSANYOのOs-Conは特別な位置を占めており、AMRのCD-77 レファレンス・クラスCDプロセッサーにも使われています。 ですから、コストは法外に高くついたものの(通常の電解コンデンサの10倍の値段です)、micro iDSD Black Labelはこれを使った初めてのUS$1000以下の製品のひとつとなっているのです。

ヘッドフォンをターボチャージ

Eco、Normal、Turboの3つの出力モードを選択することができます。内蔵のiEMatchと一緒に使用すると、micro iDSD Black Labelは、超高感度のゼンハイザーIE-800から、パワーを貪欲に要求するHiFiManのHE-6に至るまで、パワーとゲインを完璧に合わせることができます。

“パーフェクトマッチ”仕様は、IEM(インイヤーモニター)から大型ヘッドフォンに至るまで、どんなヘッドギアに対してもファインチューンが可能であることを意味します。8v/4000mWの出力によってもっともパワフルなヘッドアンプのひとつになった本機は、最高のパワーを要求するヘンッドフォンも、易々とドライブできるのです。

光信号と同軸信号の両方に対応した巧妙な入出力端子

デジタル・オディオー・プレーヤーとSPDIFを使用する音源は市場に溢れています。それに柔軟に対応できることが鍵となりますが、micro iDSD Black Labelは光信号と同軸信号の両方に対応したマルチコンボ入出力端子を備えています。

リチウムポリマー・バッテリー

莫大なパワーを必要とするHiFiManのHE-6からゼンハイザーのIE-800に至るまで、micro iDSD Black Labelはハイレゾ音源を6~12時間再生することができます。Micro iDSD Black Labelを使用中でなくても、サイドのUSBポートからiPhoneを0%から100%にまで二度充電する能力を持っています。

 
製品の仕様
フォーマットサポート DSD512/256/128/64, Octa/Quad/Double/Single-Speed DSD(Native) DXD(768/705.6/384/352.8kHz) Double/Single-Speed DXD PCM(768/705.6/384/352.8/192/176.4/ 96/88.2/48/44.1kHz)
デジタルフィルター切替 DSD(三段階) - Extreme/Extended/Standard Bandwidth
PCM(三段階) - Bit-Perfect/Minimum-Phase/Standard
デジタル入力 High-Speed Asynchronous USB 2.0 (32bit/768kHz)&SPDIF 同軸/光(コンバーチブル)
デジタル出力 SPDIF同軸
オーディオ(アナログライン)入力 3.5mmミニプラグ
ヘッドフォン出力 6.3mm標準プラグ
RCAラインアウト (2V "xed/2V-5V variable)
パワーアウトプット切替 Turbo (8.0V max/4,000 mW@16 Ohm)/Normal (4.0V/1,000 mW@16 Ohm)/Eco (2.0V/250mW@16 Ohm)
内蔵バッテリー リチウムポリマー 4800mAh
デバイス充電システム USB BCP V1.2 compliant up to 1500mA charging current
出力 (最大) 2W idle, 4W max
寸法 177(l) x 67(w) x 28(h) mm
重さ 310g (0.68 lbs)

商品詳細

◎特徴

micro iDSD の基本性能はそのままに
電源部やアナログ部のパーツ類を徹底的に見直し、圧倒的な進化を

ハイレゾを超えるハイレゾ - DSD512/PCM768/DXD2×

micro iDSD Black Labelは、前モデルの無比の性能を引き継いでいます。つまり、MP3からDSD512/PCM768/DXD2×に至るまで、すべての音楽フォーマットをTrue Native®で再生する能力を持っているということです。

バーブラウン製チップセット×2

使用しているバーブラウン社のDACチップは、バーブラウン・ジャパンの最後のチップセットでした(とはいえ、合併後に発表されたのですが)。このチップセットはバーブラウンの「白鳥の歌」であり、そこにはコンバーター・テクノロジーのすべてが盛り込まれています。音楽性という点では無比の存在であり、iDSD Black Labelを含むiFi製品の大黒柱となっています。そして、まもなく発売になる注目の新製品Pro iDSDでも使用することになっています。特別なDual-Core Burr-Brown native DSD/PCMチップセットを心臓部に持ったmicro iDSDは、トゥルーネイティブPCM768、Octa-Speed DSD512、2×DXDを扱う能力を持っています。まったくこの世のものとは思えない仕様です。

3D+®とXBass+®

3D+®とXBass+®の最新バージョンは、音楽の楽しみをさらに増すと高く評価されているテクノロジーです。広大な音場と、より深く、より引き締まった低音によって、これまで以上に魅力的で、満足のいく音に仕上がっています。

Operationsverstärker(オペアンプ)

iFi/AMRの「OV」シリーズは、Operationsverstärker(オペアンプを意味するドイツ語です)を意味します。「OV」シリーズのICはHCOFCの銅製リードフレームと4Nゴールド・ボンドワイヤーを使用していますが、これらは主流の商用チップ(安価なアルミ製ボンドワイヤーと、グレードの低い低価格の銅製リードフレームを使用しています)よりもはるかに先を行っています。 この仕様は、めったに見ることがありません。ウェーハー(薄いシリコン基盤)の段階で特別にチップを埋め込まなければならず、また、最低注文数の要求が高いからです(パーツごとに最低でも3万個を購入しなければなりません)。micro iDSD Black Labelに使われている「他を超えた」部品には、ささやかながらこういった見識があるのです。

SANYO OS-CON、準備完了

Os-Con(導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ)はSANYO(現在はPanasonicが引き継いでいます)が開発したもので、長い間流通しています。電源に使用すると高い効果を示す高耐圧のキャパシター(コンデンサ)の中にあって、このSANYOのOs-Conは特別な位置を占めており、AMRのCD-77 レファレンス・クラスCDプロセッサーにも使われています。 ですから、コストは法外に高くついたものの(通常の電解コンデンサの10倍の値段です)、micro iDSD Black Labelはこれを使った初めてのUS$1000以下の製品のひとつとなっているのです。

ヘッドフォンをターボチャージ

Eco、Normal、Turboの3つの出力モードを選択することができます。内蔵のiEMatchと一緒に使用すると、micro iDSD Black Labelは、超高感度のゼンハイザーIE-800から、パワーを貪欲に要求するHiFiManのHE-6に至るまで、パワーとゲインを完璧に合わせることができます。

“パーフェクトマッチ”仕様は、IEM(インイヤーモニター)から大型ヘッドフォンに至るまで、どんなヘッドギアに対してもファインチューンが可能であることを意味します。8v/4000mWの出力によってもっともパワフルなヘッドアンプのひとつになった本機は、最高のパワーを要求するヘンッドフォンも、易々とドライブできるのです。

光信号と同軸信号の両方に対応した巧妙な入出力端子

デジタル・オディオー・プレーヤーとSPDIFを使用する音源は市場に溢れています。それに柔軟に対応できることが鍵となりますが、micro iDSD Black Labelは光信号と同軸信号の両方に対応したマルチコンボ入出力端子を備えています。

リチウムポリマー・バッテリー

莫大なパワーを必要とするHiFiManのHE-6からゼンハイザーのIE-800に至るまで、micro iDSD Black Labelはハイレゾ音源を6~12時間再生することができます。Micro iDSD Black Labelを使用中でなくても、サイドのUSBポートからiPhoneを0%から100%にまで二度充電する能力を持っています。

 
製品の仕様
フォーマットサポート DSD512/256/128/64, Octa/Quad/Double/Single-Speed DSD(Native) DXD(768/705.6/384/352.8kHz) Double/Single-Speed DXD PCM(768/705.6/384/352.8/192/176.4/ 96/88.2/48/44.1kHz)
デジタルフィルター切替 DSD(三段階) - Extreme/Extended/Standard Bandwidth
PCM(三段階) - Bit-Perfect/Minimum-Phase/Standard
デジタル入力 High-Speed Asynchronous USB 2.0 (32bit/768kHz)&SPDIF 同軸/光(コンバーチブル)
デジタル出力 SPDIF同軸
オーディオ(アナログライン)入力 3.5mmミニプラグ
ヘッドフォン出力 6.3mm標準プラグ
RCAラインアウト (2V "xed/2V-5V variable)
パワーアウトプット切替 Turbo (8.0V max/4,000 mW@16 Ohm)/Normal (4.0V/1,000 mW@16 Ohm)/Eco (2.0V/250mW@16 Ohm)
内蔵バッテリー リチウムポリマー 4800mAh
デバイス充電システム USB BCP V1.2 compliant up to 1500mA charging current
出力 (最大) 2W idle, 4W max
寸法 177(l) x 67(w) x 28(h) mm
重さ 310g (0.68 lbs)

満足度

5.0

音質

5

携帯性

3.1

バッテリー

4.7

拡張性

4.8

5人のお客様がレビューしています。

STAFF

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

2.0

バッテリー

4.0

拡張性

3.5

据え置き用途としてもオススメできるヘッドホンアンプです

2年前(2018年)にこのポータブルヘッドホンアンプを購入してから愛用しています。ヘッドホンはSENNHEISERの「HD 660 S」や「HD 800」、TAGO STUDIOの「T3-01」を接続して聴いています。僕は基本的にヘッドホンと合わせていますが、出力の調整機能が備わっていますので、高感度のイヤホンに対応することも可能です。



本機はiFi-Audioの高級ポータブルヘッドホンアンプ『micro iDSD』のブラックカラー版です。ただし、カラーが銀色からシックな黒色に変化しただけでなく、内部パーツが見直されて音質に関わるスペックも強化されているので、製品としても別物だと言えます。DACを内蔵しており、ミニミニケーブルを使用するアナログ接続だけでなく、USB・光・同軸によるデジタル接続も可能です。



micro iDSD Black Labelはバッテリーを内蔵している立派なポータブルアンプですが、個人的にはポータブルよりも据え置き的な用途のほうが向いていると思います。実際に、僕はこのアンプをPCに接続した状態のままです。理由は、製品画像から見て取れる通り、本体が大きくて長いためです。もしこれをポータブル用のアンプとして検討されている方がいらっしゃったら、ちょっとテクニカルな持ち運び方が予想されるので、ご注意ください。



ヘッドホン端子については標準プラグ用のジャック「だけ」を持っています(真ん中にあるのはインプット用の端子です)。ミニプラグのイヤホンで接続する場合は標準変換プラグが必要です。他には、RCAの出力端子を持ちます。標準プラグというところからお察しの通り、バランス接続というものはなく、シングルエンド接続一択です。しかし、たとえバランス接続がなくても、音質的に非常にオススメの製品だと確信できます。



ヘッドホンアンプとしての基礎性能は、高インピーダンスのヘッドホンも軽々と駆動できるほどのハイパワー。HD 800に合わせても何の問題も感じません。そして、アンプの音質としては、とても雄大で広い音場を感じられるタイプのものです。音の解像感に全てを極振りしたようなものではなく、音そのものの明瞭さと音場の広さ、この2つの要素を高いレベルで両立していることが最大の特徴です。置いて使うにはコンパクトな製品ながら、据え置き製品群に勝負を吹っ掛けにいけるようなクオリティの高さと言えます。



このmicro iDSD Black Labelと対極的な音質を持つわかりやすい他社製品の例が、CHORD「Mojo」です。Mojoというアンプはやや圧縮気味のサウンドステージな一方、音の粒立ちの良さは比較対象を価格で縛られないレベルの製品だと思います。これに対し、micro iDSD Black LabelはそういったMojoの特徴と真反対の気質なのです。ですから、PC用にMojoを既に持っているが何か全く違う音のアンプが欲しい、という場合はかなり有力候補になるかと思います。



また、このアンプ本体の音質調整機能としては、スイッチで切り替えられる「3D+」と「XBass+」の2つが存在します。XBass+は低音の量感を少し増加する機能で、一般的なベースブーストなどにあたります。僕の持っているヘッドホンだと、HD 800で使用すると丁度いいぐらいの盛り方です。他方、3D+は高音域側に独特の帯域バランスと響きを加えているのか、立体感を押し出すサウンドに変化させる機能です。高音域の量感自体けっこう増えるのと、定位が若干変化してしまうため、普通の音楽鑑賞ではなくライブ映像などを見るときに使うと良い塩梅なバランスになる機能だと思います。



2016年に登場してからもまだまだ人気のmicro iDSD Black Labal、ヘッドホンアンプの候補として是非ご検討ください。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by のの   2020/04/16

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

3.0

バッテリー

5.0

拡張性

5.0

据え置きに負けないポータブルオーディオの終着点!

これまで、イヤホン・ヘッドホン・DAPをあれこれと購入しては手放し、また購入しを繰り返してきましたが、やっと求めていた音質・納得した音に出会う事ができました。現在の環境は NW-WM1A+WMC-NWH10+本機+IEMATCH+K812になります。本機は、旧MICRO IDSDに比較して、より上質なサウンドになっています。特に、旧MICRO IDSDでは実感できなかったXBASSの効果が絶大で、心に届くような上質な低音が負荷されており、音場は、WM1A単体に比べると、ライブハウスがコンサートホールに変わるくらいに違いを感じます。あまりの違いにため息がでるほどです。NW-WM1Zを購入するか検討していた際に、ポタアンを試聴して、聞き比べた結果、本機を購入しました。MOJO・HUGO2などとも比較しましたが、迷いはありませんでした。AKGK812とは非常に相性が良く、自分がコンサートホールの会場にいるのではないかと錯覚をしてしまいます。特に、CLASSIC・JAZZでは、他のヘッドホン・アンプを圧倒します。素晴らしいでね。他にもUD505とも比較しましたが、自分は、この音が好きなのだと改めて実感しました。一日の最後にcoffeを飲みながら、目を閉じれば映像が見えるような極上の時間を過ごす事ができることに感謝していますね。やはり、オーディオはこうでないといけませんね。興味を持った皆様、是非、一度は試聴してください。後悔はしないと思います。

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ぽん吉 さん (2020/01/08)

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参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

3.0

バッテリー

4.5

拡張性

4.0

音質以外が、、、

音質以外の全てが犠牲になっているポタアンです。同程度の価格帯にMojoがあり、当時は無印のMicro iDSDが対抗馬として挙がっていましたが、そこからさらにリニューアルしてBLに進化しました。無印時代から比べると分離がさらに向上し、音場は広大とも言えます。艶っぽさの点ではMojoに譲るかもしれませんが、総合性能では非常にいい勝負をしていると思います。またスイッチがたくさんついているなど遊び心もあり、使っていて楽しいです。ただし、持ち運んで使おうと思うといろいろと大変なので、ポータブルというよりはキャリアブルというスタイルで、出先のカフェや図書館で置いて使うなどのやり方が向いていると思います。

それから、ifiaudioから拡張アイテムが大量に出ているので、組み合わせて使うのも非常に楽しいです。

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お掃除ロボット係 さん (2019/01/11)

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参考になった! 4

満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

3.0

バッテリー

5.0

拡張性

5.0

音は一級品

音に関しては本当に申し分ありません。解像度、音圧、明瞭感、空間表現、どれも一級品です。XBass+やふわっとした低域の持ち上げ方。ズンとくるのではなく、やはり空間表現というか下方向の広がりに変化を付けてくれます。3D+は高域が持ち上がり立体的に聴こえるようになります。定位や音像グッと向上します。

悪い点を挙げるとすれば「造り」にあります。まずホリューム。これはmicro iDSDの時からありましたが軽すぎます。少し触れただけですぐボリュームが可変します。そのため持ち運びの際はかばんの中に入れた状態だとボリュームに何も触れないよう注意する必要があります。また塗装がツヤ消しのブラックですが、これも塗装剥がれがおきやすいです。そういった意味で持ち運びの際はしっかりした作りのケースに入れたほうがよいと思います。また裏面のIEMachのゴム状のツマミもすぐ取れます。このあたりは残念なポイントです。

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あめびくす さん (2017/11/12)

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参考になった! 4

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

3.0

バッテリー

4.0

拡張性

5.0

視聴環境 iPhone7plus→micro idsd bl→IE800
Appleのカメラコネクターケーブル一本で繋がるのは便利です。本体は大きいですが、長さがiPhone7plusとほぼ同じなので、収まりが良かったです。
音質面では、直挿しとは比較にならないくらい解像度、音場が改善されました。一度使ってしまうと、正直直挿しには戻れません。

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うめくらげ さん (2017/09/16)

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参考になった! 6

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

3.5

バッテリー

5.0

拡張性

5.0

ライバルは据え置きですね。

音の明瞭感が素晴らしいですね。シングルなのが信じられないほどの音圧と空間表現です。
単体使用だと少し下がった位置で見通しの良い音場です。PCからですがipurifier2をかませると付帯音が減り、ポータブルの音ではなくなります。さらに、Geminiを使ってiUSBからの音はもはや据え置きです。それと、RCA出力からの音が笑ってしまうくらい良いです。距離が近くなり音場が広がります。繊細なのに音が太く押し出しが強くハッキリします。主観ですが楽器はud-503のアクティブグラウンドと同等で、歌声はこちらの方が綺麗で艶やかです。イヤホンでの使用ですので参考にならなかったらすいません。私はこのシステムを導入したせいで聴き比べてからud-503とWM1Zを売却しました。ヘッドホンの使用ではまた別の感想になるかもしれないので悪しからず。使用イヤホンはmasonII limitedにfrosty sheep EMです。

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ひまりの父 さん (2017/04/23)

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参考になった! 14