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数々の芸術文化と技術革新を育んできた南ドイツ・ミュンヘン。
1991年、ウルトラゾーンはこのミュンヘン郊外で、ミュージシャンでありエンジニアの Dr. フロリアン・クーニッグにより、新しい構造のヘッドフォンを実現するために誕生しました。
彼は以前から、ミュージシャンとして自らの演奏をヘッドフォンで聞く際、スピーカーのような臨場感を得られず、どうしても満足できませんでした。
またヘッドフォンを長時間使用する時の疲労に悩みを抱えていました。
ヘッドフォンの音質と疲労。
プロユーザーにとっては深刻な問題です。
市場には多くのヘッドフォンが普及しているにもかかわらず、その問題解決はなされていなかったのです。
彼はエンジニアとして、耳殻、人頭などで生じる音の変化、HRTF(頭部伝達関数)の研究を行っていました。
そこで既存のヘッドフォンが「外耳の反響」を無視していることに疑問をもち、外耳を使った音の反響で、スピーカーのような自然な臨場感が得られるのではないかというコンセプトを創出しました。
ここから始まった高性能ヘッドフォンの研究開発は、ウルトラゾーンとして結実していったのです。