HA-FW7

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JVC (ジェーブイシー)

HA-FW7

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商品詳細
レビュー

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2016/12/上旬

◎特徴

ハイレゾ対応の軽量φ8.5mm新ウッドドーム振動板搭載
純度の高いピュアなサウンドを、繊細なニュアンスまで表現

新開発ハイレゾ対応軽量φ8.5mm新ウッドドーム振動板。

音響特性に優れた木の振動板を最先端50μm薄膜加工技術で軽量化。
より正確に振幅ができるようになり、きめ細かいハイレゾコンテンツの繊細なニュアンスまで表現します。

新開発“アコースティックピュリファイアー”を採用

当社独自のスパイラルドッドイヤピースの技術を応用し、
ユニット前面に不要な音を拡散するドットを効果的に配置。
純度の高いピュアサウンドをお届けします。

快適な装着感を実現する“エルゴノミックフィットフォルム”を採用

人間工学に基づき、音筒の角度や位置を耳孔に合わせ調整することで本体の安定性が向上、
高いフィット感を実現しています。

絡みにくいグルーヴケーブル

ケーブルの被覆部分に微細な溝を入れて摩擦を抑える事で、絡みにくいグルーヴケーブルを採用しました。

L/R独立グランドケーブルを採用

セパレーションを向上させ、自然な空間表現を実現するL/R独立グランドケーブルを採用。

【その他特長】

ウッドハウジング採用のスタイリッシュデザイン
臨場感豊かな音の響きを伝える、ウッドハウジング採用。
明るく、躍動感のある音を実現する、アルミインナーハウジング
S・M・Lサイズに加え、XSサイズも付属のイヤーピース
スマホやDAPとの接続で使いやすいL型プラグ

◎スペック

コード長：1.2m
プラグ：ステレオミニＬ型（Ф3.5mm）
周波数特性：6～40.000Hz
インピーダンス：16Ω
感度：100dB/mW
最大入力：200mW
形式：ダイナミック型
重さ：6g

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2016/12/上旬

◎特徴

ハイレゾ対応の軽量φ8.5mm新ウッドドーム振動板搭載
純度の高いピュアなサウンドを、繊細なニュアンスまで表現

新開発ハイレゾ対応軽量φ8.5mm新ウッドドーム振動板。

新開発“アコースティックピュリファイアー”を採用

快適な装着感を実現する“エルゴノミックフィットフォルム”を採用

人間工学に基づき、音筒の角度や位置を耳孔に合わせ調整することで本体の安定性が向上、
高いフィット感を実現しています。

絡みにくいグルーヴケーブル

ケーブルの被覆部分に微細な溝を入れて摩擦を抑える事で、絡みにくいグルーヴケーブルを採用しました。

L/R独立グランドケーブルを採用

セパレーションを向上させ、自然な空間表現を実現するL/R独立グランドケーブルを採用。

【その他特長】

◎スペック

満足度: 4.5

USER REVIEW

カラー：ブラウン

高音の質: 3.5

中音の質: 4.0

低音の質: 4.5

細やかさ: 3.5

迫力: 4.5

音場: 4.0

遮音性: 4.0

音漏耐性: 4.0

有線A10000ならぜひ候補に

まず何よりウッドハウジングがオシャレで気に入ってます。
数年間使っていますが、無機質なデザインに比べると愛着が持てます笑
もともと木目調のデザインが好きな方には大きなおすすめポイントですね。

次に音ですが、ウッドドームを使っているからどうこうというのは私の耳では聴き分けることは出来ませんでしたが、低音が深く響くため聴いていてとても気持ちがいいです。
とはいえ、ドンシャリと言われるように高音が無理に強調されておらず、高音が刺さることもないです。
中低音重視の音作りなのだと、私個人的には感じております。

ということで、たしかにアリだなと思われたら、1万円台でイヤホンお探しの方は候補に入れてみてはいかがですか？

コミュールさん　(2020/09/14)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった！ 0

満足度: 4.0

カラー：ブラック

高音の質: 4.5

中音の質: 4.5

低音の質: 4.0

細やかさ: 4.5

迫力: 4.0

遮音性: 3.5

音漏耐性: 3.0

音質だけなら高コスパ

全体的なバランスがとてもよく取れていました。音だけでいえば体感2〜3万はしてもいいと思います。しかしながら耐久性が非常に残念でケーブルや本体がかなり華奢な大きさをしているので断線のような故障が起こりやすく感じました。私自身もかなり丁寧に使用したつもりでしたが半年ほどで片方のケーブルが断線してしまいました。以上の理由から普段使い(外出用)には向かないと思います。家でしか使わない方などには非常におすすめできる商品でした。

StS さん　(2020/09/04)

高音の質: 4.0

細やかさ: 4.0

ウッドサウンドの新提案

　【デザイン】
　　ハウジング表面がさらりとしており、金属パーツと組み合わせることで、
　　よりスタイリッシュな印象を持たせている。
　　ハウジング正面のパーツは、スピン加工が施されているので、
　　定期的な手入れを心がけたい。

　
　【音の傾向】
　　従来のウッドドライバーの良さをそのままに、より現代的な音楽にマッチした
　　サウンドを目指したモデルだと考えられる。

　　◯高域は、明るめの響きと、煌びやかさを意識させるサウンドが、
　　　抜け感・レンジ感の向上に一役買っている。
　　　また、響きが丁寧であるおかげか、線の細さはあまり気にならない。
　　
　　◯中域は、アコースティック楽器の響きを自然に引き出すもので、
　　　特に弦・管楽器の朗々とした鳴り方は、
　　　この価格帯では滅多に見られない。
　　　解像度が割と良いので、生々しい表現も得意であると思う。　　　

　　◯中低域に強めのボリューム感があり、曲によっては気になるかもしれない。
　　　しかし、音の重なりが深めでありながら、
　　　濁らずに描き分けている点は好印象。
　　　

　【おすすめジャンル】
　　この音を聴いた人は、ピアノトリオや
　　小編成またはソロでの管弦楽器の曲に、自然と手がのびるだろう。
　　ハイスピードで切れの良さを求める曲よりも、
　　ローテンポでゆったりとした曲の方が、断然似合う。
　　
　　ロック系やポップスもうまく鳴らしてくれるのだが、
　　もし、「このイヤホンの良さは？」と聞かれると
　　どうしても、アコースティック楽器を用いた曲を聴かせたくなる。

　
　【総評】
　　正直に言うと、従来のウッドドライバーのサウンドを
　　求めている人にとっては、肩透かしを食らうかもしれない。
　　「“ウッドらしさ”に振り切ってほしい」と思う人もいるだろう。　

　　しかし、決してウッドの良さが損なわれているわけではない。
　　
　　むしろ、従来のウッド素材にあった課題を踏まえ、
　　より多くの人が手に取ってもらえるようなサウンドを実現させたのは、
　　ウッドドライバーの可能性を広げたとして、
　　称賛に値するものではないだろうかと思う。

　　JVC のウッドに対する熱意とこだわりは、伊達じゃない。

　　
　　

　　

ゲストさん　(2020/02/06)

参考になった！ 1

迫力: 3.5

音場: 3.5

試聴にて

とても、良いイヤホンだと思ったが木の特徴を生かし切れていないと思いました。値段の差的にしょうがないところだとは思いますが、HA-FW01と比べると楽器の響きが弱いなと思いました

初心さん　(2020/01/11)

音場: 4.5

木でできてるとはおもえないほど

Woodであることを意識せずにまずは聴いてみたいと思い購入。色遣いは渋いですね。エージングというほどのものはなく、40時間ほど慣らしたころからとても低音が出るようになり、広めの音場の端々からシンバルや打楽器のショットなどが細かいところまで聴けるようになりました。現在はやや楽器が前に出て芯のある音を鳴らしてます。低音はダンプが利いていて沈むような深いものからふわっと包むようなものまで楽しめます。全体的に派手というより明るい感じがして色気もあります。ただキラキラしてるわけではなく、高音が意外といえるほど聞き取れます。値段以上なのは間違いないと思いました。

smokemanju さん　(2019/11/27)

音漏耐性: 3.5

万能機ではない

ウッドシリーズならではの、重低音から低域に重点を置かれた製品になっています。
中高域はこの価格帯としてそこまでレベルが高いわけではなく、JPOPや、JROCKを聴いていると明らかにボーカルの響きが鈍いです。
聴けないわけではないのですが、それだったらもっとほかの選択肢があるように思います。
歌物を聴くのにも適していないイヤホンかと思われます。
じゃあ何に適しているかというと、クラッシックといった弦楽器オンリーの音源には適しているように思いました。
僕はそこまでクラッシックは聴かないので、この音とまれ！の劇中歌流星群で聴いてみたところ、17弦の存在感が凄く、楽曲のピークでは臨場感が感じられました。
また、低域付近は非常に音が柔らかく感じたので、質量は多いものの嫌な音に感じることもありませんでした。
低域の質感がしっかりしているので、そこに重点を置いている人や、クラッシックなど弦楽器を中心に音楽を楽しまれている方におススメ出来る一品かと思います。、

masa さん　(2019/11/29)