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アイバッソ・オーディオ

iBasso Audio DX90j【DSD対応ハイレゾプレイヤ−】

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JANコード

4580232222464

ポタアンメーカーでは老舗中の老舗、iBassoのポータブルプレーヤーとして日本国内で発売される二つ目の製品です。海外版DX90をブラッシュアップして、日本のマニアにも自信を持って販売できるよう磨きをかけたようです。手に取ると大きさが程よく手のひらに収まり、持ちやすい形状をしています。ボタンの配置や操作性も海外メーカーのプレーヤーにしてはかなり良い方。「音は良いのに他の部分は…」といった突っ込みどころもありません。奥行きや立体感がしっかりと出る音で、愛用しているiriver AK120IIのようなカッチリとしたサウンドとは相対的に、聴き心地のよいリバーブ感が特徴的。かと言ってフォーカスがブレまくっている訳でもなく、S/Nの高さと、音楽的な楽しさが上手く融合されているのではないでしょうか。その他音質面以外で特徴的なのが、付属品のエージングケーブル。イヤホンの代わりにDX90jに接続して文字通りエージングを推奨する付属品となっています。しっかり鳴らし込んで使ってください、ということですね。

本国で生産されるDX90とは一部仕様が異なり、ISO4000、4001を取得した、放送機器や計測器などを生産する信頼性の高い工場で生産され、7倍を超える銀含有率を誇る無鉛銀入りハンダを採用しているのが日本向けに発売されるDX90jになります。同社のHDP-R10に比べると、音の迫力や低域の制動の良さなどは上位機種に負けてしまいますが、その分すっきりとしており、解像感も非常に良く各帯域のレイヤー分けは、良く感じられます。同価格帯のFiio X5と比べると、音が柔らかめで、より音楽的に聴こえます。Fiio X5はどちらかと言えばモニター調の音作りになっており、好みが分かれるでしょう。解像感が良く感じられるのはDX90jの方で、高解像度で知られるESS社製DACを2枚使用していることから、音の細かさ・緻密さは素晴らしいものとなっています。音楽的に聴こえる理由として、高域の伸びやかさが非常に際立っているように感じます。なおかつ柔らかさを持っているので、刺さるような印象がなく、低域はタイトで控えめ。中域のボーカルは、高域の伸びの良さもあるのか、かなり聴きごたえがあります。何となく、SHURE SRH1840を思い出します。

レビュアー:山本敦 氏
試聴の結果、共通して言えることは本機のサウンドが非常にクリアで色づけがなく、様々な種類の音楽にバランス良く対応ができる柔軟性を持っているということだ。細かな部分については筆者が聴いた楽曲ごとのインプレッションも参考になれば幸いだ。

■Daft Punk Random Access Memories/Doin' It Right (feat. Panda Bear) (88.2kHz/24bit FLAC) 低域がややあっさりとしている印象だが、解像感が高くスピーディーでキレ味に優れるぶん、演奏の緊張感に富んでいるところが本機ならではの魅力だと思う。情報量が濃く、しなやかな中高域がダンス系の音楽に溢れんばかりの生命感を与える。メインボーカルとボコーダーのコーラス、シンセサイザーによるプログラミングが複雑に重なり合うパートは、各々のサウンドのレイヤーをくっきりと描き別けながら重厚で立体的なアンサンブルを作り上げる。透明な音楽の空間を遊泳するような不思議なリスニング体験ができた。

■ビル・エヴァンス トリオ Waltz For Debby/Milestones(192kHz/24bit FLAC) 今回本機で聴いた中で最もグッときたタイトル。ピアノの音色はどちらかと言えばスリムだが、芯のあるしなやかな力強さを兼ね備えている。短い音符が鍵盤の上で弾けて、長音は濃厚なサスティーンが効いている。演奏の情感がビビッドに表われるプレーヤーだ。ドラムスはバスドラやスネアのアタック感が鋭く、ハイハットやシンバルから奏でられた音の粒子はふわっと広がり、透明な静寂の中にさっと消えていく。強靱なバネを持ったウッドベースのグルーブも刺激的だ。
(このレビューは「Phile-web」に寄稿された記事の抜粋です。記事の続きは「Phile-web」でご覧ください。)続きを「Phile-web」で読む

◎特徴

  • DX90j は、より優れた品質の向上を目指した特別バージョンです。
    ISO9001、ISO14001 認証はもちろん、放送機器や計測器などを製造。信頼性が高い表面実装を行うことができる工場にて製造しました。

    ■デジタル部
    ・ESS Technology SABRE32 Reference Stereo DAC 「ES9018K2M」をモノラルモードで 2 個搭載
    L と R を別々に処理することにより、より優れた高いダイナミックレンジを実現
    I/V 変換やアンプ部もモノラルコンストラクションを採用し、ハイレゾオーディオをより緻密に楽しむことができます

    ・256 ステップのデジタルボリューム
    ES9018K2M 内蔵の高精度デジタルボリュームにて制御します。別途ボリューム素子を使用しない為、色付けの無いクリアーな音質です

    ・幅広い音楽フォーマットに対応
    24Bit/192Khz までの PCM はもちろん、DSD にも対応しました。
    ※DSD は DSF2.8M のみ。24Bit/88.2Khz にリアルタイム変換再生
    フォーマットは DSD,FLAC, WAV, WMA, AAC, ALAC, AIFF, OGG, MP3, APE に対応

    ・USB-DAC に対応予定※
    24Bit/192Khz までの音楽信号に対応しました。PC からの信号を DX90 が持つ高音質にて楽しむことが可能です。
    ※現在のドライバーは WinXP,7/32Bit ベータバージョンのみ

    ■アンプ部
    ・増幅部には、Texas Instruments 社の高精度オペアンプ「OPA1611」、及び、高速バッファー「BUF634」を搭載。
    左右を独立したモノラルコンストラクションとし、優れたセパレーションと高い駆動能力を実現しました

    ・3 段階のゲイン切り替えを装備。幅広いヘッドホン・イヤホンに対応できます

    ■操作部、記憶媒体、ディスプレイ、入出力など
    ・2.4 型 QVGA IPS タッチパネルと、3 つの物理ボタンを装備。 手元が見えない場所でも、再生・ポーズ、曲送り、曲戻しが可能です

    ・内蔵メモリー8GB+micro SDXC(exFAT 対応)、SDHC
    ・USB-OTG 機能を搭載。外部メモリが使用可能です
    ・24Bit/192Khz までのデジタルコアキシャル出力を装備

◎スペック

  • ・内蔵メモリー 8GB
    ・ディスプレイ 2.4 型 IPS タッチパネル QVGA (320x240)
    ・音声形式 FLAC, WAV, DSD, APE, WMA, AAC, AL
    AC, AIFF, OGG, MP3
    ※DSD は DSF2.8M のみ。24Bit/88.2Khz にリアルタイム変換再生
    ・周波数特性 17Hz〜20KHz ±0.1dB
    ・S/N 比 -118dB ±1dB(Low gain)、 Line out 時:-119dB ±1dB
    ・ゲイン切り替え Lo、Mid、Hi
    ・最大出力 Lo:115mW+115mW(16Ω) 、 Hi:275mW+275mW(16Ω)
    ・THD+N 0.0015%(32Ω)
    ・電源 リチウムイオンバッテリー(ユーザー交換可能)
    ・電池持続時間 約 8.5 時間(フォーマットによって前後します)
    ・充電時間 約 5.5 時間(PC USB port)、約3 時間(オプションのAC アダプター使用時)
    ・ヘッドホンインピーダンス 8Ω〜300Ω推奨
    ・コネクター 3.5mm ステレオミニジャック×2、USB Micro-B、ソケット×1、micro SDXC&SDHC
    ・寸法・重量 W64×H17×D100mm、140g(突起物含まず)

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レビュー件数:1

評価

2015/08/15

arata7さん

コスパ&性能からして、もっと評価されて良い機種であり「音楽を楽しむ」ならAKシリーズより断然おすすめです。DX90はメーカーがすでに生産終了としているので、購入するなら今だと思います。

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